アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

カテゴリ: 久里浜・アルコール依存症

miffy

 このところ明るくなる時間が早くなり、やはり朝の光は有難いものですね。アルコールは依存性のある薬物、アルコールが原因で起こる様々な症状を知っていてもなかなか脱却することはできません。お酒は本来は人との会話を弾ませたり、楽しい気分にさせてくれるものですが、飲み方を間違えてしまうと一転して人生を狂わせてしまう魔の飲み物なのです。初めはほろ酔い気分で気持ち良くても、習慣化してしまうと倍の量、また倍の量と欲する量が増えてしまうのです。
 お酒が好きな人がみんなアルコール依存症になるかわけではないけれど、お酒に強いからといって飲酒が習慣化しア予備軍となってはいませんか。
 その始まりは緩やかで気が付きにくいもので、飲酒から脱却できず、いつのまにか1日の生活の中心がアルコールの摂取となっています。今のところ断酒をすることしか治療法がありません、家族など周囲の協力を受けながらの治療が必要となります。自分の周りに誰も居なくなったらお終いですから。

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kuro

 些細なことに悩み心配してしまう人や、いろいろなことが気になってしまう人は注意したほうがいいかもしれません。もちろん心配したり気にしたりしているだけでアルコール依存にはなりません、でもそういった気の悩みを忘れるために酒に手を出すことが考えられます。
 そして、酒を飲んでもその心配事がなくなるわけではないので、繰り返し飲むようになってしまいます。いきづまった時に気分転換で飲むくらいならともかく、現実逃避や憂さ晴らしのために酒の力を借りるのは控えたようがよいようです。

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pin

 禁酒や断酒、節酒を意識する理由は人それぞれでしょうが、お酒を飲むことをやめる状態が辛いという時点で、ある程度アルコールへの依存が形成されつつあると思います。
 例えば休肝日などの努力をしている時点で、自分はアルコールに依存しているのではないかという疑問を持つべきだったのです。
 ボクもふくめて普通はそこにきづけないのです、アルコール依存症に対する知識が無いですからね、自分が依存症になるなんて思いもよらないし。もう少し早く気づいていれば、違う人生が待っていたのかもしれません。

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syouwa

 ガンなら病院で治療を受ければ緩解する時代ですが、アルコール依存症の場合には自らが回復する行動に向かうことが必要です、まだ本当の治療薬はありません。
 ガンは絶対に治すべき病気だと、ほとんどの人が考えていると思います。アルコール依存症は本人の病識が薄いことに加えて社会的にも知られていません。一度発症したら回復はないと言うことが、ほとんど知られていませんよね。
 まだ生きていたいのなら、断酒以外の方法がないということなんです。
 
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line

 人の内面から行動に駆り立てる力が欲求ですね、あれをしたい、これが欲しいという気持ちであります。同時に湧いてくるいくつかの欲求を整理して、その場にふさわしいものだけを行動に移す働きが意志。危険な欲求は我慢し、実現した方がよいと思われる欲求を行動に移すのが普通のひと、心が健康ということですね。
 アルコール依存症は飲酒欲求が極端に強くなります。それは病的飲酒欲求とか渇望とかいわれ、正常の意志の力では飲まないでいることはできません。意志薄弱というわけではありません。アルコール依存症者の飲酒欲求は病的なものであり、正しい治療を受けないかぎり、自分一人の力でコントロールすることは出来ません。

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oh

 たまに過去を振り返ってみると、随分と無駄な人生を過ごしてきたなぁと思うとこがある。起きている間は酒を飲むことが大前提でした。酒に囚われてしまうと、酩酊した自分自身から外に出ることができませんでした、その狭くて酒以外に何もない世界の中だけが自分の生活になっていました。どこへも行かずに、ひたすら自分のテリトリーの中で飲んだくれているだけでしたから。
 さすがにもう、そこには戻りたくはありません。

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M

 こうでなければならないとか、100点をとらねばならないみたいな思いが強すぎると、たとえ70点でも不満が残ってしまったり、自分を追い込む原因になってしまいうようです。70点でもとりあえずはOKよ、まずはよかったねぇ、みたいに思えるような思考に切り替えましょう、できれば。アルコール依存症の克服には、完全主義を捨て去りましょう。
 敵か味方かと問うても、実際には敵でも味方でもなく、答えに窮してしまうし、そんなことに白黒つけようとしても、しんどくなるだけとのことです。世の中にはグレーゾーンがたくさんあるし、価値観の分だけ正解がありますからね。
 世の中そんなにうまくいくとは限らない、安易なストーリーを自分にイメージしていてつまずいてしまうと、スリップしやすいそうです。うまくいかないかもしれないけれど、まずはやってみて、何かあったらまた考えて、修正しようというくらいの気分がちょうどいいのかも。

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keigo

 酒のない人生なんて何の楽しみもない、発症当時はそう思っていました。断酒を始めた初期から数年は頭の片隅にそんな思考があるように感じていましたね。
 でも最近では、断酒していることを忘れてしまって、気がついたら飲んでいないと言うか、酒のない生活が当たり前のことになっている。でもTVドラマの中で感じよく酒を飲んでいるシーンの時、ちょいと頭の中でチーンと小さな音がして、酒の香りや気配を連想することが時々あるんですよねぇ。まぁ気のせいなのか、心の迷いなのかわかりませんが。
 アルコール依存症は寛解すれど完治せず、不治の病です。生きている限り治療は続きます。治療とはすなわち断酒ですよ。死ぬまで治らないのだから、死ぬまでにはお酒を飲んでみたいと思うのは、ごくごく自然なことだとおもいます。

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toy

 お酒、アルコールという物質は、たばこのニコチンと同じように依存性があり、毒性もあります。カラダが求めるままに飲んでいると、量がだんだんと増えていき、やがていつも手の届くところにお酒がないと落ち着かなくなります。また、飲むために理由や言い訳を考えるようになります。
 お酒がきれると、いらいらしたり手足や全身がふるえたりという症状も出ますが、飲めば抑えられるので、さらに飲むようになります。最後には一日中飲みつづけずにはいられなくなり、そのまま復活出来ずに死んでしまうことだってあるんです。
 治癒したかったら断酒しかありません、それも一生続ける必要があります。症状がおさまったとしても、再び口にすると、またやめられなくなってしまうからですね、これがアルコール依存症の怖いところです。
 どこからがアルコール依存症という線引きは難しいですが、お酒が強くなったと感じたときは要注意です。晩酌や寝酒の習慣がある人は、以前と比べて飲酒量が増えていないか、ときどきふりかえってみるといいですよ。

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meg

 WOWOWを録画しておいた、メグライアン主演の男が女を愛する時、やっと観ました。終わった後には感動的な後味が残りました、。アルコール依存症によって崩壊寸前まで追い込まれた夫婦がぶつかり合いながらもお互いの存在を再確認していくラブストーリーであり、アルコール依存症の進行、家族の葛藤が描かれています。
 アメリカの自助グループや更生施設がでてきます、ちょっと古い年代だけど。そして強烈な飲酒欲求や自分もかつては酒瓶を色々なところに隠しておいた事実を思いだしました。アルコール依存の苦しみと再生のお話ですね。まぁ、メグライアンのファンとしても見ておきたいラブストーリーでもあります、数々のラブロマンス映画でヒロインを務めた彼女、この頃は輝いていましたね、うちの相方と同年代ですからね(笑)

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kurihama

 久里浜のようなアルコール科がある精神病院に約3ヶ月の入院をすると、カリキュラムで酒害についての勉強プログラムがあります。そのカリキュラムの中身、酒害の判例や画像にあるものは紛れもない入院中ボクらと等身大なんです。
 このまま飲み続ければ、こうなりますよ的な気持ちで捉えないと取返しがつかなくなる。飲み続ければ死んでしまいますよ、でもその前にもっと悲惨な状態を経験することになりますよ。まぁ脅されているわけでもないでしょうが、本当に不安になります。
 入院中は他にも、色々なカリキュラムというか治療とも言える行動が日課としてあるのだけれど、ひとりで考える時間が一番多いのです。自分に断酒は出来るのか自問自答するのですね、自分の行動が変わるまで何度でも。そして断酒に対しての決意を表明して退院するのが良いのでしょうが、気持ちが定まらないままに外に出てしまう場合が多いのでしょう、退院した足で駅のコンビニで飲んでしまう方々がいるようにねぇ。

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GT

 酒に強いと言われる人は、アセトアルデヒドを分解する酵素の働きが正常で、分解がスムーズなので、飲んでも顔に出ないのです。
 反対に弱いと言われる人は、酵素の働きが弱い、もしくは全く働かない人。アセトアルデヒドが長時間体内に留まり、顔が赤くなるのです。つまり、顔色が変わらない人は、たくさん飲んでも体調に異変がないため、気づかないうちに大量のアルコールを摂取してしまうことになり、かえって依存症になる危険性大なのです。

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s

 自らの意思で、ずっと一切の酒を断つこと。これが断酒すると言うことですよね。アルコール依存症から回復する方法は、断酒だけです。
 飲みすぎたのがいけないのだから量を減らそう、しばらくやめるが体調が良くなったらたまには飲もうという節酒や、一定期間の禁酒が目標では、最初はうまくできているつもりでも、そのうちに元の飲み方に戻ってしまうことは検証済みです。
 そもそも飲酒をコントロールできなくなる病気なので、飲酒をコントロールしようとしても無理なのです。一滴でも飲酒をしないという断酒だけが、アルコール依存症から回復する唯一の方法です。そして、断酒は人から止められることでは達成できません。例えば、身体をこわして入院し、その間だけ飲酒しなかったとしても、自分で酒を断とうと決心しない限りは、問題の解決にはならないのです。
  自分が本当に納得して決心することが重要で、そこからしか断酒を実行することはできません、一日一日断酒を続けていくことが依存症からの回復なのです。

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O

 ひとり飲みは気楽でいいけれど、誰とも話さず一人で黙々と飲むお酒は習慣化しやすくしだいに飲酒量が増えるのですね。嫌なことを忘れたい、疲れやストレスをまひさせたい、眠るため、などといった理由でひとり飲みの回数が増えていくんです。
 ひとり飲み、孤独感で飲酒量は増えていき精神的な依存にとどまらず、体が常にアルコールを必要とする身体的な依存に発展すると、お酒を飲んでいないと落ち着かない状態になっていきます。僕らもそういう感じで発症してしまったのだと思います。
 手が震える、発汗、イライラ感などの離脱症状が確実にでてきます。この離脱症状に耐えられず、さらにお酒を飲んでしまいます。常に酔っている状態なので、日常生活のリズムが失われ、仕事や人間関係、家庭生活などを維持することが困難になってきます。だから孤独はいけません。

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C220d

 アルコールを常用すれば脳全体を萎縮するようです。飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にあり、飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究が発表されています。
 休肝日の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった酒の種類とは関係がなく、生涯のうちに飲むアルコールの総量が強く影響していると考えられており、つまり、酒を飲めば飲むほど萎縮が早く進むということですね。
 恐ろしいことに、脳内の神経細胞は一度死滅すると、そのほかの臓器の幹細胞のように再生することはなく、元の大きさに戻ることは二度とないとされていますからね。そもそもアルコールは体にとって毒、卒酒あるのみです。

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amg

 お酒が好きな人は、今度は誰とどこで飲もうかしら、 あの酒は美味らしいけれどうなのかしらと想像するだけで楽しいものですよね。ボクだって昔はそうでしたから良~くわかりますよ(笑)
 そうはいっても飲酒には思っているよりも身近なところに依存のリスクがあります。酒に対する思いは人それぞれですし、多くの方は依存症とは無縁だと考え、問題を過小評価しやすく、特に社会でバリバリ活躍されている人こそ、そう思われる傾向が強いかもしれません。
 一般的には飲酒をコントロールできないのは、本人の意志が弱いからだと考えられているのではないでしょうか。仕事が充実して活躍されているような人は、自分に相当自信を持っているはずでよね、意志の弱さから生じる問題など自分には無縁と思われるかもしれません。バリバリに仕事をしていたわけではありませんが、このボクだって無縁だと思っていましたから。
 本質は決して本人の意志の弱さなどにはなく、アルコールが脳の機能をいわば変容させた結果、もはや“自分の力では飲酒をコントロールできない状態”です。もし飲酒を長期間、過剰に摂取すれば、誰でもそうなる可能性があることは、決して軽視しないでおいた方がいいですよ。

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nou

 お酒、おいしいですよね。でもお酒に含まれるアルコールは脂肪肝を引き起こし、脳を萎縮させる毒性物質でもあります。近年では男性よりも女性の方が飲むではないか、というくらい大量のお酒を飲む女性も増えてきています。もともと酒豪という女性もたくさんいますが、ストレスを発散したいために飲むようになって、鍛えられて量も飲めるようになってしまった、という女性もいますねぇ。
 性別は関係ありませんが、休肝日と言うのは、1週間のうち連続した2日間は一切のアルコールを飲まないことが基本です、肝臓を休ませるには48時間と言うことですね。
 実際問題として月曜日と火曜日は一切お酒を飲まないようにすることは簡単ですか?。でも、これを簡単だと言うことのできる人は、おそらく休肝日の必要ない人じゃないかと思います。何かと理屈をつけては休肝日不要論を説く人ほど休肝日が必要なのは明白であります。
 
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syowa

 アルコール依存症は中年から初老期にかけての男性で、いわゆる職人や肉体労働者に多かった。その理由は仕事上がりに毎夕習慣的に大量の飲酒をしているうちになってしまう、昭和のサラリーマンにも予備軍は大勢いましたよね。アルコール依存症は3合以上の酒を10年以上飲み続けると発病してくるといわれていました。私も大体そんな感じでアルコール依存症になったと思います。
 ところが、最近では職種を問わず、性別を問わず、年齢を問わず発症多発するようになってきたようです。しかも飲酒を開始して5年未満でアルコール依存症という人も多く報告されているのですって。
 原因は濃い酒を大量に、しかも連続的に飲用すること。現代の日本では、口あたりの良いアルコールがコンビニ等でも大量に出回っている。老いも若きも、男女を問わず購入できる。恐らくこのような現代環境と、ストレス社会やうつ病、昔では問題にならなかった精神の病からアルコールに逃げるケースも多いのでしょうね。
 アルコールは発がん物質でもあり、特に食道や大腸の癌のおもな原因はアルコールともいわれています。そのほか、脳の委縮、認知機能の低下、糖尿病、膵炎な、ほとんどあらゆる病気がアルコールによって起こされたり悪化したりします。このためアルコール依存症は早く死んだり、長期間の療養生活を送ることになりがちです。自殺や事故も多いのです。
 日本は飲酒に対して寛容な社会です。アルコール依存症は身体、精神、対人関係、そして何より家族を巻き込む病気だということを認識して、専門的な治療に結び付けることが大切です。

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benz50

 大酒飲んで迷惑をかける、身体もボロボロ、家族に見放されて最悪の状態でもね、お酒の問題を立て直さなければいけない、健全で健康な生活をしたいと思う心は持っているものです。このままではいけない、酒をやめないとダメだと心の奥底では考えているのです。昔の僕たちもそう考えていましたよね。
 この病気の恐ろしいところは、それでもアルコールに手を出してしまうところなのです。アルコール依存症以外の人には考えもつかぬ強烈な飲酒欲求が僕らを襲います。そして、それに負けて飲んでしまうのですねぇ。わからないだろうなぁ~。
 アルコール依存症に陥れば、正しい生き方がわかっていても、これを実行することは困難なのです、あえて酒のある逆の道へ進んでしまうものなのです。
 人は弱い生き物ですが、酒を飲み続けている精神病の僕らにも、なんとかしなければという心の動きがあることを、理解してあげなければなりません。

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2017

 飲酒をやめて数時間後に現れる離脱症状。手や全身の震え、発汗、寝汗、不眠、吐き気、嘔吐、血圧上昇、不整脈、焦燥感、集中力の低下、幻聴。てんかん発作、見当識障害。これらの離脱症状による不快感や嫌悪感から逃れるために、さらに酒をあおり続ける。アルコール離脱症状は、アルコール依存症をさらに悪化させ、後戻りができない闇へ陥れます。
 アルコール依存症は放置すると肉体的な疾病や社会的なトラブルを起こしながら、長時間をかけてゆっくりと進行し、必ず死に至る精神病です。今までの死亡平均年齢52歳と言われるのは30歳前後に発症し、40代で精神科に入院後、50歳代で死亡する例が多かったからで、最近では団塊の世代に代表される定年後にアルコール依存症になるケースが増えているようですね。
 人格喪失、家庭崩壊、社会的破綻、絶望が待っています。もう後がない極限まで落ちなければ、自分の過ちに気づくことはありません。気づいても自力では立ち上がることは出来にくいのです。
 久里浜のような専門病院に入院して、アルコール依存症についての本質をよく学び、他の人の体験談をよく聞くこと、飲酒を続けようとする自分の心と闘う気持ちを持つ、自分の姿をありのまま認めることが出来れば断酒を決意することが出来る可能性はあります。

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air

 ノンアルコールビールは、含まれるアルコール分が1%未満のビールテイスト飲料のことですね。最近の商品はビールに味を似せているだけなのでアルコールは含まれていません。一方で一昔前の商品はビールのアルコールを飛ばすという製法で作られているので1%未満のアルコールが含まれています。0%だと思って居酒屋で飲んでしまったことが有りますが、よく見るとホッピーにも1%未満と書いてあります。
 0%だから体は反応しないはず、でも気持ちの問題が生じて再飲酒のきっかけになる場合があります。0%ノンアルコールビールを飲んだことで、飲酒しているときのハイになれる気分を思い出してしまい、本物のビールを1本だけという衝動にかられて飲んでしまうこともありそうです。そして、そのまま酒びたりの日々に逆戻りしてしまうというケースは多いでしょうね。
 たしか久里浜で同室だった人がそれで2回目の入院だと言ってました。中にはノンアルコールビールを飲むことで飲酒欲求を抑えることができている人もいるようですが、基本は自分が飲酒量をコントロールできない病気だということを自覚しましょう。そして、ノンアルコールビールを飲むのはやめておいた方がいいと思います。ボクはゴルフ場でのランチでも飲みません。

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poke

 人の名前が出てこない、ごく簡単な漢字が書けないなど、加齢に伴って日常的に起こるちょっとした物忘れ、ありますよね、ねぇ~(笑)
 酒を飲む習慣があまりない人にとっては軽く流してしまうことだったとしても、ぼくらのようなアルコール依存症の人、現在進行形で大酒くらってる御仁などは一抹の不安をかきたてられるところではないでしょうか。酒の飲み過ぎで、脳の機能が低下しているのではないか不安がるでしょ。
 普段の言動をコントロールしている理性、すなわち脳内の前頭葉によって抑えられている感情や思いを解き放ち、幸せな気分をアップさせる酒は、まさに人類の至宝ともいえる存在、その一方で気になるのが酒の飲み過ぎによる脳自体への健康被害ですね。
 愛飲家にとって、心底まで酔えるのはかけがえのない幸せではあるが、飲酒量が増えるにつれて脳の萎縮も進むことがわかっています。一般的に脳の萎縮は、30歳を過ぎた頃から始まるとされている避けられない加齢現象の一つ。主に、脳内の白質と呼ばれる神経線維が集まる領域が死滅し、脳が小さくなっていくために起こるのだそうです。
 同じ話を繰り返すのは、ただ単にクドイ性格でシラフでもクドイ奴もいるけれど、アルコールは脳全体を麻痺させる効果があるので短期記憶がうすれて、グルグル廻っているのだそうですよ。記憶がなくなるほどお酒を飲むことが年に2回以上ある人は、アルツハイマー病のリスクが10倍になるという恐ろしい数字が出ています。

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zero

 ライフスタイルは人それぞれであります。とりわけ今の時代、男女共同参画の時代でもあり男たるやかくあるべきとか、女たるやかくあるべきという価値観は崩れ、ほんとうに各家庭でそれぞれの形があるのが当然で御座います。
 という訳で我が家では毎日の御飯はボクが作ることが基本に、洗濯は相方が担当になっています。そして86歳になる母親を中心に、母を軸としてなんとか生活できています。
 そのうち未来に立ってみて、あの時は家族が一丸となってとは言わないけれど、出来ることから自分が担当にと言う人生プロジェクトをなんとか達成したねと、たがいに笑い合いながら振り返るとか、夫婦でいてよかったと思えれば、いいなぁ~。
 そして近い未来には、ウチは子供居ないから老老介護というものが待っています。どっちが先にボケるのかはわからないけれど、ボクは断酒して健康な脳に回復しているので、相方が先かもしれないなぁ~(笑)

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c220d

 アルコールを飲んで楽しい気分になるのは、脳内で快楽を生み出すドーパミンという物質が分泌されるため。毎日飲み続けていると、効きめが落ちてきて少しのアルコール量では分泌されなくなり、徐々に量の増加を必要とするようになる。だから、酒に依存してしまうんですね。
 目が覚めアルコールが切れると手足が震え出し、大量の汗をかく。これが離脱症状。この状態から逃れる為に朝酒を飲む。まさに悪循環。そして離脱症状は飲むことによってピタリと止まる、本当に怖いですよ。飲んでピタリと止まらなくなったらお終いです。
 最近の夢、多く見るのは延々とつづく螺旋階段を登って行く自分の姿、雲に乗って上空から自分の姿を見おろす感じ。ハーハー言いながら昇っていくのが苦行ではなくて、楽しいようにも見えている。自分を俯瞰することができるようになり、これから先の人生うまくいきそうな、楽しくて明るいイメージでドンドン上空に上がっていく。
 自分は大丈夫みたいに感じてるのよ。なんの根拠もないんだけれどね、そう言えば、アルコール依存症患者が診察室で言う最初の言葉が、自分は大丈夫・違います(笑)

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sazanka

 アルコール依存症は病気です、その症状はだいたい順番通りに出てきます。普通にお酒を飲む、常習飲酒になる、精神依存に移行する初期、このあたりで変な人に見える病的行動が始まる依存症中期、人生が破綻し始める依存症後期、こんなペースで徐々に進行します。
 依存症中期からは軽い離脱症状が出て、飲酒のことで嘘をついたり、家庭内で問題が起き始めますが、たいていの人は必死に問題を隠して仕事をこなしています。しだいに仕事に明らかな支障が出てきます、家庭崩壊に至ったりするのは依存症後期です。
 今思えば最初から飲まなければ一番良いのですが、人間普通に暮らしていく過程でどうしてもお酒とかかわる機会は誰にでもありですから、人生最初の一杯はみんな同じにあるのですよね、そこが分岐点で人それぞれ違う道を進んでいくわけですが、どうして僕がアルコール依存症への道に入ってしまったのかは、わかりません。知っていれば違う道に行ったのにね、全く残念でなりません。
 そんなわけで早く治療を受ければ受けるほど、失うものは少なくてすみ、回復とか社会復帰するにも容易ということになっています。ぜひ早期発見早期治療を。

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20161215_124712
 さすがに東京も冷え込みが強くなってきました、かわす挨拶も寒いですねから始まります。昨日は正面玄関で記念撮影をするために久里浜病院に行ってきました。
 野比海岸の景色は晴れて穏やかで、くっきりと綺麗でした。最近思うのですが、大酒飲んでいたあの時は酒が必要だったのかもしれないってね、酔って情けないことばかりで、とても褒められたことは何もないけれど、あの時のボクは自分なりに一所懸命生きていたのだなと思い出しました。
 弱さを隠し、傷つきやすいのを隠し、寂しいのを隠し、色々なことを隠して何をそんなに守っていたのだろうと思い返す感覚ですかね。今だって相変わらず駄目かも知れないけど、駄目でもいいんじゃん。やっとあの頃を冷静に見つめられる時期がきたのかもしれません。

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sazanka

 いわゆるお料理とそれに合ったお酒は、相乗効果で味を高めあいます。互いに親しく知り合うコミュニケーションにも有効ですよね。ストレスを発散し、ひとときでも心の闇を忘れて熟睡するにも効果的であります。酒は上手に付き合えば非常に効果的なものです。上手に出来ないからボクらのような人達が世界中にいるのだけど。そんな中、お酒とお料理のコンビネーションを楽しむことが出来なくなったことだけは本当に残念、断酒してからの、あとの雑事はどうってことないと言うのが本当のところかしら。
 まぁ、酔っぱらってどんなに恥ずかしいことをやらかしたにせよ、それは過去のことですから時間の経過で忘れさられることとして、本当に後悔するのは、これからどう生きるかを決められず、再び酒を飲んだり、後悔ばかりで何も残さず、楽しい生き方が出来ないで老いていくことかなぁ~。
 飲まない人生にも、色々な相乗効果で素晴らしいことが待っていてくれるのだと信じて今を生きているのだけど。

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taxi

 いやぁ~、今年もしんどかったかったですねぇ、みっともないこともいっぱいしましたよねぇ~。まぁ、顔には出さないけれど、悩み体質のわたくし、今年もいっぱい悩みました。
 年末といえば大掃除だけど、年超す前に心の掃除だけは必ずしておいた方が良いに決まっています、年内に開放してあげて持越し禁止だよね。
 人は誰でも自分にかまってほしいでしょ、自分だけでなく、相手もそう思っていると思うし、だから悩みとか、意見とか聞くときは要注意だね、そこで愚痴として聞いてあげるのか、解決策を出してあげるのか、どちらが正解だかわからないけれど、ボクの職分としては、ただただ聞いているだけに徹してやり過ごして来たんだよね。それ以外できないからだけど。まぁ、五寸釘を打とうと考えていた強烈なクレーマーは夏過ぎから、怒りの対象をほかに見つけたらしくて、まぁまぁの雰囲気でやってこれたんで、平穏な心で過ごせているのかしら。
 仕事のことは置いといて、来年からもノンアルで生きていく為には、何か問題が起こっても、全部自分のせいなんだと思う必要は全くありません。本当に必要なことは悩みすぎてどツボにはまらないようにすることだよね。悩み体質の中でも、軽く流せるようにしていかないと疲れちゃうしね。

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1-C-

 酒の強さは遺伝します。お酒に強い人は酔うために必要な飲酒量が多くなるので、アルコール依存症になる危険性が高いといわれています。逆にお酒を飲んですぐに気分が悪くなる人はアルコール依存症になりにくいこともわかっています。遺伝するのはあくまでも体質であって、アルコール依存症そのものが遺伝するわけはないということです。
 ボクの場合は父方は全員強い体質だったようですが、アルコール依存症にまでなった話は聞いたことはありません、たんに打たれ弱い、自己中心的な性格が災いだったのかもしません。そして真面目で、几帳面な性格でもありました。
 ストレス解消が下手な人は、飲んだときに普通よりも大きな開放感を覚えるといいます。その分だけお酒の魅力に囚われやすいので、アルコール依存症になる危険性が高いようです。
 断酒開始直後は、頭痛や悪夢などの離脱症状が起こりますが、これを乗り越えれば普通の健康な状態に戻ると言われてますね、同時に甘い食べ物が無性に食べたくなるとも言われていて、時間の経過で解消することになっているのですが、7年経過しても解消されないので、このことはボクだけの心の弱さなのかもしれません。

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60

 突然ですがアラ60という範疇に入っていたことに気がつきました、まぁだからどうだってことはないのですが。中年ど真ん中とでも言っておきますかねぇ。で、お酒の断り方について考察してみました。
 初めての相手の場合は楽ですね、ボクはお酒が1滴も飲めないと言うと、相手は飲めない体質なのだと認識してくれますからね、事実飲んではいけないカラダと脳ですからね。
 飲みたい奴の意見や都合などは全く気にする必要はないと割り切ってしまうと、比較的断りやすいかもね。忘年会とかでも、しつこいのははじめの1杯か2杯、あとは勝手にどんどん飲んでもらって、いろいろ酔って言ってきても、酔っ払いの言っていることだと思って適当に聞き流せばいい訳ですから。
 ウーロン茶やミネラルウオーターだってその場に溶け込めるものです。なれてくるとシラフで色々と周囲の酔っ払いを観察するのも面白いし、割り勘の時は会計を引き受けて自分はタダにできるようになればもう大丈夫ですね。

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neko

 アルコール依存症にとって飲酒を我慢し続けることは過酷ですね。そして飲酒によって起こる問題を理解しているつもりでも、依存症であることを完全に認めることは、今までの人生を否定することになるので、気持ちを整理する時間が必要だと思います。
 治療していく流れの中で、人とのかかわりが大切であることや、謙虚さや感謝の気持ちを持って自分を変えていくこと、そして自分のためだけでなく、廻りの人や社会のために生きていくことに価値を見出すことといった、行動や考え方を変えることが重要で、そこに気づくことが出来れば断酒は成功するハズ。そこが秘訣です。

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sazanka

 タバコを吸わないのが当たり前のようになりつつある中で、今後は酒を飲まないのが当たり前の時代になる可能性も、無いことも無いですよね、ボク達的にはどうせ飲めない脳とカラダですから、そうなるとイイナァ~っておもいますけどね。
 お酒を多量に飲み始める理由の中では、やはりストレスが一番のようです。ストレス発散にお酒を飲む人は多いですから、そして次第にその摂取量は増えてしまいます。仕事で辛いことが多くて飲んでしまいます、孤独で寂しくてお酒を飲んでしまう、イライラすることがあってお酒を飲んでしまう、みなよく見かける光景ですが、ストレスの発散にお酒を飲んでいると、だんだんと酒量が増してアルコホッリックスへの道まっしぐらです。
 眠れなくて酒の力をかりて眠る人もたくさんいます。その酒の量に身体が慣れてしまうと眠れなくなるため、これもまた、どんどんアルコール量が増えていくようになってしまいます。 常識的な回答としては酒に頼らず、適度に運動をして、生活のリズムを作り、ゆっくりお風呂に浸かって眠るようにしましょう。

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kani

 アルコールの飲み過ぎが原因で、健康や普段の生活に問題が生じてきたにもかかわらず、肝臓など体の病気を治すことに夢中になったりして、自分の飲酒から目をそらそうとする。酒をコントロールできないことが根本の問題であり、後の問題はそこから派生してきているのだということがわからない人達なんです。
 アルコールの問題を大事に抱え込んでいると、やがて、すべてのものをなくす運命にあるわけで、節酒なんてとんでもないこと。
 今の状況を認め、完全に断酒することを目指さない限りアルコール依存症はどんどん進行していきます。長生きは出来ないし、何処かで野垂れ死ぬことになる運命なんですよねぇ~。

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ss

 残念ながらボクは、聖人君子には程遠く、厳しい修行を積んだ身でもないので悟りを語ることなどできない訳でありまして。ボクの中に棲み着いている酒という因子は、いったい何匹いるのか数え上げなくてならない身ですよねぇ~。
 そして、頭の中から酒を駆除することはできない病気、ボクの心の中の住人である酒たちを、静かに眠らせておかねばならない生き方。ふとした瞬間に起きだすと大変なことになり、それを再飲酒と言う。
 この頃はこう思ってる。酒を追い出しきれないのであれば、やはり眠らせておくのが一番、そして活動しやすい環境を与えなければいい。今年も忘年会、クリスマス、お正月などを軽くスルーして静かに眠らせておこうよ。

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C220d

 カレンダーは残り1枚となりました。まあ、何もしなくても来年のお正月はやってくるかと思ってもみたり、毎年のことながら、少しばかりの焦りと居直りの心境を往復するボクの12月は淡々と始まりました。
 断酒会、AAとありますがアルコール依存症にとって自助会はやっぱり良いと思います、医者がすすめるのだからそうなんでしょうがね。
 同じような悩みを持つ人たちと出逢い、安堵して、安心と安全の中で自分を少しずつ解放し、そして、勇気を出して語りはじめる。そこに行けば、今までずっと自分を縛ってきた不安はいつの間にか薄らいでいくものです。自分自身の気づきを感じることが出来ればいいですね。
 色々とありましてヤナセのクレームでB250 4maticから、C220dアヴァンギャルドに変えましたぁ~、新車が来るといくつになってもウキウキするものですね。恒例になっている久里浜病院前での記念写真を撮りに行かなくてはね(笑)

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C220d

 アルコールは体にとってみれば毒物と一緒なので、肝臓が一生懸命に働いて分解をします。アルコールが分解されると水と炭酸ガスになるのですが、その一部が尿や汗として体外に排出されていきます。
 お酒を飲むことで、日頃のストレスを発散して明日への活力を養うなどと言いますね、そうした意味で考えればストレス社会の現代においてはとても重要な存在と言う考えだってありかもしれません。でも飲みすぎるとアルコール依存症になり、ストレスよりもヒドイ苦るしみがやってくることになります。
 自分の意志が弱いという問題ではなく、脳に異常をきたしている精神病なのです、重病なんですよ。つまり、アルコール依存症という病気は個人で治せるようなモノではなくしっかりとした治療が必要になるのです。また、逮捕はされませんが、アルコールは麻薬や覚せい剤と同じようなもので、社会一般には認知されていませんが、依存性が高く飲み方には十分に注意が必要だということです。

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angry

 お酒を飲んでいた頃は、お酒以外の好きなものが一つもなかったことに気づきます。自分の気持ちを抑えて人にあわせて、ただ淡々と飲んでいるだけの生活、酔っている方が楽だというふうに考えていたので、自分は何が好きなのかわからなくなっていたようです。
 断酒生活を通して今の自分を知り、何を残し、何を選び、どんな人生を生きたいかを選んでいくことを学んでいくことで、今が一番幸せと思える毎日を過ごしています(✪ܫ✪)

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angry

 酒の強い人、弱い人。体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解される。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出されます。
 その分解作業中にアセトアルデヒドは血管を通って全身に行き渡るものの、健康な人であれば酵素の働きによって細胞は守られます、でも食道はこの酵素の働きが弱いため、アセトアルデヒドの集中攻撃を受けやすいのです。
 友人の煙草を吸う歯医者が、診療中の喫煙臭を消すためにお口クチュクチュばかりしてたら、そのうがい薬にはエタノールも含まれていて食道癌になりました。
 うがい薬のエタノールは少量とはいえ毎日3回365日お口クチュクチュしていれば、僕らがウィスキーロックを倒れるまで毎日飲んでたのと同じような感じでガンが進行していったのでしょうね。結局、ガンは切除して胃をグイーンと引っ張ってノドとくっ付けて、今は元気に診療していますが。
 その歯医者、さすがに煙草は止めましたが、しぶとくウーロン杯飲んでカラオケでビートルズ歌って騒いでるんです。
 まぁ単純なガンなら今は治るということを目の当たりにしました、ガンよりアルコール依存症の方がたちが悪いようですね(笑)

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mannju

 紅葉の時期ですね、モミジ狩りのピークってのは花見のように散ったら終わりではなく緩やかな色彩の変化が続くような状態でケッコウ好きなんです。
 そして熱燗の季節になるんですよねぇ~、日本人特有の情緒というか季節感というか、酒飲みの胸がざわざわっとして、尻の辺りがむずむずして、ほんのりとため息が出るような感じと言いますか。松茸とハモの落としの土瓶蒸しにカボスを搾って、、、。そんな夢をみました。
 でも、どうせなら一人早起きして、多摩川沿いで紅葉を眺め日本人の情緒など再確認しようかな。ポットに熱いコーヒーをつめて行きましょう。

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takarabune

 依存症とは、その問題となっている物質の摂取、何かの行為、人や物との関係が止められないなど、いわゆるコントロール障害のことです。
 僕らのように、多くの場合で一度依存症になれば、その原因を断った場合でも再びその物質の摂取やその行為などを始めると、元のようにコントロールが困難になっていきます。
 したがって、依存症の治療は単にその物質の摂取を止めるだけ、その為に起こった健康障害に対する治療のみでは依存症の解決にならないということです。
 結論としては、止め続けていくこと、そして止めるための行動をやり遂げることが必要です。

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Sally

 失ったものは多いし、本当に大きいです。でも断酒の継続がある程度進んでいけば得るものもたくさんあるんですよ。
 酒の為に嘘をついたり、言い訳の必要が要らなくなります、もう自分を誤魔化さなくてよくなるし本当に楽になります、心身ともにね。それはそれは本当にすばらしい、晴れやかな心持ちになります。
 さわやかな目覚め、おいしいゴハン、普通の人にとってはごく当たりまえの感覚を何倍にも気分良く感じることが出来るようになる、今まで見えていなかった別世界が開けてくるのです。そして本当に断酒してヨカッたと思えるようになれば、もう大丈夫。だけど初心を忘れないことが必須条件になります。

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ever

 おそらく多くの人が依存症というのは他人事だと思っていますよね。しかし、日本でもアルコール依存症の患者数はけっこう多いのですよ。
 依存しやすいものに気軽に接することができるから依存症を簡単に生んでしまう。だから、依存性の強いものについては、禁止しなくても、そのアクセスを制約していこうというのが国際的なコンセンサスになりつつあるんです。そして世界が危険視している依存物質は、すぐにでも手に入るアルコールなんですね。
 健康被害や自殺にもつながるということで、広告規制や安売りの規制、営業時間の制限などが行われている先進国が増えています。実際、フランスやスウェーデンではアルコール類のテレビCMを禁止しているし、アルコールの安売り規制を始めた国も多い。アメリカに旅する人ならわかるだろうけれど、多くの州で夜11時をすぎたら、どんな店でもアルコール類は買えないハズ。
 それに比べて、日本のアルコール類の広告は実質野放し状態、全国のコンビニで24時間アルコール類が買えるなど、いかに規制が緩いかは一目瞭然だよね。日本が世界でもまれにみるほど、依存症を起こしやすいものに対する規制が緩いこともあるけれど、テレビをはじめとするマスコミも大手酒造メーカーの広告料に依存しいるようだし、議員や役人だって酒税に群がる魑魅魍魎を見ないふりして黙ってる、天下り先が閉ざされるからね。
 厄介なのは、日本人の多くは依存症を意志の問題だと思っていること。たばこだって意志だけではやめられないという認識が広まり、禁煙外来が当たり前に受診できるようになったのに、アルコール依存症に対しては否定的でダメな人という見方が多いんです。依存症かなと思ったらプロに相談し、休肝日は肝臓のため以上にアルコール依存症のために大事なのだという意識を高めていかなくてはイケナイと言うこと。

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ゆうパック

 自分は違います。そう思っているとしたら要注意だよ。アルコール依存症への第一歩は、自分は違うという思い込みから始まるわけですから。
 酒に強いと思っている人は、とくに注意が必要、アルコールに強いということは、肝臓でアルコールが分解されるときに活躍する有害で有名な物質!アセトアルデヒドの処理能力が高いという意味。つまり、悪酔いしにくい体質のこと。ようは僕らのような人達です。
 その酒に強い体質と、アルコールが脳やからだに与える影響とは、まったく別ものなんだけれど、たとえば脳への影響では、酒に強い人ほど判断力の低下を自覚しない傾向がみられます、まだ自分はシラフだと錯覚しているわけ。飲酒運転によくみられる、これくらい平気だぁという気持ちが、すでに危険な状態だよね。
 アルコール依存症は、長いあいだの飲酒習慣が原因で起こる生活習慣病とも言えます。一般に日本酒なら3合程度を飲み続けると、10~20年でアルコール依存症になるといわれています、高齢者と女性は、その半分程度の飲酒量と考えられています。アルコール依存症は、自己流で節酒をしても改善できません、断酒を前提とした専門的な治療が必要です。きちんと医師の指導を受けることが大切です。

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risu

 お酒を飲むと薬の効果が強く表れる、副作用が出るというイメージがありますよね、特に眠剤や抗うつ薬と一緒にはアブナイ感じ。それから大酒のみは麻酔が効きにくいというように、痛み止めが効かなくなるという話もありますね。
 断酒したら、ロキソニンとか神経ブロック注射とかバッチリ効いて腰痛からはおさらばだと思っていたけれど、まったく違いました。長期で素面生活をやってきましたが腰痛事情は改善されないままに脊柱管狭窄症とゴルフ大好きのジレンマに、来年あたり手術しようかしらと妄想中なんだよね。
 まぁ、肝臓系はもう真っ白のはずなんだけど、非アルコール性脂肪肝ってのもアリだからメタボ注意ということで。

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tomato

 アルコール依存症は、男性に多い病気だというイメージを持つ人は多いと思います。でも女性の場合、女性ホルモンや体重、体内の水分量などが影響して、男性よりも依存症になる期間が短いことが分かっています。
 女性は男性が依存症になる期間の約半分の期間で依存症になり、肝臓障害も男性より少量のアルコールで短期間に進行するとようです。
 キッチンドリンカーの問題は深刻ですが、むかしと比べて陰湿なイメージがかなり薄くなっていて、気軽にワインやビールを飲みながら料理する雰囲気ですからね。

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sekityu

 自分には関係ないと思っていたアルコール依存症、酒癖が悪いとか意志の弱い人だけがなるわけでなく、酒を飲む人なら男女、年齢に関係なく誰にでも起こりえる病気なんです。
 長期にわたりある量の飲酒を続けると、アルコールへの精神的、身体的依存が形成され、どうしても飲まずにはいられなくなってしまいます。
 お酒を飲む量、飲むタイミング、飲む状況を自分でコントロールできなくなった状態はもう、罹患しているということですよ。飲むのはよくないことだとわかっていても、脳に異常が起きて飲むことをやめられなくなります。
 アルコールは麻薬や覚せい剤、タバコと同様の依存性の強い薬物です。またアルコール依存症は本人の意思の弱さによって起きるものではなく、薬物依存症という病気であり、医療機関での治療が必要なのですよ。

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ayako

 禁酒や断酒をする、節酒なんかを意識する理由、まぁ人によってそれぞれの都合があるのでしょうが、まずは、酒を飲むことをやめる状態が辛いという時点で、ある程度アルコール依存が形成されつつあるのだと思います。休肝日をつくるなどの努力をしている時点で、自分はアルコール依存症ではないかという疑いをもつべきなんです。
 しかしながら、そういった時点では残念だけど、僕らの思考の中にはアルコール依存症というものは入っていない場合が殆どです。自分はお酒が好きという気持ちはおおいにあるのだけど、それがアル中とか精神病などには繋がることがないんですよね、絶対に。
 久里浜病院に入院している時に、ドクターにアルコールで亡くなる数は多いのか聞いたら、本当にたくさん死んでいるとの回答で、病気では癌で亡くなられる方が多いし、精神的に追い詰められて自殺も多いですよとのことでした。
 乳がんの早期発見・早期診断・早期治療というコマーシャル、知ってる人が多いと思うけど、アルコール依存症も早期発見・早期診断・早期治療が大切なんですね。

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E350

 眠るために飲むのが出発点と言う人が多いかも、アルコール依存になりやすいパターンは寝酒が多いらしい。アルコール依存とは、量が増えていく、回数が増えていく、ついには朝から晩まで飲んでいる状態となります。ボクのように 頭脳明晰の人は夜になるとますます頭が冴えるので強制的にシャットダウンするために酒を飲む人が多いのかも(笑)、飲んだくれみたいな医師や先生が昔はいましたよね。
 最近思うに、心の問題ではなくて身体の問題ではないかと考察します。身体が酒を受け付ける人と受け付けない人がいますよね。僕らのような受け付けるタイプは大量摂取して醒めていて、心地よい時間がやってきます、酒で高揚感を得る場合もありますね。
 心の闇を酒で晴らすというけれど心の闇などだれもが持っているからねぇ、脳が誤作動して抑制がとれて逸脱行為がある、当たり前のことですよ。
 あいつは酒で身上潰した、とか肝臓やられて早死にしたとかよく耳にしたものです。色々ことで正常の範囲がだんだん狭くなっているのだと思います。
 酒に溺れて死ぬのも見た目には哀れだけれど、好きな酒で死ぬってのは本人には本望なんだろうねぇ、家族には大迷惑だけど。
 アルコール依存症が治ったという話は、まだ聞いたことがありません。長年断酒しても1度飲めば元の木阿弥で、脳が誤作動するスイッチがONになるわけですね。

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B250

 再生するか死の病気だと言われますね、治癒はないが回復できる病気だとも言われています。ギャンブル等は治癒すれば依存の対象をコントロールできるようになるそうだけど、残念なことにアルコールに関しては一生涯コントロールできる日はやって来ないと言われてます。
 それでは回復できるとはどういうことなのかしら。それはアルコホッリックスという病気を通して自己理解を深めて、人間的にも成長していくということ。かも////
 アルコール依存症に限らず治癒のない病気は数多くあると思いますが、寛解して、そこから成長する人も数多くいるのですから。

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ika

 アルコールを飲むと気分がアップして、仲間とのコミュニケーションも弾みますよね。ドを超さなければ良薬なのですが、飲み過ぎはいろいろな意味でカラダにもココロにも良いわけがありません。
 まぁ、脳内で楽しさや心地よさといった感情を生み出すドーパミンというモノの分泌が促されると言われてます、そしてこの快楽を求めることが習慣化すると、アルコールから逃げられなくなるのです。
 酒飲みには色々な理由があるのでしょうが、楽になりたいとか、脳の気持ちよさを求めているうちにアルコール依存になってしまい、自分では気付かないままに40歳からの10年間を無駄にしてしまったのです。その間は感情が脳を支配し、飲めないといつもイライラしていました。
 飲むと興奮して、冷静な思考が阻害されます、キツイ言葉を発するのも感情をコントロールできなくなるのが原因ですよね。コミュニケーションを良くするお酒が、飲み過ぎると逆効果。僕は過度にアルコールに依存したためにデメリットだらけ、生きていくことの弊害になっていったのです。
 久里浜病院に入院してアルコールが抜けてくると、頭がスッキリしてカラダも動けるようになります、レクリエーション施設の久里浜カントリー倶楽部でラウンドしたのが嬉しかったし、退院してから20年ぶりにゴルフを再開できたのも入院のおかげですね、何より夜の時間も飲んでないから運転ができる、飲酒運転の検問に出会ってみたいくらいです(笑)、読書やテレビなどのインプットの時間が断然に増えたのです。
 この秋から、人生ではじめてゴルフのレッスンに夜7時から週に1回通っています、1時間半目一杯ボールを打つので汗だくでメタボリック解消にも良いし、スイングも良くなれば最高だなぁ~。

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