唐辛子

 生まれつきお酒によわくて、微量のお酒を飲んでも顔が真っ赤になったり、吐きそうに気分がわるくなるタイプの人知ってるでしょ。
 アセトアルデヒドを分解する酵素のALDHには1型と2型があるそうで、日本人46%の人は生まれつきALDH2型の活性が低いか欠けているらしい。このタイプはアセトアルデヒドを分解する能力がないためにオチョコ1杯のお酒を飲んでもアセトアルデヒドが体内に蓄積されていくので悪酔いするんです。
 この体質は生まれつき決まっているものであり、いつも思うところだけど僕だってそっちの46%のほうに入りたかったよぉ~を~、まぁ今さらしょうがないけどね。
 ヨーロッパのアルコール飲料において歴史の古いものは、ワインとビールです。ワインの醸造は、今から6000年前の新石器時代にメソポタミア地方で始まったとされています。エジプトでも紀元前3000年ごろにワインが作られており、その記録が酒壺の文字や葡萄栽培やワイン造りを表した壁画として残っています。
 ビールが作られたのは今から5000年前、ワインと同じくメソポタミア地方でした。また、エジプトでもビールが作られていました。その後、ビール作りの技術は、恐らくは地中海を迂回して大西洋に出て、イギリスやベルギーへと伝わったようです。
 これにつづくのがスコットランド・スコッチ、フランス・コニャック、ロシア・ウォッカなどの蒸留酒ですね。蒸留酒作りには蒸留という技術が必要なためにワインやビールなどの醸造酒よりも遅れて登場したわけです。アルコールの蒸留に関する最初の記録は11世紀にイタリアの医師が作ったとされるもので医薬用だったんです。
 そして数世紀にわたって薬として用いられた蒸留酒は、だんだんと一般生活のなかでも飲まれるようになり、嗜好品のお酒として性格を強めます。16世紀ころにはウイスキーが、17世紀にはジンやラムなんかが安酒として庶民へと広がったようです。
 ちなみに、白酒はアルコール分9%前後で糖質が45%程度含まれてて酒税法ではリキュール類に分類されています、ですから僕らは飲んではいけません、ひな祭りにはなんで子供が飲んでよいのかわからんけどね。

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