natu

 熱中症のニュースを見ると、昔は運動中に絶対水飲ませてもらえなかったよなという話になる。途中で水飲んだらバテるぞなんて言われて。だから、体育の授業であれクラブ活動であれ、草野球であれ、終わるとすぐに僕らは運動場の片隅の水道のところに走って行って、錆びかけた蛇口に口をつけるようにして、金属の味のする水をとめどなく飲んだものだ。今では脱水症状になるのを防ぐために、運動の最中にこまめに水分を補給するのは常識である。
 当時はあんなことをして、よく熱中症にならなかったものだという話になるのだが、当時は熱中症という言葉さえなかったのだから、当然と言えば当然ですね。
 そういうわけで、僕らの子供時代には気象庁から何の発表も警報も出なかったけど、今は逆に、「熱中症情報」なるものが発表された場合、指導者たちはどういう対応をして、子どもたちにどういう指示を出すのだろうと気になりますね。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アルコール依存症へ
にほんブログ村