目に見えるものばかりに慣らされた現代生活では感じることは難しくなりましたが、僕たち自身のカラダもまた目に見える領域と目に見えない領域とを合わせ持っています。
べつに宗教とか神様とかにたいする感覚は一般的な日本人というか、心の底から信じて信仰しているものは、なぁ~んにもないんだけれどさ。
目に見えないものへの敬意。そこにこそ、命の本質が見えてくるような気が僕はするのです。
そんな考察からまずは、開かずの間に堆積したモノたちに向かいあう。開けてはすぐさま閉じていた心の押入れに向かい合う感じ。今まで見ることを避けていたそのモノたちに向かいあう、見ることを拒んでいたその有様に向かいあう。
そこんところが自分の無自覚な部分のCCかもしれないし、そして、そこに自分の無意識な領域が潜んでいそうな気がするからね。なんかアルコホーリクス・アノニマスU.S.A.の基本理念的な雰囲気って、こういうのだっけ?
見当違いなこと書いてたらすまんデス(笑)
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