アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

カテゴリ: 時事

TT

 当たり前のことだけど、悩み事というのは原因がわかれば解決します、または何らかの対策を立てられます。逆に言うと原因がわからいから、解決できない物や事があるんですよねぇ。
 よほど特殊な悩みとかでなければ過去に誰かが同じような経験をしてるし。そして過去に誰かが解決してるものがほとんどかも、こうした過去の事例から解決策を学ぶことができればボクらに役立つはずです。
 その検索で見つける解決策が真実だという保証がないのが玉に瑕。そういうモノゴトのは見極めが難しい、そして何を信じるかも難しいですねぇ。

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500

 昨日は母の日。ちょうどいいタイミングで、欲しがっていた厚手の長袖Tシャツをユニクロで見つけたので母に贈ったら、喜んでくれました。
 自分のと思って色々見てたらたまたま見つけたって感じだったんですけど、喜んでもらえてよかったです。やはり母の日には何かプレゼントしないとね、花より団子でしょうけれど。

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usagi

 なんとなく達成していたり、一度スッキリしてしまうと、そんな自分に満足して行動をしなくなってしまう感じ、おのれを俯瞰することが少なくなっているんだよね。ここ最近、いろんなことに行き詰まりを感じているのはこれが原因だったのかも。
 今夜は満月、忘れずにお月様を見上げよう。淡い期待とともに見上げてみようかと思うのですが。

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AL

 なんだか過ごしやすい季節になりましたね。衣替え洋服の入れ替えの時期だけど、やらないんだよね(笑)
 古くなった服の断捨離したいよねぇ~、でもなかなか捨てることが出来ないし。まぁリサイクルや処分を考えている方も多いのでしょうね。まだ着られるなと思う服はダンボールに入れて、押入れにしまいっぱなしですよね。
 買取サービスに売ろうかなと密かに目論んでいても、実行するのは面倒くさいし。
 やはり、思い切って可燃ゴミに出してしまうのが一番かしらと考察するこの頃ですねん。

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kabuki

 意図的というか色々あるけれど、伝え方って微妙ですよね。ヘンに伝えるからいけないという考えもあるかもしれません、情報社会って怖いですねぇ~
 自分の病気のことを検索すると不安になることがいっぱい書いてあるしさッ、流行色は何色って言うのもそれを逆手に取った商売だし。トランプ大統領が就任した直後は最悪の傲慢ぶりが報道されていたけど、ここ最近はその手の報道は聞かない。トランプさんの性格が変わったと考えるよりは、いちいち騒がなくなったと考える方が良さそうですね。

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sazaesan

 ゴールデンウィークの谷間、暖かい日だけれど上空は不安定。柏餅の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないので、 子供が産まれるまで親は死なないという縁起をかついでいるとか。
 手術後の痛みを癒し、健やかで平穏な日々を取り戻しつつある今日この頃です。心の中はと言えば手術後の神経症状の回復する感覚と葛藤中。現状維持を持ちかけてくるのだけれど、もう少し上を目指してお願いと期待をしているところかな。
 まぁ気長に待つこと気楽に待つことが基本だけれど、本音はスッキリしたいよね。

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kimono

 アルコール依存症などを飲酒量を減らして治療する「減酒外来」を国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)が今月設置した。 従来の治療法は飲酒をやめる断酒だが、先進的な試みとして飲酒量を減らすことを主な目標とする。軽症者を含め多くの…
 従来の治療法は飲酒をやめる断酒だが、先進的な試みとして飲酒量を減らすことを主な目標とする。軽症者を含め多くの人に治療を始めてもらいたい考えだ。
 アルコール依存症は大量のお酒を連日飲むことで発症しやすい。肝硬変や膵炎すいえんになる恐れがある。ただ治療の断酒は少量の酒も飲めないことへの抵抗感から、推計患者100万人余のうち治療を受ける人は数%にとどまる。
 減酒外来では、飲酒量のほか、家庭内暴力など生活上の課題を医師が把握。患者の希望を聞いた上で、飲む量を減らす、飲まない休肝日を設けるといった目標を立てる。

2017年04月25日 15時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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maru

 今週末からゴールデンウィークが始まるのかと、少しびっくり。光陰矢の如し、のように手術のキズ痛が早く無くなってほしい、速く普通に生活出来るようになりたい。そんなことばかり願う、今日この頃です。
 僕らが連休を満喫するには、どれだけ大勢の人たちのお世話になっているのかしらねぇ。そんなことを考えてみると、ずっと仕事してる反対側のポジションの人たちへの想像が膨らんでいきますね。交通機関やショッピングモールの方々はかき入れ時で、一番忙しい時期。まぁ、それぞれ大変だよね。
 そういえば久里浜で2009年に入院しているときには、シルバーウィークなんてのに当たって入院してるのに、国立病院機構は長期休みみたいな変なことになってましたねぇ~。

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fujizakura

 桜の花はとても心が浮き立つけれど、新芽が一斉に吹き出す頃の木々にも心が躍りますよねぇ。都会や町中の樹たちだって、新芽が出てなんだか笑い出しているような(笑)
 スギ花粉が終わっても、ヒノキやカモガヤ、ブタクサなど続きます。ハイ

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hanami

 すっかり暖かい感じですが、急に寒くなったり退院あけのカラダにはちょいと厳しい気候です、わたくし的には歩くことがリハビリとのことです。
 アルコールの方は、治療意欲があるのなら地域の専門クリニックや断酒会やAAへ参加しましょう。もっとやる気があれば平日の朝一番に久里浜に行くのがベスト。治療意欲がないとか気づかない場合は、問題に気づいた人が地域の保健所、断酒会、AA、アルコール専門クリニックや専門病棟のある精神病院などの窓口へ相談してください。

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20170414160154


 木曜日に退院し近所の桜坂に行って来ました。10日間程の入院でしたが久里浜病院での3か月をおもいだしたりして感慨深いものがありましたねぇ~、今回は最新できれいな病院でしたが、あんなにボロくても海や山に囲まれた立地は良かったよね。今回は手術で切ったあとがまだ痛いのが、、、。
 そうだ、アルコール綿での消毒は大丈夫ですかと可愛らしい看護師さんに毎回きかれたけれど、大丈夫。もう大丈夫だよね(笑)

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kirin

 東京も開花宣言がありました、早春に低気圧と高気圧が交互にやってきて周期的な気温の変化をもたらすことが多くなるんですね。
 お酒に関しては、飲むことを繰り返すことで脳でのアルコールに対する欲求が高まってゆきます。このことで飲酒行動が強化され、病的な飲酒パターンが現れてしまうのです。
 飲酒の量や頻度が高ければ高いほど、短期間でアルコール依存症になります。毎晩のように二日酔いになるほどの量の飲酒を繰り返していれば、アルコール依存症になるのは時間の問題ですよ。

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fujisakura

 世の中の変化が激しいせいなのか、もしくはあまりに先行きが不透明なせいなのか、将来について悲観的なニュースとか多い気がします。この先の予測は色々な説が飛び交っていてどれが信じられるなんてわかるわけないのですが、誰だってやはり不安はありますよね。
 便利な環境が整っているせいで、ふつうに暮らしていると自分でわざわざ新しい思考をしなくても生きていけるんですね。だって、答えは考えなくても検索すればいいのですから。脳みそに汗をかかなくても生きていける時代なんだよね。
 まぁ頭は使っているのだけれど考えることではなく、悩むことに終始しているように感じる今日この頃です。

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toris

 僕らが何か失敗をしてしまったときに、やってはいけないことはなんでしょうか。それは自分の失敗や欠点ばかりを数え始めてしまうことなのだそうです。
 体の傷であれば、わざわざナイフで傷口を痛めつけるようなことはしないはず。心の傷も同じで、ゆっくりと心をいたわりながら、どうしてそうなってしまうかを考えることが大切なのですね。
 春めいてきたせいか花粉で目がかゆいですw。

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db

 日本人の寿命は戦後だんだんと延び続けてきて、平均寿命は女性87歳、男性80歳位ですね。この先70歳まで動けて仕事が出来るとして、自分にはあと20年と少ししかないんだ思うとチョイト焦りますねぇ~。
 取りあえず断酒することが出来ていて、家族がいて、気の置けない友人がいて、ゴルフが出来ているから、今のところは悪くない人生だと神様に感謝。

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hiropon

 風邪を引いたら酒を飲んで寝れば治ると言われたことはありませんか、ちょいと信憑性が高いように思いますよね。アルコールは消毒液にも使われますから、体内の細菌をやっつけてくれるような感じもしますねぇ。
 実際のところは、肝臓をはじめ各臓器がアルコール分解に力を入れてしまい、風邪のウィルス部分の解毒が追いつきません。免疫力の低下が引き起こされやすい結果になるので、飲まない方が良いとなります。
 風邪を引いた時は休肝日だと考え、気持ちを切り替えるとすんなりと受け入れられるかもしれませんね。

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syowa

 アルコール依存症は中年から初老期にかけての男性で、いわゆる職人や肉体労働者に多かった。その理由は仕事上がりに毎夕習慣的に大量の飲酒をしているうちになってしまう、昭和のサラリーマンにも予備軍は大勢いましたよね。アルコール依存症は3合以上の酒を10年以上飲み続けると発病してくるといわれていました。私も大体そんな感じでアルコール依存症になったと思います。
 ところが、最近では職種を問わず、性別を問わず、年齢を問わず発症多発するようになってきたようです。しかも飲酒を開始して5年未満でアルコール依存症という人も多く報告されているのですって。
 原因は濃い酒を大量に、しかも連続的に飲用すること。現代の日本では、口あたりの良いアルコールがコンビニ等でも大量に出回っている。老いも若きも、男女を問わず購入できる。恐らくこのような現代環境と、ストレス社会やうつ病、昔では問題にならなかった精神の病からアルコールに逃げるケースも多いのでしょうね。
 アルコールは発がん物質でもあり、特に食道や大腸の癌のおもな原因はアルコールともいわれています。そのほか、脳の委縮、認知機能の低下、糖尿病、膵炎な、ほとんどあらゆる病気がアルコールによって起こされたり悪化したりします。このためアルコール依存症は早く死んだり、長期間の療養生活を送ることになりがちです。自殺や事故も多いのです。
 日本は飲酒に対して寛容な社会です。アルコール依存症は身体、精神、対人関係、そして何より家族を巻き込む病気だということを認識して、専門的な治療に結び付けることが大切です。

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FUJI

 お正月は家族と。かつてほどではないにしても、やはり正月は家族というものをとても意識させられるものですね。
 空港で帰省や旅行から戻った家族へのTVリポーターのインタビュー。まるで、リポーターが期待する答えを推し測ったかのように、一様に「楽しかった」と答える家族の姿に「嘘っぽさ」を感じてしまうワタクし。
 家族、いわば半分はとても有難い大切な存在で、半分はとてもやっかいな存在。とっても好きで身近で信頼できる存在だけれども、ずっしりのしかかってくる負担もある人達のサークル。それさえ意識していれば、ボクたちは余計な幻想に惑わされることもなく、余計な期待で失望を招くこともなく、目の前の実態が受け入れられず余計に苦しむこともなくなるのだと思うのですが。
 そう思うと、過剰に「家族」を意識せざるを得ない正月は、かえって面白いもの。家族や親兄弟での位置取り、距離、接触の頻度、それらを検証し、検討し、最適化するにはもってこいの時間と場であるのだと思いますが。もちろんウチの正月にお酒は出ません、それは家族の理解と協力があってのことですね、感謝ですねぇ。

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S800

 謹んで新年のお慶びを申しあげます。元旦の朝は、いつもと違って新たな年を迎えた喜びと、この1年への期待みたいなものが自然に湧き上がってくるようです、今年も相方といっしょに丸子橋で初日の出を見にいけたので、なんだか良い年になりそうな予感はあったのですが、年末ジャンボ宝くじを買い忘れたので、初夢宝くじに期待しちゃいますね。
 新年だからって焦ることも、慌てることも、かまえることも必要ないのですが、もう5日で意外と早く仕事はじめの日。まぁ仕事はまじめに普通にタンタンとこなして行きましょうかねぇ~。
 もちろん、好きなことをに求めて追いかけ回す、運を引き寄せようと頑張る、それらもやってみる価値はあるのでしょう。こんなに清々しく気持ちをリセットすることができる日は、他にないですからね。新たな気持ちでこの一年、励んでいきましょう。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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poke

 人の名前が出てこない、ごく簡単な漢字が書けないなど、加齢に伴って日常的に起こるちょっとした物忘れ、ありますよね、ねぇ~(笑)
 酒を飲む習慣があまりない人にとっては軽く流してしまうことだったとしても、ぼくらのようなアルコール依存症の人、現在進行形で大酒くらってる御仁などは一抹の不安をかきたてられるところではないでしょうか。酒の飲み過ぎで、脳の機能が低下しているのではないか不安がるでしょ。
 普段の言動をコントロールしている理性、すなわち脳内の前頭葉によって抑えられている感情や思いを解き放ち、幸せな気分をアップさせる酒は、まさに人類の至宝ともいえる存在、その一方で気になるのが酒の飲み過ぎによる脳自体への健康被害ですね。
 愛飲家にとって、心底まで酔えるのはかけがえのない幸せではあるが、飲酒量が増えるにつれて脳の萎縮も進むことがわかっています。一般的に脳の萎縮は、30歳を過ぎた頃から始まるとされている避けられない加齢現象の一つ。主に、脳内の白質と呼ばれる神経線維が集まる領域が死滅し、脳が小さくなっていくために起こるのだそうです。
 同じ話を繰り返すのは、ただ単にクドイ性格でシラフでもクドイ奴もいるけれど、アルコールは脳全体を麻痺させる効果があるので短期記憶がうすれて、グルグル廻っているのだそうですよ。記憶がなくなるほどお酒を飲むことが年に2回以上ある人は、アルツハイマー病のリスクが10倍になるという恐ろしい数字が出ています。

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graman

 何かに夢中になって、それを中断すうると不安やイライラが募り、いてもたってもいられない状態になる。それがないと落ち着かなくなり、やめると苛立ちや不安、絶望感でいっぱいになる。対象に支配され、自分の意志で欲求をコントロールできなくなるのが依存症。
 アルコールが原因でこうした状態になった場合には一生その体質と付き合っていかなければなりません。近年では、認知症やパーキンソン病、リューマチ等の予防薬や改善する薬が開発されていますが、アルコール依存症になっても薬を飲んでいればお酒は飲んでもOKよってな医薬品はまだのようですね、製薬会社だって相当な利益があるはずですから本気で開発にとりくんでいるのしょうが、脳内や神経の病気の解明は難しいのでしょう。
 ですから現時点では、断酒から何年たった後でも、一滴酒を飲んでしまえば、また際限なく酒を求める日々の繰り返しになるようです。したがってやめると決めたら生涯断たつことのみ有効ということです。
 寿司屋のカウンター席でとなりのツレが熱燗で一杯やってるのを片目でみながら、そんな雑念が頭に浮かんだ年末の昼下がりで御座いました(笑)

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Ditto

 断酒するということは相当な覚悟が必要で、その後の人生も大きな転換をするということだと思っていました。実際に断酒を実行してみて、あまりそれまでの生き方と変わらないように感じます。
 お酒のない平穏な日々、暮らしの中に小さな気づきを積みあげて、むしろ前よりも素直な人間に変身したと自分では思っているわけですが、相方によると相変わらず嘘つきでいい加減な人間ということになってしまいます。
 まぁ、そんな感じで自分では良い方向に変化を感じているのだから、ヨシとしておきますか。

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photo4

 本物の左党は塩を肴に酒を飲む、昔からこんなことが言われていますが、確かにと思うことが多々あるよね。酒豪の多くは酒を飲み始めると箸が止まる。実際、ボクたちもその口ですよね、酒が進むにつれ悪酔いするとわかっていながらも、つい飲むことに夢中になり食べることはしなくなる。
 実際に酒豪=アルコール依存症のボクらはほとんど食べないでしょ。酒に弱い人もボクら酒豪も翌日には吐き気をともなった激しい二日酔いにみまわれるのは同じですよね。そこから更に飲むのが相違点であるのですが。
 もう一生涯酒を飲みたくないと後悔するまでの二日酔い、懐かしい感覚であり懐かしいフレーズですねぇ(笑)
 アルコールの分解能力は人それぞれに限界があり、それを超えればどんなに気をつけても必ず二日酔いになりますよ。まぁ諸君、年末年始の飲み過ぎにはくれぐれも注意してくれたまえ。

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60

 突然ですがアラ60という範疇に入っていたことに気がつきました、まぁだからどうだってことはないのですが。中年ど真ん中とでも言っておきますかねぇ。で、お酒の断り方について考察してみました。
 初めての相手の場合は楽ですね、ボクはお酒が1滴も飲めないと言うと、相手は飲めない体質なのだと認識してくれますからね、事実飲んではいけないカラダと脳ですからね。
 飲みたい奴の意見や都合などは全く気にする必要はないと割り切ってしまうと、比較的断りやすいかもね。忘年会とかでも、しつこいのははじめの1杯か2杯、あとは勝手にどんどん飲んでもらって、いろいろ酔って言ってきても、酔っ払いの言っていることだと思って適当に聞き流せばいい訳ですから。
 ウーロン茶やミネラルウオーターだってその場に溶け込めるものです。なれてくるとシラフで色々と周囲の酔っ払いを観察するのも面白いし、割り勘の時は会計を引き受けて自分はタダにできるようになればもう大丈夫ですね。

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sazanka

 タバコを吸わないのが当たり前のようになりつつある中で、今後は酒を飲まないのが当たり前の時代になる可能性も、無いことも無いですよね、ボク達的にはどうせ飲めない脳とカラダですから、そうなるとイイナァ~っておもいますけどね。
 お酒を多量に飲み始める理由の中では、やはりストレスが一番のようです。ストレス発散にお酒を飲む人は多いですから、そして次第にその摂取量は増えてしまいます。仕事で辛いことが多くて飲んでしまいます、孤独で寂しくてお酒を飲んでしまう、イライラすることがあってお酒を飲んでしまう、みなよく見かける光景ですが、ストレスの発散にお酒を飲んでいると、だんだんと酒量が増してアルコホッリックスへの道まっしぐらです。
 眠れなくて酒の力をかりて眠る人もたくさんいます。その酒の量に身体が慣れてしまうと眠れなくなるため、これもまた、どんどんアルコール量が増えていくようになってしまいます。 常識的な回答としては酒に頼らず、適度に運動をして、生活のリズムを作り、ゆっくりお風呂に浸かって眠るようにしましょう。

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C220d

 アルコールは体にとってみれば毒物と一緒なので、肝臓が一生懸命に働いて分解をします。アルコールが分解されると水と炭酸ガスになるのですが、その一部が尿や汗として体外に排出されていきます。
 お酒を飲むことで、日頃のストレスを発散して明日への活力を養うなどと言いますね、そうした意味で考えればストレス社会の現代においてはとても重要な存在と言う考えだってありかもしれません。でも飲みすぎるとアルコール依存症になり、ストレスよりもヒドイ苦るしみがやってくることになります。
 自分の意志が弱いという問題ではなく、脳に異常をきたしている精神病なのです、重病なんですよ。つまり、アルコール依存症という病気は個人で治せるようなモノではなくしっかりとした治療が必要になるのです。また、逮捕はされませんが、アルコールは麻薬や覚せい剤と同じようなもので、社会一般には認知されていませんが、依存性が高く飲み方には十分に注意が必要だということです。

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mannju

 紅葉の時期ですね、モミジ狩りのピークってのは花見のように散ったら終わりではなく緩やかな色彩の変化が続くような状態でケッコウ好きなんです。
 そして熱燗の季節になるんですよねぇ~、日本人特有の情緒というか季節感というか、酒飲みの胸がざわざわっとして、尻の辺りがむずむずして、ほんのりとため息が出るような感じと言いますか。松茸とハモの落としの土瓶蒸しにカボスを搾って、、、。そんな夢をみました。
 でも、どうせなら一人早起きして、多摩川沿いで紅葉を眺め日本人の情緒など再確認しようかな。ポットに熱いコーヒーをつめて行きましょう。

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gyo

 休む。そう、疲れたら休む。このシンプルな解決方法をボクたちは誰でも持っているはず。けれど、これを実行するのって案外どころか、かなり難しい感じなんだよね。この程度の疲れで仕事とかを休んでもいいのだろうかと考えてしまいます。寝るのが一番良いのはわかっているのですが、ついつい夜更かししたりしてねぇ。酒は飲まないのに何でだろうか。
 身勝手に仕事を休んで迷惑をかける訳にはいかないし、などと、まさに、他人軸、世間軸の思考がぐるぐると働いてしまうものです、普通はね。過労死、過労自殺に追い込まれるなんて不幸な出来事がニュースになってるけれど、あれはあれで、僕らがひっちゃき働いた時代では考えられない自分軸の世界の話に思うにゃぁ~。働き盛りや若い人の自殺系突然死。引退した老年者の孤独死。なんかやな感じ。
 やはり、お酒の悩み、生きる悩み、その他何でも寝るのが一番やな。

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wantrum100

 なんとなく団塊の人達は今の後期高齢者75以上の人のようには長生きしないのではないかな。駄菓子屋で有害物質の塊のようなお菓子を食べ、マクドナルドでランチをすませてきた人達。
 小学生のときクラスに1人は必ず給食を食べきれない子供がいて、先生の机の横で先生に怒られながら全部食べるまで残されて、泣いていましたよねぇ~。給食で団塊以下は育っているので、脱脂粉乳は必ず飲んでますよ、カルシウムは取れたので骨は良いみたいだけど、肉食がなく血管の成育が追い付かない状態になったという説もあります、肝油ゼリーも食べさせられたし。 急成長したので肉も食べられるようになると、焼肉、焼き鳥、とんかつなどではしご酒するサラリーマンとなり、メタボな体系いわゆるデバラの内臓脂肪です。
 今言われている健康寿命は60才から17年ですよね。モーレツサラリーマンの先輩達は、受けたストレスも相当あるでしょうし、肝臓だって相当痛めつけたハズだし。
 A先輩の話では会社でも残業が問題となり、課長が18時になると廻りに帰れよと何回も言いますが、誰も帰らないという不思議な状態だったそうです。本当に帰る人は転勤で青森店に行ったそうです。まぁ、年老いて酷使した付けがまわって来るんでしょうね。

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C220d

 少し前、仕事のストレスに悩んでいた時期があるのですが、デスク廻りを整えることで不思議とそのストレスから解放されましたように思います。本当に嫌な奴がいるんですわ(笑)
 整理整頓ってのは、自分の潜在意識も調うため、いろんなメリットがあるそうだけど、人間関係の悩みから解放されたり、仕事のストレスから解放されたり、運気も流れ込んでくるかもしれませんよね。今年も年末ジャンボ宝くじが当たるイメージがもりもり盛り上がっています、これはまぁ毎年の事ですが(笑)
 自分の周囲を整えて、人生を正直に丁寧に生きたいですね。そうすれば念願の年末ジャンボだってさ、、、

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mini

 無いと困るかも、という意識から。無くても大丈夫だよという意識への転換をはらねば部屋の片付けがまったく進みません。ハロウィンも終わりクリスマスが来てしまいますね。
 部屋を片づけよう、服の整理をしようと春から思っていたのだけれど、もうすぐ秋も終わります。無くても大丈夫という考えでドシドシ捨てていかないと、今年中に終わらないですね。アルコールだって無くても大丈夫でやってきたのだから。

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vw

 変えないために、変えていかなければならないことがある。こうあるべきだ。この考え方だけは譲れない。
 ところが、環境や置かれた状況の変化に伴い、ある価値観を守るためには、同等に大切だった別の信念を捨ててでも、ときに柔軟になる必要がある。やがて考え方の軸となるのは、そうしてそぎ落とされてきたもの。
 あるときから軸としたのは、感情を殺すことですね。このことは、ずっと続けて来たつもりです。
 イチローの言葉は、僕らが断酒を続け生きていくことに見事にシンクロして、本当に有意義ですね。自分勝手な解釈ですが(笑)

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sekityu

 自分には関係ないと思っていたアルコール依存症、酒癖が悪いとか意志の弱い人だけがなるわけでなく、酒を飲む人なら男女、年齢に関係なく誰にでも起こりえる病気なんです。
 長期にわたりある量の飲酒を続けると、アルコールへの精神的、身体的依存が形成され、どうしても飲まずにはいられなくなってしまいます。
 お酒を飲む量、飲むタイミング、飲む状況を自分でコントロールできなくなった状態はもう、罹患しているということですよ。飲むのはよくないことだとわかっていても、脳に異常が起きて飲むことをやめられなくなります。
 アルコールは麻薬や覚せい剤、タバコと同様の依存性の強い薬物です。またアルコール依存症は本人の意思の弱さによって起きるものではなく、薬物依存症という病気であり、医療機関での治療が必要なのですよ。

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ayako

 禁酒や断酒をする、節酒なんかを意識する理由、まぁ人によってそれぞれの都合があるのでしょうが、まずは、酒を飲むことをやめる状態が辛いという時点で、ある程度アルコール依存が形成されつつあるのだと思います。休肝日をつくるなどの努力をしている時点で、自分はアルコール依存症ではないかという疑いをもつべきなんです。
 しかしながら、そういった時点では残念だけど、僕らの思考の中にはアルコール依存症というものは入っていない場合が殆どです。自分はお酒が好きという気持ちはおおいにあるのだけど、それがアル中とか精神病などには繋がることがないんですよね、絶対に。
 久里浜病院に入院している時に、ドクターにアルコールで亡くなる数は多いのか聞いたら、本当にたくさん死んでいるとの回答で、病気では癌で亡くなられる方が多いし、精神的に追い詰められて自殺も多いですよとのことでした。
 乳がんの早期発見・早期診断・早期治療というコマーシャル、知ってる人が多いと思うけど、アルコール依存症も早期発見・早期診断・早期治療が大切なんですね。

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SL
 
 退院後1年以上の断酒率が半分にも満たないとも言われるほど難しいアルコール依存症の治療ですが、やはり入院して治療を受けるのが良いと思います。
 入院生活の中で、断酒生活に役立つことを目的としてアルコールを避ける生活の送り方、酒の誘いの断り方、飲みたくなったときの対処法、止めていたのに飲んでしまった時の対処法など、より具体的で実践的な内容を5~6人ぐらいのグループで話合いながら勉強していきます。
 退院後、断酒することで増える自由な時間の過ごし方やストレスへの対処法、カッとした時の対処法、楽しい生活の送り方、そして人生の意味といった生き方そのものを見直していくきっかけを自分自身で感じとることを目標に治療を進めていき、家に帰ったときにスムーズに普通の生活に戻れるような流れですね。
 断酒の決意を強く持って、より真剣な気持ちで退院できるといいのですが。

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mini

 アルコール依存症の推定患者数が100万人を超えてるようです、日本で20歳以上の人口が約1億人だから、100人に1人がアルコール依存症ということになります、推定だから本当ですかねぇ。
 アルコールが脳の神経細胞に作用し、快楽物質であるドーパミンを放出することで、人は多幸感を得ます。しかし、この状態が長く続くと、徐々にカラダに耐性ができ、アルコールの摂取量が増えていきます。そして、それがカラダから切れると、不安感に襲われ、手の震えや発汗、時には幻覚を見る人まで出てきます。離脱症状ですね、この不快な思いをしたくないために飲み続けることになり、どんどん依存症がひどくなっていくのです。
 ネットが発達し、情報がより身近になりました、他人との比較が容易になり、見たくない現実がつきつけられます。この無用な他人との比較が、無用な劣等感を生み、無用な孤独感を生み、無用なストレスを生んでいるのです。それを避けるために、酒に走り依存していく人が増えていると考えられています。

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mini

 酒が飲みたくなったら満腹にすれば、飲みたい気持ちをいくらか抑えることができる。だから饅頭を食べなさい、甘いものを食べるとよい。久里浜に入院中、飲酒欲求への対処方として教わりましたね。
 甘味には酒と似たような快楽を感じる効果もあるようです。甘い物の食べ過ぎはよくありませんが、酒を飲んでしまうよりもいいですね。眠れないので飲んでしまうより、睡剤を服用して眠ってしまう方が良いしね。
 だけど、まぁ初心者の頃はいいのだけれど、マイスリーで寝るのはいいとして、毎晩アイスクリームを食べるのを習慣化してしまい、いわゆる生活習慣病と言う奴になっては本末転倒なんですよ。厳しい状況です。
 脂質異常症、ヘモグロビンa1c、体重の数値などが、断酒8年目にして最高値に達してしまい、会社で強制の秋の健康診断が迫ってきてしまいました。昔なら検査日の前日はお酒を控えるなんてのもありでしたが、デブは前日に足掻いてもどうにもならないですからねぇ(笑)

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fla

 本人が治療を求めないというのが、アルコール依存症の1つの特徴です。嫌がる本人を家族など周囲の人が説得して治療へとつなげていくケースも少なくありません。
 以前は、断酒を決意していない人が医療機関を受診しても、医師から断酒をする気になったら来てくださいと言われることが多かったようです。
 最近では、断酒を決意するまでには至っていない人が受診した場合、先ずは外来通院だけでも続けて、飲酒に関する話を重ねていくといったパターンが多いようです。

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POLIZEI

 アルコール依存症という病気は、放置すると肉体的な疾病や社会的なトラブルを起こしながら、長い時間をかけてゆっくりと進行し、断酒できない場合は必ず死に至るとされています。一般的に30歳中盤に発症の兆候があってもアルコール依存症のことは無知だし気が付かないですね。気にもとめないのが普通です。
 40代で大量飲酒による身体疾患でふつうの総合病院に入退院を繰り返し、40歳半ばにやっとアルコールの飲み方がおかしいぞと心配になって精神科に繋がったり入院出来れば良いのだけれど、50歳代で死亡するケースもマダ少なくないんですね。平均年齢52歳というデータを久里浜病院の勉強会で聞いたけれど、最近はどうなんでしょうか。
 大量の飲酒習慣が招くアルコール依存症は、健康を剥奪し、人格を破壊し、家庭を崩壊させ、仕事も社会的信用も財産も喪失させ、悲惨な死に至らせる。それが避けられない末路なんですねぇ。どこかで気がつかないと本当に終わってしまいますよ。

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SL

 何だかこの頃、将来のことを考えると、ついつい不安の方が先行しがちになってしまいます。そんな世の中だから、目の前のこと、今のことだけ、それだけを考えて行動するのが一番賢明とも言えるのかしら、宵越しの金はもたねぇ~。でもアリとキリギリスにはなりたくないし。
 もちろん、これからのことを考えプランをつくり、将来を見据えて計画を練り上げるのは大切なことです。それを否定する気はないのですが、恥ずかしながら白状すれば、計画倒れに終始することが経験上とても多い人生だったもので(笑) 
 今では行き当たりばったりが信条となっております。だからって飲んじゃう訳ではありませんよ念のため。

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misis

 お酒を飲めないのではなく、飲まない青年が増えてきているそうです。基本飲むにしても1~2杯で切り上げるのでお酒を飲むことで、ストレスを発散するという時代ではなくなってきたようです。
 お酒を飲んで暴れたり、記憶をなくしてブラックアウトするよりも、お酒を飲まず、ほかのところでストレス発散をしたり、勉強に時間を使いたいという意見も理解できますけどね。
 僕らアルコール依存症が何かの集まりで酒が出た時、お酒が飲めないせいで肩身のせまい思いをしていてもシラフ男子が増えることで、車ですからとか言い訳なしで堂々とコーヒーやお茶を注文できるようになるかもしれませんからね。
 確かにお酒を飲まないのは経済的でもあり、健康的でもありますが、断酒中の僕らカツてはお酒を飲んだ人間として個人的には、やっぱりちょっと寂しいし、つまらない人生なのではと思っちゃいますね~(笑)

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musi

 だらしがないから、根性や努力が足りてないと思われですね、でもアルコール依存症は病気ということになっています、条件がそろえば誰でもなる可能性があります。その誰でもの中にボクが入ってしまったことが悔しくてなりません。
 今の世の中、社会が発展し、生活が一見安定した社会に見えます、そのような社会の中でアルコール依存症はどんどん増えていくようです。うつ病、パニック障などの精神病がパンデミックであるようにね。
 一見安定した社会の中で孤立したり、不安を募らせたり、これからはアルコール依存症の時代と言えるのではないでしょうか。
 そう考察すると、僕らは皆さんよりも一足お先にアルコール依存症の洗礼を受けていますからラッキーなのかもしれません(笑)

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umo

 アルコール依存症を克服した。このワードってよく使われていますね、しかしこの病気は克服できるものではありません、断酒を継続して普通に生活することが出来ている人、現時点でお酒を断つことに成功している人というだけで、決して、この先も回復し続ける保証なんて、どこにもありません。
 ある程度安定して断酒することができる自信が出てきた頃に、節酒で行けるかもしれないなんて、そういう気持ちが湧いてくることもあると思いますよ。
 この先、飲酒欲求の症状が、もう、一生出てこないという保証なんてありませんからね。油断大敵、その一杯が死を招く、ですねぇ~。

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wan

 その人の飲酒形態の段階のなかで、重要なポイントは習慣飲酒と強迫飲酒の境かもしれませんね。そこには正常かアルコール依存症かの明確な境界があるようでいて、実はなだらかなグレーゾーンが広がっているのですから。
 どうしてアルコール依存は進んでしまうのか、そこにはアルコールの脳に対する作用が関与していて、多くの人がお酒は食品や嗜好品だと思っています、その性質を理解するにはアルコールは薬品だと考えた方がいいようです。分かりやすくいえば抗うつ薬や麻酔薬のような感じです。
 例えば、アルコールには脳内で興奮を起こすグルタミン酸などの神経伝達物質の働きを抑制する作用があり、飲むと不安が解消したり、リラックスした気分になったりします。
 さらにオピオイドという脳に快楽をもたらす神経伝達物質が分泌され、楽しい気分、多幸感をもたらしてくれるわけです。こうした作用が仕事の疲れなどを癒してくれ、よく眠れるなどプラスに働くこともある。
 しかし、こうした作用には徐々に耐性ができてきます。つまり、脳はアルコールがある状態に順応してしまい、アルコールが消失すると以前より不安が増し、緊張が高まってしまう。それを解消しようと、飲酒の欲求が高まってくるのですね。
 まだ自分は、正常な習慣飲酒の段階だと思っている人も、健康診断の結果や日ごろの気分などを振り返ってみて、そこに飲酒問題はないかどうかを考えて下さい。そしてアルコールという薬が脳に及ぼす作用の強さを知ってほしい。薬は用法用量を守らなければ危険なように、適切な飲酒を心がけないと取返しのつかないことになりますからね。
 薬と言えば、臨床試験中のナルメフェンは、減酒薬として開発されています。アルコール依存が起こる過程では脳内のオピオイドが関与していますが、この薬はオピオイド受容体と結合することで、酒を飲んでも多幸感を感じにくくなり、酒量が減るという理屈で作用するらしいです。

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neko

 アルコール依存症用薬レグテクト、処方患者数シェアでトップ、3月以降は過半数で使用とのニュース。発売から3年でアルコール依存症治療のベース薬が変わるパラダイムシフトが起こったといえるのでしょうか。
 シアナマイドなどの抗酒薬は、少量の飲酒で不快な二日酔い状態を起きやすくしてアルコール忌避を誘導します。
 これに対してレグテクトは、アルコール依存になると平時でも脳内に増える興奮性神経伝達物質グルタミン酸の受容体に作用して、飲酒欲求そのものを抑制する、新規機序の薬剤で、断酒補助薬とのクラスに分類されるのだそうです。
 レグテクトでは6か月間の処方継続率が50%に満たないこともわかった。シアナマイドなど抗酒薬の継続率は60%程度だったが、これらアルコール依存症治療薬の継続率は生活習慣病薬などと比べて低いという。
 今回のレグテクトの継続率の低さは、新薬であるが故の期待値で飛びついた患者の脱落が背景にあると考えると納得ですね。

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bes

 男女ともに独り者が多い時代ですね、そんな中、一人での家飲み派は酒量が把握できずに飲みすぎになり、休日になると昼間から飲む傾向が出てきやすく朝から始めるようにもなります。その飲酒習慣がやがて仕事中の酒、つまり平日の昼酒習慣にも移行しやすいということも危険です。
 ふつうの酒飲みが依存症になるひとつの目安として、男性なら日本酒毎日5合の飲酒習慣が10年間続くとほぼ誰もが依存症になるとされ、今思えば僕の場合もほゞその通りの経過をたどってきました。
 飲酒量の問題以上に、酒の切れ目があいまいな生活をしている人は、すでにアルコール依存症の確定診断が出るのでしょう。

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tomato

 酒に酔うと血中に溶けこんだアルコールが作用して、脳の働きを抑制したり、まひさせたりする生理現象から起こります。そのため長期にわたる飲酒の脳に与えるダメージは少なくなく、多量飲酒の習慣がある人やアルコール依存症の人では脳が萎縮し、認知症になりやすいことがわかっています。
 近年は若い女性と高齢者にアルコール依存症が急増し社会問題となっています。女子は患者数が10年前の2倍に増加。高齢者は定年退職後に依存症になるケースも多いため、団塊の世代の退職が増加の要因になっているそうです。
 アルコール依存症の高齢者は依存症者全体の20%を占め、そのうち治療中の60歳以上では40%もの人に、認知症状が見られるというデータがあるそうです。
 アルツハイマー型やレビー小体型の認知症と合併する場合もあり、アルコール性の認知症だけなら治療である程度の改善が期待されるのですが、他の認知症と合併してしまうと、断酒の継続も難しく改善は非常に困難になるのですね。
 根性論では回復できないのがアルコール依存症ですが、覚えておいて欲しいのは、アルコールがストレスの緩和に役立つのは、大脳の機能抑制によるものであり、アルコールを大量摂取し続けた場合には、耐性の強化により、ストレスの緩和にはあまり役立たず、むしろ生活面での不利益から生じるストレスの増加が上回ることになります。百薬の長と呼ばれるアルコールも、少量であれば睡眠を促進しますが、多量に摂取し過ぎると、睡眠障害を引き起こすように、アルコールを摂取し過ぎると、それは劇毒でしかないということです。

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kaeru

 お酒を大量に飲み続けると、脳梗塞などの脳血管障害や、ビタミンB1不足による栄養障害などが起こり、その結果認知症が引き起こされることがあります。
 過去5年間で大量にお酒を飲んだ経験のある人は4.6倍も認知症になる危険性があるそうです。高齢者の大量飲酒は認知症の大きな原因のひとつになり得るのです。このように、大量飲酒が原因と考えられる認知症をアルコール性認知症と呼びます。
 脳に影響をきたすのは高齢者だけではありません、若い世代で大量飲酒による前頭葉機能の障害が見つかっている人も珍しくないそうです。
 でもアルコール依存症によって発症した認知症は、長期間の断酒によって認知機能が改善されることがあります。原因がはっきりしているため、予防も不可能ではありません。断酒するのが一番ですが、日頃のアルコールを控えめにし、ストレスなどもお酒以外で発散するように心がけることが必要です。

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usagi

 アルコールを飲みすぎるのはいけないと頭で分かっていますが、習慣的にというか、夕方が待ち遠しいというか、惰性で毎日のように飲酒することでアルコールがないとやってられないという気持ちになってしまいますね。これってアルコールに対して精神的な依存が高まるためです。そのまま飲み続けていくとアルコールが自分の関心の中心になってしまうんです。
 アルコール依存症は世間で思われているような、酔って暴れるとか朝から飲んる浮浪者みたいな、酔い方の病気ではありません。
 このへんでやめておこうと思ってもなかなかブレーキが効かない、この一杯で止めておこうが出来ない飲み方のコントロールができなくなる病気なんです。
 そして自分ではアルコールの問題があるとは認めにくいものですし、上手に飲み続けたいと思うものなんです。しかし、いったんアルコール依存症になると、決まり文句ですが一生アルコールを上手に飲むということはできないカラダになります。さらに同じ年齢の一般人と比較した死亡者数は、35~39歳で89倍、25~29歳では196倍にもなります。若いほど臓器障害にいたる年数が短く、早死にしてしまうといわれています。
 だから、なるだけ早い時期に気がついたり、廻りから指摘された場合はすぐに専門病院に行かないと、取返しのつかないことになってしまうんですね。そうした場合、また飲める生活が出来るようになるのかは疑問ですが(笑)

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worm

 久里浜のアルコール精神科で治療した人達の経過によると、5年後には半分ちかくの人が亡くなっているのだそうです。
 死因の1位は肝機能で約3割、2位が心不全で2割弱、3位は事故死で約1割となっています。事故死の内訳は交通事故や階段からの転落、水死、焼死、凍死などです。この他がんによる死亡が約一割、脳出血、脳梗塞が約一割、3位タイで孤独死、突然死、うつ病などから自殺する人も一割。
 止めていなければ事故はいつおきてもおかしくないし、連続飲酒発作になって一週間も10日も飲み続ければ身体が衰弱し、心不全や脳出血、脳梗塞、消化管出血などの致命的な病気がいつ起こってもおかしくないのも知っていますね。アルコール勉強会で学んだとおり大酒家突然死症候群など、飲んでいる依存症者はいつ死んでもおかしくないんです。
 断酒継続中のア症者が肝硬変で亡くなることは滅多にないそうですよ(笑)

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