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 健康診断の結果を気にして、お酒の飲み過ぎを自覚したときに意識するのが休肝日。今夜こそ酒を抜こう。そう思っていても、つい誘惑に負けてしまう。飲まない日を設けることは、アルコール依存を避けるためには欠かせない。アルコール依存症と確定したら毎日を休肝日にし続けなければなりません。
 酒量のコントロールには薬の活用も選択肢になる。脳の中枢神経に働きかけて飲酒欲求を抑えることで断酒継続を補助する薬とか、飲酒前に服用して飲酒欲求を抑える薬もあるらしい。
 酒量を減らしつつ必要に応じて適量のお酒を飲みたいという人は、休肝日などを通じて酒を控えたい人が対象の減酒外来がお勧め。

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