アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

2015年02月

haneda

 アルコール依存症のレベルまで行ってはいない、たんなる大酒飲み、寝酒がないと寝られないなどプレアルコール依存症の段階でも、まずは断酒が原則ですが本人がやるきがないと出来ません。
 そして断酒を始めた場合、半数の患者は1滴もアルコールを口にしなくなり、残りの半数も大きく酒量が減らせることが研究などからも示されてきています。アルコール依存症にはならなくて済むということですね。
 ちなみに、アルコール依存治療の成功率は欧米のデータなどでは治療をはじめたとしても短期では50%前後と言われています。 
 そしてアルコール医療関係者なんかの共通の認識としてはある程度の長い期間で見ると実感としては10~30%前後という認識のようです。   
 困った際には久里浜にアルコール専門外来があるから、そこでまずは本人受診、本人が行かなければ家族相談からはじめましょうか。

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masan

 国産の高級ウイスキーが人気だそうです。ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝をモデルにしたNHKドラマ、マッサンの放映が始まった昨秋からで、サントリーもニッカも好調なんですと。
 ウイスキーの国内市場はハイボールの人気で、ブラックニッカやサントリー角瓶など安いウイスキーがこれまで好調だったそうだけど、お歳暮などで国産の高いウイスキーの人気がでて、原酒が足りなくて生産調整するほどだとか。個人的には、ハイボールにはトリスかレッドが酔いと思います。
 底付になるまでは、角ビンの取っ手付ボトルをラッパ飲みしていた自分の姿がまぶたの裏に浮かびます、僕は比較的お金に余裕があったから角ビンでしたが、東6病棟で相部屋だった猛者は大五郎とかの取っ手つきペットボトルの一気飲みと言う奴もいたなぁ~、5リットルだよね。
 マッサンがブレンドしている場面では、ウイスキーの香りを思い出したけれど、別に飲酒欲求が湧いてくる感じはありませんでした、ほっ(笑)

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neko

 一生アルコールを一滴も口にしてはいけないというのがアルコール依存症の治療のルールです。これは、まず医学的原則なのです。
 ちょこっとでも飲めば、必ずまたアルコール依存状態に戻ってしまいます。これってアルコール依存症の僕らにとって苦痛です、これを乗り越えたものだけがふつうに生活できるようになるのだけれど。
 当然、否認・事実を認めないで、歪んだ認知としてあの手この手で酒を飲むために都合のいい考えを主張するようになります。
 そもそも、現実を見るのが苦手な人が酒に逃げるために生まれる病気という感じが多いのだから、アルコール治療するならば、まさにここを認められるかが非常に重要だと言っても過言ではありません。そこで現実と向き合わなければ治療ははじまらないわけです。

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karasu

 あなたっ、今夜も飲んで帰ったのぉ~お酒飲みすぎでしょぉ~、と言う妻のセリフを聞いたことのある旦那方はそこらじゅうにいるどろうねぇ。
 この言葉の奥に、私も飲まなきゃやってらんないわっ、と言うセリフが心の中にひそでいるかもしれません。家族の気づかぬうちにストレスを溜め込んでいる可能性があるのです。
 一人で問題を抱え込みすぎパンクして、そのストレスのはけ口を、こっそり昼間から台所でアルコールを飲みだして、いつの間にかアルコール問題が出現してしまうキッチンドリンカーという言葉も知られています。空の巣症候群になってお酒に逃げるようなのも多いらしいし。
 アルコール依存症は、自身の問題だけでなく、夫婦関係、親子関係といった家族機能を破壊します。飲酒問題を抱えた家庭で育った子供たちの中には、大人になってからも様々なココロの問題を抱えることが多いために、それらをアダルトチルドレンと呼ばれているのは有名ですね。
 そもそもアルコール依存症というのは、単なる酒好きが飲みすぎてなるのではなく、元々、現実逃避的な性格の人が、アルコールという手段によってより問題を根深いものにさせているという例もあることがわかってきたそうで、そきういった意味でもアルコールの問題というのは、単なるアルコールをコントロールできないだけでは決してなく、様々な問題が関与した非常に複雑で厄介な病の形であることも認識されており、でもまぁ、単なるアル中で片付ける風潮も残っているんですよね。 

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s

 僕らのことはアル中とかアルコール中毒とか、ふつうに呼ばれてたけどWHOが1964年にアルコール依存症ということにしたそうです、50年も前だったんですねぇ。。
 依存症というのは、あることをやめられなくなってしまい、人間関係や社会生活に支障を生じたり、体を壊すようになっていく病的状態のことを言います。そしてココロの依存とカラダの依存に分けられ、アルコールはそのどちらにも依存作用があることがわかっています。 
 医学的な意味でのアルコール依存症というのは、簡単に見極める方法としては連続飲酒・アルコール離脱症状のふたつがそろった状態とのことです、思い当たりますね。
 連続飲酒というのは、朝から飲んだりするような状態で昼夜を問わず、ず~っと飲んでしまうのですね。職場でこっそり昼間から飲んでいる人もけっこう多いと言われます。
 アルコール離脱症状というのは、禁断症状みたいなもので、お酒がないとイライラが出たり落ち着かなくなったり夜に眠れなくなってしまう、といった精神的なものや、手が震えたり、ドキドキしたり、気持ち悪くなったり、汗をかくといった体の症状で出る場合もあります、これは再びお酒を飲めば一時的に楽になります、離脱症状を減らすために迎え酒のようにアルコールを口にするといった悪循環に陥りやすく、それが病状を悪くするのですね。
 毎日、晩酌でビール1本を飲まないといられない程度の人は、依存症とまでは呼ばないわけです。酒で人に迷惑をかけだしたり、仕事に支障が出たり、体を壊しているのにそれでもお酒を減らせない状態であれば、それはアルコール乱用ということになり、居酒屋に通っていつも泥酔してる酔っ払いオヤジ的な方々は依存症ではないのですがアルコール乱用ということになりますね。 
 しかしながらアルコール乱用は依存症のはじまりです、最近はプレアルコール依存症とも呼ばれ、その後の依存症へと進んでいく確率が非常に高い危険な方々です。

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ping

 この頃、ゴルフ道が足りないんじゃないとか考えてる、だんだん体力がないから、腰痛いとか、気力がもたなくてとか、家でモンクいわれるとか自分に言い訳しだすんだよなぁ。そうやって言い訳しながらナンダカンダ楽な方向に生き方をまとめ始めちゃイカンよな、どっちも精進せにゃイカンということだよな。
 僕のゴルフは、20年あとくらいの75歳くらいで小技のピークがくるようなペースでゆっくり走りたいと思ってる。そうするとエージシュートが出来るかもしれないからね(笑)
 20年休んでたゴルフをまた始めたのは、久里浜病院・東6病棟のレクにミニゴルフがあったから、やったら見事にハマったですよ、だから断酒イコール、ゴルフなんだよな、原点は久里浜カントリー倶楽部にあり。

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YS

 アルコール依存症になりやすい性格というものはない。でも、この病気になってから病気が進行するにつれて、特有のものの考え方や飲酒によって一時の解決を図っても、そのアルコールが切れてくると、また同じ状態になるという悪循環を繰り返すことになる。
 この悪循環を断ち切らなければ、アルコール依存症を治すことはできない。飲酒によって一時の解決を図っても、そのアルコールが切れてくると、また同じ状態になるという悪循環を繰り返すことになる。

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uniqlo

 生きている限り尽きないのが、悩みやストレス。日々発生するストレスや悩みに対してどう対処するかで、人生は大きく変わるのかもしれません。ユニクロの柳井さんも、上手に悩みと付き合ってきた1人。
 あれだけの実績を残した大経営者は、若き日に悩みとどう向き合って来たのか著書『希望を持とう』よりご紹介します。
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「夜、寝る前に机の前に座り、頭の中を整理する。現状の問題点をすべて整理する。解決できることに関しては
解決までの工程表を作り、スケジュールを守って作業に着手する。
 一方で解決できないような個人的な悩み、過ぎ去った失敗だが気にかかっていることもちゃんと書き出す。そして、自分なりに悩みの正体を見つめる。書いていくと問題点の場合は
解決法が浮かんでくる。
 上記を若い人は毎晩やればいい。そして早く解決しなくてはいけないものから手をつけていく。解決できない、単なる不安は放っておく。考えるだけ無駄だ」
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長い時間、悩んだり、不安な状態でいようとは決して思わない。それはリーダーである限り、ぜいたくなことだからだ。先頭に立つ人間が暗い顔をしていて、視線を下げていたら、社員たちまで不安になってしまう。
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悩むのはいい。しかし、いったんベッドに入ったら悩むな。悩みたいのなら、起きて机の前に座り、メモ用紙に悩みを書き付ける。
眠いのに、そんなことまでやって悶々と悩んでみたいという人は少数じゃないだろうか。
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ベッドに入ったら悩まない。不安は持ち越さない。睡眠と規則正しい生活に尽きる。
生活のリズムが崩れると、体調が悪くなって思考力が低下する。
仕事はずっと続けていくものなので、続けられるように仕事の仕方を考える。
悩み過ぎず、疲れ切ることなく、希望をもって日々の仕事に前向きに取り組む。
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 柳井さんの場合は、悩みを紙に書いていって問題を解決していったようですが、それだけの気力や気迫が生まれるのも心身のコンディションをしっかりと管理できていたからでしょう。

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bike

 アルコール依存症になるのか、ならないのかは、その人の累積の飲酒量と体質によって決まるといわれています。
 毎晩一升の日本酒を50年飲み続けても何も問題がないという方もいれば、飲み始めてわずか半年でなってしまった若い女性もいたりと、かなり個人差はあります。
 目安としては日本酒換算で1日につき3、4合以上のアルコールを週の半分以上、10~15年続けた場合の飲酒量と言われているんですね。
 男性が圧倒的に多いようだけど、実は女性の方がアルコールの影響を受けやすく、男性より短期間でアルコール依存症になります、肝臓が小さいからね。
 いずれにせよ、アルコールを飲む人ならば、誰でもアルコール依存症になってしまう可能性があるのです。僕もなった訳だけど(笑)

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huki

 何事も一生懸命にやってるつもりですが、プラス思考で行くことと、懲りないこととどう違うんだろうかと悩みながらランチのノリ弁をモグモグ。
 あっという間に2月も終盤になってきました。節分も過ぎましたが春の陽気はまだまだで、寒い日が続きます。けっこう流行っていたインフルエンザも山は越したようですがまだ油断はできませんね。
 東京で天気予報を見てると、雪が降るぞふるぞフルゾと散々脅かしといて、朝外を見ると全然雪の気配なんてない日が続きます。
 あとひと月もすればお彼岸になります、あともう少しの辛抱で春がやってきます。そして今日は庭で蕗の薹をたくさん取りました、天ぷらでたべようかなぁ。揚げるのメンドウだなぁ(笑)
 花粉症にとっては受難の季節がやってきます、予報によれば今年は花粉が多いのだそうです。僕の心とお尻の方は順調のようです。

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gtp

 アルコール依存症に関する知識だけをネットで溜め込み、頭でっかちになっている人達が多いんでしょうね、そして知識ばかりでなかなか実行に移せない感じですかねぇ、何ごとに対してもそう言う風潮であるのを感じることが多いです。
 医学的にアルコール依存症と診断さたら色々なことを考える前に、即精神科の専門施設での治療が絶対必要です。依存症では禁酒すると医学的にアルコール禁断症候群が起こるため、自分の意志だけでは断酒がむずかしいのです。治療は専門施設で医学的ケアをうけながら断酒することです。
 それでもお酒を止められない人では、最終段階の肝硬変、肝がんへと進展していくのです。

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huji

 日本人のうち3人に1人は痔を患っている痔主といわれています。痔はそもそも生活習慣からなりやすい病気とも言えますが、長時間のデスクワークや、車を運転するライバーや運送業、立ちっぱなしのすし職人など、仕事と関連する生活習慣の場合も多いので、なかなか難しい病気です。
 そのため、痔を完治させるには手術しかないとよく言われますが、痔で死ぬことは無いので、日常生活に支障をきたすほどでも無ければ手術をすすめる医師はあまりいないのが実情かなぁ、それに手術したとしても、生活習慣は変わらないので再発する可能性も高いです。
 先週に手術治療したジオン注射(ALTA療法)、経過は非常に良いようです。
 ジオン注射(ALTA療法)とは脱肛を伴う内痔核に、ジオン注を投与して痔核を固めてしまうという硬化療法です。切る手術とは違って痛みを感じない部分に注射するので、出血や痛みというリスクを回避でき、日帰り治療が可能となった療法で、平成17年頃から医療保険で行えるようになりました。
 痔の悩みはデリケートな問題ですし、人に相談し辛いのもあります。でも迷っているのなら早く病院に行ったほうが良いというのが僕のできるアドバイスです。正直早ければ早いほどいいと思いますし、何年もいぼ痔と付き合ってきた自分がバカバカしく思えてしまいます。
  まぁ再発率もそれなりにあるようで、結局は死ぬまで付き合っていく病気なのでしょうかねぇ。

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PING

 どうしたらいいのでしょうか、この言葉を聞くたびに断酒するという行動への一歩を踏み出せないままに、逡巡の中で立ちすくんでいるのだろうな~、かつての自分の悩みを思い出します。
 あなたのソノ、どうしたらいいのでしょうかは、アルコールへの固執ですよね。べつの次元で考えるとして、断酒は損か得かということでは、絶対に得するんです。死なないからね。
 社会的な死を迎えて孤立してしまったアルコール依存症者は、その寂しさや空虚感を埋めるためにさらに酒を飲み続けます。
 自身の人生に絶望して自殺する人もいれば、酒に酔った際の不慮の事故で死亡する人もます。
 アルコール依存症に起因する肝臓やすい臓、心不全などの内臓疾患で死亡したり、世間から孤立して最後にはボロアパートに片隅で孤独死をする人もいます。
 怖いよね、いやだよねぇ。

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ping

 常識や他人の目に左右されない心の強さがもてればいいなぁ、あこがれるなぁ~、そうなれれば楽だろうなぁ(笑)
 小さくても長期的なストレスや、かかええきれないほどの大きな出来事が起こると、これまでの僕ではイッパイで対応できなかったからね。
 そしておなかの具合が悪くなったり、眠れなくなったり、腰痛が起こったり、ひどく疲れを感じるようになったり体調不良が起こります。そして、そういう体調の不良などを言い訳にして何をするのも面倒になったりヤケを起こして飲酒にはしる危険が僕らにはあるんですよね。
 気分が落ち込んで来たり、不安な気持ちになったり、気がはりつめたり、気分が晴れなかったりして流行りのウツ病とかも診断名に加わったりして、あぁ~いやだ。つまり、色々と悪循環が起こるということです。
 頑張るべきところで頑張れなかったり、緊張する場面で心を穏やかに保つのは難しいですよね。まぁ、アルコール依存症や鬱など精神病を言い訳にしてはいけないのです。

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mono1

 占いはあまり信じる方ではないのだけれど、自分にとって都合がいい事柄の場合はシッカリ信じている僕なのであります。
 目覚ましテレビの今日の占いでは、サソリ座の僕が一番の運気でハッピーな1日になりますとのこと。
 どんなハッピーがやって来るのかまぁワクワク待っていたというのに、なかなかハッピーが来ないんです。もちろん今朝起きて運気が変わった実感などまったくないし、占いを信じない人から見たら何をたわけたこと言ってんのということですね。
 まぁ占い だからなぁ~と心の隅では思っている。でも、まぁなんつうか、ちょっとした背中押しにはなるんですね。運気がいいから試してみよう、とか、運気を信じて実行してみよう、とか。 一歩踏み出す勇気のために、パラパラッと上からスパイスのように振りかけると効果的な感じ。
 まぁどんな運気であれ、それを活かすも殺すも自分次第だ。昨日までとなんら変わらない。ただ、しばらくはちょっと新鮮な感じで生きられる。それが意外とうれしかったりするんですね。
 今日はなんにもハッピーはやって来なかったけれど、明日どんな日にしようか考えるのも楽しいものです、それだって自分次第なんですよね。

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baba

 最近と言うかこの数年のあいだに気づいたのだけど、僕には嫌いなものが多いみたいです。ご飯とか味覚の話じゃなくて、例えば人、嫌いな奴とか多い、この作家の本は絶対ダメとか、身近なところでは着るものとかもイヤなものはイヤだな。
 この本面白いから読みなよとか言われても読みたくない作家がいるし、ちょっとその人は勘弁して下さいというか、遊びや趣味なら友達にはならないけれど、仕事だからしょうがないんだよね、みたいなね。
 二度と顔を会わせたくない人間ならイッパイいます(笑)、他の人に聞くと、そういうのってそんなに多くはない、あるいは、そんなにくっきりとは存在しないという意見が多いらしいのです。
 僕は勧められても、タダであげると言われても、どうしても受け入れないものがあるのだけれど、一般的には世間が良いというものを割合すっと受け入れているみたいで、僕としては少し怪訝に思うことがあるのですが、そこはまぁ大人ですから受け流がすだけの幅はあるつもりです。
 同じ労力や時間、そしてお金を使うなら、同じ眼や耳や脳を働かせるなら、他のものを選びたいと思うだけのことです。
 これって、とても好きな作家や良いデザインの物がありますよと言うか、とても嫌いがなくて、特段こだわりもなく普通に使えるとか、付き合えるという心がよく飲み込めません。
 廻りを見渡すと、そういうコダワリがない人が少なくないということに気付いたのだけど。でも、こだわりが何かを磨いているような気もするのですが、一度なにかの依存症になると少し委縮した脳が違う指令をだしているのでしょうか。

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higuchi

 樋口院長!
 よく言われる言葉、今苦労しておかないと将来後悔することになるよ。今頑張らないと歳を取って方が苦労するわよ。将来のために今頑張らないといけないのよ。人間辛抱が肝心よ。先生や親、大人に言い聞かせられてそだちましたよね。
 そういうのって何歳になったらおわるのでしょうか、人生そうやってずぅっと頑張り続けていくものなのでしょうか。
ラクやズルをしたら、人生を踏み外していってしまうのでしょうか。
 きっと僕は怠け者で辛抱がたりなかったからアルコール依存症になってしまったのかしら。
 未来は誰にも予測出来ないのだから、今この瞬間を納得して楽しく生きることも良い(酔い)と思うこともあるんだよね(笑)

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reg

 抗酒剤にはシアナマイドとノックビンという薬剤があります、肝臓に副作用がでることもあるそうです。いずれもいわゆる下戸に変身する薬です。ようはおちょこ一杯の酒で真赤になったり悪酔いしたりする人がいますが、抗酒剤を服用するとこんな状態になります。
 きちんと服用することで、この酒に弱い状態を維持しようというのが抗酒剤の効能、療法です、でも本人が服用する気持ちがなければ全く役にたたないし、あくまでも補助的なものになりますね。
 その利点は発作的に酒が飲みたくなったり飲酒欲求を抑えられなくなりそうなとき、化学的に酒を飲めない身体になるわけで、歯止めになります。
 毎日抗酒剤をきちんと服用することにより、酒を飲んではいけないとという張りつめた気持ちをゆとりある緊張感に変えることができます、一方では周囲の人達に対して安心感を与えることにもなります。
 やはり退院直後の断酒初心者にはレグテクトとノックビンを併用して、飲酒欲求をしのぐという感じですかね。

kurihama

 よこやま臨床研究部長(笑)
 病院での入院治療には期限があるけれど、アルコール依存症から抜け出るためには、その後、生涯にわたってお酒をやめなければなりません。
 久里浜病院で入院治療を受けて一度お酒をやめることができても、退院して一人になると再び飲んで、ふりだしに戻ってしまう人もたくさんいます、僕と同じ時期の入院してた仲間には2回目、3回目の先輩の方々が多くいらっしゃいました(笑)
 他人とのかかわりを断って、悩みや心配、ストレスを一人で抱え込んでしまうことはとても危険です。一人の世界に身を置いてしまうと、都合の良い考えや解釈ばかりをして、再びお酒を飲む口実を作ってしまうからですね。
 人とのかかわりをもつことは面倒なこともありますが、ミーティングや日記、ブログでもいいかな、AAなら同じ境遇の人の話を聞くことや、不安や悩みを他人に吐き出すことで、自分の問題を客観的に見つめ直すことができれば助かるよね。
 自分が滑ったり、近しい誰かがアルコール依存症かもしれないと感じたら一人で抱え込まずに、すぐにアルコール専門の病院に相談することが何よりも大切です。

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z

 この有名な言葉には下の句があるんです、酒は百薬の長とはいえど、よろずの病は酒よりこそ起これ。
 徒然草の吉田兼好、酒は100 の薬よりすばらしい力があるが万病の素でもあるよ、というところでしょうか。2000年以上も前に書かれた中国の漢書の中に出てくる言葉でもあるんですね。 
 厚生労働省が勧めているお酒の飲み方は、日本酒の場合1日1合まで。1週間に最低2日は休肝日を作るというもので、これならストレス解消の薬になるのかも、この量じゃ飲まないほうがいいと思うけど。

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haru

 立春もすぎました、立夏、立秋、立冬、冬至とかあるけれど、やはり立春には格別な想いがこもりますね、永年の懸案事項だった痔の手術も終わったし、サッパリとした気持ちで春にむかえそうです。
 眠りについていたすべてがこれから目覚めていくような気持ちになります、地面をよく見てると芽吹く準備をしている草木たち、動き出す準備をしている小さな虫たちにきづきます。
 さあて僕らも、飲酒欲求を吹き飛ばして断酒道に励むことは言うまでもないですね。

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ji

 今日は痔の手術をしてきました(笑)
 手術と言っても日帰りで患部にジオン注射(ALTA療法を)する方法で内痔核1個に4カ所注射します、3カ所あったから12本の注射をオシリの中に打ったわけだけど、まぁ始まってしまえばマナ板のコイ状態であっという間に終わってた感じかしら。
 注射した内痔核が硬化して小さくなって治るらしいのですが、これからの様子みということです。再発もありだそうですが、去年入ったアフラックの新しい保険がジオン注射に適応するので手術保険金はもらえるとのこと、全労済とか大手生保の保険では出ないようです。
 長年ボクの一部であったいくつかのイボちゃんとお別れです。アルコールとの付き合いが長いかイボとの付き合いが長いか、もちろんお酒の飲みすぎは痔には大敵です。
 やはり、僕らのようなアルコール依存症の場合には、ほかの病気で病院にかかるときには隠さずアルコール依存症であることを言ったほういいですね。
 断酒してても、飲んでいてもね。

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kodoku

 やはり飲むこと以外のことが何もできなくなるんです、何をやっても飲酒のためにうまくいかなくなって、自分だけが普通の人と違ってみじめな人生を歩んでいるように感じてくるんです。
 そしてアルコールが切れてきたときには、何とも言えない情けない気分になりやすく、飲めば一時的ではあるけれど気分が高揚して気が楽になります。
 ほんとうは酒を飲み過ぎさえしなければ、もっといい人生を送れたはずだと思う反面、このなんとも情けない気持ちを解決してくれるのは酒だけであり、自分から酒をとったら何が残るだろうかと考えたりして心の中で不安がが大きくなってきます。
 そして、酒を手放すことがひどく恐ろしいことのように感じるのである。しかし飲酒によって一時の解決を図っても、そのアルコールが切れてくると、また同じ状態になるという悪循環を繰り返すことも知っています。
 やはりこれを断ち切らなければ、アルコール依存症を治すことはできないことも知っているんです。

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B180

 長年大量に飲みつづけてお酒なしではいられなくなってしまうのがアルコール依存症です。
 お酒がもとで体を壊したり、仕事や日常生活が続けられなくなることもあるのがこの依存症の怖いところです。
 身体依存の段階まで進んだら、この体質は一生続きます。一度やめたとしても何かの拍子にちょっと飲んでしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。
 ですから身体依存ができた人がアルコール依存症を克服する場合には、一生、何があっても飲まないと心に誓い、断酒に取り組まねばならなくなります。

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kabu

 少しくらいなら飲んでよいのではないかと思う、飲酒をコントロールできなくなっているのに、このことを認めるまでに時間がかかるんですよ。
 飲み過ぎないようにすればまだ大丈夫みたいなね、節酒でなんとかんるだろうが抜けないのである。上手に飲める方法を探して様々のことを試してみるが、一時はうまくいくことがあっても、最終的には飲み過ぎてしまう。
 山型飲酒サイクルなど繰り返して、飲んでどうにもならなくなるという底付の経験を通してしか、この考えが変わらないことが多い、皆さんもそうだったと思う。
 節酒ができない状態になっているということを認めて、完全断酒を目指さない限り、アルコール依存症はどんどん進行していくのです。死んじゃうよね。

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aaa

 節分、立春を前にして気持ちは少し暖かい感覚へ向かっています、東京はこれからが一番冷たい風になるんだろうかと身体は震えますね。
 もう一つ寒い話をするけどアルコール依存症で入院した患者の7割は退院から1年後に再び酒を飲んでしまいます。そして2年後も断酒が続く人は約2割です。
 アルコール依存症は治らない、それはもう普通の酒飲みには戻れないということです、だけど断酒をつづけることは出来る、つらいけれどそこに救いがあるんですね。

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1Q84

 体内に吸収されたアルコールを分解するときにアセトアルデヒドという毒性の高い物質が作られます。日本人にはアセトアルデヒド脱水素酵素がよく働く人、働きが弱い人、まったく働かない人の3種類が存在します。酵素がよく働く人は酒に強く、働きが弱い人は酒にやや弱く、まったく働かない人はいわゆる下戸となります。
 アルコール依存症の治療として断酒中に飲酒の抑止力の目的で処方される抗酒剤は、アセトアルデヒドの代謝を阻害する薬で、この薬を服用中にお酒を飲むと、激しい不快感、顔の紅潮、拍動頭痛、頻脈、過呼吸、発汗、悪心、嘔吐、失神が起こるために、抗酒剤の服用中に酒を飲むのを躊躇することになってるのですが、退院したその足でコンビニに走りワンカップを一気に飲んで倒れる例もたくさん聞きます、イキナリ倒れる場合には頭を強打したり、足腰を骨折する例の多いそうです。
 飲めない体質の人は、常にこの薬を服用しているようなものなので、無理は禁物ですね。そう、僕らもこのまったく働かない体質に生まれいれば、違った人生があったのかもしれないね、村上春樹の1Q89のように首都高速の非常階段を降りたら月が二つある世界にいて、僕はその平行した人生のなかではDDの不活性型酵素の人生を生きているみたいなね(笑)

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