聴いていたラジオでの女性達の会話。新しく付き合い始めた男性の前では決して「すっぴん」になれないという、リスナーからの悩みについて。わかるわかる!私なんか何年も付き合った彼氏の前で「すっぴん」を見せた事がない・・・とか。そうそう、整形していることを知られないように、こんな苦労している女友達がいるの・・・と。「罪悪感」のない整形手術(イマドキは当たり前)の話。女性同士の本音の会話(たぶん)。それを聴きつつ、どっひゃーとのけぞっていた<僕>

 確信犯的に「化ける女」が悪いのか、騙される男がアホなのか。普遍的な命題(笑)

 50年間、男やってきて、女性に対して、それなりの経験を積んできて判ったフリをしているけれど、「女性の化粧」について本質的な所では理解できない。うちのテーちゃんは、すっぴんでも、もともとあまり化粧をしないでも十分美しい(笑)!!のでさっぱり系で、コッテコテの塗り壁ではないけれど、、、。廻りの女性の友人達でもコテコテは少数派?かな?だけど。

 その辺の年頃の娘達のコッテリ塗り壁系の化粧を観ていると、高校生なのか?30歳過ぎてるのか?判らなくなる事がある。彼女達若い人はすっぴん系で、ボーイフレンドの前では自信を持って生きて欲しいと思うんだけどな、もったいないよ!。逆に息子が居たら(居ないけど)、男親として伝えたいことが山ほどある気がする。

 この話題、わりと男女の違いの本質的な深い話題なのかも。考察してみよう。

 いつから化けるのか?いつまで化けるのか?
 
 ハゲ男の「かつら」は女性の化粧とどう違うか?

 「化ける」ことは「ウソをつくこと」なのか? 


anser

ヴィンテージパターの最高峰であるPING「SCOTTSDALE ANSER」。40年間支持されつづけている稀有なモデル