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 もともと体育会系でも大食いでもなかったけれど、学生の頃はほぼ無意識に大盛りを注文していたように思う。それが今は大盛りどころか普通盛りでも厳しい感じ。
 メニューに小ライスとか、ご飯少なめとかいう選択肢があれば良いけれど、あるいはメニューには載っていなくても、店の人と顔なじみで気軽に「ご飯少なめで」とか言える雰囲気だったらいいけど、そうでなければやはりわざわざそういうオーダーをするのは、僕らの世代は何となくためらってしまうのだ。
 何故なら僕らの時代は出されたものは何であれ全部きれいに平らげるというのが礼儀だったから。そこには自分の腹具合とか好き嫌いとか、そういう尺度も選択肢もなくて、作ってくれた人、振る舞ってくれた人に対する感謝の意を表して完食したもんだ。というわけで、簡単に言うと、こっちが金払ってんだから大盛りであれ半ライスであれ好きなものを注文して好きな分だけ食べれば良いものを、それが気安くできないもんだからウジウジしているという馬鹿らしい話。
 飲み屋で、帰りがけに徳利逆さにして意地汚く杯をなめていくのとも、ちょいと話は違います。そしてご飯を一口でも二口でも、残こすことを毎日継続すればメタボの解消になると思うのですが。

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