アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 Shall we 断酒

2014年06月


鳥
 アルコールが生活の中心になってくると、心のどこかで このままではまずい と感じながらも、自分自身では軌道修正が困難になり、健康で健全な判断力が働かなくなります。
 飲んでいけない時にもつい飲んでしまう、飲酒について注意されたことに反発したりして、自分にとって本当に大切でだいじな人間関係を壊してしまうことになります。
 仕事の約束をすっぽかす、使ってはいけないお金で飲んでしまう、家族に内緒で隠れてこっそり飲むようになります、バレているとも気づかずに(笑)。
 そんなかんだで、色々な場面で状況判断に誤りが生じます。家族や職場などの周囲の人が心配したり困り果てていても、判断力の低下のためこの事態の深刻さに気付きません。アルコール依存症だなんて言葉は頭の片隅にも出てこないんです。
 アルコール依存症からの回復は、これまでの逆のステップをたどっていくんです。お酒をやめるだけで、時計が逆回りして目の前の霧が晴れていくように、判断力が戻ってきて、生きている感情、飲まない生活になれ、自分が生きる上でかけがえのないものを思い出すようになってくるんです。

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angr

 人間生きていれば色々なことがありですよね。いやな出来事があっても、前向きに解釈ができれば楽にいきられるんだろうと思う。
 僕の少ない知見で縛られていた思考を解放してあげて、新しい関係をきずくとか新しい動きをつくる、そういうのが前向きといってもいいのかもしれない。
 自分の軸で、自分との関係性を見極め、合わないものは捨てる。そうすると、新たな関係が生じる。そしてそれは、再び自分に合わないのかもしれないし、合うのかもしれない。
 関係の新陳代謝をあげていくことが、そして起こったことを否定しないことが、人間前向きに生きる秘訣かもしれないな。

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宝船

 朝のテレビで今日の占いとかやってますね。そりゃ自分の星座が1位の日はいうことないですが、最下位の日にたまたま観てたら、たまったものではありませんよね。さそり座だけど(笑)
 アルコール依存症になるかならないかに星座は関係ないけれど、その人の飲酒量と体質によって決まるといわれてる。
 日本酒を一升30年飲み続けても何も問題がないという猛者もいれば、飲み始めてわずか半年でなってしまった若い女性もいたりと、かなり個人差があって、僕は運不運が一番の原因ではないかしらと考察します。
 でも、その不運や試練は必ず乗り越えられると信じて、みんな日々精進しているんです。

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mimizuku

 断酒継続のための基本的な気のもちようとしては、僕らの未来が過去にしばられた不可避なものではなく、僕らの思考と行動で変更することが可能だという方向に考えます。
 運がいいとか、悪いとか、生まれもっての運命的な話は無視して、いわゆる運がいい状態の持続は、自分自身の思考と行動によって生み出されるという事実。
 そして自分の人生を生きるスキルをUPする方法を、それぞれ自分にあった方法を考察することにつきると思うのです。

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虫

 月末ともなると、どうも追い込まれた感覚になるのはどういう訳かなぁ。まぁ、じったいは月末には関係なく追い込まれている感が強いのだけど(笑)
 ふだんの出来事を事実以上に心の中で膨らませてしまっているのだと思うんだよね、月末はもう後がないという感覚が手伝って、その追い込まれた感じが心の中で強まるのかしら。
 いわば、追い込まれているという事実が、追い詰められているという感覚になり自分で自分を圧迫している状態ということなのかしら。これを、プレッシャーというのだろうね、きっと。

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ducati

 4人に1人が悩みごとを目的にネット検索をしていると新聞に出ていました。ネットに悩みの解決方法を求める背景には、相談相手がいない、人には知られたくない、相談しても批判されそうとかの理由があるでしょう。誰だってアルコール依存症の相談なんて人に知られたくないですもんね(笑)
 でもネットに解決策を求めていても限界がありますよね、いくらネットで解決したとしても、現実は違ったりして一人で悩みを抱えていくことになるだろうし、何より誰にもわかってもらえないストレスに苦しんでしまいますね。
 身近な人だからこそ話せない悩みもあると思います。しかし、奥さんとか本音で話すからこそ気づくことや楽になることがあるんだと思います。

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sk

 憂鬱質(ユウウツシツ)の人は、慎重とか熟慮するタイプの人が多い。出来事を深く感じ、深く考え、几帳面で整理整頓を心がけるような感じで。石橋をたたいても渡らないけど、決断すれば速攻もあるかもしれないような性格かな。
 このような気質の人に何か不愉快なことを言おうものなら、決して忘れませんね。嫌なことをされたりしたらいつまでもしつこく覚えています。
 このタイプの人が、相手にこうした恨みや復讐心を頂いたときのパワーって太陽エネルギーに相当するんじゃないかって思えるんです凄いですよ。
 いるんですよ、職場に、面倒で巨大なクレーマーが、ヒマだけど相当クレバーなクレーマーが。だからストレスを貯めこまないようにしないと断酒の誓いが危うくなるような気がして、今日1日嫌なこと言われたよな~、理不尽だよね~とか吐き出すために、湯船の中でユックリと深呼吸して忘れることにしています、湯船で深呼吸は腹筋にも効果があるしダイエットにつながるし、お風呂を上がればポジティブなワタクシに変身しているのだ(笑)

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subaru

 ふだんの日常と人生について考察してみると、どちらを意識して日常を営んでいるのか、何を感じて人生を歩んでいるのか。
 僕らには日常の暮らしがあって人生があり、人生があって日常の暮らしがあるものかな。日常と人生は分けることは出来ないはずだよね、それでも、どういう訳かなんとなく、そこを分けて考える性癖があるんだな(笑)
 だから、結論としては日常の中に酒のない人生を見つけ出していくことを、もう少し意識したらいいと思うのです。

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FIAT500

 今までに飲んだ生涯アルコール飲酒量のことです。積算飲酒量が、純アルコール換算で男性で600㎏を超えると肝臓に障害が出る危険が高まると言われています。
 ちなみにこの600kgは、1週間に300g・日本酒1升半、ビール中ならビン15本、2000週で40年間に相当する。たいしたことないみたいだね(笑)
 日本酒1合、またはウィスキーダブル1杯、またはビール大瓶1本を1年間続けたとすると、積算飲酒量はいずれも純エタノールでほぼ7kgになるということです。
 僕らが大量飲酒者になってから1週間に日本酒3~5升は飲んでいたから、10年はもたなかったのは当然です。やはり、1日に1合程々にして、1週間に二日の休肝日を設けなさいと、昔から言われるのは真理なんですね。これが守られてこそ、百薬の長ということになるんですね。

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s

 飲みすぎて昨夜の出来事をまったく覚えてないブラックアウトになる時があるとか、二日酔いでたまに朝寝坊してしまうことがある、この程度ならまだ引き返せます。
 引き返すにはなるべくなら酒を止めること、お酒を長く楽しんでいくためには、自分の適量を知り、酒量や時間をコントロールすることが出来なくては無理。
 しかし、身体依存の段階まで進んだら、この体質は一生続きますよ。一度やめたとしても何かの拍子に再開してしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。これを業界ではスベルと言います。
 だから身体依存ができた人がアルコール依存症を克服するには、一生何があっても飲まないということを心に誓って、断酒に取り組まねばなりません。

VW

 一般的にアルコール依存症で入院した患者の7割は退院から1年後に再び酒を飲んでしまいます。2年後も断酒が続く人は約2割です。
 アルコール依存症は治りなせんよ、もう普通の酒飲みには戻れないということ。ひとたびアルコール依存症になってしまうと、肝臓などの内臓疾患だけでなく脳にも大きな変化が現れるということもわかってきました。つまり、体調が回復しても一生依存症とつき合っていかなければならないといいます。
 2003年に実施された厚労省の実態調査によると、多量飲酒の人は860万人、アルコール依存症の疑いのある人は440万、治療の必要なアルコール依存症の患者さんは80万人いると推計されていました。
 NHKで今週のクローズアップ現代では2013年の調査で109万人と言ってました、アルコールの消費は減少傾向にあるのに10年で29万人増えてる、とくに高齢者と女性が増えているらしい。
 なんだか、人生の仕上げの大事な時期を酒に飲まれて暮らすのは、余りに悲しいことだと思いました。

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k2

 NHKクローズアップ現代に昨夜は久里浜院長になった樋口先生が出演していました、久しぶりにお会いしたような気がして、このごろ病気のことをネガティブにとらえがちな方向に向いていたと思いました。
 ココロとカラダとをつなぎ病気が起こることの意味や考え方に、新たな気づきをいただいたように感じて病気をポジティブにとらえることができるのかなと思いました。
 アルコール依存症にも、自分にも、もっと優しくなれるのではないかと思います。国谷さんもお年のわりに、相変わらず素敵です(笑)

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bull

 当時、訳アリで10年ほどワンルームマンションで1人暮らしをしていました。いつ酒を飲んでも、いくら酒を飲もうが誰に咎められることもありませんでした。そしてお酒の飲み方がおかしいという自覚はあったのですが、毎夜外で飲む日々が続きました。そのうち会社に遅刻をしたり欠勤をしたり出勤前にワンカップ2本ほど飲んでからでかける習慣が出来てしまいました。
 下痢とか栄養失調ぎみになり体調は最悪です。不眠で近くの医院でマイスリーをもらったり、さすがに何かおかしいと感じ始めました。こんなはずではないと思いながら、自分でも信じられないようなミスを重ねてしまう。自分はいったいどうなってしまったんだろう、と心底不安になったりもしました。
 酒を飲まなくても、僕には高慢さや自己中な考えがあって、そんな心が酒のために大きくなっていったのだと思います、だけど当時はまったく気づきせんでした。
 どんどん自己中の変人に見えるようになっていったのです、しかし他人のせいにしたり他人を責めたりとかはなかったと思います、性格によって色々なアルコール使用障害の現れ方があるのでしょう。
 そんな流れで僕の状態を周囲の人たちも不審に感じていったようです。僕は久里浜に行って自分の生活態度や症状にアルコール依存症と病名がついたことが救いになりました。ただ一生酒は飲めませんよと説明されたとき、皆さんもそうだったろうけれどそれは無理だと思いました。酒は控えなければならないことは理解できても、一生飲めないということが途方もないことに思えたのです。
 久里浜病院に入院して、西下病棟~東6病棟という入院期間の中で、アルコール依存症の色々なことを勉強して、これから生きていくためには、何をどうしなければならないか認知行動療法の中で学び。やっと断酒しなければいけないのだと言うことに気が付いたのです。だから今があるわけですよ。

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gorira

 そうですよ(笑)、ほどよくアルコールとつきあうことが出来ないから、アルコール依存症になってるわけですからね。
 そして、アルコール依存性の人がお酒を飲んでも逮捕されません、覚醒剤とかとは違い法的には何ら問題がないのですね。
 アルコール使用障害と診断されてお酒飲んでも捕まらない、運転したらアウトだけど。睡眠薬や抗不安薬などの薬物依存も捕まらないけれど、一旦飲み始めたら簡単には止められない。持ち上がっていた心が、薬という支えをなくして一気に落ちて、その不安感ときたら尋常じゃないでしょう。
 まぁ、どちらにしても専門病院で治療して、自分自身で納得して生きることが出来れば大丈夫。大丈夫、大丈夫かな、、。

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maru

 カラダに関する影響も、たとえば肝臓や消化器系統とかの疾病も重大だけど、もっとやっかいで深刻なケースがアルコールがきっかけで心・精神に支障をきたすことです。 
 アルコールが原因で脳委縮が進行したりして、それによって他人に迷惑をかけるケースが多くみられます。例えばうつ病や躁鬱、統合失調症、パニック障害、それに幻聴や幻覚さらには嫉妬妄想といった症状が現れて酷いことになる人も珍しくありませんね。
 自分のことなのに、アルコール依存症という病気を侮っている人がよくいるけれど、こういう姿勢は良くないし、回復の妨げにもなります。
 悪化した状態の依存症を抱える人には、アルコール依存症を治している途中で大きな事件を起こす例もあり、アルコールをコントロールしている際に悩まされる離脱症状が辛くて、禁酒に取り組んでいる人は精神的な余裕がなくなってしまいます。
 妄想や幻覚に襲われて自殺したり、他人を死なせてしまったという話もあるくらいです、精神的に悪い影響をもたらすのがアルコール依存症の何より厄介なところなのです。
 克服するには、アルコール依存症治療に関して自分事として、かなりの理解が大切なんですよ。

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maru

 まずはアルコール依存症であることを認めることです、この病気を受け入れることをしないで我慢の断酒をしているうちは、まだまだ飲酒が再開される事例が多いのです。
 依存症からの回復は、やはり自分軸の中で依存症であることを認めることが重要なんです、生涯アルコールを口にしてはいけない病気だということを理解して、断酒期間が続いていけば日を追うごとに身体症状などが目に見えて改善してくるし、しらふの期間が続くにつれ、委縮していた脳がはたらくようになり判断力が戻ってきます。
 生き生きとした感情、飲まない生活への自信、回復が進むと自分が生きる上でかけがえのないものは何かを考えたり、人生の意味についての考察を深めていくことができます。
 人生の意味、生き甲斐、人生の本質とか。自分の人生で何か壁にぶつかった時に何のために生きているのか疑問に思うんだと思う。僕らの壁はアルコール問題だから、断酒が続けばそのうち乗り越えることができると信じるしかないということかな。

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ya

 シンナーやトルエンから覚せい剤、覚せい剤をやめたあとは睡眠薬というながれ、依存する薬物の対象が変化していくケースはよくあることらしいです。
 ひとつの薬物への耐性ができていると、他の薬物にもきわめて耐性が生じやすいため、依存の進行は急ピッチで進むとのこと。
 中には身体症状などの治療のために処方された薬に依存していくケースもあります。アルコール依存症・薬物依存症・摂食障害などの患者に対しは当然だけど、うつ病、整形外科系の神経の痛みに処方される薬にも、向精神薬系のものがあり、薬の処方には精神科以外のドクターも本当に注意が必要な時代なのですよ。

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a

 人が自分の意志だけで自分を変えるのはとっても難しいことですよね、止めようと努力しても繰り返していることがある場合は、そこには必ずその人にとってとても大切な理由があるものなのです。
 アルコール依存症は病気なのかしら、ふつう多くの人はお酒を問題なく飲んでいるわけだから、アルコールで問題を起こす人=だらしない人的な誤解があると思います。
 その実態は、本人の意思の力で飲酒をコントロールできないほど、アルコールに心も体も依存している病的状態、いわゆるアルコール使用障害で長期間にわたる過量のアルコールの摂取が原因です。
 だから、僕らが止められない理由は病気なんですね(笑)、そして治療が必要なんです。

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 僕らは毎日、無意識のうちに何も考えないで行動してる、その無意識の中にある心の淀みを浮かび上がらせて意識化するように考察する、その意識化された沈殿物をすくって取り除いていくうちに、深い潜在意識の領域で、人としての直観力と繋がって自分に内在する知恵に思い当たるという説があるんですって。なんかよー解らんけど(笑)
 人の脳と宇宙とのつながり。話が少し御大層になってしまったけど。でもそうやって、辛いアルコール依存症の人生が続くと思い込んでいた自分から、脱却を果たしたア症患者は、実際にたくさん存在するのです。
 しかも、現在進行形で進化を深めながら。そうやって日常の営みの中で気づき、成長するんですね。

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琉球

 自分の心の中にある気がかりなことや問題は、必ず見えるカタチで目の前に展開してるといいます。 とおい過去の出来事であっても、そのことが克服とか解消されていないのであれば、 今の自分の目の前にその証拠品がいくらでも並んで置いてあるということです。
 だから、目の前に並んでる自分の部屋とかデスク、洋服ダンスを片付けることで、心の中や脳内の残存物も整理することが出来るというのが、断捨離するということらしいのです。
 見える世界は、見えない世界の表れ。 過去の思い出の品の中に、何を封じ込め何を引きずっているのか。本当の自分探しで、見える世界を整理して考察することで、見えない世界を変えていく感じですね。
 自分で考えて自分で気づく、自分で自分の始末をつける、そして最終的には価値観に方向づけられる、自分で自分の始末と言っても自殺するということではありませんよ(笑)
 人の価値観から卒業して、自分の観念や価値観で生きる、自分軸を取り戻していくような感じですね。その自分軸というものが僕らの場合は断酒ということになるのでしょうか。

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ajisai

 人生を生き直したいと思うなのならば。アルコール抜きのこれからをかんがえると。
 和を以て貴しとなす・寄らば大樹の陰・長い物には巻かれろ、色々なコトワザがありますが、特にボクら日本人は自分の意志を殺して、調和を重んじたり、偉人の教えにそのまま乗っかったりしてやりすごすことが無難みたいな人種。
 そういうのが大事な時もあるし、実際に役立つこともある。だけど自分のセンサーを無視したまま、他人の意見を鵜呑みにしているだけでは、その他大勢のツマンナイがこの後も続くわけですよ。
 やはり時々は自分なりのセンサーを感じて、これは本当に自分が求めているものか、本当に自分がそう感じているのかを意識的に考察する時間を取ってみるのも大切なことだと思うのです。

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tomato

 自分の人生に対して責任を取る、多くの人がそんなこと当たり前だろう思っているでしょう。だったらどうして、こうなったのはあなたのせいよ、あなたがしてくれないから、なんて、他者に対して責任をとってもらおうとする言葉が色んなところで飛び交っているのでしょうか。
 人のせいにする人は、往々にして自分で決断することから逃げ、人生に責任を負うことから逃げていて、その事に気づかないというか、楽な道を選んでいるということですね。誰かに決めてもらうのって楽だし、言われたことをすればいいだけ。
 でもまぁ~それだと、上手くいかなかった場合に、他人を責めるという残念な行動に出ちゃいます。誰でもそうしてしまうと楽だし、苦しさから逃げやすいしね。
 ボクの人生をどう生きるのか、それを決められるのは自分だけ。それが人生最大の不幸に、陥らないための秘訣かもしれませんね。なんかコトワザがあったような気がするけど忘れたし。

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R

 アルコール依存症とは、言葉の通りアルコールに依存することですが、起きているあいだはお酒が欲しいという感情に支配され、お酒がないと心も体も耐えられなくなった状態が継続することかな。
 アルコールが抜けると失態を演じてしまったことを気にやみ、それが苦しくてお酒に走るという嫌なサイクルができてしまいます。
 覚せい剤とかの薬物依存と同じで、アルコール依存症にも禁断症状がおこり、幻聴や幻覚に不安を感じる人も大勢いるそうです。その恐怖感に苛まれ再びお酒を飲んでしまうという感じですね。
 僕の場合は、幻聴や幻覚を経験しなかったけれど、ミニチュアの大名行列を観てみたかったような気もします。でも若い人の場合は大名行列って発想や言葉さえ頭になさそうだから、なにが観えるのかな。

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B

 このブログでもときどき、これは今までに書いたことがないネタだと喜び勇んで考察して書いてみると、ネットに上げてからふと気になって検索してみたら、過去そのテーマで2度も書いていたとか、前にほとんど同じ趣旨のことを書いていた、なんてことがよくあります。
 気づいたのはアップした後で、読まれた方から既に何らかの反応をいただいていたりして、仕方なく放置してあるということなんですね。
 脳萎縮じゃないと思うけど、年とって頭がぼけてきたという捉え方もあるでしょう、僕自身は毎日書くことが断酒につながることと考えているし、仕事柄平日に休めないので、久里浜まで外来通院に行きにくい。
 ブログを書くことがその代替え案とも考えている、主治医と思ってるくりはまメンタルクリニックのDr.宮川も理解してくれていて、たまにはチェックしてくれてると信じています。もう少ししたら行きますね(笑)
 そして、このところネタ切れで一杯々だから、憶えていなかったり思い出せなくても当然だと思ってる。
 まぁ、そんなに構えずに今後も書いて行きたいと思います。だから、もしも僕が同じようなこととか、断定的なことを書いていても、適当にあしらって読んでもらえれば残りの人生に希望が持てそうな気がするし、毎日書くことによって、随分人生が軽く楽になると思うんだよね。

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neko

 カラダに入ったアルコールは血管からカラダを廻って、脳の神経細胞に作用して知覚とか行動に変化をおこさせます。
 酒が入るとどうなるかは飲み会とかで、廻りを冷静に見渡せばわかるでしょ。
 飲み始めると気分がよくなり、盛り上がって笑い声、話し声もじょじょに大きくなるし、さらに飲むとどうなるかは、人によってさまざまで、自慢話ばかりとか、笑い上戸、泣き上戸、倒れて寝るひと。帰りは千鳥足で朝起きると夜の記憶は無いとか、どうやって帰ったのかもわからず気が付いたら自分のベットで寝ています。
 悪酔いしてしまう前にお酒を飲むのはやめるべきです。でも盛り上がって飲んでる最中は、判断力が低下してしまい自分がどのくらい酔っているかなんて、気にせず勢いでガンガンいっちゃってブラックアウト。
 べつにアルコール依存症じゃなくても、ブラックアウトはありですから。僕は飲めなくなってからアルコール抜きで飲み会にでるようになってから知ったんだけど、冷静に見廻すと全く呑めない人たちもいて、その人たちは何時もシラフで冷静に酔っ払いを観察してたんですね。なんだか恥ずかしいね、今さらダケド。

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hana

 アルコールは日常にあふれていて、かんたんに手に入ります、何度コンビニにお酒を買いに走ったことか、30分おきに買いにいってもイラッシャイマセ今晩はとか、バイト店員はマニュアル通りに接客して売ってくれるんだけど(笑)
 そして長期の大量飲酒が破滅的な結果を招くことはあまり深刻には認識されていないかもしれませんよね、アルコールの危険性を知らずに飲み続けて依存症になってしまうのはとても残念です。
 日本の飲酒人口は6~7千万人、でも、ふつうは依存症とか関係ない人たちで、お酒を飲むのをやめても禁断症状とかは出ないふつうの酒飲み。
 飲む分類のうちの3~4%、2~300万人程度は依存症になってると考えられてます、そんなウラ側には、その人の中に容易に解決できない問題を抱えていて、飲酒がその辛さを和らげる手段となっている場合が多いらしいけれど、アルコール使用障害にならないためにも、正しい知識を持ってアルコールの怖さを過小評価しないことが大切。まぁ、これが難しいところでもあるんだけど、依存症になって専門病院に入院しないと、正しい知識は理解できないんですね。

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aaa

 今までも自分の思いつく範囲で、いろいろできることはやってみたつもりだし、新しいことに挑戦したり、敢えて厳しい環境に自分を置いてみたり。でも何となく心が晴れない感じがつづきてる。
 日々の生活は普通に送れてるから、これで不満に思うのは贅沢なんじゃないかとも思う。人生ってこんなもんだろうと、おのれに諭し、世の中にはもっと自分より大変な人がたくさんいるのだと考察してみる。
 もし、このままの状態で僕の人生が終わってしまうとしたらと思うと、虚しさとか焦り、暗い不安感がぐるぐる自分の中をかけめぐる。夢の中で暗くて深い穴にがぎりなく落ちていく、いつものパターン。
 心が何かを求めているような気がして、それが何なのかわからずに苦しいのなら、もう少し俯瞰して考察してみようよ。そうすれば今まで考えてもみなかった方向性、想像したこともない景色の広がる場所に向かうようなチャンスをつかめるかも、断酒の先にはそんな光景が広がっているはずなんだよ、きっと。

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neko

 アルコール依存症は治らない、それはもう普通の酒飲みには戻れないということです。だけど30年まてば脳の飲酒履歴が消えて、普通人というか普通に飲んでもいい人に戻れるって希望があるんです。
 何年も断酒をつづけていても一口飲んだとたんにいきなりアの慢性症状が出現するです、こういうのを履歴現象といって戸籍謄本が履歴事項証明書って名称にかわったのと同じで、僕らの飲酒履歴が証明されるということのようですね(笑)
 この脳味噌に刻まれた履歴が30年は消えないという説があって、僕がアルコール依存症と診断されたのは49歳だから、79歳までの間はいつ再飲酒してもすぐに飲みっぱなしになってしまうのということなんです。
 残念ながら79歳までは普通の酒飲みには戻れないのである。この頃は人生100年だから、80歳からの20年は、、、。

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neko

 さあ、夏に向かってまっしぐらの季節、カレンダーをめくりながら心が熱射病にうなされます。生まれつき暑さに弱く大汗かいて、冷たいカキ氷とか食べ過ぎて胃腸がよわったりする季節でもあります。
 まぁ、冷たいビールの飲みすぎってのはありえないけど、生まれつきという言葉を簡単に使ってますね。、生まれたときからの性質や能力てなことかしら。
 これって、実のところ、とっても疑わしいことなのかもしれない。これって、なんの根拠もなく、そう言っているだけなのかもしれないし、自分の勝手な思い込みかもしれない。だから、この言葉を持ち出す時の自分自身を振りかえってみれば、言い訳する自分が見えているような感じだね。
 僕は生まれつきこんな性分なんですと、周囲に宣言してしまえば、今、自分に正当性を持たせることができる。更に、現実から逃げている自分をカモフラージュもできる。
 だって、僕は生まれつき、こんな性分なんだからしょうがないじゃないですかみたいなね。まぁ、多分アルコール使用障害は生まれつきじゃないだろうから、回復の現状維持はできるということなんでしょうかね(笑)

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neko

 アルコール依存症とは最も重度のアルコール使用障害ということかな。
 アルコール使用障害には遺伝もすこし関係あるらしいし、血縁にアル中がいる人は、一般人よりアルコール使用障害になりやすく、またアル中の子供はアルコール使用障害を発症しやすい傾向があるとのこと。
 アルコール依存になるリスクが高い人は、普通の酒飲みと比べてなかなか酔わないとされています。つまり、アルコール依存者の脳はアルコールの作用に鈍感になっていて、アル中の血縁はこの性質を受け継いでいる可能性があると言われてるけど、ボクの廻りの親族ではアル中は見当たらないんです。
 まぁそんな背景や人格特性がアルコール使用障害の要因となることがあるということで。精神的に強烈に辛い状況を経験していたり、親との関係に問題があったケースが多く。アルコール依存者には、孤立感、孤独感、内向的などがよくみられるそうで、自己破壊的な行動を考えたりします。このような特性がアルコール使用障害の原因なのか、それとも結果なのかは不明らしいけれど。

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