2013y01m28d_162615806 アルコール依存症は心とからだがアルコール依存に陥ってること、つまり、何をおいても、そして何をしてでも、お酒を飲みたい~という強烈な欲求と、お酒を断つと激しい禁断症状が出るような状態のこと。お酒っ気がぬけると手がふるえるのがよく知られてるね。
 具体的にいうと、飲酒パターンが病的なことが特徴なんだけど、毎日の晩酌などでも、夕食の時だけで飲む量が適量であれば正常な飲酒といえるかもしれないね。でも自分で自分の飲酒をコントロール出来なくなり、飲みだしたら止まらなくなったら病的な飲酒なんだな、大量飲酒状態。
 そして、たとえ1回に飲む量が少なくても、1日の日常行動の合間に何回も隠れてコッソリ飲むようになるとアルコール依存症と見なされるし、自分では自覚なかったけれど僕もこのパターンから連続飲み放題(笑) の世界に入っていったんだな、そんな感じだったと思うな。
 そう言えば20代のころ、真冬のゴルフではバッグにウィスキーのポケット瓶を入れておいてティーグラウンドでショートホープを吸いながら、キャップでキュゥッと一杯ひっかけてからドライバーショットやってたな、なつかしい思い出ではあるな。
 ポケット瓶のウィスキーがキャップで飲んで18杯でなくなるから、ゴルフは18ホールになった、、、。スタートホールでウィスキーをグビリとやり、ちょうどなくなったのが18ホール回ったところだったから、ゴルフ場は18ホールが基本というスコットランドの伝説もある。

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