少量の飲酒は心の緊張を取るだけでなく、心血管系にも良いという説もあり、一概に飲酒を敵視することはできませんよねぇ。
フツウに多くの人々はアルコール依存症とは無縁で、上手に飲酒しているでしょ、少数派の僕らは飲酒量のコントロールに問題が生じてしまい、朝から一杯やらざるを得ないほどアルコール無しでは生活が回らないようになってしまうことがあります、これがアルコール依存症です。
上手に飲んでる普通の人から見れば、あたかも酒におぼれてるように見えてしまい、意思が弱いから、だらしがないから等々、ネガな印象を抱くかもしれませんが、これは大きな誤解だよね。
ほんとうは脳内環境が変化してしまったため、もはや自分の意思で飲酒をコントロールできません。アルコール依存症は、アルコールを断つ為に治療が必要な、深刻な病気であることをぜひ理解しておいてくださいね。
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