
お酒飲むスタート時点ではあまり大きな差は無かったんだろうけれど、僕らのようにアルコール依存症になるやつもいるけど、他の大多数の人は適度な飲酒者として人生を全うするわけだよね。僕もその他の方に入りたかったし。
初めて大量といえる量のお酒を飲んだのは16歳の時、実家の会社の若い衆達に連れられて、赤坂駒中でだな。ビール大びん5本日本酒1升くらい、そしてけっこう毎日だったりしてね。トイレに立ち、自ら胃の中の酒を吐く。そして、平気なふりしてまた飲むと言った感じだったと思うな、傍からはべろべろに視えてたんだろうけれど。お酒を沢山飲めることが自慢できることだと思ってたのだね。
そしてその挙句酔っ払って、ここでは書けないような失敗をして、、、、他にも色々考えるとやらかして、でも、まだその頃はアルコール依存症じゃなかったんだよね。たんなるガキっだったんだな。
そうなんだよね、その当時アルコールに対する依存がまだ形成されていなかったはずなんだ。アルコール依存症は、お酒に対する依存を形成する病だから、当時の僕はアルコール依存症では無かった、でもその要素を多く持った若者だったってことだよね。
お酒を多く飲めることが、人との付き合いをしていく上で良いことだと思ってた、そして年齢を重ねるごとに辛くなっていく、心の闇にお酒は最適だったり、自分では人より辛いと思う経験から逃げをうったり、まぁ、そんな感じで誤った考えでアルコール依存症になっちゃたんだな。
このアルコール依存症となった経緯を振り返ると、なるようにしてなったんだなって思う訳だよね、そんなこんなで、断酒しているのだから、カロリーゼロ・コークで、yazawaだな、ビールのCM出てるけど、エーちゃんなら許すよ(笑)

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