バブル期の頃には、よもや日本が超低金利で長期デフレの社会に陥るとは考えさえしなかったのに、経済が低迷しているからと言って、社会保障、年金の先行きを過剰に不安がっても仕方がないのではないでしょうか、近い将来にしても、どうなるかは未知数ですからね。
ただ、間違いなく言える事は、明日は必ずやってくるということです。僕らはやってくる明日を、不安を抱えたまま待ち受けた方がいいのかしら。それとも、今この時を大切にしながら、積極的に明日を迎え入れた方がいいのでしょうか。
年金がどうのこうの考えて不安になる自分がいる、自分を信じることが出来ない自分。だけど、ぜんぜん心配していない僕だって時々はいるんだよねぇ。
まぁ将来の自分の年金に頼るしかない老後を、前提にする必要はどこにもないのです。だって年末ジャンボ宝くじの袋をまだ開けてないんだから(笑)
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