嬉しい言葉を絶妙なタイミングでかけてくれる人っているよね。どうして心の中わかるんだろうってとても不思議だけど、ひとつ言えることはそれだけ見守ってくれてるってことかしら。辛いときや、悲しい気持ちのとき、そんな感じでそばにいてくれたら、そんな人がいたら幸せです。肩に背負った人生の重たい塊、心の中に溜め込んだネガティブな荷物。誰だって降ろしたいですからね。
精神が崩壊しそうなほど辛くて自分が折れてしまいそうな時。SOSを出すことは大切なことです。でも、それを出すタイミングとかの見極めが難しいのです。
まだ頑張るのか、もう無理なのか。休息なのか、甘えなのか。あるいはどちらもあるのか。他者に非があるのか、自分に非があるのか。まぁそういうことをニュートラルに把握できない自分がもどかしいこともあります。
自分の生き方に正解はないし、どう生きるかは人それぞれだけど。まあ、逃げてみたところで行った先々でもれなく試練が待っていますからね。どこまでいっても自分の道は自分で切り拓いていくしかないのだ、ということを過去の記憶からヒシヒシと思い起こすこの頃であります。
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