アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

カテゴリ: 久里浜・アルコール依存症

abcdfcfc

 早いもので、今年ももう半分たってしまった。なんだかんだで体重が増加し、パンツのウエストもパッツンパッツンから顔も真ん丸。そんな自分を反省して今年こそはと食生活の見直しをと心に誓った人も多いでしょうねぇ。飲んではならないア症の僕ら、そして普通に飲める左党さんはどうでしたか、きちんと自制できただろうか。
 適量まで、ある程度飲んでも中性脂肪が上がらないという説があり、左党さんにとってうれしい話です。では、酒飲みに中性脂肪が高い人が多いように思えるのはなぜか。それはおつまみを食べ過ぎていることが原因らしい。では飲まない僕らはといえば、単なる食べ過ぎということになります。
 中性脂肪を下げるには、血糖値が急上昇しないような食事にする必要があります。このことから分かるように、おつまみはもちろん、普段の食事の糖質を減らすことが大切とのこと。アルコール、そして油ギッシュな肉より、まずは糖質を制限することが大事だった。ボクも糖質のとり過ぎが肥満につながることは知っていましたが、中性脂肪とこんなに密接な関係だったなんて知りませんでした。
 糖質はちょいオフでいいんです。極端な糖質制限にはリスクがある可能性があるうえに、続けにくいですから。リバウンドの危険もあります。いつもより意識して少し減らすだけで十分です。日本人の男性なら1日の糖質摂取量はたいてい300g以上です。目安としてこれを250g程度まで減らしましょう。これなら、ごはんの盛りを7、8割と軽めにするだけで実現できそうです。なお、実際には400g以上とっている人も少なくないので、そういう人は意識的にもう少し減らすとよいそうです(笑)
 そして決め手は、早歩き、アクティブ10、そしてスクワット。久里浜式のラジオ体操もいいですね。

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eguchi

 40代の10年間は暗いトンネルの中にいました。ワタシはつまらない生き方をしてきた、こんなはずじゃなかった、毎日こんなことを思っていました。まるで、出口の見えない長いトンネルの中にいるような気分だったと思います。
 しかしワタシはこの出口の見えないトンネルを、あるものを手放すことで抜け出したのです。それを手放すことで、自分の力でどこまでも行けるという感覚、自分への信頼感といえばいいのでしょうか、そういったものを手にいれることができました。
 何が起きても大丈夫な自分、これをワタシは得ることができたのです。さてワタシは何を手放したのでしょうか?

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gte

 酒を飲んでしまえば、その瞬間からアルコール依存の病気が再発してアオるように飲み続けるようになると言われています、ですからアルコール依存症の治療は限りのないものです、精神の健全化や人としての成長を死ぬまで続けなければならないわけです。
 少しくらいはと思う心が再発から再入院になってしまうことを、しっかりと肝に銘じて断酒を続けなければならない。そうすることによって人生をまっとうすることが出来るんです。
 人間としての変化や成長がない限り治療が成功したとは言えない。治療前と少しも変わっていない場合には、必ず再飲酒して、見事にもとのもくあみになります。
 本人も家族も、この人間的変化をチェックポイントにしながら、耐えるところをしっかりと耐えながら、治療を成功させなければならないのです。

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cap

 人生に困難はつきもの、焦ったり自分を責めたりする必要はないはず。アルコール依存症の僕らにだって断酒ができていれば、問題解決能力は回復していますからね。
 断酒するのは辛いと考えるのではなく、断酒するのか、しないのか。もしも出来ないと悩み、出来ないと嘆き、どうしたら出来るかと問い続けているのならば、それはその問いかけの方法、そのものが違うように思います。
 断酒とはするもの。問いかけとは、その人それぞれの思考の癖。その思考の癖が僕らの暮らしとなり、その結果でその人の人生をかたちづくるんだろうと思うんです。
 出来る出来ないと、結果ばかりを云々する人生と、断酒するかしないと一点に焦点をあわせる人生ならば、残りの人生は一点勝負で精進するしかありません。
 
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kurosutosiyuki

 人の名前が思い出せない、ごく簡単な漢字が書けない、今、何をしようとしたか忘れてしまったなど、加齢に伴って日常的に起こるちょっとした物忘れ。酒を飲む習慣があまりない人にとっては良くあることと流してしまうことだったとしても、大酒飲みにとっては一抹の不安をかきたてられますよね。その不安とは酒の飲み過ぎで、脳が委縮して機能が低下しているのでは。
 萎縮による代表的な自覚症状の一つが記憶力の低下で、急速に進むと認知症にまで進展してしまうこともあります。ただでさえ加齢とともに脳は萎縮していくわけだけど、アルコールが加わるとかなり進むと考えられています。同じ年代でお酒を飲む人と飲まない人の脳をMRIの画像で比べると、飲む人のほうが20%ほど萎縮していることが多い。
 アルコールは脳全体を萎縮させます。最近では飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にあり、飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究も発表されています。休肝日の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった酒の種類とは関係がなく、生涯のうちに飲むアルコールの総量が強く影響していると考えられており、つまり、酒を飲めば飲むほど萎縮が早く進むということです。恐ろしいことに、脳内の神経細胞は、一度死滅すると、そのほかの臓器に備わる幹細胞のように再生することはなく、元の大きさに戻ることは二度とないとされています。

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ringo

 断酒会、AAとどちらでも良いと思います。精神病院に行くのと同じで最初はなかなか行く勇気が出ませんよね、最初は勇気を出して行くしかありません。アルコール依存症にとって自助会はやっぱり良いと思います、お酒を断ってまだ初心者の時期には必須だし、医者がすすめるのだから断酒には必要なのでしょう。
 同じような悩みを持つ人たちとの出逢い、安堵して、安心と安全の中で自分を少しずつ解放し、そして勇気を出して語りはじめる。そこに行けば、今までずっと自分を縛ってきた不安はいつの間にか薄らいでいくものです。自分自身の気づきを感じることが出来ればいいですね。とりあえず行くしかありません。
 
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c220d

 日本人は欧米よりも精神科を訪ねることに対して、気後れするとか周囲の目をきにするとかであまり診察に行かない傾向があるそうです。これから寝苦しい夜が続く季節になります、クリニックで相談するのが一番でね。
 少量であってもアルコールを寝酒として習慣づけるとどうなるかといえば、脳はアルコールに対する耐性を作り出し、強いアルコールでないと効かなくなっていきます。そして飲酒量や度数を増やすことになって、さらに強い耐性が作られ、より多くの強いアルコールといった悪循環を繰り返してしまいます。
 人生長く生きれば生きるほど無自覚に留め置いているモノが溜まっていき、年齢を重ねれば重ねるほどモノの代謝が滞っていくものです。それら無用な堆積物があること。そして、それらを取り除いていく必要性があること。この二つを意識していくことはとても重要です。新陳代謝があってこそ、僕らはより良く生きていけると思うのです。

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kenken

 飲み過ぎさえしなければ、もっといい人生を送れたはずだと思う反面、このなんとも情けない気持ちを解決してくれるのはやはりお酒しかないと考えてしまう自分、自分から酒をとったら何が残るのか。
 アルコール依存は症状が進んでくると酒を飲むことが生活の中心になり、ほかのことは何もできなくなります。何をやっても飲酒のためにうまくいかなくなり、自分だけが廻りやほかの人と違ってみじめな生活をしているように感じたりします。特にアルコールが切れてきたときには、何とも言えない情けない気分になりやすい。お酒を飲めば一時的ではあるけれど、そうした気持ちから解放されるんです。
 飲んだくれていても色々となやむんですよね、そして酒を手放すことがひどく恐ろしいことのように感じるのです。酒を飲むことによって一時の解決を図っても、そのアルコールが切れてくると、また同じ状態になるという悪循環を繰り返すことになるんです。
 この悪循環を断ち切らなければ、アルコール依存症からも抜けられないし、さらに酷い方向へ奈落の底に落ちていくわけですよ。

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www

 最近暑い日が続きますね、もうすっかり夏の日差しです。アルコール依存症は肥満や糖尿などと同じで、生活環境によって引き起こされる生活習慣病の1つとも言えますね。
 誰もがなるかもしれないことを十分に理解して、日頃から適度な飲酒を心がけましょう。でも十分に理解する機会なんてないんですよね。
 酒害教育とかアルコール依存症になってからじゃない受けないし、普通に生きてて飲みすぎはカラダに悪いとか休肝日を作りましょうとかよく耳にするけれど、自分とは関係ないと思い、あまりピンときませんから聞き流してしまいます。
 20代で習慣飲酒を身につけ、徐々に酒に強くなり隠れ依存が進行していきます、40~50代で病気が表面化するというのが今まで典型的なパターンでした、僕もこのパターンです。近年では若者から高齢者、男性だけでなく女性にもアルコール依存症は広がっています。典型例がなくなってきたのですね。
 サラリーマン時代に多量飲酒の下地をつくっていた人が、定年で昼間から飲むパターンにはまると依存症はすぐにやってきます。年齢と共にお酒を分解するチカラが落ちてくるため、年をとると若い頃のように飲めなくなるものです、中高年になってから飲む量が増えているとしたら注意しましょう。
 人生の終盤を台無しにしないよう、早めに専門機関に行かないと。

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gegege

 アルコールに対する自分の感情を抑制できないのなら治る可能性はありません。やはりアルコール依存症からの完全復活を遂げるためには自分の心の整理や棚卸が必要なのだとされています。
 取り敢えずアルコール専門の精神病院に入ることが必須、専門の治療プログラムを受けてもらいます。そして病院を出てからが本当の勝負ですね、まぁスベってもやり直すことが出来ます、長い目で治療に取り組みましょうね。
 ふだんの生活の中で、お酒は毎日24時間、僕らの近くにあります。アルコール依存症を患っている人間は、基本的ににいつもアルコールを欲していると理解しておかないといけません、油断しないように心がけていなければなりません。

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yutanpo

 お酒がめっぽう強かった時にはわからなかったこと、お酒がめっぽう弱い人の気持ちが少しだけわかるようになりました。飲めないなりにイタリアンやお寿司に行くときも、アルコール依存症以前とは質の違うつきあい方もありなんだなって悟った。
 幸福ってのは、なるものじゃなく、気づくものだと思ったりするわけですよ。ほかの誰かと比べて自分は幸福なのか見定めてみたり、そういう部分がどうしてもある。僕はお酒が飲めないからお先真っ暗だとかヒネくれてないで、開き直るのもあり。
 アルコール依存症になりました、そのしょうがない人生をすべて肯定するしかない、底の方で開き直る感じで行きますかね、それの何が悪いんだと開き直るわけ。

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uploaded

 10年禁酒し、普通に仕事ができていても油断は禁物です。たった1杯のビールから階段を転がり落ちるかのように依存の状態に戻るそうですから。
 お酒を止めますか?人間らしさをあきらめますか。アルコール科の医師はこのように問いかけ、患者の決心を確認します。依存症とは寛解することはあっても、治癒することのない慢性的な病気です。
 アルコール依存症の過剰な飲酒は意志が弱いからでも、不幸な状況からの逃避でもありません。つまり、断酒の継続と寛解のためには本人の決意と周囲の協力が必要です。
 労災認定基準の対象となる精神障害には、認知症およびアルコールや薬物による障害は除かれています。つまりアルコールによる精神障害は業務に関連して発病する可能性のある病気ではなく、個人的な要因が大きいと解釈されているのです。
 怖いですね、お酒をあきらめないと、何もかも失うことになるんです。

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3rin

 暑くもなく寒くもなく、エアコンに頼らず、爽やかに過ごせるこの時期はとても貴重な季節ですね。 
 アルコール依存症は病気が進行する過程から考えて、自覚のないままアルコール依存症になっていることがほとんどのようです。依存する年齢が若いほどその進行は急速であると言われていて、すべての依存症患者に共通することは、自ら気づくのではなくて気づかされるということです。
 僕らは必ず依存症を否定します。今思えば、40歳の前にはすでに立派なアルコール依存症が出来上がっていたと思います、そして10年間自分の依存症を無自覚に過ごしてきました。あの時にアルコール依存症の知識が十分にあれば、もしかして、一生断酒にはならなかったのではないかと未練たらたら考えることがあるんです。

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uhi

 アルコール依存症は完治しない不治の病とされていますから寛解状態になることが目標になります。そして死ぬまでアルコールを飲みたいと思う気分との闘いになります。飲酒欲求とは違う心の中でのつぶやき、それをどうするか。
 暑いからビール飲みてぇなぁ~って気分ですよね。ただ、それを口に出してはいけません。どうせ断酒するなら気分を酒の囚われから開放していてあげたいです。初心の頃の今日も1日断酒とかは重たいですからね。いろいろな囚われを忘れてしまって、気がついたら飲んでいないのが普通になっている感覚がいいのかも(笑)

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kapone

 スマホゲーム依存の話で19時NHKニュースに樋口院長が出てました、僕らが入院してた頃は丸山院長と樋口副院長のコンビでしたね。
 ネット依存とかそっち系も含めて、ケミカル系、ギャンブル系などと違って、アルコール依存症がこれらと異なるところは、病気が進行すると身体依存になることです。一度身体依存になると心のもち方を変えるだけでは克服できなくて、一生涯の病気、寛解してもアルコールを口にすることはご法度になります。。
 アルコール依存症は一生続きます。一度やめたとしても何かの拍子に再開してしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。したがって、身体依存ができた人がアルコール依存症を克服する場合には、一生何があっても飲まないということを心に誓い、断酒に取り組まねばならないのです。

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aaa

 もう5月中旬。時間の流れが早くてゴールデンウィークは、いったい何をしていたのか思い出せないほど。というか振り返っている時間もなければ、まぁもともと思い出す必要もないのでしょうね。
 ちょっと話が飛ぶけど。思い出したくないアルコール依存症の思い出があるわけですが、そういう恥多き過去の体験、失敗だらけの過去の体験は、とりあえず貴重な体験だったと思うことにしていいのでしょう。
 人生に困難はつきもの。でも焦ったり、自分を責めたりする必要はないはず、アルコール依存症の過去、思い出があったとしても断酒ができていれば何も問題ないわけですからね。まぁ普通の人として回復してる。自分でそう思っていても、周りからは変な奴と見えてるかもしれませんが(笑)

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nezake

 今夜はすぐに眠りたい、ぐっすり寝たいというときに寝酒をあおる人は多いに違いない。たしかに酔いの助けを借りて寝ると深く眠ったような感覚もなくはありませんでしたね。
 寝酒を習慣にしていると、だんだん寝つきが悪くなったり中途覚醒が増えたりすると、お酒の力にさらに頼ろうとする人がいますが、これはかえって逆効果。アルコールに依存した誘眠作用は3~7日もすると効きが悪くなってくるために、無意識に量を増やしてしまう原因にもなる。睡眠の質をますます低下させるうえに、アルコール依存症といったリスクを上げる危険性があります。
 アルコールに頼り続けて、睡眠の質が低下した状態が慢性化してきます。身近な例で言うと、徹夜明けで心身は疲れて眠いのに、ベッドに入っても頭が冴えて眠れない状態です。こうなると、睡眠のリズムが狂うだけではなく、交感神経が活発に動く状態が続くことで、わずかなことでイラついたり、キレたり、ひどい時はうつ病に至ることもあるそうです。
 だったら睡剤を飲んで眠りについた方が良いとの理屈で、久里浜に入院中から時期に応じて色々な眠剤を処方してもらってきたのだけれど。今は普段はレンドルミン、休みの前夜はたまにフルニトラゼパム2g。脂質異常系でお世話になってる内科の医師に出してもらってるけれど、これも依存だから止める方向でと言われてます。止められればイイのでしょうが、アルコール依存症で断酒継続中なので酒を飲んでしまうよりは薬のほうが、、、。なやみますよねぇ~。

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karmannghia

 人は手に入らないもの、手に入り辛いものに、刺激やチャレンジ精神を持ちやすいものですね。まぁ手に入りにくいとわかっているからこそ魅力的に見えるということでしょうね。
 ボクらはそう言うものが手に入ったときに幸せを感じやすいし、それこそが幸せと思っているかもしれませんよね。
 でもそのような幸福感は一過性のもので、やがて慣れるとそこには価値を見出せなくなり、また次の高揚感を必要とします。そしてこのループがいつまでも続くのです。
 そう、人の心には物欲とか色々なループがあるでしょうが、ボクらのハマってるアルコール探索、アルコール依存症関連のループは一生持ち続けるような、ある意味で貴重品なんでしょうね(笑)
 だから、一生大事にね、そぅ心の奥のほうにしまっておくのが、、、よろしいのでしょうね。

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kirin

 連休が明けて通常モードに。けれど何をもって通常とするのか考えてみると、惰性で生きるって感じになっています。なんとなく、いつの間にか、そういえばといった感じで、たいていの毎日が過ぎていきます。
 残念ながら、色々な緊張からホッと解放してくれたゴールデンウィークも終わってしまいましたね。次の祭日は何時かしらなんて、カレンダーに目がさまよってしまいます。この時期に気をつけることといえば五月病。あぁ、またあの仕事の日々が始まるといった、憂鬱な気持ちをこじらせたものが五月病というようですが、ボクらの場合はアルコールに逃げないことが寛容かと思います。暖かくなってきて、ビールのTVコマーシャルも増えていますからね(笑)

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s

 まだゴールデンウイークだと言うのに夏バテかしら、急にものすごい暑さになったり、昨夜のようにちょっと涼しかったり。天気予報はあたっているけれど、気候の乱高下、カラダがついていけませんね。
 この急な気温と湿度の変化にちょっと参っていて、能率が上がらないどころか眠くてだるくて死んでますね。いわゆる夏バテか…。
 そして首の後ろから肩にかけての筋ラインが重苦しいような違和感、痛いようなゴリゴリした首筋の緊張感、もしかして脳梗塞の前兆かもなんて一人孤独に思いながら、色々な妄想が浮かんでくる。来週死んでしまうなら、生ビールぐびっと飲んでしまおうか。とかね(笑)

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fuji

 アルコールを飲みすぎるのはいけないことだ、それは頭で分かっています。だけどカラダが欲しがるというか、夕方が待ちキレない感覚、惰性で毎日のように飲酒することでアルコールがないとやってられないという気持ちになってしまいますね。アルコールに対して精神的な依存が進んでいきます。そのまま飲み続けていくとアルコールが自分の関心事の中心になります。頭の中はお酒で満杯になってしまいます。
 この一杯で止めておこうが出来ません、飲み方のコントロールができなくなる病気なんです。そして自分にアルコール問題があるとは認めにくいものです、このまま上手に飲み続けたいと思うものなんです。
 アルコール依存症と診断がつくと決まり文句ですが、一生アルコールを上手に飲むということはできないカラダになります。そして若いほど臓器障害にいたる年数が短く、早死にしてしまうといわれています。
 だから、なるだけ早い時期に気がついたり、廻りから指摘された場合はすぐに専門病院に行かないと、取返しのつかないことになってしまうんですね。

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neko1

 断酒会では、人の経験談を聴くことで自分だけじゃなかったんだなと思えるようになれるのです。アルコール依存症になっていく過程では、みんな同じよなことを通過して進行するようなので、体験や出来事は人それぞれ様々でも共感できる体験が必ずあるみたいです。
 アルコールのミーティング、そうした場に身を置いてみると、自分の中に沈めていた事柄が掘り起こされ、自分だけは違いますみたいな抵抗が薄れて少し正直に話せるようになれるのかもれません。そして、いままで飲んできた暗い過去とかを、振り返る余力が生まれて断酒継続につながるのだと思います。

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neko

 入院当時はもがき苦しみました。入院治療して出口が見えたわけではありませんが、とりあえず行動を起こしたわけです。その結果、自分の心と向き合い、考え抜き、自分で決断し、自発的にアクションを起こした結果、出口が開いたのです。この苦しみに向かい合い、磨くことで、やっとトンネルを抜け出すことができたのです。まぁちょっとした油断で逆もどりする病気ですから、安泰というわけではありませんが。
 基本は認めることですね、病気を受け入れることをしないで我慢の断酒をしている間は再飲酒がまってるはずです。そして自分の金で飲んで身体をこわして何が悪いんじゃ、飲んで死ねれば本望というようなことを口走ったりするようになります。
 そこから回復するには、自身がなっとくして断酒すること、断酒しなければならない意味を知ったうえで酒をやめるようになれれば、まず身体・内臓が目に見えて改善してきます、しらふでいる時間が増えていけば、ぐちゃぐちゃだった判断力が戻ってきて、生きようとする感情、飲まない生活への自信、もっと回復が進すんでくれば、生きる上で自分にとってかけがいのないものは何なのか考えたり、人生の意味についてかんがえたり、まともな人間の考え方になってくるはずですよ。

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yum

 飲みすぎが習慣化している人の中には、時間や場所を選ばずにどんなことをしてもお酒が飲みたくなり、飲み始めたらやめられなくなるといった状態におちいる人もいます。この段階は、もしかしたらアルコール依存症かもしれません。飲みすぎが習慣化してからアルコール依存症になるまでの期間は、男性で20年以上、女性はその半分の期間といわれています。
 連続飲酒、離脱症状は出ていないけれどお酒が大好きで体調を崩していてもやめられない人、いけないと思っても飲酒運転して事故をおこしたり、自分や人を傷つけたりといった問題をおこしている人などは、プレアルコホリズムが疑われます。
 早期に治療を始めればそれだけ治療効果があがりやすい病気です。とくにプレアルコホリズムという、依存症の手前できちんとした医療につながれば、肉体的な問題だけでなく社会的にも経済的にもより少ない損失で回復が期待できます。プレアルコホリズムの段階では減酒でも回復可能なことが多いのです。

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siraneyutanpo

 飲んでいた時に感じていた不満や憤り、それって本心ではないですね。酒を飲んで沸き起こってきた感情は、その場の空気に左右されていることが多く、よくよく考えてみるとどうでもいいことが多い。それって一時の感情にすぎず、本心ではないように思います。
 そんなこんなで酒をやめてから些細なことでは怒らなくなり、安定した精神状態を得られるようになったし、愚痴っぽさがなくなって前向きになった気がします。
 毎日飲んでいたから当たり前のことだけど、年中二日酔いの状態で過ごしていましたよね。二日酔いではないカラダがどういったものだったのか、子供の頃以来の久しぶりに思い出して、頭と体の軽さを実感することが出来ている。
 これも当たり前のことだけど、思ったよりもずっとお金が節約できる。そうとうな金額を酒飲みに使っていましたからね。また時間も有効的に使えるようになり、読書や運動などといった自分に投資できる時間も増えた。酒飲みが思っているよりも、1日の時間は長いのである。、、、

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owa

 どうやったら断酒ができますか?、いつから断酒を始めたらいいですか?、まぁその回答はこれにつきます。やったら出来る、それだけのこと。目の前から始める、それだけのこと。そう初心者にとっては、どうやったらという、How toを知りたくなるのは無理もないことだよね。
 そう、大抵は断酒することをガマンであると思っていますから、ガマンであるならばなにかしらのやり方があるはずですものね。けれど、断酒は精神的治療。生き方の良い変化を加速させるための治療なんですね。だからアルコール依存症の治療、≒断酒には決まったやり方などないのです。あるわけもないのです。
 つベこべ言わずに、しのごの言わずにただ行動をする。つまり、修行のようなものと思ってもいいです。禅の修行にあれこれ物言いをしていたら修行にならない。ひたすら、座禅をするのみ。だから日々断酒、そして一生断酒あるのみ。なんですよ(笑)

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king

 春になって少しだけど、正直に自分をさらけ出せるようになってきた気がするな。60近くなってやっと、というのが恥ずかしいけど。
 子供のころから、そういうのって不得意分野だった、でもそういう自分はあまり好きじゃないというか、開けっ広げな性格の明るいやつらが羨ましかったりした。ワ~って叫んで開け広げたい気分、発散することを抑え込んで生きてきたのかも。そんな自分は嫌いだって本当は知ってたんだけど、気が付かないようにしてたフシもあるし。シャイとも言うんだろうけれど少し違うかも。
 酔っぱらっても、なんだか硬い表情で冷静をよそおっていたけど、現在の僕からみれば普通の酔っ払いにしか見えないね。でも無理して硬い表情で冷静をよそおって暗いお酒ってのもよくないよ。
 ストレスをうまく発散できなくて、その結果アルコールにおぼれたのかしら。と言うことはシャイな人はアルコール依存症になる確率が高いかも(笑)

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brooklyn

 偏った思考、限定された視点、頑固な気持ち、それらカタチのない見えないアルコール依存症特有の領域が、僕らの暮らしや人生から、ゆとりや豊かさを奪っていくのだとしたら、僕らはどうしていけばいいのだろう。
 人が生きて行くというのは選択の連続です、今の自分は過去の選択や決断の結果。そして、これからも分かれ道に遭遇するだろうけれど、左右選びながら生きていくんでしょう。飲もうか飲むまいかと思うことが一生ついて回るわけです。
 であるならば、できるだけ自分が納得できる選択をしたいけど、これからも未来の自分が選べるのは断酒の道しかないのです。迷ったときに、この選択がいつでもできる、いやその枝道が出てこないこと、その悩みが現れないこと、飲酒欲求がないというのは魅力的なことなんですが。
 ぜひ、自分の決断の力を磨いて自分の好きな道を進める自分を手に入れてください。

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tdl

 アルコール依存症というと、だらしのない酒好きがなる病気だよなと思う人も多いでしょう。ホームレスが空瓶をあさってる姿を思い浮かびますよね。
 でもそうじゃないんです、アルコール依存症になってしまった人の多くは、心の不調が先に出て、嫌な気分を紛らわすために深酒をしたり、寝られなくて寝酒を続けたりしていてアルコールが止められなくなった人が多いんです、アルコール依存症の裏には、心のトラブルと不眠があるのです。
 一度アルコール依存症になってしまうと、脳にインプットされた自分の満足できる酒量という感覚は生涯消えることがありません。ですから自分の意思で酒量を制限する節酒は出来ません。そしてアルコール依存症が完治して、また飲めるようになったという話は聞いたことがないし。
 哀しいことにアルコール依存症になっていまったら、生涯お酒を完全に絶つことが、唯一で確実な治療法となってしまいます。

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beat

 わたしたちの心は何か満たされないことがあると、他の欲求でこれを満たそうとする働きがあります。不満な状態が続けば続くほど、簡単に手に入る酒や甘いもの、好きな物に走りがちですね。ストレスが溜まった時はたくさん食べてしまったり、飲みに走ってしまったり。
 同じようにお酒を飲んでいても、アルコール依存症になる人もいればならない人もいます。その違いは一体どのようなことなのでしょうか。そもそもアルコールに限らず、快感に溺れて人生を踏み外すことは誰にでも起こり得ることです。エリートでもプータローでもそれは同じみたいだし。職業や立場の違いはあまり関係がないのでしょうね。
 これって運命の分かれ道ですね、それを決めるのは、心の底にある問題なのかもしれません。心の中に悩みを抱えている人は、自分が置かれた現状から一時でも気をそらそうとして、快感に身をひたそうとする傾向があります。それはアルコールかもしれないし、ギャンブルなんて人も、他にもe.t.c.ですよね。そして徐々にエスカレートして、さらに強力な快感を求めて対象に依存していくのです。
 その依存したものが覚せい剤だったら、今頃は刑務所の中かもしれません。刑務所の中ならカラダは回復しているのでしょうが、、、。

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bbb

 アルコール専門の治療を受けて退院しても、喉元を過ぎると熱さを忘れてって。1杯くらいなら大丈夫だろうとか、誘惑や悪魔のささやきに負けて飲み始めてしまう人が多いのです。
 僕らの病気は残念なことに8割の人が再飲酒してしまい、10年後には4割の方がお亡くなります。ガンよりも死ぬ病気と言ってもいいらしい、怖い病気でもあるのですね。
 でも、近年の死因で一番多い病気である癌と、決定的に異なる点としては断酒をすれば病気はもう進行しないということなのです。
 つまり、まずは断酒ありきですよ。そうすれば、、、。

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yutanpo

 酒飲みってのは、お酒を飲まずに食事をすると非常に淋しくむなしく感じますね。その切なさに耐え難くなって一口飲んだらおしまいです、あとは止めどなく飲み続けてしまうわけだから。酒を飲みながらの食事は夕食なら2時間近くかかるけれど、酒を飲まないと10分もかからずに終わってしまい、むなしさがドカドカとやってきます。
 それから酒を飲まないと無性に甘い物が食べたくなります、初心の頃はドクターにアルコールを口にするよりは甘い物のほうがマシと言われるけれど、こんどはメタボリックシンドロームや糖尿病のほうがヤバクなってくるし。amazonの定期お届け便で炭酸水を頼んでて、グイグイ飲んで対処していたのがいまだに続いてるわけ。
 この頃はコレステロールでかかってる内科の医者がレンドルミンを出し渋っているのがやな感じ。寝酒でアルコール依存症になったこと言ってあるのに、眠剤に依存したって、飲んでしまうよりましってことが判らないのかねぇ~。

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tramp

 一度アルコール依存症になると脳へのアルコール作用が刻みこまれてしまうわけだから、アルコールが体内に入った時点で、あたかもスイッチが入ってしまったように飲酒コントロールを失いやすくなるのです。
 残念ですが二度とアルコールを体内に入れてはいけません、死ぬまで断酒するという徹底した目標を置かなければならないんです。
 禁断症状や退薬症状を乗り越えたなら、自分は断酒しなければ死んでしまうと言うことを理解して、断酒することへのモチベーションを高めるための治療をおこないます。基本的には断酒の3本柱をまもって自分なりに主治医と話し合いながらゴールを目指すことになります。
 そして、もし身近な人がアルコールに関する問題を抱えていると感じたら、ぜひ早めに精神科で相談することをを勧めて下さい。

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PB

 たまの衝動買いなら大した問題ではないかもしれませんが、突然欲しくなったり、食べたくなったり、飲みたくなったりね。こういう欲求は予期せぬタイミングで頻繁に起きますでしょ。なぜなら、こうした衝動が突然現れるのはストレスがあるからと言われています。
 このストレスを見て見ぬふりをして衝動買いを繰り返していると、お金を失い、再飲酒にだってつながっていくのだと思います。罪悪感やストレスで精神的にも追い込まれてしまします。暮らしの質も落ちてしまいます。
 このストレスの原因を突き止め、目先の欲求に振り回されることなく平安に暮らして行ければ良いのですが、まぁメンタルクリニック等、専門家に相談するのが最良の方法なんでしょうねぇ~

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aaa

 アルコールを飲むと脳の働きが変化し、緊張がゆるんだり、いい気持ちになったり、気が大きくなったりします。それが酔うということです。
 自分は違うんだ。そう思っていたとしたら要注意。アルコール依存症への第一歩は、自分は違うという思い込みから始まります。自分はアルコールに強いと思っている人はとくに注意が必要ですね。
 アルコールに強いというのは、肝臓でアルコールが分解されるときに発生する有害物質アセトアルデヒドの処理能力が高いという意味、つまり、悪酔いしにくい体質のことです。
 そのこととアルコールが脳やからだに与える影響とはまったく別のもので、たとえば脳への影響では、アルコールに強い人ほど判断力などの低下を自覚しない傾向がみられます。酒気帯び運転によくみられる、これくらい平気だという気持ちがすでに危険な状態なのです。
 最近の傾向として、リタイアした男性と若い女性にアルコール依存症が急増しているらしいです。高齢者の場合、リタイア後の孤立感や時間をもてあますなどの理由から飲酒を続け、若いころよりアルコールに弱くなっていることもあって、短期間でアルコール依存症になるケースがみられます。また、20歳代前半の女性の場合、飲酒率が90%に近く、すでに中年男性を上回っています。女性はストレスなどが原因で飲酒を続けることが多く、アルコールの影響も受けやすいため、30歳代の若さでアルコール依存症になるケースが増えています。
 不安やストレスの解消をアルコールに頼るのはとても怖いことなんですね。

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ichigo

 昔はあの人は酒で身上潰したとか肝臓やられて早死にしたとか、けっこう耳にしたものですね、酒に溺れて死ぬのは見た目あわれですね、本人は好きな酒で死ぬのは本望だと言いますが。まぁヨシとしておきますか。
 夜になるとますます頭が冴えるので強制的にシャットダウンするために酒を飲む人がいますね、眠るために飲むのが出発点と言う人が多い。そしてダンダン量が増えていく、回数が増えていく、ついには朝から晩まで飲んでいる状態となります。眠剤も併用したりして危ないパターン。
 アルコールを受けつけるタイプの人はたくさん飲んでも眠くならず、心地よい時間を過ごすようです。酒で高揚感を得る人もいますが脳が誤作動しているだけかもしれません。心の闇を酒で晴らす、それをやめるために心の闇に切り込む、というけれど心の闇などだれもが持っているますから、酒を飲むことの言い訳にはなりませんね。

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eguchi

 アルコール依存とはどのような状態なのか。酒を飲むことでさまざまな問題が起こり、本人も飲まない方がいいと分かっているのに止められず、問題が続いている状態ですね。まさか自分はそこまではねと思う人も多いだろうが、じつはアルコール依存症に一歩足をつっこんでいたりすることもある。症状が少しずつ、連続的に進むのが不適切な飲酒です。
 機会飲酒、習慣飲酒、そして強迫飲酒になると最悪。飲む時間と場所のTPOをわきまえなくなる。翌朝に酒が残る時間まで飲んでしまう。朝からコンビニでつい缶チューハイを飲んでしまう。状態が悪化すると、仕事の欠勤などを重ねて、同僚や家族から絶対飲むなと詰め寄られても、隠れて飲んでしまうようになり、こうなると医療機関でもアルコール依存症と診断される。
 そして、アルコール依存症の最終段階が連続飲酒。起きている間は飲み続け、1週間もすれば体が耐えきれなくなり、医療機関に入院することになる。連続飲酒の段階まで進むと、断酒治療によりアルコール依存から一度は回復しても、何かのきっかけでアルコールを口にすると、再び連続飲酒をくり返してしまうようになるので、生涯の断酒ということになってしまいます。

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snoopy

 大酒家にとって心配なことといえば、飲み過ぎによる肝機能の悪化、消化器症状の不調、痛風から、記憶をなくす、忘れ物をするということまでマイキョにいとまがない。そんな中でも、お酒を人一倍たしなむ酒豪がひそかに心配しているのは、やっぱりアルコール依存症ですよねぇ。
 休みの日になると自分にご褒美とこじつけ、昼からビールを飲んでみたり、夕飯の支度をしながらビールをカシュッ、コップでワイン。愛飲家にとっては普通だけど、酒を飲まない友人に言わせればそれってヤバくネっ、ということで。そこで初めて、昼間から酒を飲むのは普通ではないのだと気づく。いい年して、記憶をなくしてしまうくらい深酒してしまうこともあるだろうし、やっぱりアルコール依存症の一歩手前なんだろうかと心配する人って多いのでしょうね。それって一歩手前じゃなくて片足突っ込んでると思いますけどねぇ。
 まぁ明確な境界があるわけではなく、生活環境によっても変わります。そして飲酒量自体より、酒を飲むことで、身体疾患、精神疾患、暴力、家庭不和や無断欠勤などさまざまな問題が起こり、医師、上司、家族など周囲から注意されているけれど、節酒も断酒もできず、問題が継続しているかどうかを慎重に判断して、アルコール依存症と診断されるわけですね。
 一家離散となっても飲酒を続け、会社もクビとなり、収入がなくなって生活保護を受けるようになっても飲み続け、孤独死する人もいるとか。大酒家突然死症候群とかあるけれど、突然お迎えがきて終わりになるのも人生楽かもせれませんね。

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sazae

 ふつうの酒飲みとアルコール依存症の人はなにが違うのか。お酒が好きという点では同じですよね、明確な線引きをすることは困難ですね、あえて異なる点を挙げるとするなら飲酒のために仕事や生活に支障をきたしていると自覚していても、酒をやめることができないということですか。
 アルコール依存症という病気になればツネに酒を飲みたがります。朝から酒を飲み、仕事中でも飲み、運転中でも飲み、人目を盗んで飲み、というように。そしていったん飲み始めると限界を超えるまで飲んでしまいます。なので飲酒により頻繁に記憶を失い、酒が原因で事故を起こしたり、怪我をしたり、職や家族を失うこともあります。
 さらに過剰飲酒が長く続くと、肝臓その他全身のあちこちに障害が出てきます。もっと依存が進むと、飲まないと離脱症状が起こるようになり、常にお酒を飲み続けずにはいられなくなってしまいます。
 そしてアルコール依存症という病気と診断されれば、助かる唯一の方法は、生涯断酒することだけとなってしまいます。

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Y

 晩酌でビール1本を飲まないといられない程度の人は依存症ではありませんね。しかし毎晩居酒屋に通っていつも泥酔して帰宅する人は、依存症ではないのですが、これはアルコール乱用ということになります。アルコール乱用は依存症のはじまりですから、最近はプレアルコール依存症とも呼ばれます。その後依存症に進んでいく確率は高いため注意は必要です。
 アルコール依存症が進むと、体や精神に悪いばかりではなく、飲酒運転で摘発されたり職場でのトラブルが重なって失業、というように社会・経済的な影響がだんだん大きくなっていきます。友人や家族との関係も影響をうけ、自分の内・外の世界で多くの大切なものを失うことになってしまいます。
 アルコール依存症は早期に治療を始めればそれだけ治療効果があがりやすい病気です。特にプレアルコホリズムという、依存症の手前できちんとした対策をとれば、肉体的な問題だけでなく社会的にも経済的にもより少ない損失で回復が期待できます。プレアルコホリズムの段階では減酒でも回復可能なことが多いのです。とりあえず減酒外来の予約をとって下さい。

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ws

 辛抱だけでは決して問題解決には至らないということを最近は考察しています。アルコール依存症という問題は、回復とか緩解という目的はあるのだけれど、生涯完治することはありませんからね。
  久里浜病院を退院して断酒してから10年ちかくが過ぎ、なんとなく飲酒問題によってに苦しめられた過去の記憶が薄れていくのを感じています。
 そして忘れてはならない過去があることも事実です。それはアルコール依存症ということを認めたくなかった自分、そんな僕を見放さなかった家族や友。色々な治療や回復へのプロセスから自分らしく断酒の道に生きることの必要性を学んでいったこと。そのプロセスはけっして忘れてはならないと思う。
 アルコール依存症は飲んできた本人やその家族の人生を破滅に導いてしまう恐ろしい病気です。数年断酒したことで違う景色が見えてくることは真実です、そして新たに色々な認識を得る人は多いはず、そういった経験が心の平安や正しい考え方をもたらしてくれることも真実。そして何年断酒していても初心を忘るべからずということですね。

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watase
 何年断酒を継続していても一度飲酒をしたとたんにいきなり慢性症状が出現するんですね、よく大学新入生が一気飲みでなる急性アルコール中毒とはぜんぜん違うのです。
 これを履歴現象というらしいけれど、この現象こそがアルコール身体依存の特殊性を物語るもので、残念ながら30年は消えないといわれています。
 最近の傾向ではアルコール依存症の発症は50歳がピークとされています、仮に50歳でアルコール身体依存が形成されて依存症を発症したとすれば、この履歴現象のために、80歳までの間はいつ再飲酒してもすぐに飲みっぱなしになってしまうということなんです。アルコール依存症は治癒しないといわれる所以はそこにある。残念ながら普通の酒飲みには戻れないから、寛解状態を一生保つことになります。
 アルコール依存症の人なら、大なり小なり誰もがこの履歴現象を経験しています、一杯飲んでしまえばまた同じつらさが待っていることは体で理解していますね。
 世界中どこの国にも「断酒の誓い」というものがあります、必ずわれわれは酒の魔力にとらわれ、というフレーズが入ってる。ことほどさように断酒は困難で、その難しさや辛さは、飲酒しない人や正常飲酒者には到底理解できないのであります。
 だれにどう思われようが、僕らは飲まない1日を30年積み重ねていくしかありません、そしてその頃にはアルコール依存症も完治する医療がなにか開発されているかも。

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911

 いつもの通勤で前を見上げたら、大きな梅の古木が満開。僕らの生活とは関係なく、時は流れ続け、いつの間にか春になろうとしているわけね。
 アルコール依存症とは薬物依存症の一種、飲酒などアルコール(特にエタノール)の摂取によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患であります。
 アルコールによって自らの身体を壊してしまうのを始め、家族に迷惑をかけたり、様々な問題を引き起こしたりして社会的人間的信用を失ったりする。症状が進行すると身体と共に精神にも異常を来す深刻な疾患。
 日本の飲酒人口は6,000万人程度、このうちアルコール依存症の患者は230万人程度であると言われている。飲酒者の26人に1人がアルコール依存症という計算になり、精神疾患の中でも罹患率が高く、各人の性格や意志にかかわらず誰でもかかる可能性がある病気であるとも言える。なお、この230万人という人数はWHOの算出方法により割り出されたものである。

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dagon500
 生きていくために僕らは断酒をつづけていくしかありません。断酒とはお酒を断つということ。1滴もアルコールを口にしないということを意味します。そして断酒イコール、アルコール依存症の治療ということになります。
 お酒を断つためにはアルコール専門の病院に一定期間入院をして、断酒教育プログラム、認知行動療法を受けるという方法が一番だと思います。これに加えて、退院後の初心の時期には皆さんご存知の三本柱を自分なりのやり方でまもること。
 以前は断酒を決意していない人が精神科を受診しても、医師から断酒をする気になったら来てくださいと言われることが多かったようです。しかし最近では、断酒を決意するまでには至っていない人が受診した場合、節酒の方向で治療する減酒外来が出来ています。先ずは外来通院だけでも続けて、飲酒に関する話を重ねていくといったパターンが多いようです。

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jibri

 あの頃、リビングの酒棚の充実は人生の豊かさにつながると錯覚していました、各地の地酒、大吟醸、バーボン、シングルモルトのようなハードリカーからリキュールまでズラ〜ッと自宅の酒棚に並べて悦に入っていたあの頃。その後ワインに凝って押入れがワインセラーになってた時期もありました。
 アルコール依存症が酷くなってくると、家に在庫のアルコールは全部飲んでしまいますから。まぁ、僕の最後はサントリー角瓶の取っ手付き特大ボトルで倒れてた訳ですが、大五郎焼酎の5Lプラボトルだったなんてご同輩も多かったと思い出すこの頃です。
 まぁ禁煙して禁酒して、今は断酒してるから常に頭はクリアのハズなんだけれど。最近濁ってる感があってなんだかスッキリしない。
 外食は相変わらずしているが、親の介護の関係で昼が多い、そして相方は生ビール1杯とグラスワイン2杯。いったんお酒を飲まない外食に馴れると、意外とこれはこれで快適。もちろん日本酒やワインの香りが味を倍にしてくれる料理もあるが、お茶やお水で食べることによってより鮮烈に味を感じられる料理も多い。翌朝のカラダも楽だしね。なんて強がりを言ってるうちは、マダ大丈夫なのでしょう。

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5

 痛風は、大酒や美食の習慣をもつ上流階級の病気と考えられていました。今では食生活の欧米化やアルコール摂取量の増加により、誰もが高尿酸血症や痛風になる可能性があります。美食よりもむしろ過食や大酒が問題であり、高カロリー食や肥満は尿酸の産生量を増やします。また、アルコールや果物果糖の過剰摂取、ストレス、過度の運動も尿酸を上げるようにはたらきます。
 体のなかでつくられた尿酸のうち、約80%は腎臓から尿のなかに溶けた状態で排泄されますが、この排泄量が少なかったり、体のなかで尿酸がつくられすぎて排泄が間に合わなかったり、あるいはその両方が起こると血液中に尿酸が増えてきます。このように、血液中の尿酸が正常値を超えて高くなった状態が高尿酸血症です。
 高尿酸血症の状態がある程度長期化すると、尿酸は尿酸塩(にょうさんえん)という結晶の形になって、関節や腎臓などに析出してくるようになります。このように高尿酸血症を基礎として、尿酸塩が関節に沈着することによって急性の関節炎を起こす病気が痛風です。
 尿酸値を下げる薬には、尿酸排泄促進薬と尿酸生成抑制薬があります。原則として尿中への尿酸の排泄量が低下した人は尿酸排泄促進薬を、体のなかでの尿酸の産生が増加したらは尿酸生成抑制薬を服用します。
 尿路結石の既往があったり、腎機能に障害のあれば尿酸排泄促進薬により、これらの合併症を悪化させる危険性があるため尿酸生成抑制薬を服用し、尿中尿酸排泄量を抑制しなければなりません。
 尿酸の腎臓への沈着や、尿路結石の発症を予防するためには、尿量を増加させることが必要です。そのため飲水量を増やし、1日尿量を通常の約2倍の2000ml以上に保つようにしなければなりません。

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ringo

 飲酒量が増えた、飲むスピードが早い、飲む時間が長く回復にも時間がかかる、酒を飲まないと手が震えるなど離脱症状が起きる。こんな感じが続けば危険です。自分は大丈夫、そう思っているうちにアルコール依存症に陥ってしまう人が多いのです。
 お酒をコントロールしようとしても無駄なんです。どんな意志が強い人でも、どんな方でもそれはダメできないのです。だからそこが病気なのです。アルコール依存症に一度なってしまった方々が努力してコントロールしながらやっていくのは、ほとんど不可能に近いことなんです。
 もちろんアルコール依存症は治ります、治療すれば治ります。基本的にはお酒をやめ続けるというのが治療の目標で、それ以外に治ることはありません。
 断酒です、辛いです。

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bull

 今日はやめておこうと思っても、飲んでしまう、少しだけにしておこうと思っても酔いつぶれてしまうなど、飲酒に対するコントロールを失っていく病気ですから、意志の強さとは関係がないといわれてます。だけど、自分としては意志が弱いから飲んでしまう、多少は関係あるとおもいますが。
 飲み続けていれば、どんな人でもアルコール依存症になる可能性があります。むしろ真面目で責任感のある人がストレスをためやすいので、深酒して酔いがまわって発散することを覚えると、依存症になるリスクが高まるというか、片足を突っ込んでいますね。
 お酒を控えるようにと言われても実行せず、噓をついたりごまかしたりするので、意志が弱くだらしない人に見えます。そんな自分を恥じて、焦りの中で挽回しようと躍起になり、さらに事態を悪化させることも少なくありません。けれどもこうした言動の背景には、飲酒のコントロール喪失という病が潜んでいるのです。
 アルコール依存症はけっして恥ずかしい病気ではありませんが。世間には秘めておきたい病気ではあります。

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kuroshima

 自分で勝手にわかったつもりになっているコトって意外と多いでしょ。あっそれは知ってるから、で終わっちゃう、油断しているとそこで思考停止になって発展や展開をしないんだよね。
 日常の中で、ふとした瞬間、ふとした疑問、ちょっとした感動、ほほう!とかね(笑)、そういうのを感じる感性とか驚きや好奇心を大切にしないと終わっちゃうのだと思います。
 つねに意識して感じるようにアンテナを張っておく努力をしてないと、どんどん萎えてしてしまうんだろうな。歳をとっても魅力のある人っていうのは例外なく好奇心があって、自分の言葉で自分の世界を語れる人だもんね。 
 シングルモルトのウンチクとか語らせればイイせん行けるんだろうけど、アルコール依存症の人としては、何年も断酒していても、自分の心の中をいつも覗いていないと危ないんだよね。

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suzu

 しらふの状態でストレス度数の高い人が、酒の力を借りてその場しのぎの発散をしているうちに、酒なしではいられなくなってしまうのです。
 いいかげんでだらしない人がアルコール依存症になると思われがちですが、人に気を使いすぎるとか、一人で他人の分まで引き受けて頑張ってしまうとか、頼まれたら嫌と言えないとか、いわゆるイイ人系が危ないと言われています。
 軽症のアルコール依存症患者、これの意味というか定義がよくわからないですよね。まぁ僕らは重症のア症患者ということでワカリやすいのですが。この軽症の患者さん向けに減酒外来が久里浜病院で行われています。
 軽度な依存症や予備軍の人々には減酒でも効果があるとの考え方が主に欧米で出ており、治療方法の選択肢として開設され、公的保険も適用されるとのこと。要はごちゃごちゃ悩んでないで早く受診しなさいよ、ということですね。

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