ryum55

 七十に もどりたいな という九十、、、ほかのブログで見つけた川柳、新聞の投稿欄にでてたらしい。
 人生っちゅうのは、いまこの瞬間が最高齢ではあるけれど、実は最若年でもあるわけですね、忘れがち。
 残りの人生で一番若いいまこの時、これからの人生で一番若々しく元気な僕なんですね。
 これからの人生で一番お肌つるつるなわたくし(笑) これからの人生で一番髪の毛がおおくて、濃いグレーで留まっている私。うれしいね~。

 巣鴨の老人ホームに入居してる、マイダディーは僕とそっくりさん、まっ白だけどフサフサの髪の毛、そして今はかなり細身の体型、だから僕は人生で一番太ってる時期でもあるんです、はい。
 69.95kg

 『55歳からのハローライフ』 村上龍
 5つの中篇小説では、そうした50代の心情がつぶさに描かれる。「結婚相談所」では、58歳で離婚した女性が結婚相談所を訪れ、様々な男性との出会いと失望を経験する。「空を飛ぶ夢をもう一度」では、リストラされて経済的に困窮する54歳の男性が、交通誘導員のバイト先でうらぶれてしまった中学生の頃の友人に再会する。「キャンピングカー」では、早期退職をして妻と2人で日本全国を旅して暮らそうと考えていた58歳の男性が、妻がそれを望んでいないことを知り、第二の人生として再就職を考えはじめる。そのほか愛犬との別れを描いた「ペットロス」や、トラックドライバーだった62歳男性の老いらくの恋を描いた「トラベルヘルパー」など、いずれも切実な状況と不安的な心の有り様が描かれ、50代でなくても身につまされる思い。
 あとがきで村上龍は短編の5つの物語の主人公に対して「これまでにないシンパシーを覚えた」と記している。50代というと、そろそろ仕事の引退も見えはじめ、老後をいかに過ごすかを考えはじめる頃。若くはないが、隠居生活をするほど枯れているわけでもない。寿命が長くなったこともあり、まだまだ生活は続いてゆくわけだから。

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