最近のプロ野球はまったく興味がないけれどCSなんて誰が考え出したのか、メディアも全く歓迎ムードなのだから結局お金になればなんでもありなのかも知れない。兎もかくシーズン成績が5割に満たないチームが日本シリーズに出るなんてことにならず良かったとおもいますよ。
さて、海を渡ってアメリカでは上原が大活躍している。ワールドシリーズ進出というところまできた。レッドソックスにとって2007年以来6年ぶりだそうだ。
怪我で投げられない時にこのまま終りたくない、いかに生き延びるかを考えて先発でなくリリーフ投手になろうと決心したと言う。
日本より分業制度がしっかりしているアメリカだからセットアッパー、クローザーという地位もたいしたものだ。責任が重いクローザーの精神的疲労はかなりなものだろうけれど、意外なことにこの強さを持っていた上原。
こてこての大阪弁で愉快な上原投手、日本から応援していますよ。人気あるし、米カンドリームみんなMLBに行きたがるわけだよね。
最近ノンアルコールの秋の夜、無料のBS258DLife、米ドラマ・クローザーとアンダーザドームにはまってる。
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