お酒がありだったときの人生、そのあいだにポッカリ開いた穴に落としてきた物がタクサンある、たっぷりある。そしてそのブラックホールにすごく不安を感じる感覚とか夢の世界で奈落の底に落ちて行くとか、あるんです。
断酒していると、そのポッカリ開いた穴に落としてこれまで見えなかったものが少しずづ見えてくる。目の前が明るくなったといえば言いすぎかもしれないけれど。小さな出来事からその裏側が見えてきたり、思わぬ不幸な出来事や失敗から本当に大切なことに気付くこともある。
基本は人にたいする思いやりの心なのかしら。そしてそれは断酒が継続できてこそ、気づけるものだと再確認してるわけ。
そう再確認がキーワード。
遠くが視えるようになったのは、もしかして加齢による老眼の進行にともない、いわゆる近視が良くなっているだけかも(笑)
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