colman

 アルコール依存症には心理的特徴がある。否認、依存症であるということを認めない、または過小評価しているといったケース。具体的には飲酒について嘘をつく、問題を小さくみせる、理屈をつける、ふてくされるなどね。そして自己中心性、自分のいいようにとらえて周囲に配慮しないような言動や行動をとる。
 これらの心理状況は、治療に大きな弊害をきたします。やはり自らがアルコール依存症であることを受け入れ、断酒する意思を持つことが必要です。

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