例えば、免許証を持つ人は全国に8千万人。更新時に政令で決められた手数料を払い、熟読するわけでもない教則本を何冊も買わされることに疑問を抱く人は少なくない。警察庁はまじめに受け止め、速やかに改革すべきだろう。

 3つの財団法人による宝くじの広報、普及事業などの仕分け結果は「天下りや豪華な事務所を是正し、複雑なお金の流れが透明になるまで、総務相に宝くじ販売をやめるよう求める」というものだ。自治体財政を充実させ、宝くじに夢を託す人々のためにも的を射た指摘ではないか。仕分けの本領は事業の実態を「見える化」することだと思うけど、3億円当選の夢も見たい(笑)



 どういうわけか、僕の言う通りに買った宝くじの事で、ある人から「実は3億円が当たってしまったんです!」ということを告白されて、どう反応したらいいのか戸惑いつつ目が覚めた。

 頭のどこかで、「そーだろそーだろ、良かったね。で、やっぱりそのうちの10%くらいは貰ってもバチが当たらないと思うな・・・」なんてセコい事をいっている僕(爆)!

 場所はたぶん西伊豆のどこかのビーチで富士山が海の向こうに見えている、真夏の海の家のちょっと涼しい日陰の下。そのシチュエーションがすごくユニーク(だって海の家なんて30年ちかく行った事がない)で、「こんな事あるわけないよなー」と爆笑しながら目覚めた朝。年に何回か観る鮮明な夢だった。「これは夢なのだけれど実現しないかな、こういう楽しい事が」って思っているのが面白い。本当に正夢にならないかな(ははは)。

huji