おさ虫の記憶では本日、御退棟。

愛媛の西さん!おめでとう◎いよかん送って(笑)

後楽園

 

⇒は、小石川後楽園 11月8日(日)撮影(家の爺さま・福祉車両出動)

紅葉にはチト早い、受付のお姉さまに聞いたら
11月末~12月初旬が見頃です。

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
 庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。