アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

カテゴリ: 雑談

2002

 精神が崩壊しそうなほど辛くて自分が折れてしまいそうな時。SOSを出すことは大切なことですよね。でも、それってタイミングとかの見極めって難しいです。
 ここは頑張るのか、無理なのか。休息なのか、甘えなのか。あるいはどちらもあるのか。他者に非があるのか、自分に非があるのか。まぁそういうことをニュートラルに把握できない自分がもどかしいこともあります。
 自分の生き方に正解はないし、どう生きるかは人それぞれだけど。まあ、逃げてみたところで、行った先々でもれなく試練が待っていて、どこまでいっても自分の道は自分で切り拓いていくしかないんだなぁ~ということを過去の記憶からヒシヒシと思い起こすこの頃であります。

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kuro

 些細なことに悩み心配してしまう人や、いろいろなことが気になってしまう人は注意したほうがいいかもしれません。もちろん心配したり気にしたりしているだけでアルコール依存にはなりません、でもそういった気の悩みを忘れるために酒に手を出すことが考えられます。
 そして、酒を飲んでもその心配事がなくなるわけではないので、繰り返し飲むようになってしまいます。いきづまった時に気分転換で飲むくらいならともかく、現実逃避や憂さ晴らしのために酒の力を借りるのは控えたようがよいようです。

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C220d

 アルコールを常用すれば脳全体を萎縮するようです。飲酒量と脳の萎縮の程度は正の相関にあり、飲酒歴が長い人ほど進行が早いとの研究が発表されています。
 休肝日の有無など飲酒の頻度や、蒸留酒、醸造酒といった酒の種類とは関係がなく、生涯のうちに飲むアルコールの総量が強く影響していると考えられており、つまり、酒を飲めば飲むほど萎縮が早く進むということですね。
 恐ろしいことに、脳内の神経細胞は一度死滅すると、そのほかの臓器の幹細胞のように再生することはなく、元の大きさに戻ることは二度とないとされていますからね。そもそもアルコールは体にとって毒、卒酒あるのみです。

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nou

 お酒、おいしいですよね。でもお酒に含まれるアルコールは脂肪肝を引き起こし、脳を萎縮させる毒性物質でもあります。近年では男性よりも女性の方が飲むではないか、というくらい大量のお酒を飲む女性も増えてきています。もともと酒豪という女性もたくさんいますが、ストレスを発散したいために飲むようになって、鍛えられて量も飲めるようになってしまった、という女性もいますねぇ。
 性別は関係ありませんが、休肝日と言うのは、1週間のうち連続した2日間は一切のアルコールを飲まないことが基本です、肝臓を休ませるには48時間と言うことですね。
 実際問題として月曜日と火曜日は一切お酒を飲まないようにすることは簡単ですか?。でも、これを簡単だと言うことのできる人は、おそらく休肝日の必要ない人じゃないかと思います。何かと理屈をつけては休肝日不要論を説く人ほど休肝日が必要なのは明白であります。
 
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air

 ノンアルコールビールは、含まれるアルコール分が1%未満のビールテイスト飲料のことですね。最近の商品はビールに味を似せているだけなのでアルコールは含まれていません。一方で一昔前の商品はビールのアルコールを飛ばすという製法で作られているので1%未満のアルコールが含まれています。0%だと思って居酒屋で飲んでしまったことが有りますが、よく見るとホッピーにも1%未満と書いてあります。
 0%だから体は反応しないはず、でも気持ちの問題が生じて再飲酒のきっかけになる場合があります。0%ノンアルコールビールを飲んだことで、飲酒しているときのハイになれる気分を思い出してしまい、本物のビールを1本だけという衝動にかられて飲んでしまうこともありそうです。そして、そのまま酒びたりの日々に逆戻りしてしまうというケースは多いでしょうね。
 たしか久里浜で同室だった人がそれで2回目の入院だと言ってました。中にはノンアルコールビールを飲むことで飲酒欲求を抑えることができている人もいるようですが、基本は自分が飲酒量をコントロールできない病気だということを自覚しましょう。そして、ノンアルコールビールを飲むのはやめておいた方がいいと思います。ボクはゴルフ場でのランチでも飲みません。

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kurohune

 依存症という病気は昔からあったのでしょうか、依存症は現代社会が作り出した現代病という説が多いですね。終戦直後の日本は食べるものがなかったので、糖尿病はありませんでした。6畳ひと間に家族5人で住んでいれば、ひきこもりもできませんからね。お酒も大量生産していなかったし、貧乏な人はそんなにたくさん飲めなかった。つまり、社会が豊かになるほど、心が歪んで満たされなくなり、何かの依存症になるのでしょうね。
 酒乱という言葉は時代劇などで出てきます、まだ脳科学では解明されていないようですが、アルコールの作用で異常部分のスイッチがオンされてしまう人達ですね。普段はおとなしく礼儀正しい人なのに、飲むとなぜか乱れてしまう。周囲の人は、酒乱以外には何も欠点がないと評価する。こういった場合は、性格による可能性が考えられます。しかし性格を直すのはとても難しいですからねぇ。
 酒癖が悪く酒乱と評されるような人には、遺伝とか育った環境による要素があることが多いようです。幼いころ親に虐待されたトラウマが性格に影響しているなどで、原因を突き止めることは困難です。酒乱の親からは酒乱の子ができやすいとは、よく聞く話ですね。
 昔読んだ本で、シーボルトの娘イネさんを養育したことでも知られる蘭方医二宮敬作が酒乱であり、酔って刃物を抜き家人を追い回す話があったような。

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ema

 今年は、身の丈をだいじにして、シンプルに、そして気持ちよく快適に生きていく方策を探すこと、このあたりが目標です。
 2007年生まれの半数が100歳まで生きると言われる中で、僕らの父親世代は80歳。実際に実父と義理父、母の再婚あいての父も、もう居なくなっています。じゃぁ僕は、あと22年で80歳だけど、それって、あっという間に来てしまうのはわかっています。
 80歳まで元気だとして考えると、やはり一番はゴルフをしていたいな、それにはクルマの運転が必要ですね。最近やたらと高齢者の自動車事故のニュースを見るけれど、そのころには自動運転が当たり前になっているだろうから大丈夫かも。いまのEクラスだって相当自動化されているのだから信憑性はあります。
 あとは腰痛事情ですね。脊柱管狭窄症。去年の2月に入った生命保険が1年を超えて有効になったら手術をしようかと考察してる、5月ゴールデンウイーク前にオペして連休と有給休暇を使えば会社の方も大丈夫。あとは何処の先生に切ってもらうか、これが難しいというか踏ん切りがつかない。TH大学病院の高橋教授か4月に新設される脊柱専門病院の猫の手先生のどちらか。
 気持ちよく快適に生きていく為には、やはり腰をなんとかしたいのが課題です。今やれば痛みは何とかなるかも、シビレは長年神経がつぶれていたのでダメかもというのが、主治医の見解です。
 忘れてはいけないのが相方。この先もこの愛する方と一緒に生活していきたいので、ちゃんと話し合ってお互いに良い気分で生きていけるようにしていきますね。
 それから、色々なことろで出来ることからダウンサイジングですね。小さいエンジンで大きな車を動かすのが主流のように、生活だってそっちの方向って風潮ですからね。周期的にバブルがまた来るかもしれないけどさ(笑)

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candy

 ボクのような行き当たりバッタリ型の人間は、多少、追い込まれた方がパフォーマンスが上がるのは間違いないようです、過去には小学校の夏休みの宿題で証明されていますから。
 そして本当に追い込まれてどうにもならなくなったら、コリコリに凝り固まった考えから離れて、落ち着いた気持ちで自分を見る。そんなことができるような年齢になってしまったのかもしれませんね。
 昔から12月は慌ただしい感じ。それは今年に限ったことではなく、お酒が飲める年齢になってから毎年実感してきたのだけれど、この数年、久里浜病院を退院したあたりから、年末の慌ただしさはあるのだけど、余裕があると言いますか、他人事のような感じで外から観察しているような雰囲気、お酒を飲むための御馳走やおせち料理を作らなくなったからヒマに時間を持て余してる自分がポつんといる感じ。
 実際、大掃除やおせち料理の準備、神棚のそうじ、正月飾り、年賀状、年末年始の挨拶、初詣、お年玉など、ボクらが子供の頃までは当たり前に行われていたことが、ほとんど省略・簡略化して、年末だから、お正月だからという生活習慣が薄れているのでしょうねぇ。
 しかしながら時間が流れていくスピード感覚は年々加速して、華麗なる加齢ですね。

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sazanka

 アルコール依存症は病気です、その症状はだいたい順番通りに出てきます。普通にお酒を飲む、常習飲酒になる、精神依存に移行する初期、このあたりで変な人に見える病的行動が始まる依存症中期、人生が破綻し始める依存症後期、こんなペースで徐々に進行します。
 依存症中期からは軽い離脱症状が出て、飲酒のことで嘘をついたり、家庭内で問題が起き始めますが、たいていの人は必死に問題を隠して仕事をこなしています。しだいに仕事に明らかな支障が出てきます、家庭崩壊に至ったりするのは依存症後期です。
 今思えば最初から飲まなければ一番良いのですが、人間普通に暮らしていく過程でどうしてもお酒とかかわる機会は誰にでもありですから、人生最初の一杯はみんな同じにあるのですよね、そこが分岐点で人それぞれ違う道を進んでいくわけですが、どうして僕がアルコール依存症への道に入ってしまったのかは、わかりません。知っていれば違う道に行ったのにね、全く残念でなりません。
 そんなわけで早く治療を受ければ受けるほど、失うものは少なくてすみ、回復とか社会復帰するにも容易ということになっています。ぜひ早期発見早期治療を。

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photo4

 本物の左党は塩を肴に酒を飲む、昔からこんなことが言われていますが、確かにと思うことが多々あるよね。酒豪の多くは酒を飲み始めると箸が止まる。実際、ボクたちもその口ですよね、酒が進むにつれ悪酔いするとわかっていながらも、つい飲むことに夢中になり食べることはしなくなる。
 実際に酒豪=アルコール依存症のボクらはほとんど食べないでしょ。酒に弱い人もボクら酒豪も翌日には吐き気をともなった激しい二日酔いにみまわれるのは同じですよね。そこから更に飲むのが相違点であるのですが。
 もう一生涯酒を飲みたくないと後悔するまでの二日酔い、懐かしい感覚であり懐かしいフレーズですねぇ(笑)
 アルコールの分解能力は人それぞれに限界があり、それを超えればどんなに気をつけても必ず二日酔いになりますよ。まぁ諸君、年末年始の飲み過ぎにはくれぐれも注意してくれたまえ。

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angry

 酒の強い人、弱い人。体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解される。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出されます。
 その分解作業中にアセトアルデヒドは血管を通って全身に行き渡るものの、健康な人であれば酵素の働きによって細胞は守られます、でも食道はこの酵素の働きが弱いため、アセトアルデヒドの集中攻撃を受けやすいのです。
 友人の煙草を吸う歯医者が、診療中の喫煙臭を消すためにお口クチュクチュばかりしてたら、そのうがい薬にはエタノールも含まれていて食道癌になりました。
 うがい薬のエタノールは少量とはいえ毎日3回365日お口クチュクチュしていれば、僕らがウィスキーロックを倒れるまで毎日飲んでたのと同じような感じでガンが進行していったのでしょうね。結局、ガンは切除して胃をグイーンと引っ張ってノドとくっ付けて、今は元気に診療していますが。
 その歯医者、さすがに煙草は止めましたが、しぶとくウーロン杯飲んでカラオケでビートルズ歌って騒いでるんです。
 まぁ単純なガンなら今は治るということを目の当たりにしました、ガンよりアルコール依存症の方がたちが悪いようですね(笑)

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ゆうパック

 自分は違います。そう思っているとしたら要注意だよ。アルコール依存症への第一歩は、自分は違うという思い込みから始まるわけですから。
 酒に強いと思っている人は、とくに注意が必要、アルコールに強いということは、肝臓でアルコールが分解されるときに活躍する有害で有名な物質!アセトアルデヒドの処理能力が高いという意味。つまり、悪酔いしにくい体質のこと。ようは僕らのような人達です。
 その酒に強い体質と、アルコールが脳やからだに与える影響とは、まったく別ものなんだけれど、たとえば脳への影響では、酒に強い人ほど判断力の低下を自覚しない傾向がみられます、まだ自分はシラフだと錯覚しているわけ。飲酒運転によくみられる、これくらい平気だぁという気持ちが、すでに危険な状態だよね。
 アルコール依存症は、長いあいだの飲酒習慣が原因で起こる生活習慣病とも言えます。一般に日本酒なら3合程度を飲み続けると、10~20年でアルコール依存症になるといわれています、高齢者と女性は、その半分程度の飲酒量と考えられています。アルコール依存症は、自己流で節酒をしても改善できません、断酒を前提とした専門的な治療が必要です。きちんと医師の指導を受けることが大切です。

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wantrum100

 なんとなく団塊の人達は今の後期高齢者75以上の人のようには長生きしないのではないかな。駄菓子屋で有害物質の塊のようなお菓子を食べ、マクドナルドでランチをすませてきた人達。
 小学生のときクラスに1人は必ず給食を食べきれない子供がいて、先生の机の横で先生に怒られながら全部食べるまで残されて、泣いていましたよねぇ~。給食で団塊以下は育っているので、脱脂粉乳は必ず飲んでますよ、カルシウムは取れたので骨は良いみたいだけど、肉食がなく血管の成育が追い付かない状態になったという説もあります、肝油ゼリーも食べさせられたし。 急成長したので肉も食べられるようになると、焼肉、焼き鳥、とんかつなどではしご酒するサラリーマンとなり、メタボな体系いわゆるデバラの内臓脂肪です。
 今言われている健康寿命は60才から17年ですよね。モーレツサラリーマンの先輩達は、受けたストレスも相当あるでしょうし、肝臓だって相当痛めつけたハズだし。
 A先輩の話では会社でも残業が問題となり、課長が18時になると廻りに帰れよと何回も言いますが、誰も帰らないという不思議な状態だったそうです。本当に帰る人は転勤で青森店に行ったそうです。まぁ、年老いて酷使した付けがまわって来るんでしょうね。

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G30

 オッサンの多くが気にするメタボ。キーワードが登場してから10年たちすっかり定着した感がありますが、そこにはいくつかの誤解が潜んでいるようです。
 メタボは単なる肥満ではなくて、ポイントは内臓脂肪の蓄積にあるということはわかっています。それでは、内臓脂肪が多いとなぜそんなに問題になるのだろうね。
 僕らメタボといわれている人なら実感していると思いますが、自覚症状はあまりないですよね。だから甘く見ていたり生活習慣に問題があると認識できないうちに、動脈硬化が進行していくんですよね。これこそがメタボの怖いところです。そして、ドミノ倒しのように次々に体に異常が発生していく。ある日突然、心臓発作や脳卒中で死亡することのないように、メタボの危険性をしっかり認識しておいた法がいいよね。せっかく断酒と禁煙が続いているのにメタボから糖尿病、そして人工透析なんて最悪のパターンですから、

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E

 人工知能の最先端研究ニュースを見ていると、ボクの脳の中でアルコール依存症のスイッチ部分を人口知能に入れ替え出来れば、またお酒が飲めるようになるのではないか。なんて都合の良い空想にふけったりしています(笑)、ベンツのEクラスが白線をカメラで捉えてハンドルを切るようになりましたが、僕らのココロも曲がりそうになったら、軌道修正してくれればイイナ~。
 ココロのしくみがどうなっているのか、心とは何か。まぁ人類は地球上のあらゆる事象を解明してきたけれど、地震や気象など自然の猛威にはマダ解らないことがたくさんあるのでしょうね、そして人体に内面、心という部分はまだまだ未踏の謎だらけ。脳科学、宗教、スピリチュアル、心理学、それぞれの視点で多角的に見たならば、ココロの実態を浮かび上がらせることは可能なのでしょうか。
 僕が生きている時代では、僕らがお酒を飲めるようになる発見はないのでしょうね。でも、楽しみにしています。

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tomato

 アルコール依存症は、男性に多い病気だというイメージを持つ人は多いと思います。でも女性の場合、女性ホルモンや体重、体内の水分量などが影響して、男性よりも依存症になる期間が短いことが分かっています。
 女性は男性が依存症になる期間の約半分の期間で依存症になり、肝臓障害も男性より少量のアルコールで短期間に進行するとようです。
 キッチンドリンカーの問題は深刻ですが、むかしと比べて陰湿なイメージがかなり薄くなっていて、気軽にワインやビールを飲みながら料理する雰囲気ですからね。

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E350

 眠るために飲むのが出発点と言う人が多いかも、アルコール依存になりやすいパターンは寝酒が多いらしい。アルコール依存とは、量が増えていく、回数が増えていく、ついには朝から晩まで飲んでいる状態となります。ボクのように 頭脳明晰の人は夜になるとますます頭が冴えるので強制的にシャットダウンするために酒を飲む人が多いのかも(笑)、飲んだくれみたいな医師や先生が昔はいましたよね。
 最近思うに、心の問題ではなくて身体の問題ではないかと考察します。身体が酒を受け付ける人と受け付けない人がいますよね。僕らのような受け付けるタイプは大量摂取して醒めていて、心地よい時間がやってきます、酒で高揚感を得る場合もありますね。
 心の闇を酒で晴らすというけれど心の闇などだれもが持っているからねぇ、脳が誤作動して抑制がとれて逸脱行為がある、当たり前のことですよ。
 あいつは酒で身上潰した、とか肝臓やられて早死にしたとかよく耳にしたものです。色々ことで正常の範囲がだんだん狭くなっているのだと思います。
 酒に溺れて死ぬのも見た目には哀れだけれど、好きな酒で死ぬってのは本人には本望なんだろうねぇ、家族には大迷惑だけど。
 アルコール依存症が治ったという話は、まだ聞いたことがありません。長年断酒しても1度飲めば元の木阿弥で、脳が誤作動するスイッチがONになるわけですね。

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face

 酒豪と呼ばれる人、趣味がお酒とか晩酌を毎日楽しみにしている人、ソムリエやバーテンダー、こういった人達はアルコール依存症じゃない人が多いようなんです。
 酒好きな人はお酒を飲む時間を楽しんでいます。一方、僕らアルコール依存症は自分でアルコールの摂取量をコントロール出来ないのですね。酒好きな人は少々飲み過ぎて翌日二日酔いとなったら醒めるまでは飲酒しようとしないものです。
 二日酔いとはアルコール離脱症候群、血中のアルコール濃度が下がり始めると出る症状で、そのまま時間が経過して一定量を下回れば症状が消失することは誰でも知っています。しかし、アルコール離脱症候群は飲酒してアルコールの血中濃度を高めることでも症状は消失します。いわゆる迎え酒というものです。アルコール依存症は途切れることがないように24時間迎え酒をやっているとも言えますね。
 アルコールを飲むことで却って気分が落ち着いたり、酩酊のベロベロになるまでの間は正気というか、酔っていないように見えるアルコール依存症もいます、僕はこれかも。
 酒好きの人で毎日飲んでる普通の酒飲みは、やはりアルコール依存症にかかり易くなるのは事実です。そしてアルコール依存症は放置すると亡くなるわけだけど、そこまでのプロセスが非常に面倒くさいから厄介なんです。

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houan

 酒類が国民の生活に豊かさと潤いを与えるものであるとともに、酒類に関する伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となり、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、その家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる危険性が高い(基本認識)

・飲酒のコントロールができなくなる病気です
・性格の問題や、意志が弱いからなるわけではありません
 職業や性別にかかわらず、だれでもなる可能性があります
・日本で100 万人以上の病気の人がいると推計されている
 どこにでもある病気です
・家族や、まわりの人をまきこみやすい病気です

 アルコール依存症の治療を離脱症状と身体疾患の治療だけで終了すると「飲める身体に戻すだけ」になってしまいます。飲まないで健康な生活をするために教育的・精神療法的な治療を行っていくことが、アルコール依存症の治療では大切です。そのための1~ 3 か月程度の治療プログラムを設けているところは専門医療機関やアルコール病棟などと呼ばれています。そのプログラムの中では、健康的な生活を取り戻すための日課があり、依存症に対する教育や飲酒体験を話すグループワークだけでなく、運動やレクリエーションも行われます。
毎日、日中を病院の外来やクリニックで過ごす、アルコール依存症を対象としたデイケア(よくアルコール・デイケアと称されます)が開設されている医療機関もあります。

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amg

 アルコール依存症は、自覚症状がないうちは特に病気であるという認識はありません。、自覚症状が出るようになって、初めてこれはやばいかもと考察するのです。
 まぁお酒を控えるような方向で休肝日、節酒とか考えるのですが、実行には至るわけはありませんよね。胃腸の不調、手脚の震えや発汗など、そして栄養失調でビタミン不足、ケトン体が尿検査で出たり、血液検査では4桁の数字におびえたことを思い出します。体力が持たなくなって一時飲めない時間が続いても、回復したら再び飲酒しはじめます。
 一歩手前なのは確かです、このままでは確実に本物になると思います、もう本物に片足を入れていますよね。進行性の病気なのでお酒を摂取する限り悪くなっていきます、そんなこんなで正真正銘のアルコホッリックスになっていくわけですよ。アルコール依存症は回復はするけれど、完治はしない病気といいます。まず、家族がそれなりの行政機関に相談をするこをお勧めします。
 たとえば保健所へ相談に行って何をしてくれるのか知りませんが、運次第で良い人に当たるかもしれないしねぇ(笑)

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taker

 節度ある適度な飲酒ってのは1日平均20グラムの純アルコールしか飲めないわけ、ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、35度の焼酎なら1合、ワインなら120CC。この量しか飲まないのなら幸せな飲酒生活をおくることができる可能性が高いのだそうです。
 多量の飲酒でアルコール依存症になるリスクが増えるのは、その3倍の量を飲み続けると言うことらしです。何だか、僕らはその10倍や20倍はざらに飲み倒していましたよね。アルコール依存症は誤った飲酒行動を続けたために脳が変質して、飲酒についてのコントロールがきかなくなってしまうもの。誰でもなりうる身近な病気です。もっと言えば、すでにアルコール依存症になっているのに、自分で気づいていない人もたくさん居るはず、ボクがそうだったように(笑)
 いやなことがあったときにお酒を飲んで憂さ晴らしをする、眠れないから寝酒を飲む、といった飲酒行動が、アルコール依存症への入り口。
 いやなことがある、眠れない、そしてお酒を飲む、というお酒への精神的依存を繰り返す。そのうち、少しのお酒ではいやな気分が晴れなかったり、眠れなかったりする。そして、だんだん飲酒量が増えていく、この兆候が多くのパターンですね。

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ham

 重篤問題飲酒などと文字で書くといかにも大げさですが、つまりアルコール依存症の僕らのことなんです。日常どんな行動をするかといえば、アルコール探索行動や強迫観念の出現ですね。
 たとえば、夜中に目をさましたとき、ビールが飲みたいと思う。思ってしまうと、ビールを飲まずにはいられない、冷蔵庫のある部屋まで行って、そこでググッと飲む。ビールが冷蔵庫にない場合は、ふだんはモノグサであっても、このときばかりは着替えてビールを買いに出かける。これがアルコール探索行動です。アルコール依存症になっていない人は、そこまでして飲みたいとは思わないでしょ。
 そして仕事中に酒を飲もうなどと考えるのは非常識だと百も承知しているのですが、飲みたいという強迫観念は頭のなかにしつこくこびりついて離れません。この症状が強迫観念のです。アルコール依存症は、自分という人間がアルコールに支配され、社会規範や道徳に関係なく、アルコールの命令に従って、ひたすら飲み続ける病気なのです。
 周囲の人間が見てこの人は、アルコール依存症かもしれないと感じるようになってくれば、その人はたいていアルコール依存症になっているケースが多いそうです、ところが本人だけは頑として自分はちがうと主張するのです。生きて行く為には断酒の実行、生きる意味、人生とは何か等このあたりが重要になってきます、人生の意味を考えない人はアルコール依存性から回復することはありません。

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LS

 病気だから恥ずかしくはありませんというのは正論です。ただアルコール依存症は一般に病気だと認識されていないことが問題です。うつ病のように、心の風邪といわれるように一般化されれば良いのでしょうね。
 普通より多めにアルコール類を毎日飲んで、10年くらい続けるとアルコール依存症になるといわれています、アルコール依存症は誰でもがなる病気です
 継続はちからナリと言いますが、飲酒を継続してはいけませんよ。飲酒習慣が365日連続になると時間の問題で数年後にはアルコール依存症が待っています。僕が言うのもしゃくだけど、本当に大変な病気ですよ、そして抜け出すのが難しい病気でもあります。
 
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fiat500

 私たちは、いろいろな場面でのモノやコトの受け止め方によって、同時に同じものを見たとしてもストレスに感じたり、なにも感じなかったりしますね。例えば、雨が降っていたとします。人によってはイライラの原因の雨かもしれませんが他の人にとっては、恵みの雨になることもあります。
 そんなことを考察してると、物事には意味がついているわけではなく、意味をつけるているのは僕ら自身の思考なのではないでしょうか。だから思考に偏りがあればストレスに感じない人もいるし、ストレスの原因になってしまうことがあるのでしょう。
 自分自身の思考習慣というのは自身ではわからないですから、色んな考えの人がいるわけで、こうした思考の偏りが人間関係のストレスの原因になっていることも事実。アルコール依存症の僕らは日頃から、偏りがないか、ねじれがないか、確認することが大事かもしれませんね。

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uni

 デスクの上も油断をすればすぐ散らかるものだよね。だからといって、油断なくいつも気を張って片づけているのもどうかと思う。なぜなら、片づけがすべてでなく、それに神経を注いでばかりいるのも疲れる話でしょ。まぁ真面目に仕事してるから散らかるということにしましょうか。
 食事も油断をして食べ過ぎれば、たちまち体重は増加する。量と質を吟味しなくては、健康も損なうしね。かといって、油断なくいつも神経を張って気を配るのもどうかと思う。
 ダイエットしようと決意して、いろいろと極端な制限にチャレンジ。でも、なんだかんだで思い通りに実行できないことが続くと、ヤケになって過食に走るわけ。んで、あえなく失敗に終わるのがいつものパターン。極端なことは続かないし、失敗したときのリスクも大きいからねぇ。
 わかっているはずなのに、繰り返してしまうんですよねぇ困ったもんです。でも、僕らのアルコール依存症では極端が一番ですよ、何がなんでも断酒あるのみ。
 
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red

 ボクらのカラダは飢餓に備えて、エネルギー源として脂肪を蓄えるようにできている、リスが晩秋に頬一杯に木の実を貯めてるいる感じかな。
 たくさん食べすぎたときの余ったものを脂肪として蓄えるようになってるのですね。一方で、食べる量が少な過ぎたり、食事を抜いたりした場合も、体は、次はいつ食べられるかわからないと判断し、脂肪をため込もうとするそうです。
 つまり、食べ過ぎがよくないのはもちろんですが、食べなさ過ぎも脂肪肝の原因になるのですって、飢餓状態も肝臓には良くないわけだ。特に適度な運動を行わずにタンパク質の摂取を減らすと、筋肉量が減ると同時に脂肪をため込もうとするために、痩せにくい体質になってしまうらしいですよ。内臓脂肪を減らして痩せやすい体質になるには、どうすればいいのやら。

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aka

 僕らは、与えられた環境の中で生きていくしかない場合が多いですよね。しかもその環境というのは、自分にとってあまり好ましいものではなく、もう少しましなものであって欲しい場合がほとんどですから。でも一生不満だらけの生活をするのは嫌だよね。
 自分が生きがいのある人生を送れるかどうかは環境や他人に左右されるのではなく、今の自分の感覚、考え方、生き方、感じ方、行動力によるところが大きいのではないかと思います、キレイごとのようですが(笑)
 変えることの難しい環境の中でどんな気持ちで生活するかということは、自分自身で決めることが出来ます。幸せを感じるのも、恨みながら暮らすのも、自分次第です。
 自分がどう考え何を言いどんな行動をしたかということが、重要だよね。環境は変えられなくても、自分を変えることは出来ると思います。どんな環境の中にあっても、このことをはっきりと認識すると、自分の人生を主体的に切り開いて行くことができる気がしますよ。

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20160906_130035

 日本の飲酒人口6000万人、アルコール依存症患者らしき人は230万人とされているため飲酒者の26人に1人が依存症という計算になる。この数字は厚労省からでたものだけど古いですよね、今現在はどうなのか知りたいです。
 アルコール依存症の治療法ってアルコールをやめること以外に無いんです。依存症の人がやめるのって難しいことです、だから実質治らないのと同じですよ。しかも断酒できないと最後は死ぬ病気、死ぬんですよアルコール依存症って。10年以内に40%が死ぬそうです。
 働き盛りの人が昔風にいうとノイローゼ、うつ病とか何とか障害をはじめ精神の病になるケースが多くなっているような風潮ですよね、少子高齢化の時代ですからアルコール依存症ごときで働き手を失うわけにはいかないですね、自分の老後の為にも。なんとか断酒して生き延びるようにしないとね。
 4日間の夏休みでした、くりはまメンタルクリニック宮川先生に会ってきました、帰りに久里浜病院の外来によってベテランの看護師さんにも挨拶してきました。

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mini

 リオデジャネイロオリンピックがずいぶん昔みたいに感じる。先週の出来事が、もうなんだか遠いことみたいですね。この分だと、あっという間に東京五輪の時期が来ちゃうんだろうなぁ~。加齢のスピードも倍速で送られているみたいだから。そして、次々に新しい情報が押し寄せるので興味や関心が長続きしない時代なんでしょうか。
 アルコール依存症だと顔色も黒ずんで老けて見えるイメージがあるでしょ。一般的にも外見が老けていく人は、体内環境でも老いるスピードが速いという相関関係があるそうです。
 人はみな平等に年をとっているわけではないでしょうからねぇ。一部の人々は他人よりも3倍も早く年をとることもあるそうです。早く老ける人と若々しく見える人、その差はなんなのでしょうね。今から出来るのは、食生活や運動などのライフスタイルで頑張れば少しは何とかなるかも。あっ、メンズスクラブ洗顔せっけん買いました(笑)

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inosisi

 禁断症状、医学的には離脱症状と言います。アルコール依存症の中でもっとも病気らしく見える症状ですね。
 手の震えなどがまずそうです。これは人によりますが、大きくはっきりとわかる人もいれば、鉛筆を持つとうまく字が書けなかったり、本人にだけにしかわからないくらいの場合ものもあるようです。手の震えが原因で猪口では酒が飲めず、ぐい飲みやコップなどに変えてしまう場合もあるほどなんです。
 ひどく汗をかいたり、眠れなくなったり、吐き気があったりします。主に身体機能の調節がアンバランスになっていくような状態が出てきます。アルコールが体の中にない状態になると起きる症状です。
 アルコールは大脳の神経を抑制するように作用しますから普段は理性などで抑えられていても、タがが外れて、陽気になったりするわけです。
 脳や身体にとってみれば本来の機能を薬物によって強制的な狂わせていることに他なりませんよねぇ。アルコールを長期に多量にとっていると脳や身体の方がバランスをとろうとして、その状態に合わせるようになります。それが急にアルコールのない状態になるために、今度は逆にその影響がでてしまうと考えればわかりやすいかもしれません。そのため身体の調整をしている自律神経機能や脳の働きにアンバランスが生じるのです。

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mercedes

 自分ではふつうだと思っていても、本当にふつうかしらと自問すれば、どんな人もちょっとだけ不安になるはずだよね。だって他人と比較できないから、なにが正常で、どれが異常などと単純に分けられないしねぇ。世の中にはいろんな人がいますから。
 久里浜病院の東6病棟には、さまざまな変った人たちがいた。全員がアルコール依存症で、精神病院なのだから当たり前なんだけど、お酒が抜けた冷静な目で見廻すと、やはり此処が精神科の病棟であることを確認できる。
 生活保護の人が保養気分で来ていたり、貧しくて行き場がないから三食昼寝付きで入院を繰り返してる人、本物のアルコール性認知症の人、人生絶望していて糖尿病も悪化していて死を覚悟して食事を摂らない人、ウェルニッケで眼球が飛び出しそうな人、静かに読書する人、テンション高過ぎて上がっりっぱなしの人、ず~っとスクワットしてる人、5分おきに歯を磨く人、突然ぶっ倒れるのでいつもヘッドギアをかぶってる人。いやぁ~、色々いたので思い出せないくらい変な人が居ました。
 まぁ、一番変なのがボクだったかもしれませんが(笑)

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flower

 アルコール依存症は、カラダの病気から始まるという考え。飲むことで起きてしまった酒への渇望は、意思の力で乗り越えるのは難しいものですね。それは、痛みや不眠を意思の力で解決できないのに似ています。
 この一杯だけで止めておこうと思いながら、それを飲み干してしまうと、次の一杯がどうしても飲みたくなってしまいます。その渇望は、病気の進行とともに強くなり、やがて、必ず酔っ払い、酔いつぶれなくては終わらないようになってしまいます。
 友人達に酒好きの人はたくさんいます。でも、彼らは大抵決まった量だけで満足するとか、これを飲んだら切り上げるとかが出来るんですね。
 一方、僕らアルコール依存症は次の酒を身体が要求し、終わりがなくなっているのです。カラダが受け付けなくなるまで飲んでしまいます。アルコールを渇望する現象は限られた人にしか起こらず、ふつうのアルコール好きには見られなないことから、アルコールに対するアレルギーの一種と考察すると、僕らはアレルギーを持つ人間ということですね。
 ですから、形はどうあれアルコールを安全にはカラダに入れることは、二度と出来ないカラダになってしまったと言うことですかねぇ。悲しいねですぇ(笑)

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 大脳新皮質は快感を求め本能や情動のおもむくままに行動することを強く抑制しています。これに対してアルコ-ルは大脳新皮質を麻痺させるため、本能や情動が開放され快感をもたらします。この状態が酩酊状態です。
 連続飲酒の果てに体がお酒を受け付けなくなる、全身が弱ってもう飲めない状態になります。そして少し体が回復するとまた連続飲酒が始まるといった、連続飲酒と弱って飲めない期間が交互に起こる状態を、山型飲酒サイクルと言います。開放された快感や何かしらの安堵感を求める繰り返しです。
 決まって、ボクは飲まない期間があるからアルコール依存症じゃないなどと言い張ります。実はこれは山型飲酒サイクルの飲み方で、アルコール依存症の究極の飲酒パターンといえます。
 つまり、少し酒の量が多い、とかいうことではなく、飲み方自体が病的になってしまっているのです。お酒に対するブレーキが壊れてしまったことであり、現在の医学ではこの壊れたブレーキを修理する方法はないそうですよ。 もう、上手に飲むことはできないので、断酒するしかありません。
 チーズが牛乳に戻ることが出来ないのと同じで、飲酒のコントロールを失った人間は二度と飲酒をコントロールできないのです。同じ事を繰り返し、断酒しない限り必ず死に至ります。

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unko

 飲んだ次の日はお腹が緩くなって下痢を起こす、そういう人はたくさんいますよね、実は僕もその1人であります。水分を取り過ぎたからだろう程度に甘く見ていると、とんでもないことになります。高濃度のアルコールは胃や腸に炎症を起こしてしまい、これも消化器官の能力低下につながります。習慣的に飲酒をする人の場合は、慢性的に消化器官がアルコールにさらされているので、癌に注意が必要です。
 飲めば自律神経系が乱れて腸のぜん動運動を誘発する作用があるため、通常よりも腸で食物を消化吸収する時間が短くなり、食物を十分消化できないまま排泄するため、下痢を起こしやすくなります。そして飲酒によってぜん動運動が誘発されると、本来は小腸や大腸で吸収されるはずの水分が、下痢として体外へ排出されてしまいます。飲酒による下痢+利尿作用+発汗作用=脱水症状ですね。精神的にもダメージが大きいです。
 Irritable Bowel Syndrome、過敏性腸症候群。僕は20年くらいこの病気だと思って悩んでいました、通勤電車も下痢便が心配で京急の快速特急に乗れず各駅停車しか乗らない時期がありました。最悪なのが平和島の駅で、構内にトイレがなくて漏れそうで死ぬ思いをしたことを思い出します。
 久里浜の麻酔をしない大腸内視鏡検査の水上先生は有名ですね、僕も麻酔しないのでモニターで説明を受けながら、アナタはココのカーブがちょいと急だけどポリープはないから心配ないからね。久里浜病院に入院して断酒をしたらスッカリ下痢症は消失しました、ようは過敏性腸症候群じゃなくて、単なる長期の飲み過ぎだったのですね(笑)

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fai

 人間の脳はとてもよくできていて、理由や理屈がわかると納得できる、安心できるという冷静で知的な機能を持っているそうです。そして、日々の習慣によってクセが変わっていき、感情を揺さぶられるような出来事に対しても耐性がついていきます。つまり、トレーニングを積むことで、感情をある程度コントロールできるようになるのだそうです。と言うことは、飲酒欲求だってコントロール出来るようになるんですね。
 人間はいくつになってもやりたいこと、欲しいもの等の欲があったほうが健康でいられるのですって、飲酒以外でね(笑)
 いい年こいてこんなことやると可笑しいかしら、こんな服を着て歩いたら笑われるかも、みたいな考えを自分で抑えるのはやめにしましょう。
 そういうことの連続がひとつずつ欲を失っていくことにつながるのではないかと思います。人間は死ぬまでやりたいことをして生きたいものです。いい年を迎えたオッサンとして、心底そう思う今日この頃です。

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sp

 アルコール依存症は少しずつ進行します、身体症状が出てくると、お酒の飲み方が変わってきます、そしてアルコールの離脱症状を避けるために、いつも決まった時間になると決まった量のお酒を飲まないと気が済まなくなるわけ。だんだんと頭からお酒の事が離れなくなってこびり付いてしまいます。連続飲酒発作と呼ぶのだけれど、これくらいの飲酒習慣の人は世の中にたくさんいますから。その人達がグレーゾーンの酒のみで、人口の0.7%が明らかなアルコール依存症だといわれています、約200万人ね。
 勤めをしている人など、休日は朝からお酒を飲んでいるという人も多いのではないかしら。連続飲酒発作は、徐々にエスカレートしていき何も食べず着替えや入浴もせず、ひたすら酒を飲み続けるようになります。
 しばらくしたら体がお酒を受け付けない状態になる。しばらく断酒の状態が続いて、アルコール離脱症状に苦しんだ後、再び連続飲酒発作に陥るような状態を山形飲酒サイクルといいます。さすがにこの状態になると、社会生活に大きな影響が出てきてしまうし、身体にも厳しい状態になります。
 仕事をしているから、さすがにここまではいかないと思っているかもしれないけど、お盆休みのはずが、そのまま会社に行けなくなったって言うことも、結構ある話なんですよ。

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neko

 高齢化やストレス社会、現代人の甘さも相まってアルコール依存症の症状をうったえる人は年々増加しているらしいです。昔はアル中と言えば中年の労働者に多かった、ブルーカラーが習慣的に飲んでいて大酒家依存症となり、精神に障害をきたすイメージ。
 今は職種を問わず、性別を問わず、年齢を問わず、アルコール依存症の人が増えてきたような印象を受けます。核家族化、心理的孤独感、ストレスなどがトリガーとなり飲酒をする習慣が惨透した結果であろうと考えます。
 アルコール依存症の発病する原因は、濃い酒を大量に、しかも連続的に飲用することでです。日本では口あたりの良いアルコールがコンビニ等でもたくさん出回っているし。老いも若きも、男女を問わず購入できる。恐らくこのような現代環境が相まって、飲酒習慣が出来上がりやすいことになっているのでしょうね。
 最近はコンビニの中に、買ったものを飲み食いするイートインのスペースがある、酒を買って飲んで良いのかは確認してないけれど、10年前コンビニ通いをしてた頃にそんなスペースがあればキットそこで飲ん潰れていただろうと思いますよ。

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marm

 人格喪失から家庭崩壊、社会的破綻、絶望死等々、もう後がない極限まで落ちなければ、自身の過ちに気づくことはありません。そして気がついても自力では、もはや立ち上がれません。
 アルコールは呼吸や心拍数、血圧を牛耳る脳幹あたりを酔わせ、理性をつかさどる大脳新皮質の働きを奪いとります。やがて本能や感情をコントロールする大脳辺縁系の活動を活発にするため、陽気になったり、気が大きくなったりする。気持ちを高揚させる神経伝達物質のドーパミン、緊張した心身を解きほぐす脳内物質のセロトニンも、追い討ちをかける。爽快、ほろ酔いから酩酊に向かうのですぅ~。
 息つく間もなくアルコールは、運動機能を調整する小脳に侵攻する。千鳥足になったり、立てなくなったり、ロレツが回らなくなったりっして、泥酔に入いります。
 記憶に関わる海馬まで酔いが回れば、ブラックアウト・記憶喪失の状態に追い込まれ、生命維持に欠かせない脳幹部や呼吸中枢である延髄まで達すれば、昏睡から一気に死に至ること必至。

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dr

 酒関係の負のスパイラルから抜け出すことが出来ないでいると、肝硬変やガン、全身衰弱などの身体症状から突然死、命を落とす危険がいっぱいあります。それから気分障害、社会的問題など不安をきっかけとした自殺にいたることがあります。アルコール依存症で自殺する危険性は普通の6倍と言われています。ですからまずは精神科に行ってみましょうよ。
 さらには飲酒が原因の事故で命を落とすことも多々あります、そんな事例がアルコール依存症という病気は死にいたると言われる所以ですね。
 初診でドクターと向かい合います、緊張して話したいことや聞きたいことがうまく伝えられない場合がほとんどです、自分の状態や聞きたいことは、自宅であらかじめ箇条書きにメモに取って持っていきましょうね。

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ra

 依存症のメカニズムは細部まで明らかになっていませんが、一般的にドーパミンなどの脳内ホルモンがもたらす快感を求めて、特定の行為を習慣的に行うことから生じるといわれています。
 まぁ常識ですが、アルコール依存症にならないためには、飲酒を習慣化しないでコントロールできる状態にしておくことが重要ですね、無理だったけど。
 血中アルコール濃度が高い時間が毎日のように続くと、それがなくては居られない状態になり、節酒などのコントロールが効かなくなります。こうした状態、いわゆるアルコール依存症なった場合には、一生その体質と付き合っていかなければなりません。
 断酒から何年たった後でも、ある晩一滴でも酒を飲んでしまえば、また際限なく酒を求める日々の繰り返しになると言われてますね。したがって、やめると決めたら、お酒は生涯断たねばなりません。常識ですが(笑)

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東1

 アルコールを摂取すると、まず口腔咽頭から始まって食道、胃、十二指腸などの粘膜が影響を受ける。続いて胃や腸から吸収されたアルコールは血液の流れに乗 って全身の臓器にくまなく回り、各臓器を構成する細胞に複雑なメカニズムを経て障害を引き起こしていきます。久里浜での内視鏡調査で喉にガンが見つかるケースが多いようです、ヨード染色をするとカメラを引き抜くときに喉のガンがよく見えやすいと説明を受けた記憶があります。
 さらにアルコールを分解する過程で出来るアセトアルデヒドとい う物質も、細胞への強い毒性を持っています。もし飲酒が時々であって量も少なければ、身体への悪影響は見過ごされますが、常習飲酒家と呼ばれるくらい飲むようになると、身体各臓器への影響は無視できなくなり、アルコール依存症ともなれば肝臓を代表とする各臓器と脳に障害を引き起こし、いずれは 命を落とすことになります。

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bau


思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 マザーテレサの言葉に従えば、飲酒習慣は行動や言葉、思考から生まれてくるもの。ですから習慣を直すためにはその源である行動、言葉、思考に気をつけることが大切となります。
 断酒と決めたら一生断酒することがマットウな人生を取り戻す第一歩と心得ます。暫く断酒していて自分でもう大丈夫だと思ってしまい酒を一杯飲む、一週間もしないうちにアルコール依存症い戻ります。その時はもっと酷いことになるんでしょうねぇ。僕は断酒会には行ったことないけれど、AAにとりあえず顔を出してさ、しばらく通ってみることをお勧めします。

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panda


 アルコール依存を克服するには、本人の強い意思に頼ることが大事だと思いますが。思い通りにやめられないことで自信を失うと、断酒が益々難しくなってしまうなんてことにもなりかねませんよね。
 従来からある薬に頼った克服方法として、シアナマイドやノックビンという抗酒剤により断酒を目指す方法もありますが、これらは少量のアルコールで悪酔いを引き起こす働きによって、お酒に対する嫌悪感を強めるものです。アルコールの分解機能を意図的に低下させることでもあり、薬を服用後のアルコール摂取で、顔面紅潮、血圧低下、心悸亢進、呼吸困難、頭痛、悪心、嘔吐、めまいなどを引き起こしやすくします。久里浜に入院中の外泊訓練の時に、同期で入院してた人が外に出たとたんに最寄駅のコンビニで飲んで、その場でひっくり返って大腿骨骨折して車椅子で病院に帰ってきたのもいたから抗酒剤は怖い薬だと認識しました。
 新しい薬、レグテクトの有効成分アカンプロサートカルシウムには、アルコールに対する欲求による神経活動の高ぶりを抑える働きがあるそうですが、僕が断酒に取り組んだ時代は治験段階だったのでよく解りません。
 飲酒は好ましくないと理解していても、衝動的な飲酒に対する欲求が抑えられなくなってしまうことがあります。そこまで強い衝動では無くとも、職業でお酒が目の前にいつもある方は大変ですね。だまって強い意志に頼るのか、お客に全てを知らせて烏龍茶で根性みせるのか。どちらのしても、アルコール依存症専門科がある病院に行かれることをお勧めしますね。
 日本酒1合には20gアルコールが含まれています、それを肝臓で分解され体外に排出されるまでには4、5時間かかる。だから晩に3~4合飲んでしまえば、翌日まで身体にはアルコールが残っていることになる。翌日の晩も同じように飲めばその翌日もアルコールは体内に残り、また飲めばまた翌 日も、という調子で、結局毎日のように飲んでいる人の身体には1年365日アルコールが回り続けていることになる。
 平均3合以上の飲酒を5年以上続けて いる人は内臓や脳への影響は無視できなくなり、アルコール依存症ともなれば、いずれは 命を落とすことになる。
 10代20代から飲み始めてアルコール依存症になった人の平均寿命は戦国時代と変わらないんですよ。

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loro

 なにかを間違えたら怒られるという考えは、他人は敵という認識があるから出てくるものですね。金がなければ、いろいろ迷惑をかけることが辛いために悩みます。病気になれば仕事関係に迷惑もかかるし、家族には迷惑も心配もかけてしまう。子どもがいればかわいそうな思いをさせてしまう。
 どんな悩みであれ、悩みの原因を突き詰めていくと人との関係にたどり着くようですんねぇ。逆を言えば、人との関係が良好であれば悩むことが少なくなったり、悩む対象が、自分のことから他者への思いへと変わってきますよね。
 そうすると、本来やりたいこと、たとえば誰かを励ましたり、周りの人たちに元気を与えられる、そういったことにエネルギーを今よりもっと使えるようになると思うのですが。そして断酒に対しても気持ち良く取り組むことが出来るはず。

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ir

 どちらかにあてはまれば立派な依存症です。
 連続飲酒、アルコールが入っている状態が2日を越えて続く場合です。どこからアルコール依存症とするかは、アルコールに対する寛容度によって国によって違います。この点、日本は割合甘くて、週末の2日間ぐらいは酒を飲みつづけていても、何とか許容されます。しかし、それが月曜日まで持ち越されると許容範囲を逸脱してしまいます。つまり、飲酒のコントロールが効かなくなり、社会でも家庭でも受け入れられないような状態で酒を飲みつづけることが依存症なのです。
 もう一つは身体的依存、アルコールが切れる時に現れる離脱症状です。アルコールが切れると手が震える、幻覚が見えるといった症状が有名だけど、初期症状はそんなに大げさなものではありません。たとえば、飲んだ翌朝、手にブレーキがかかったようで文字がうまく書けない、暑くもないのにやたらに汗をかくということがあります。飲まないと眠れない、あるいは飲んで寝ると悪夢をみる、睡眠中しょっちゅう目が覚める。こんな症状があれば、依存症の初期症状と考えられるのです。

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brazil

 断酒して3ヶ月くらいは飲酒欲求が出ないというデータがあり、そのあとから1年前後までの期間が最も飲酒欲求に苦しむ時期だと言われています。専門病院に3ヶ月の入院した場合は、退院した直後が最も再飲酒の危険が高まる時期なんです。だから気が進まなくても断酒会でもAAでも。どっちかに最初は行ったほうが安全なのです。
 1年間断酒を継続できれば、お酒のない生活にだいぶ慣れてきて余裕が出てきます。その後3年間断酒を継続できれば飲酒欲求を抑える力が付き、安定した日常生活をようやく送れるようになるはづです。3年は必至で断酒することが重要なのです。

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ani

 自分は違う…そう思っていたとしたら、要注意。アルコール依存症への第一歩は自分は違うという思い込みから始まりますから。
 酒に強いと思っている人は、とくに注意が必要です。強いということは肝臓で分解されるときに発生するアセトアルデヒドの処理能力が高いという意味。つまり、悪酔いしにくい体質のことですね、酒に強い人は自分の酔いの程度を低く評価する傾向があることもわかっています。要は僕らみたいな人種です。
 1000万人は予備軍がいると言われていて、アルコール依存症の患者数は約80万人とされています。しかし、体調をかなり悪化させたり、酒でトラブルを起こした人以外はほとんど治療を受けていないため、実際の患者数はその数倍はいるのでしょう。
 アルコール依存症は、自己流で節酒をしても回復することは出来ませんよ、断酒をはじめとした専門的な治療が必要です。きちんと医師の指導を受けることが大切です。

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kame

 単なる酒好きが飲みすぎて依存症になるのではなく、現実逃避的な性格の人や隠れているうつ病などから、アルコールという手段によってより問題を根深いものにさせているということがわかっています。そんなことでアルコールの問題というのは、単なるアルコールをコントロールできないだけではなく、様々な問題が関与した非常に複雑な病態であることも認められるようになってきています。
 現実を見るのが苦手な人が酒に逃げるために生まれる病気という感じでもありますよね、アルコール依存症の治療とは、自分が病気だと認められるかが非常に重要なことです。そこで現実と向き合わなければ治療ははじまらないわけですから。

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jirafu

 人は誰でも、多かれ少なかれ何かに依存して生きているのだと思います。それを自分でちゃんとコントロールできていれば何の問題もないのですが、依存しすぎて自分で自分がまともにコントロールできなくなってしまうと依存症と呼ばれるようになります。依存症とはあるものに異常なほど執着し、それなしでは我慢できないという状態になってしまった病気です。中毒と呼ばれることもありますよね。
 アルコールが脳の神経細胞に作用して異変を引き起こし脳の神経機能を変化させ、アルコールなしでは正常な状態が保たれないようになってしまうのが原因だと考えられています。
 脳神経が変化したまま放っておくと、脳は常にその薬物を摂取しないと正常ではないという認識が行われるようになって症状が現れるのです。しかも、脳神経に耐性ができて、それまでの量では正常に保てなくなり、摂取量が増加していくという悪循環に陥ります。
 アルコールにずっぽり漬かった脳を元にもどす薬はまだナイんです。結局、依存症を治療するには根源を絶つしかありませんから。
 そして必ず離脱という禁断症状が出ます、平常の状態に戻るにも個人差があるわけで、でもそれは乗り越えられる試練です、過ぎてしまえば大したことではありません。そこからが始まりですから。ここからが長期戦の本当の勝負になります。

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tomato

 大量飲酒をつづけると肝臓に慢性炎症が起こり、やがて肝硬変、肝がんを発症するリスクが高いです。
 脂肪肝は、飲みすぎ、食べすぎ、運動不足などが原因で肝臓に脂肪がたまりフォアグラ状態になる病気、飲酒習慣が原因のアルコール性と、飲酒しなくても発症する非アルコール性に分けらるけれど、これまで一般に注意喚起をされてきたのは主にアルコール性の方でしたよね。
 最近の健康番組などを見てると非アルコール性が取り上げられてることが多いです、断酒をしてる僕らにとっては非常に気になるところです。
 飲酒習慣がないのに肝硬変になる症例の研究が進み、飲まない患者の1~2割が、肝硬変や肝がんに移行する、非アルコール性脂肪肝炎NASHになることが分かってきたらしいのです。
 肝臓は、食事でとった脂肪分を中性脂肪に変えて全身に供給するわけだけど、運動不足などで消費するエネルギーが減ると中性脂肪が肝臓にたまる。これが脂肪肝の状態で自覚症状はほぼない。処理しきれない脂肪が肝臓にたまるということです。
 残念ながら、脂肪肝の予防や改善にこれだけやればという方法は存在せず、脂肪肝対策に王道なしともいわれてます。毎日、コツコツと食事・運動・睡眠の改善に取り組むことが大事なんですね。
 なかなか出来ないんですけどねぇ(笑)、とりあえず運動の継続とダイエットの心がけ。

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