昨夜はある会合に出席、同伴者を送ったあと寿司の名店Kへ。

お寿司そのものは、もちろん嫌いではないけど、刺身というものがそんなに好きなわけじゃないのだ。その辺りが自分の舌を鍛えた百戦錬磨の相方とはちがうんだね。回転寿司だって十分おいしいって感じてしまうから。子供の頃、近海もののマグロを食べ過ぎたのかもしれないけど(笑)。

本来は、美味しいところをちょっとだけ食べられれば満足なんだけど、昨夜は刺身のほかにも、蟹とか、ふぐのから揚げとか、白子のバターソテー+鮨メシなど・・・とともに、珍味やら小品やら。too muchで、最後の握りが出る頃には、いい加減相方は酔っ払ってるし(久保田の万寿で、おさ虫は高級寿司屋でよくある粉茶)お腹一杯。鮨割烹っていつもこのパターンなんだよな。

もちろんそれぞれが美味しいんだけど、僕には食べ方が合わないというか、もったいないというか。ま、自腹では行かないパターンかも。

僕は所詮、B級グルメが好きなのかも。