アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

カテゴリ: 久里浜・アルコール依存症

PING2

 アルコールをやめるということは酒をやめることじゃなくて、人生を再設計することだとも言われています。
 酒飲みってさぁ~、友達も全部酒飲みだし、何かをやるときにスベテ酒絡みでやっているんだよね。旅行へ行くときも、まず着いてからどこで酒を飲もうかな、そうそう、温泉に入ったら湯船に盆を浮かべて、日本酒をきゅっ、というのをやってみたいかな、とか、そういうことを考えているんですよね。
 つまみというか、肴というか、そういうものにはコダワらなくなってさ。それこそがアル依の特徴で、ハマった後は、ひたすらアルコールを摂取するという方向に行くのよね。だから酒の味だのコクだのキレだのというやつは関係ない、うるせえな、そんなの、結局アルコール度数だろうがよ、とはっきりしてくるんですよ。
 とにかく一番度数の高い酒が好きなわけ。ビールなんかはいくら飲んだってお腹ばっかり膨れて酔わないじゃんという感じなの。だからやっぱりスピリッツ系に行くのよ。それで結構たくさん飲むから、値段が高い酒とかいうのはそれだけで嫌なわけ。失職してカネがない場合が多い雰囲気ですから。
 午前中から飲むというのは起きると必ず二日酔いだから。二日酔いはすごい気分が悪いんだけど、酒をある量飲むと、すっ~と頭痛と吐き気が消えるということがある。だから軽くグイっと。
 昼間はだいたい迎え酒が残っているぐらいで、ぼうっとして過ごすんだけど、夕方になると今度はすごい憂鬱がやってくるのね。要するに抑うつというのはアルコール依存の一番最初の症状で、次が不眠ですから。だからナイトキャップがないと寝られない人たちというのは、初期症状の第1段階には来ている人たちなのね。
 まぁそこからが始まりなワケよ。だから、どこかで生き方の再設計をしないとダメと言うことですよ。

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chanel

 別に理由もないのに急いでしまう。早くしないといけないと、いつも自分を急がせている。歩いていても隣を足早に通る人に競争心を燃やしてしまう感じで(笑)
 こんなに頑張ってるんだからもっと褒めてよぉ~認めてよってな感じでイライラしてたし。人にも当たり散らしてましたねぇ~。全部に怒っていましたよね、アルコール依存症だけど飲める体力がまだ残っているときは。
 まぁ断酒してからある程度の時間が過ぎれば、どんなに頑張っても、自分が思ってる通りには褒められないし認められることもない、そんな現実をシブシブ受け入れてさ。褒められるためでもないし、認められる必要もないんだってことに気づき、いろいろなことが目に見えるようになってさ。
 お酒をコントロールしようとしても、ほとんど無駄なんです。どんな意志が強い人でも、どんな性格でもそれはダメ、できないのです。だからそこが病気なんです。依存症に一度なってしまった人が努力してコントロールしながらやっていくのは、ほとんど不可能に近い。
 もちろん治療すれば治るわけだけど、基本的にはお酒をやめ続けるというのが治療の目標だし、最終結果なんです。

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m

 毎日お酒を欠かせないメンバーでも、お酒の飲み過ぎは問題だということは理解しています。日々大量のお酒を飲み続けると、アルコール依存症になることを知らないメンバーはいない。しかし実際のところ、どのくらいの酒量だと問題になり、どこからアルコール依存症を心配しなければならないのかと問われると、即答できない人が多いのではないだろうか。知られているようでいて、実はよく認知されていない、飲酒量と依存症の関係をきちんと把握しておこう。適量がアルコール20g程度(日本酒1合、ビール中瓶1本)、60gを超えてくると飲酒問題が起こってくるので、真剣に節酒を考えないといけないレベル。専門家の間でも『60gの壁』と呼ばれています。80gを超えると問題は必ず起きてきます、最悪のレベルです。
 飲酒で心配なことといえば、飲み過ぎによる肝機能の悪化、肥満、痛風から、記憶をなくす、忘れ物をするということまで枚挙に暇がありませんよね。そんな中でも、お酒を人一倍たしなむ酒豪がひそかに心配しているのが、アルコール依存症ですね。酒量が増えているのに、節制ができないことで悩んでいる人も少なくないのでしょうからね。

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lat

 僕たちの人生には光も闇もあります、幸せな時もあれば苦しい時もありますよね。生きていくのに大切なのは光も闇も共に受け入れる。そして、どちらにもこだわらないという姿勢ではないでしょうか。
 どちらかしか受け入れないというのは自然の法則に反しており無理があります。喜びも苦しみも来ては去るものですから。その瞬間その瞬間を十分に味わったら深追いせずに手放してしまう。ながく持っているのはよくない。
 この感覚が普通に思えれば、安らぎも普通にやってくるのでしょうね。

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F500

 いよいよ忘年会シーズンの到来ですね。最近は忘年会の日時が早まっているようで、11月から同窓会や忘年会の季節のようです。ありがたいことに毎年友人たちからお誘いをいただくが、やはり酒の席ですから出席率はあまり良くありません、まぁ当然だけど。
 アルコール依存症は薬物依存症のひとつですね。脳の病であり行動の病です。主な症状は強化されたアルコール探索・摂取行動と規定され、脳に行動の記憶として刻印され、完治することがない病気です。長期にわたる断酒をしても、少量の再摂取から短期間に断酒直前の摂取行動にもどります。ほかの慢性疾患と同様に再燃しやすい病気なんです。
 誤解の多い病気でもあります。アル中・慢性アルコール中毒と同義ではありません。アル中は社会的、道徳的、倫理的なラベリングであり、医学用語からは排除されています。そして現在のところ、断酒以外の治療選択肢はありません。

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fujiya

 十二月、師走となりました。まぁアル法は置いといて
 アルコール依存症の問題はとても身近で、誰もがかかる可能性のある心の病気です。健康な社会人として生活してきた人が、お酒を飲み続けることにより飲酒が習慣化し、いつのまにか心をとらわれ依存していきます。次第に人としての思いやりや誇りを失い、いつしか周囲の人から疎まれるようになります。自身の健康は勿論のこと、仕事や家庭も失い、それでもまだお酒を断てない、つまり自己コントロール不能に陥った状態になるのです。
 普通の酒飲みに戻ることはできませんよ。そして再飲酒すると元の依存症に戻ってしまう怖い病気なのです。しかし、断酒の継続により健全な生活に戻ることのできる治療可能な病気でもあります。本人の断酒への意志と家族等の周囲のサポートの中で、専門的治療を受けていくことが大切です。アルコール依存症の治療は、精神療法と薬物療法、リハビリプログラム、認知行動療法を中心に進めていくことになります。やはり本人の意思で医療につながることが重要です。

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inu

 お酒を飲んで顔が赤くなり、さらには血圧が上がったり、冷や汗をかく、動悸がするなどの症状をフラッシャーと呼びます。顔が赤くなるのは体内でアルコールが代謝される際に発生するアセトアルデヒドの毒性が大きな原因ですね。
 体内に入ったアルコールの9割は肝臓で代謝されます。その際、アルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに分解されます。その後アセトアルデヒド脱水素酵素・ALDHにより、アセトアルデヒドは無毒な酢酸になり肝臓から処理されます。ALDHの1つである『ALDH2』の活性は、その人の遺伝的要素によって決まります。ALDH2の活性には人によって生まれつきの強弱があり、3タイプに分類することができます。
 ALDH2が安定で正常な動きをするのが活性型NN型。両親から、分解能力が高いとされるN型を受け継いだ人です。自他ともに認める酒豪で、酒を飲んでも赤くならないノンフラッシャーがほとんどです。
 2つ目は不活性型ND型。分解能力が高いN型と、分解能力が低下したD型をそれぞれ引き継いだタイプで、まったく飲めなくはないが、基本的には酒に弱くなります。普段からアルコールに親しんでない場合、顔も赤くなりやすい。
 3つ目はALDH2が完全に失活した失活型DD型。両親からD型を引き継いだタイプです。酒に弱いどころか、まったく飲めないといったほうが正しく、ほとんどの場合がフラッシャーです。奈良漬けを食べた程度でも真っ赤になってしまうのがこのタイプです。
 日本人を含む黄色人種の場合、活性型は50%程度、不活性型が40%程度で、失活型が10%程度となっています。一方、白人や黒人はほぼ100%が活性型です。
 遺伝子検査で自分のタイプを調べられます。自分では活性型と思っていても、実は不活性型だったりする可能性も大いにあります、長年飲み続けて鍛えられたDD型フラッシャーもいますからね。専門機関などで検査されることをおすすめします。

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tt

 11月もお終りましたねぇ~、まぁ今日が明日になって12月になるだけのことなのだけれど。なんだろう、この焦りは。年の最後の月を迎える気持ちは、やはり、いつもとは違いますね。なぜか毎年12月になると気分的に焦るんだよね。
 大きな翼を背負ってさ、都会の夜空を飛翔している夢をみるときがあるんです。多摩川沿いから武蔵小杉に滑空して高層マンションの横を飛んでいるときに、あ、あの家はこれから御飯だなとか、あの家の親爺は飲んで暴れてるじゃありませんか、オォこの家庭は新婚さんだなイイなぁ~、いろいろな夜の営みを空から眺めながら飛行していると、いつの間にか時空をワープして昔々に体験した苦しかった自分自身を上空から俯瞰しているような感じに変化する。
 見えるものはあまり思い出したくない過去、ワイングラスをグルグル廻しながらバブルに踊っている僕、振出し小切手や手形が決済されない悪夢、角瓶のトッテ付きをラッパ飲みしている自分、目覚めれば酒を飲み酔えば寝てしまう、再び目を覚ますとまた飲むということを繰り返しながら何日も飲み続ける連続飲酒発作の日々。そしていやな肌感覚のなまぬるい汗で目が覚めるんだよね。
 連続飲酒発作、こういう状態のときは飲むことと酒を買いにいくこと以外のことはほとんど何もできないでしたね。数日でカラダがアルコールを受けつけなくなって飲酒が止まる。しばらく倒れて寝込んで過ごす。アルコール依存症が進行すると、このような連続飲酒発作の繰り返しのようになる。
 こうなったら、アルコール専門の病院に行くしかありません。けっして普通の病院ではダメなんです。久里浜病院は平日の朝に行けば診てくれます、紹介状のいりません。

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slip

 最近はブログを書く人も、見に来る人も減っているんだとか。世の中SNS全盛で、こうした手のかかるブログってのは作るのも見るのも面倒というのが常識となっているらしい。
 さてスリップとは、アルコール依存症から回復するために一切のアルコールを断ち、断酒生活をしているにもかかわらず、一杯の酒に口をつけてしまうこと。その一口は酒の量に関わらず、断酒中に再飲酒すると、期間に個人差はあるが連続飲酒発作にまで至ると言われています。
 アルコール依存症は完治することのない死に至る進行性の病。アルコールを断つ事で回復し寛解するが、スリップで簡単に再発していまいます。

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sake

 飲酒にまつわる事故でもっとも多いのは階段や駅のホームからの転落です。酔っ払いによる事故や事件、これから年末に向けて多くなりますね。そして暴力、飲酒運転、窃盗などの犯罪にもアルコールがからんでいることが少なくありません、飲酒による脳のマヒは暴力や犯罪の引き金にもなります。
 酔って足が千鳥足になるのはアルコールが脳をマヒさせるから。そのため酔いが進むと、判断力や自制心が鈍り、運動機能も低下して転倒・転落・交通事故が起きます。また外で寝込むことによる事故や凍死、吐いたものを詰まらせての窒息など、生命を危険にさらす事故が起きやすくなります。
 こういった飲酒がらみのことはアルコール依存症や多量飲酒が背景にあるのだろうけれど。禁酒法になっても無くなるものではありませんね。

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ford

 アルコール依存症ってのは、飲んだその日に病気が発症するわけじゃありませんよね。習慣的に飲酒しているうちに、いつしか進行していく病気です。
 お酒を多めに長期にわたって飲み続けることで、酒がないと生きられなくなる状態がアルコール依存症です。その影響が精神面にも、身体面にも表れ、仕事ができなくなるなど生活面にも支障が出てきます。またアルコールが抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛・吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈・動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるために、また飲んでしまうといったことが起こります。
 アルコール依存症は否認の病といわれるように、本人は病気を認めたがらない傾向にあります。いったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、強い意志で断酒をする必要があります。ですから、本人が治療に対して積極的に取り組むこと、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

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ja

 そう思っていたとしたら要注意。アルコール依存症への第一歩は、自分は違うという思い込みから始まります。自分はアルコールに強いと思っている人はとくに注意が必要です。アルコールに強いというのは、肝臓でアルコールが分解されるときに発生する有害物質アセトアルデヒドの処理能力が高いという意味。つまり、悪酔いしにくい体質のことです。
 でもそのこととアルコールが脳やからだに与える影響とはまったく別のもの。たとえば脳への影響では、アルコールに強い人ほど判断力などの低下を自覚しない傾向がみられます。酒気帯び運転によくみられる、これくらい平気だという気持ちがすでに危険な状態なのです。
 からだへの影響については、アルコール依存症を放置していると50歳代前半で死亡するケースが目立つほどです。自分の健康をそこなうだけでなく、仕事を失ったり、家庭崩壊をまねく例も少なくありません。お酒が好きでよく飲むという方ほど、アルコール依存症の怖さを知っておくことが大切です。

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kimono

 大塚製薬は年内にアルコール依存症治療薬の製造販売承認を申請する。断酒ではなく欧米で普及する減酒治療を目的とした日本初の新薬となる。
 厚生労働省の承認を得ればアルコール依存症治療の新薬「ナルメフェン」を18年度中にも発売できる見通しだ。脳内の分泌物に作用して飲酒したい欲求を抑える。ただちに断酒するのではなく、まずは多量の飲酒を減らす減酒治療を想定した初の新薬となる。従来の治療薬は飲酒時に不快感を与えて断酒させるなど患者の負担が重かった。
 すでに国内で660人の患者を対象に最終段階の第3相臨床試験(治験)を終えた。多量飲酒(ビール中瓶3本相当以上)した日数は、服用前の月間23日から服用後約半年で同11日まで減った。
 国内では治療が必要なアルコール依存症の患者数が100万人とされるが、医療機関の受診率は10%未満と低い。受診しても治療から1年後の断酒率は3割ほどとされる。大塚では内科や精神科など併発疾患が多い診療科への啓発活動を行い受診を促す。
 減酒治療が普及する海外では抗てんかん薬「トピラマート」や筋肉けいれん治療薬「バクロフェン」に飲酒への衝動を軽減する効果の報告があり、バクロフェンはフランスで製品化の動きが出ている。日本では国立病院機構の久里浜医療センターが4月に減酒外来を新設。【2017/10/16 12:04日本経済新聞 電子版】

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soft

 春一番じゃなくて木枯らし一番の強い風が吹いて、これから寒風とのお付き合いがはじまりますね。寒いからってポケットに手をいれて猫背に歩くのを防止するため、暖かい手袋をして胸を張ってあるきましょう。
 年末に向けて、今から少しずつ普段やらないところを掃除しよう。無茶苦茶乱雑につっこんである洋服を整理しよう、なんちゃって。と思いつつ、この週末は寒かったから石油ストーブつけて家でゴロゴロヌクヌクでおしまい。何をするにしても少しずつ積み重ねてってことは難しいですよねぇ。
 ボクらの断酒生活だって、日々一日とか、少しずつを積み重ねて成就していくのですよね(笑)

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frenchi bull

 寒いのが好きなわけではないけれど、猛暑の夏と違って寒ければ服で調節できるし、たくさん着ればお洒落のバリエーションも楽しめるかも。秋から冬にかけて食べ物はおいしい季節だし、朝はキリリと引き締まる。寒いからこそ人とのつながりやぬくもりがうれしくなるしね。ということで冬が好きかも。
 まぁ雨が好きとか、朝が好きとか自分の嫌いだったものを好きと言い切っちゃうことで克服してきた流れのうちでもあるのだけど。 おかげでいまではなんでも全部好きということだね(笑)
 夏は生ビールで乾杯、冬はコタツで燗酒をチビリとやって、こりゃ~ダメ。正直言うとこれから本格的に寒くなるので、手術した腰のことが心配じゃ。

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BB8

 人生は意外と長いというか、人間はみんな長生きになっているから先行して突っ走った挙げ句に息切れして落ちていくよりも、後半にぐぐっと伸びた方が楽しいと思う。還暦から30年近くある時代ですからね。
 終盤の追い込み型、遅咲きでも色々なことで楽しめそうだよね。そういう意味で楽しいこととか、新しい遊びとかに興味というかアンテナ張っておかないとダメ。まぁゴルフ・小説・音楽・映画とか定番を探求し続けることもありだけど。
 先輩である高齢者に言わせると、だんだんね、体力ないから、とか、気力がもたなくて、とか、自分に言い訳しだすみたいだから。そうやって言い訳しながら人生をまとめだすのは止しましょうね(笑)

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jagar

 二日酔いでたまぁ~にブラックアウトしてしまう程度ならまだ引き返せるかもしれません。しかし身体依存の段階まで進んだら、残念ですがこの体質は一生続きます。一度やめて断酒を継続していても何かの拍子に再開してしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。
 身体依存が出ている人がアルコール依存症を克服する場合には、何があっても飲まないということを心に誓い、断酒に取り組まねばなりませぬ。

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oscars

 一生アルコールを口にしないというのがアルコール依存症治療の鉄則です。医学的にも原則なのです。一口でも飲めば戻ってしまいます。最近では節酒外来というもんが出来ていますが。
 断酒すること、これって最初は苦痛ですから。当然ながら否認します、あの手この手で酒を飲むために都合のいい考えを主張するようになります。
 現実を見るのが苦手な人とかが酒に逃げるパターンが多いわけですからね、アルコール依存症の治療とは、まさにここを認められるかが非常に重要だと言っても過言ではないのです。そこで現実と向き合わなければ治療ははじまりませんから。

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neko

 アルコールへの欲求、依存が強く、自分では飲酒コントロールがきかなくなるアルコール依存症。性格の弱さや不健康な生活が原因と思われがちですが、実際は脳内の神経科学的変化や、脳の変化を悪い方向に拍車をかける心理的、環境的要因などが原因だったのですね。アルコール依存症から回復するためには正しい治療が不可欠です。
 この精神疾患になると、長年の飲酒で脳内に神経科学的変化が生じ、脳へのアルコール作用が刻みこまれてしまいます。少量でもアルコールが体内に入った時点で、あたかもスイッチが入ってしまったように飲酒コントロールを失いやすくなるのです。
 治療としては、残念ながらふつうの酒飲みに戻ることは出来ません、2度とアルコールを体内に入れないという徹底した目標を置かなければなりません。

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kn

 少量でも摂取すると心身に影響を与え、運転能力、判断力などが低下するアルコール。ほろ酔いでも(0.05%以上)事故の可能性は2倍になることがわかっているので、飲酒運転は絶対に許されません。
 お酒を一滴も飲まなくても、世のなかにはアルコールが入っている食べ物・飲み物がいくつかあるので注意が必要。
 酒粕はアルコール度数が約8%もある。酒粕をそのままバクバク食べることはありえないだろうが、冬に身体が温まる「粕汁」を何杯もおかわりすると、アルコールの影響を受ける可能性はゼロではない。
 奈良漬けはアルコール度数は約5%。ただし奈良漬けで飲酒運転に相当するアルコールを摂取するには、およそ60切れも食べる必要があるので、普通の食事で少量食べる分には影響ないかもね。
 ブランデーなどを使った洋菓子や、酒まんじゅうなどはどうだろうかしら、もっともダイレクトにお酒を使うウイスキーボンボンで、アルコール度数約3.5%。奈良漬け以下の度数だが、食べ過ぎには注意だよね。まぁこれらの食品はアルコール依存症のボクらも注意が必要なのはご存知の通りです。
 意外なところでは、栄養ドリンク。アルコール度数0.9%程度の栄養ドリンクはいくつかある。ノンアルコールビールと同じで、アルコール度数1%未満の飲み物は、ノンアルコール飲料に分類されるが、飲んだら体全体が熱くなってくるような栄養ドリンクは、微量のアルコールが入っていると思っていい。
 また、風邪薬や花粉アレルギーの薬にも、抗ヒスタミン薬の副作用で眠気が出て、運転に影響するタイプがあるので、運転する前に飲む薬は、成分をよく確認し、薬剤師に運転に支障がないかどうかよく確認して服用するようにしたい。
 とにかくクルマを運転するときは、身心共に良好なコンディションであることが、大前提だということを再確認しておこう。

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skyline

 ふつうの酒飲みとアルコール依存症の人、酒を好みタシナムという点では同じですね。その辺を明確な線引きをすることは困難だけど、あえて異なる点をあげるとするなら、酒のために仕事や生活に支障をきたしていると自覚していても、酒を飲む行為をやめることができないということですね。
 アルコール依存症の人は24時間酒を飲みたがります。朝から酒を飲み、仕事中でも飲み、運転中でも飲み、人目を盗んで飲み、というように。そしていったん飲み始めると限界を超えるまで飲んでしまいます。なので飲酒により頻繁に記憶を失い、酒が原因で事故を起こしたり、怪我をしたり、職や家族を失うこともあります。さらに過剰飲酒が長く続くと、肝臓その他全身のあちこちに障害が出てきます。もっと依存が進むと、酒を飲まないと離脱症状が起こるようになり、常にお酒を飲み続けずにはいられなくなってしまいます。
 そこから助かる唯一の方法は、断酒することだけとなります。

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3d
 昔はあの人は酒で身上つぶした、とか肝臓やられて早死にしたとかありましたね。酒に溺れて死ぬのって哀れな感じですが、本人は好きな酒で死ぬのは本望なのかもしれません。
 アルコール依存になりやすいパターンは寝酒がおおいのではと思います、眠るために飲むのが出発点と言う人が多いですね。飲む量が増えていく、回数が増えていく、ついには朝から晩まで飲んでいる状態となります。 僕らの感じでは夜になるとますます頭が冴えるので強制的にシャットダウンするために酒を飲むんでしょうね。
 カラダが酒をうけつける人とうけつけない人がいます。ボクらうけつけるタイプは大酒飲んでも眠くならず、心地よい時間を過ごして酒で高揚感を得るとか、まぁ脳が誤作動しているだけだと思いますがね。  
 心の闇を酒で晴らすために飲むという人もいるけれど、心の闇などだれもが持っているのです。抑制がとれておかしくなるだけです。正常の範囲がだんだん狭くなっているのでしょうね。
 アルコール依存症が治ったという話を聞いたことがありませんから、10年断酒しても1度飲めば元の木阿弥、辛いですねぇ~(笑)

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sw

 記憶というのは曖昧なもので時系列を並び替えてしまうことも多々ある。ましてや、日々の思いつきや、小さな決意は頭を通り過ぎていつのまにか忘れてしまうこともある。ブログは何のために書くのかと言えば、それは自分との約束を忘れないため、断酒を忘れないため。加えて言うなら、今を大切に生きられているか確認するため。
 過去9年は、未熟な自分に対して日々悔しさを覚えていて、けっこう必死に続けている感じ。初期のころはハイな感じがしたり、過度に自分を責めていて勝手に苦しんでいたのを思い出します。そのおかげで、ずいぶんラクに生きられるようになったんだなと気づかされもしました。なんでもイイので発信することもまた、客観性を育む作業なのですね。
 まぁ、久里浜病院に入院したお陰ですね(笑)

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C220d
 飲酒すると、「認知」「判断」「運転能力」のすべてが低下するため重大事故に直結する危険が高く、車を運転する人は絶対にお酒を飲むべきではありません。
 血中のアルコール量は通常、飲み始めてから30〜60分で最高値に達し1時間に分解できるアルコール量は体重1kg当たり約0.1gとされている。従って体重60kgの人が適量のアルコール20gを摂取した場合、約3時間で体内から消失すると考えられるわけ。
 道交法で酒気帯びとされるのは、呼気1リットルあたり0.15mg。アルコールの分解速度には個人差があるから一概にはいえないけれど、普通の人がビール4リットル飲んで、一夜明けて8時間後に0.65mgが検出された例があるから、飲み会があってホテルに泊まって、翌朝帰ろうとしたら捕まるということもあり得るということ。
 なお、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態での運転=「酒酔い運転」の罰則は「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」、行政処分上の点数は35点で、1回の違反で直ちに免許取消しとなります。また、政令で定める程度以上のアルコールが体内にある状態での運転=「酒気帯び運転」でも「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」、行政処分上の点数は13~25点で、13点で免許停止、25点で免許取り消しとなります。
 さらに運転者だけでなく、「酒酔い運転」や「酒気帯び運転」を命じたり、容認した者も、同等の処分を受けます。運転することがわかっている人に、酒類を提供したり、勧めたりすることも禁止されています。

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the Be

 アルコール依存症になったら、元のふつう飲酒者に戻ることはほとんど不可能であろうとされています、非常に残念ですね。
 身体的に回復して数年にわたる断酒を続けていた人であっても、一口飲酒をすることによって再び元の強迫的飲酒状態に戻ってしまう可能性が非常に高いとされています。だからそこが怖くて再飲酒をしていない人たちもたくさんいるんだと思います。
 まぁ飲んでしまったら進行性の病気であるためにさらに症状は悪化していくんです。つまり悪くなることはあっても、決して良くなることはない病気であります。そして寛解の状態で再発をつまり再飲酒をどう防ぐか、ここがアルコール依存症治療のキモということになります。

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W205
 アルコール依存症なのかどうか、簡単に見極める方法としては連続飲酒とアルコール離脱症状のふたつがそろった状態と考えられています。
 連続飲酒というのは昼間から飲んだりするような状態で、昼夜問わず連続的に飲んでしまうのですね。やめられないわけですから仕事に行っているから安心などと思っていても、職場でこっそり昼間から飲んでいる人もけっこう多いと言われますから、安心できないわけです。
 アルコール離脱症状というのは禁断症状みたいなもので、お酒がないとイライラが出たり落ち着かなくなったり夜に眠れなくなってしまうといった精神的なものや、手が震えたりドキドキしたり、気持ち悪くなったり、汗をかくといった体の症状で出る場合もあります。こういう離脱症状は、再びお酒を飲めば一時的に楽になりますので、離脱症状を減らすために迎え酒のようにアルコールを口にするといった悪循環に陥りやすく、それが病状を悪くするのですね。

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golf gle

 酒飲みの心配ごとといえば飲み過ぎによる肝機能の悪化、肥満、痛風、記憶をなくすなど枚挙にいとまがありませんね。そんな中でも酒を人一倍たしなむ酒豪がひそかに心配しているのがアルコール依存症ではないでしょうか。
 アルコール依存症というと相当お酒を飲んでいる人でないとならないと思っている人も多いと思います。ほんとうは身近でコワい存在なのです。恥ずかしながら私も例外ではなくアルコール依存症になりましたから(笑)
 よく掲載される数字で、アルコール依存症が109万人もいるのも驚きだが、リスクの高い多量飲酒者が東京都の人口と同じ位で1000万人以上いる、1000万人もの人たちが酒量が増えているのに節制ができないことで悩んでいるのですね。
 ここからが依存症ですよと定義できないようだけど、明確な境界があるわけではなく生活環境によっても変わります。飲酒量自体より、お酒を飲むことで身体疾患、精神疾患、暴力、家庭不和や無断欠勤などさまざまな問題が起こり、医師、上司、家族など周囲から注意されているけれど、節酒も断酒もできず、問題が継続しているかどうかを慎重に判断して、アルコール依存症と診断されるんです。
 純アルコールに換算して60gは日本酒でいえば3合、飲める人なら軽々飲める量である。今は飲酒問題を抱えておらず体に何の影響はなくても、将来的にアルコール依存症になるリスクが高い、まさにアルコール依存症予備群となるボーダーライン。60gを超えてくると必ず飲酒問題が起こってくるので、真剣に節酒を考えないといけないレベルになります。普通に会社で仕事をしている人でもγ-GTPが300を超えているといった人は珍しくないというし。アルコール依存症で入院する患者となるとγ-GTPの数値が2,000などという人も珍しくないそうだけどね。
 飲酒習慣は、何かイベントがある時に飲む機会飲酒、イベントがなくても飲む習慣飲酒、そして飲む時間や場所をわきまえなくなる強迫飲酒と進行します。ローリスクなのは機会飲酒までです。晩酌は習慣飲酒の一種ですが、量が増えず酒害は起きてなくても、飲まないと何となく物足りないという気持ちがある場合は常用量依存となっていますから、いわばミドルリスクになります。その先、寂しい、休日だから、不眠だからと理由をつけて飲酒量・時間が増え出すとハイリスクとなり、引き返し出来なくなってきます。
 人生を悲しい結末で終わらせないためにも、飲み過ぎだと自覚がある人は早めになんとかしなくてはいけません。

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neko

 感情をコントロールすることで僕らのココロは穏やかになります。うまく自分の悲しみに気づくことができれば、自分の感情をコントロールできれば、怒りも無くなり常に平穏で気持ちがスッキリすると思いませんか。
 今まで自分だけグッとココロの中で耐えていたこと、その今まで堪えていたことがなくなれば、モヤモヤしていたココロの曇りがスッと晴れていきカラダも楽になります。今、自分が取るべき行動や感情を知ることで、やってはいけない感情のポイントは何なのかが具体的に理解出来るかもしれません。
 自分と向き合えさえすれば自然とその答えは自分で導き出せます。

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ah

 顔が赤くなる、ならない人の差には、アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素ALDHが大きく影響しています。ALDHの1つであるALDH2の活性は、その人の遺伝的要素によって決まります。ALDH2の活性には人によって生まれつきの強弱があり3タイプに分類することができます。
 1つ目はALDH2が安定で正常な動きをするのが活性型NN型。両親から分解能力が高いとされるN型を受け継いだ人です。自他ともに認める酒豪で、酒を飲んでも赤くならないノンフラッシャーですね。
 2つ目は不活性型ND型。分解能力が高いN型と、分解能力が低下したD型をそれぞれ引き継いだタイプで、まったく飲めなくはないが、基本的には酒に弱くなります。普段からあまり飲まないない場合、顔も赤くなりやすいけれど、鍛えればいけるくち。
 3つ目はALDH2が完全に失活した失活型DD型。両親からD型を引き継いだタイプです。酒に弱いどころか、まったく飲めないといったほうが正しく、ほとんどの場合がフラッシャーです。奈良漬けを食べた程度でも真っ赤になってしまうのがこのタイプです。
 日本人など黄色人種の場合、活性型は50%程度、不活性型が40%程度で、失活型が10%程度となっています。一方、白人や黒人はほぼ100%が活性型です。

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 アルコールの身体依存ができあがっている人がアルコールを飲むことを中断してから、数時間すると初期症状として、手指のふるえ、発汗、不安や焦燥感などの症状を伴い、強い飲酒渇望を自覚します。アルコールの血中濃度が下降した時に起こる退薬症状ですね、俗に言う禁断症状。
 手指のふるえで字がうまく書けなくて困った時期がありました。まぁ幻覚とかは経験しませんでしたが。

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wan

 断酒をしようと頑張っていても再飲酒をくりかえす人。よく観察していると特徴があるようです(笑)、いつも同じ問題にぶつかって乗り越えられずに再飲酒してしまう人が多いのです。自分の再飲酒のパターンをまず知ることですかね。
 ふだんの生活の中でどのような問題が出てくるかをあらかじめ予想しておき、どう対応するかの作戦を立てておくことです。そのことで問題にぶち当たった時の心の準備ができて、冷静に対応しやすくなります。
 はじめはシラフで色々な出来事に対応したり、ストレスや問題を乗り越えていくのは大変なことだとは思います。しかし、そのことが経験となって身につくはずです、すると次に同じような状況になっても、以前の経験がものをいって少しずつ乗り越えやすくなります。その積み重ねが飲まないで生活していく力になるということだね

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mei

 アルコール依存症の人もそうでない人も、酒を好み嗜むという点では同じで、明確な線引きをすることは困難ですが、あえて異なる点を挙げるとするなら「飲酒のために仕事や生活に支障をきたしていると自覚していても、酒をやめることができない」ということです。
  アルコール依存症の人は、常に酒を飲みたがります。朝から酒を飲み、仕事中でも飲み、運転中でも飲み、人目を盗んで飲み、というように。そしていったん飲み始めると、限界を超えるまで飲んでしまいます。なので、飲酒により頻繁に記憶を失い、酒が原因で事故を起こしたり、怪我をしたり、職や家族を失うこともあります。
  さらに過剰飲酒が長く続くと、肝臓その他全身のあちこちに障害が出てきます。もっと依存が進むと、お酒を飲まないと離脱症状が起こるようになり、常にお酒を飲み続けずにはいられなくなってしまいます。
  そして、いったんアルコール依存症になってしまうと、治療は生涯断酒することだけとなります。

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SE30

 過去への執着をすてて、未来に向かって新たな目標を考えて、成長していける自分になるにはどうすればいいの。
 目標を達成している人とか、 今の自分に本当に満足している人にはメッたに出会うものではありませんよね。 それなのに人生を左右するような問題の選択を周囲の様子を伺って多数の意見に委ねるべきだろうか。
 自分にはもっといろんな可能性がある、それを再認識できるような感じに気分をもっていければ、いつでも冷静な判断ができるように心がけたいものですね。

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shibuya

 脳の萎縮は30歳を過ぎた頃から始まるとされ、避けられない加齢現象の一つです。白質と呼ばれる神経線維が集まる領域が死滅し、脳が小さくなっていくために起こります。萎縮による代表的な自覚症状の一つが記憶力の低下で、急速に進むと認知症にまで進展してしまうこともあります。
 飲酒量と脳の萎縮の程度は、飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究も発表されているのだそうです。そして、酒の種類とは関係がなく生涯のうちに飲むアルコールの総量が強く影響していると考えられており、つまり、酒を飲めば飲むほど萎縮が早く進むということですね。
 お酒好きには背筋が寒くなるような話ですが、脳内の神経細胞が死滅すると、そのほかの臓器に備わる幹細胞のように再生することはなく、元の大きさに戻ることは二度とないとされているのです。

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jn

 秋はみじかく、ぼぅっとしてると冬の足音が近づいてきます、 酒をのめる人にとっては人肌に温めた燗酒が恋しい季節がやってきますね(笑)
 酒は人類の歴史とともに古くからあります。日本では稲作を中心に農耕文化が発達していた弥生時代に米を噛んで、唾液中のアミラーゼと空気中の酵母の作用により自然に発酵してできる酒が作られていたといわれます。
 そしてアルコール依存症は飲酒習慣が原因で起こる生活習慣病の1つです。一般に日本酒なら3合程度を飲み続けると、10~20年でアルコール依存症になるといわれています。
 自分は違う…そう思っていたとしたら要注意。アルコール依存症への第一歩は、自分は違うという思い込みから始まります。

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PS

 依存を形成する薬物を減量あるいは断薬することによって一連の症状を生じることを意味します。アルコール依存症はお酒がないとイライラが出たり落ち着かなくなったり夜に眠れなくなってしまう精神的なもの、手が震えたり汗をかくといった身体症状もあります。こういう離脱症状は、再びお酒を飲めば一時的に楽になりますので、離脱症状を減らすために昼間に隠れて飲酒したり、迎え酒のようにアルコールを口にするといった悪循環に陥りやすく、それが病状を悪くするのですね。
 アルコールの問題というのは、単なる飲酒量をコントロールできないだけでは決してなく、様々な問題が関与した非常に複雑な病態であることも認められるようになってきています。心に深いキズがあったり、乗り越えられない試練があったり、ひとそれぞれに辛い経験や過去があるんですよね。
 やっぱり基本は、精神科の受診になるんだと考えます。遠くても久里浜がベストだと思いますよ(PR)

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sora

 物事には、なんであれ前提があると思うのです。つまり何かそれをする前にやるべきことがあるのですね。その前提を踏まえないと、今から取り組んで行こうとすることが、とってもチグハグになってしまいます。もちろんチグハグな取り組みの結果は当然のことながらおかしなものになってしまいますね。
 アルコール依存症のボクらは目先のモノに心を奪われて全体を俯瞰するのがとても苦手なようです。手っ取り早く望む結果を手に入れたいと、思ってしたことは大抵失敗する。わかってるはずなのに、何度も同じことを繰り返すボクら。まぁいい加減、前提を無視した結果だと気づくべきなんだよねぇ~

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cycle

 依存症とはその問題となっている物質の摂取、何らかの行為、その物や人との関係などが止められないというようなコントロール障害のことです。アルコール依存症はお酒が止められない状態ですね。
 多くの場合に一度依存症になった人は、いったん止めても、ふたたびその物質の摂取や行為などを始めると、そのことをほどほどにコントロールすることが困難になっています。
 依存症においては、単にその物質の摂取を止めるだけ、その行為を止めるだけ、その為に由来する健康障害の治療をしても依存症の解決になるわけではありません。
 ですから、これからもそれらを止め続けていく為の行動が必要不可欠となります。ハイ

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neko

 世の中には、本人は単なる飲み過ぎと思っていても、診療ガイドラインに照らし合わせるとアルコール依存症に分類される人がたくさんいる。今は軽症で生活に支障が出るほどの問題を起こしていなくても、このままいけば将来的には重症のアルコール依存症患者になりかねないということです。
 どうやって家まで帰ったのか記憶がない。軽く飲むはずが翌日はひどい二日酔い。そんなお酒の失敗を繰り返してるわけですね。
 久里浜病院のような専門施設を受診するアルコール依存症患者は重症の人がほとんど。家族に無理やり連れてこられた人も少なくない。日本ではアルコール依存症の治療といえばアルコールを完全に断つ断酒一本。依存症治療で減酒・節酒は忌み嫌われてきました。患者が断酒はできない、減酒にしたいと口に出せば、それではダメです、治療になりませんと言われるのが常だったのです。
 日本でのアルコール依存症の患者は100万人以上。ところが実際に治療を受けている人はわずか4%ほどですから。断酒をさせられるといったイメージが受診率の低さにつながっていると。
 減酒外来は、お酒の習慣が気になっている。お酒をやめたくないが量を減らしたい。酒に関する健康チェックをしたいなど、飲み方が気になっているすべての人が対象となる。駅前で酔っぱらって大声を上げているサラリーマンの姿は決して珍しくない光景。しかし彼らの多くは、もしかしたら減酒外来の受診を検討した方がいい人たちかもしれない。

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colman

 アルコール依存症には心理的特徴がある。否認、依存症であるということを認めない、または過小評価しているといったケース。具体的には飲酒について嘘をつく、問題を小さくみせる、理屈をつける、ふてくされるなどね。そして自己中心性、自分のいいようにとらえて周囲に配慮しないような言動や行動をとる。
 これらの心理状況は、治療に大きな弊害をきたします。やはり自らがアルコール依存症であることを受け入れ、断酒する意思を持つことが必要です。

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sm
 なんでこんなことになってしまったのか、アルコール依存症になった人の多くはそのように考えます。酒に強いから、ちょっと飲んだくらいじゃ酔わないし、仕事だってできていた。それが自慢でもあったのに、と。ところが、実はそうした人ほどアルコール依存症になりやすいのです。
 アルコール依存症は、日常的に飲酒することによって進行する病気です。つまり飲めば飲むほど、なりやすいのです。依存へのプロセスは耐性の形成から始まり、脳がアルコールに慣れていきます。すると、これまでの量では物足りなく感じて、酒量が増える。
 そして精神依存の段階ですね。酔いを求めて飲んだり、リラックスするため、生活の中で飲むことの優先順位があがっていきます。そうこうするうちに身体依存です。酒が体から抜けてくるとイライラ、発汗、不眠などの離脱症状が出てきます。こういうのって依存症の初期段階ですよ、そして酒を飲んだらピタリと止まります。そのため夕方になると早く飲みたくてそわそわと集中できなくなったり、やがては朝から迎え酒をするようになり、ますます進んでいきます。病気の進行につれ、離脱もひどくなり、手の震えから、全身の震え、さらに幻覚や、アルコールてんかんと呼ばれるけいれん発作を起こす場合もあります。
 依存症は飲み続ければ誰でもなり得る病気です、酒量が増える背景には、環境、ストレス、遺伝的な体質などさまざまな要素が絡みます。日本はもともと酒に寛容で、飲むことや酒に強いことをよしとする文化があり、ビジネスやつきあいに酒席が絡みがちです。また寝酒が習慣になる場合もあります、定年などストレスや生活変化がきっかけで深酒をするようになる人も少なくありません。アルコール依存症にならないためには、まず正しい知識を持つことが大切なのです。

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 暑い日曜日、久里浜まで相方とドライブ、年間3回くらいは行ってるかも。家から第三京浜・横浜横須賀道路で1時間、海も見られるし良い気分転換にもなる。今回は病院を眺めていて感慨深いものがありました、東6病棟に入院中に病室でコッソリ書き始めて9月12日でこのブログを始めて丸8年。まぁよく続けているなぁと思うよね。
 お酒を飲めない体質だと、飲めるようになりたいと思う人いますよね。ですがお酒の強さは遺伝的に決まっていて日本人はもともと半分近くがお酒に弱い体質な。そのため無理をして飲むのはよくないのだ。また、お酒に強い人でも飲み過ぎは様々な病気につながることがあります。お酒とのつきあい方には、くれぐれも注意してくださいね(笑)

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mini

 何といってもガンは死因のNo.1、生涯でがんになる確率は男性63%、女性47%なんですと。そして飲酒はガンのリスクを上げる最大要因であることは、多くの方がご存じですね。
 喉頭がんや食道がんのリスクが飲酒によって上がることはよく知られている。久里浜に入院中当時、同室の人に食道がんが発見されて他の病院に転院してガン手術をしてから、また久里浜病院に戻ってきて断酒プログラムに復帰した強者がいました、肝臓ガンで戻ってきた人もいた。
 アルコール度数が高い酒を、長期間・水のごとく飲んでいたことが原因で食道がんにかかったと思われる。そういえば、久里浜病院の内視鏡健診センターはすごく優秀なんですね。ボクも麻酔なしで胃カメラと大腸検査をスムースにやっていただきました。診察券を持ってる人は何時でも電話予約して来てねと先生に言われたことを思い出した。そろそろ検査してもいいかなぁ。

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jd

 依存症というのは、あることをやめられなくなってしまい、その結果人間関係や社会生活に支障を生じたり、体を壊すようになっていく病的状態のことですね。。 
 依存は主に精神的依存と身体的依存に分けられアルコールはそのどちらにも依存作用があることがわかっています。医学的な意味でのアルコール依存症を簡単に見極める方法としては連続飲酒・アルコール離脱症状のふたつがそろった状態と考えられています。

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giulia

 お酒を飲んでいたころは常にブリブリ怒っていたと思うんです。この頃は怒りの沸点が低くて今までほどには怒っていないような。人間が成長したとかではなく、あきらめとか無感動に近い感じのような気もするけれど。まぁ普通のおじさんに変身できているということでしょうか。
 お酒を飲んでいないお陰です。怒りを周囲や家族に向けてはいけませんね、そしてその怒りは自分に向けてもだめだよね。怒らないのが一番ですが、無理に我慢してストレス貯め込むのもねぇ~。今の世の中ってココロの問題が諸説あってどれを信じてよいか、これまた悩みの種だよね(笑)

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honda

 アルコール依存症、自分が依存症であることを否認し、すすんで治療を受けようとはしません。そして何もかもを失ってしまうような底つき体験をしてしまうまでは治療に対するモチベーションが起こらないと考えられています。
 底つき体験とは、生活が破たんし家族からも見放され、絶望の淵に沈みこんでうちひしがれる。落ちるところまで落ちているという状態です。実際、この底つき体験を経たことによって本気で依存症を克服することを決意し、普通の社会生活が営めるまでに回復している方も多いようです。
 いくら周りがこのままではダメだよ、治療しないといけないよと勧めても、結局は本人が本気で変わる決心を固めなければ依存症から抜け出すことはできないのです。

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 医学的にアルコール依存症になりやすい性格はないそうだけど、アルコール依存症になりやすい体質はあるんですね。糖尿病になりやすい体質の人がいるのと同じような感じみたい。
 アルコール依存症になりやすいのは、飲んでも赤くならず二日酔いしにくいアセトアルデヒドの分解能力が高い人、気持ちよい酔いが味わえるアルコールへの感受性が高い人。
 これらの体質は遺伝するようなので、親戚や家族に大酒飲みと言われる人がいる場合は晩酌とか止めましょう、飲酒を習慣にしないことでアルコール依存症の予防になるからね。まぁ飲酒を減らすことは難しいですけどぉ~。

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mini

 吸い始めたのは16歳位、お酒も同じくらいから。面白半分から常用するまでには時間はかからなかった。ヘビースモーカーだった父親の影響もあってオトナになればたばこを吸うもんだと信じてたよね。
 喫煙が自分や家族の健康にいいはずがないのは自明だし、その後も止める理由はいくらでもあったけれど、その後50歳までチェーンスモーカーで何よりタバコの煙を燻らす時間を愛していたし、あの一服のあとの区切り感が快感だった。当時はウィスキー水割りとタバコのコンビネーションってのは最高だったよね。
 アルコール依存症で完全なニコチン依存症である。どうして止めることにしたかといえば、断酒するのにセットで止めようと思ったから、ちょうど都内ではタバコを吸う場所がなくなって、歩きタバコは罰金が課せられるようになたしね。タバコ吸ってるとカッコ悪い感じにもなってきた。
 タバコは止めるほうがいいに決まってる。タバコからの呪縛から逃れたら、臭くないし、歯が白くなり、痰が出ないしいいことばかり。
 健康に生活するためにはたばこは吸わない方がいいけれど。健康的ではあるけれど不幸せに生きているのと、不健康ではあるけれど幸せに生きていることの差はどこあるんだろうと最近考察する。あっ吸ってれば肺がんで死ぬかもね。

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mini

 語源は酒の精・spirit、国際的にはすべての蒸留酒を意味するね、液体の色によってダーカー・スピリッツとホワイト・スピリッツに大別される。日本の酒税法では徴税の関係から、焼酎・ウイスキー・ブランデーを除くエキス分2%未満の蒸留酒、すなわちジン・ラム・ウォッカ・テキーラなどを指す。
 日本酒は醸造酒、焼酎は蒸留酒ですね。醸造酒とは原料をそのままか糖化させたものを発酵させたお酒です。蒸留酒は醸造酒を蒸留しアルコール分を高めたお酒のことです。なので日本酒を蒸留したら焼酎になるわけ。日本酒の原料は米、焼酎の原料は雑穀とか色々です。
 言葉的には、精神とか魂のことですね。そして断酒の継続には自分なりのスピリッツが必須になります。

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sl

 毎日曇り空だと、鬱々とした気分がどんどん内側に溜まっていくような感覚でしょ、カーっと晴れたら、否応なく解放的な気持ちにもなれるのにね。8月最後の週くらい、夏らしくカーっと晴れる日がありますように。
 アルコールは、タバコのニコチン、コーヒーなどに含まれるカフェインと同じように依存性のある薬物です。そしてアヘンやモルヒネ、幻覚作用の強いマリファナやLSDと同じように、その薬理作用による心地よさをまた味わいたいという欲求から、繰り返し使ってしまうという、いわゆる精神依存が形成される強い部類に入るものです。
 飲酒は未成年を除いて法律で禁じられてはいませんが、社会的にも医学的にも許される限度というものがあります。
 永年の飲酒、或いは大量飲酒の結果、アルコールへの強い精神依存の状態になっている人は、麻薬の虜になった人と同じように、アルコールをどうして手に入れるか、また実際に飲んで酔う以外に頭になく、1日の生活がアルコールを中心として回転するようになり、アルコールに溺れる結果になります。

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