昨日も今日も東京はもすごい暑さだ。真夏日という言葉通りに真夏。 最近TVでは電気予報がブームで、推測電力使用率がそろそろ90%を上回ってくるとか。もし100%になったら、いわゆるパンクでその途端に復旧の厳しい停電などと脅されている。そのために皆節電している。

 村上春樹を読むのって、ボクにとっては精読したくなるから体力いることなので、ホテルのプールサイドにでも寝ころんでとか、軽井沢の別荘のテラスの木陰で読むのもいいけれど、やはり自分のベッドで寝転んでエアコン自動適温設定に効かせて読むのがベストかもしれない。節電とかいってるけれど、7月はこっそりエアコン入れて、村上春樹再読月間にしようかな、1Q84、とにかく、たくさんのことを考えさせる小説である。書評というか、考えたことをいくつか書いていくことにしたい。

sr 6月は山崎豊子だったし、8月は司馬遼太郎にしようかな、名の花の沖とか翔ぶが如くなんかで、まぁ、読書の時間が至福の時だな(笑)