49歳の夏にアルコール依存症と久里浜で診断されたとき、僕の人生はこれで終わったなと思いました。そして入院して東6病棟の認知行動療法プログラムを終了して修了証書を授与されて退院するときは、このまま過ぎ去っていく虚しさに駆られるのではなく、断酒の継続により年齢を重ねるほどに楽しくワクワクした人生が送れるようになると思えるように感じました。
今では、40代よりも50代の方がもっと楽しいと心の底から感じています(笑)
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久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日
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