イチローの10年連続200本安打おめでとう! 
元チームメイトだった城島が語っていた言葉が印象的だったので残しておきたい。

 イチローさんは試合前「何時に食事、何時にストレッチ、何時にバットを振る」というルーティンを絶対に変えない。選手はイチローさんの行動で、試合開始までの時間が分かった。

 イチローさんはいつも「練習の練習をするんだ」と言っていた。試合のための練習は誰でもする。イチローさんは例えば「ウオーミングアップのウオーミングアップ」「打撃練習のための練習」をやる。「そうすれば準備の遅れはない」と。

 イチローさんは三振しても、絶対に下を向かなかった。なぜですか、と尋ねたら「やれることは十分にやった」と。準備できることは全部したから、三振しても下を向くことはないと。

 僕の性分っていうか性格からいって、わりと物事がきちっと段取りされてないとキモチワルイんだけれど、逆にそれをうまくこなせると達成感がある。って何のことやらワカランだろうな、これを読んでいる人は(笑)