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 口から入った食物はすべて、肝臓で代謝されます。代謝とは、おもに小腸から吸収された食物に含まれる糖質、脂質、蛋白質などの栄養素を僕らの体が利用できるような物質へと作り変えることで、その後全身に送り出されています。
 人体で最大の代謝工場であり、貯蔵庫でもある肝臓。そこに脂肪が貯め込まれるのは過食や大量飲酒によって中性脂肪が多く作られすぎて、運び出す能力が落ちてしまったからです。
 脂肪肝の人は、蛋白合成能力がやや低くなりがちで、糖と脂質をある程度制限する一方、良質な蛋白質を補ったほうが良いのですね。大豆製品は良質な蛋白の1つで、多価不飽和脂肪酸やリン脂質も豊富に含まれるし、食材に豆腐を加えれば、ボリューム感をアップさせることもできます。肉類や魚介類、卵、乳製品なども、カロリーが過剰にならなければいいそうですね。最近の食事療法では低カロリー、低炭水化物に加えて、大豆製品を含む食事を摂取することで、肝機能の改善に加え、NASHにつながる酸化ストレスを有意に減少させることが示されているそうです。
 そして、いつもの早食いを改め、しっかりかんで食べる習慣を身につけたい(笑)

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