暫定税率廃止で今後は高くても1L/140円ぐらいっしょ!

原油価格そのものだけを考えると、世界的には年末にかけて上昇傾向にあると治虫は考えます。しかし日本のガソリンの値段は原油価格に精製・販売費とガソリン税が課されたもの。ガソリン税とは、揮発油税及び地方揮発油税のことをいいますが、今まではガソリン税が1Lあたり、53.8円も課されていました。このうち25.1円が暫定税率です。民主党政権になり、この暫定税率が廃止の予定。世界的に原油価格が上昇傾向で、1バレルが100ドル近くになっても、1Lあたり約25円値下がりになれば、昨年のようにレギュラーガソリンが180円を超えるような異常事態にはならず、高くても140円くらいに落ち着くと僕の予想(笑)当たるも八卦当たらずも八卦!

久里浜通いの為に、民主党は高速料金無料のマニュフェストを忘れるな!・ア症は、3本柱をわすれるな!