きのうの産經新聞ネット版の記事で、ロシア外相のセルゲイ・ラブロフさん(59歳)の魅力を紹介していた。

 外交官としても第一線超一流なだけでなく、ラフティング、サッカー、スキーをするスポーツマン。さらに、ギターによる作詞作曲をする多彩な趣味を持つ人らしい。2004年に外相に就任する時に、時のプーチン大統領に「趣味の川下りをするために年に一度は警護官抜きの長期休暇が欲しい」と申し出たというエピソード(すばらしい!)。外相就任後は、10年間国連大使を務め、多国間外交のスペシャリストとして活躍。

 愛煙家の彼は、アナン総長が国連施設内の禁煙を通達した時に「ここはすべての国の代表のものだ」と無視を決め込んで、安全保障理事会の協議が長引いた時などに会議場を抜け出してスコッチ片手にタバコを吸っていたとのエピソードもある(さらに素晴らしい!喝采!)。

 いいなあ、こういうキャラクターの人が外交を仕切っている国は。ロシアという国は、酔っ払いばかりで、どうでもいいけど、そういう人材を外相に選んでいるということは素晴らしい、と思う。



 禁酒したから、ロシア系肝臓のおさ虫として言わせて貰うけど、生ガキと白ワインの組み合わせって、若いころから絶対に合わないって思ってた(口の中が生臭くなるように思うのだ)フランス人って味覚が東洋人と違うのではと思ってた(それを真に受けて信じ込んでる日本人多し)、生の魚介類とワインは基本的に合わないのでは?それの証拠に、さすがにヨーロッパでもキャビアには、ウォッカでしょ!(蒸留酒っす)

 銀座の寿司屋のカウンターで、ボルドー開けてるアホもいるし(店としては、5千円で仕入れて3万円で売れればOK?)

 いくら吠えても、僕はもう空想しか出来ないのだ(笑)

 最近12時前には寝るように心がけてます、ブログも11時前には終えて、朝6時すぎに起床、何とか8時間睡眠に近付けたい、今度久里浜外来に行ったら、新しい主治医のM先生(イケメン)に相談しようっと。