明治のあの頃に思いを馳せるとみんな若い面子だったんだなと思う。よく列強の植民地にならず切り抜けたものだ。いま日本がこうしてあるのは大変なことだったと思う。ドラマの続きは年末だね<<

 ある有色人種の女性(アフリカか南米か)、彼女からこう聞かれたという。あなたの国のマスター・カントリーはどこですか?
マスターカントリー。つまり植民地として支配するご主人様国家のことだ。彼女にすれば、有色人種で植民地になったことがないなんて信じられないということらしい。世界的には「日本のような有色人種国家で植民地になったことがないというのは超レア」なのだ。

2011y01m15d_051258228 変化の時代・危機の時代こそ、若い人間が力を発揮する。
若者が情熱を持って突っ走り、老練な世代が堅牢にサポートする。そんな体制が今こそ必要だと思う。

 老練すぎる爺さま達(実感)与謝野先生72歳で体は大丈夫なのかな(笑)