アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日

2013年01月

uguisu

 まだ梅も咲かないのにさ、眼がかゆくてクシャクシャして涙汁がほとばしる、速足での通勤ウォーキングとかゴルフ場で風がつよいとメガネが眼汁でよごれるのだ、パターの前に横着してメガネを綺麗に拭かないと50cmの超ショートパットが外れるし。つまりは花粉症初期に突入の模様。眼薬早めにもらっとかないと。
 なぁ~んとなくニッポン全体がゆううつ気分、落ち込んでいる人がまぁ多いこと。元気ないねぇ~みんな。国自体が活気がないと、国民もなんとなく意気消沈になるからねぇ。まぁ、自民党だけは浮かれてるものの、ちょっとしたことですぐにコケそうな軟弱体質だからね。
 もろもろぜ~んぶ笑い飛ばしていい加減に生きようよ、ってことは頭ではわかっていても、心がついてこない感じなんだね。
 くそ~腰と頸が最強に痛い、この痛みはらさでおくものかエロイムエッサイム、我は求め訴えたり(笑)

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happy

 情報がこれだけあふれていると、他人の幸せもたくさん目に入ってくる。あれもうらやましいこれもうらやましいと煩悩はどんどん増殖していく、隣の芝生、、、ね。
 平等社会だからゆえ、がんばれば手が届いちゃったりするだけに羨望は止まらない。がんばれば、あれが出来るようになれば、あれを手に入れられれば、きっともっと幸せになると思いこんでいる。
 諦めたわけじゃないけどさ、そして幸せは、きっと足元にあるはず。探せばきっと足元にある。気がつかないだけなんだよ。
 だから気づけよオレ。

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3PO お酒を飲まないから家での晩ご飯はあまり時間を取らない、飲み助の相方も家ではまったく飲まないでいてくれる感謝ね。んで、ドラマふぇちのわたくしでも夜の番組で見るのがなんにもないときは、BS民放でよくやってるヨーロッパの旅や街の番組をよくみてるんだ。
 そしてこれらの番組って良く出来てるんだよね、陽気なラテン系の人々、堅実なジャーマンなど世界中のいろんな街でいろんな喜怒哀楽が進行しているんだと、はっと気づいたりして。そんな中のほんの一例が自分の人生なのだという実感がわいてきたりして。
 自分の日常が妙にちっぽけに感じられる。まぁだから自分の悩みや焦燥などたいしたことないのだよな~的な気分にすっと移行できるのだ。
 そう、僕の悩みなんてたいした事ないじゃん(笑)

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2013y01m28d_162615806 アルコール依存症は心とからだがアルコール依存に陥ってること、つまり、何をおいても、そして何をしてでも、お酒を飲みたい~という強烈な欲求と、お酒を断つと激しい禁断症状が出るような状態のこと。お酒っ気がぬけると手がふるえるのがよく知られてるね。
 具体的にいうと、飲酒パターンが病的なことが特徴なんだけど、毎日の晩酌などでも、夕食の時だけで飲む量が適量であれば正常な飲酒といえるかもしれないね。でも自分で自分の飲酒をコントロール出来なくなり、飲みだしたら止まらなくなったら病的な飲酒なんだな、大量飲酒状態。
 そして、たとえ1回に飲む量が少なくても、1日の日常行動の合間に何回も隠れてコッソリ飲むようになるとアルコール依存症と見なされるし、自分では自覚なかったけれど僕もこのパターンから連続飲み放題(笑) の世界に入っていったんだな、そんな感じだったと思うな。
 そう言えば20代のころ、真冬のゴルフではバッグにウィスキーのポケット瓶を入れておいてティーグラウンドでショートホープを吸いながら、キャップでキュゥッと一杯ひっかけてからドライバーショットやってたな、なつかしい思い出ではあるな。
 ポケット瓶のウィスキーがキャップで飲んで18杯でなくなるから、ゴルフは18ホールになった、、、。スタートホールでウィスキーをグビリとやり、ちょうどなくなったのが18ホール回ったところだったから、ゴルフ場は18ホールが基本というスコットランドの伝説もある。

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 体力と気力と少しは銭があるうちに、やりたいと思ったことはなんでもしとけってか。とくに同年代の友からそう言われちゃうとそれもそうだなぁと妙に説得されちゃって、1959年亥年生まれ。
 体力は衰える。気力も萎える。なんだか老眼と花粉症で眼も萎える。親や自分の健康やらで日に日に不安になる。そういう年代にだんだん突入していっているということなんだな。
 健康も家族も銭のこともなんとかなってるうちだな、何かの行動をすぐ起こせる時期というのはそんなに長続きしないってことを認識しないといけないな。今がそのときなんだろうな。

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 なーんとなく眠たい。集中力とか瞬発力とかのオートフォーカスが微妙にずれている感じ、でも、日々の生活の時間はたんたんと刻まれていくのだ。
 ついこのあいだお正月だったんだけど、1月だってもう来週で終わっちゃう。今年の自分的イベントとしては、いつもとはちょっと違ったことにトライしてみたいって思う。
 この週末にでも実現にむけてちょっと作戦を立ててみるつもり。これは僕にとって人生の転機、断酒と同じくらい大切なミッションになるだろう。
 やはり好きなことをやりたい、精々ひとりの一生の間にやれることなんていうのは、たかが知れているのだから働くために休んだり遊んだりするのではなく、遊ぶために働くっていうのがこれからの決めごとだな。一番の問題は自分の体に染み付いた、ぼっちゃん育ちですべてのことに詰めが甘いことだな(笑)
 そんなことは自覚してるわけよ、齢50も過ぎれば折り返し地点はとうに過ぎているのだから、もはや猶予はない。人生は楽しまなくてはいけないと思うのだ。

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tokio

 ありふれた日常の中でふとしたことで浮かんでくるアイデアや予感、そんなイメージは頭のなかにとどまってはくれないよね。ふう~っと湧いて、すう~っと消えてなくなる、忘れちゃう。
 そこから想起してアイデアを膨らませること。そしてそれを形にすることが出来れば最高の幸せがやってくるのだけれど、たとえば夢の印税で生活とかね(笑)
 まぁ人間そう簡単には上手くいかないことが多いのはじゅうじゅう承知の助ですが。
 油断すると揮発しそうなイメージを固定化して、言葉として取り込んでおくことが大事なんだな、自分メール、手書きメモ、写真でもいいけれど。そんなことが大切だと思う。

 断酒の方での幸せになるための基本事項でもあるんだけど、約束を守れば人から信頼される、それと同じで、自分との約束を守ると自分に対する信頼度がアップするのですな。


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zouki  本当に人間って心や感情に影響される生き物なのだなぁと思う。心、精神、感情、思考が落ち着いて気もちが前向きだと、身体はそれにつれて安らかになる、脊柱の痛みが落ち着いたり、関節や筋肉がやわらかくなってる感じがする僕の場合ね。
 そして思考が硬直化しないように自分の心の中で、うんと強く気をつけないといけない年齢になったことを実感してる、50代になって。そのまんま放っておくとすぐ硬直化する。みなさんも自分が50歳になるなんて思ってもみなかったでしょ。そして60歳もすぐにやってくるのだしね。いくつになっても思考もカラダも軟らかく保つこと、これがこれからの僕の人生のキモだな。
matu そして最近とみに世の中の変化が激しいせいなのか、もしくはあまりに先行きが不透明なせいなものか、1~2年後すら予測して目標を定められるほど生やさしい時代ではないのだと思う。
 このさきの近い未来はこうなるんだな~、なんて信じ込んだ時点で変化への反射神経を失う。だからあえて考えないで、時代の流れがどうなっても対応できるように、自然体でいくことが大切なのかな、なんて考えてるわけ。

 そんな感じで断酒も継続中、よしっ(笑)

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 水銀の使用や輸出入などを国際的に規制する、新たな条約の制定に向けての会議が140ケ国余りの代表が集まりスイス・ジュネーブでおこなわれた。
 確かに日本の水俣病は水銀被害の見本ではあるけれど、考えてみると日本人はかなり自虐的なのかしら、まあ、国連加盟国から言い出される前に自らその名を冠した条約名の提案をするのは利巧なことかもしれないけどね。
 発展途上国を中心に水銀による環境汚染や健康被害が問題となっていて、まえからこの条例の議論はなされていて、ようやくにして形になりそうなところまで漕ぎ着けたようだ。「水俣条約」というのに決定らしい。
 それでも今年10月の採択が目標というからまだ先の長い話で。条約は10月に熊本県で開かれる会議で採択される予定。
koala-md 発効は50か国の批准が必要で、国連環境計画は2016年をめざしている。 なにごとも世界規模で心をひとつにすることは時間がかかるしむずかしいよね。
 ただ、水銀汚染からでた水俣病を知らない途上国の要人がいたとは思えない。知りながら身勝手な経済のために犠牲者を出し続けていたとしたら、残念なことだと思う。NPOなんちゃら機構とか、ゼネコンからの裏金が政治家に流れて、途中の中抜き手数料が私腹されたり、癒着の温床になってる。日本も放射能汚染をばら撒き続けてる、広島・長崎を知りながら、チェルノブイリを知りながら、懲りずに垂れ流している。悲しいかな日本もまた同じ恥知らずな途上国ということになる。
 
シドニーの気温は45℃をこえたらしい。
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 体脂肪が増える原因は単純明解、摂取カロリーが消費カロリーをオーバーするからだね、そして、みんながそんなことわかっているわけだね。
 だれでもオーバーしたいワケではないし、分かっていても脂肪はたまってしまう。そしてその原因は単純なんだけれどなぜオーバーするのを止められないかが意外に難しい。オーバーする理由も千差万別。けっきょく自分が悪いと落ち込み気分。
 年末年始は家でゴロゴロしてたり気がついたら太っていた…という経験はないだろうか、僕は初めて正月ぶとりというものを経験した。年末年始といえば、なにかと食べたり飲んだりする機会が多く、しかものんびりしてじっとしがち。でも、この油断が体脂肪率をアップさせてしまうのだ。空腹でないのに目の前に食べ物があるとつい口に入れてしまう、こんなゆだんした生活が肥満を招いた、、、油断した、お酒がダメなぶんを甘い物でカバーしてしまったのだ。 70.55kg(2013-01-22 am6:00)
 今は家庭用の簡易体脂肪計があり、体重と同時に体脂肪率が測れるようになっているので、自分の体脂肪率をきちんと把握してる、そんでためしてガッテン計るだけダイエットのアプリも記入してる。ジムもさぼってた、腰と頸、脊柱が痛いのを言い訳にしてる自分。

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 内臓脂肪の蓄積がある人は、高い確率で様々な危険因子が合併することがわかってきた。また、虚血性心疾患を既にもつ人では、内臓脂肪が蓄積している人が多いこともわかってきた。
 このような人は「内臓脂肪症候群」と呼ばれており、内臓脂肪の蓄積をもとに耐糖能異常、高脂血症、高血圧をあわせもち、動脈硬化に進展する可能性がとくに高いのだ。
 欧米ではシンドロームX、死の四重奏とも呼ばれている「内臓脂肪症候群」は、特に積極的な治療が必要であるといわれている。BMI25程度で、見た目ではそんなに太っているようには見えなくても、血圧や血糖、コレステロール値などが少しずつ高い人などは、要注意である。
 内臓脂肪がついている人は、例えば、手足が細いのに、おなかだけがぽっこり出ている人。また、最近ベルトやズボンがきつくなってきた人。これらの人がおなかの皮をつまんでみて、薄いようならおなかについた脂肪は皮下脂肪ではなく内臓脂肪である可能性が高い。
 判定は?:BMI≧25で、ウエストサイズが目安。男性は85cm以上、女性は90cm以上あるようなら「肥満症」の疑いが強い。 手足がほそくて、ポッこりおなか腹廻り92cm、BMIは25.5で疑いが強いわたくし。

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 アラビア語は右から書くなんて知らなかった、数字は左からだって。アルジェリア、遠い海の向こうで大変なことになってる。情報が来ないということもあるだろうけれど、言葉の壁も大きいのだと思う。
 日本のTVをみているとコメンテーターとして外国人がたくさんでてる。みんなそれなりに日本語が上手でニュース番組で真面目なことをコメントしたり、バラエティで冗談を言ったりも出来る。
 日本人がよその国のテレビに出て、その国の言葉でペラペラと話して冗談も言えるなんておそらくそういう人は、ほとんどいないだろう。語学の学習に関して日本人はガラパゴスなんだな。英語もあきらめるしかないかな(笑)
 アラブの春どころではない戦いは対テロと言い切れない切実さがあるし、マリを攻めている当該国フランスはだんまりの一手だけど昔からの植民地気分が未だに残っているような気がする。どこの国も資源獲得のために欲が働き、更に交わることのない宗教戦争が複雑で、八百万の神をもってよしとする日本人には到底理解しがたいことだね。 
 イスラム教スンニ派、当然禁酒だね、、、。

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sumou

 ミーハーのだいめいしみたいに言われた巨人・大鵬・玉子焼きというたとえが、今にして思えば懐かしく、野球は巨人、相撲は大鵬、好きなおかずはお子様好みの甘い玉子焼き、誰が言い出したのかうまいたとえで座布団ものだよね。
 大鵬も長嶋も脳梗塞に罹り、相撲界もプロ野球も人気は低迷し、元気なのは玉子焼きだけ、大鵬は巨人が好きではなかったらしい、でも純血日本人でないということ、スポーツに対する真摯な精神が相通ずるものがあり巨人の王さんとは仲良しで、大いに酒を飲み交わしたというのは有名な話。呑みすぎだったから、身体を壊したといわれてもいたし。
 今の大関陣のようにエレベーター式に上ったり下がったりの経験はなく一直線に上りつめたから、三賞受賞の数が少ないと言うのももっともだね。

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2013y01m19d_205426331 まい年春先になるとゴルフ雑誌などで新しいゴルフ理論が紹介される、中学生の頃から毎週ゴルフダイジェストとかパーゴルフとか読んでたから40年とか。
 二軸打法だとか一軸がいいだとか、アップライトがいいとか、ハイドローだとかパワーフェードがいいだとか、、たくさんありすぎて頭に浮かばないほどだ。まして20年のブランクのあいだに、わけのわからない有名プロコーチなんて人達までいたりして。
 たぶん冬の寒さの中でゴルファーの大部分を占める自称アベレージゴルファーは、来るべき絶好のゴルフシーズンにむけて夢をどんどん膨らませていることだろう。そこに毎年のように多分?画期的なスイング理論が紹介されるわけよ。
 当然、長いあいだ今年こそはやるぞって、思いもむなしく低迷を続けてきたし、そして、その多分画期的なスイング理論で今年こそ、この自分がいるはずのない自称アベレージクラスから、遥かな高みへと引き上げてくれる絶好の方法だと思い込んでしまうんだな、毎年ね。
 そうやって今まで何度裏切られ続けてきたのかしら、、、覚えてないんだよな~。
 真面目で熱心なゴルファーの頭の中って、頭の中は誇大妄想的な希望と、根拠の無い自信と、記憶喪失気味の経験で一杯になっているからね。
 よしっ、ことしこそ(笑)

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bbb

 国際線ではLCCに、国内線では新幹線に対抗してより経済性を求めてB787を導入したそうだけど、電気にたよりすぎたこの機材の思わぬおとし穴に余計な費用がかかることになってしまいそう、日本の部品メーカーもつらい立場で板ばさみじょうたいだし。
 首都高の老朽化にしても飛行機にしても今の日本には大切な警告だと思う。すべてのものの耐久年数、老朽化を早く見直して地道に進むよう示唆されているのだろうかしら。
 造ればよい、売ればよい、儲かればよいという時代はとうにすぎて、安全と安心を第一に国内外を考えることが啓示されているのだろうけれど、そんなこと日本の大きな企業はわかってる、でも色々な事情ってものがあって、、、ということなんでしょうね。
 地球規模での天候の変化や地殻の変動もみのがすわけにはいかないし。今年がたまたまと思うのは誤りで、誰もが万一を考える時期にあると思う。 
  昨年末から暑いところは極度の暑さで死者がでて、異常な寒さで凍死者が出ている場所もあるそうだ。それらは総て食料難にも繋がることだから、食料の安全確保も切迫しているし、放射能だってあるし、困っている国への援助も考えなければならい。
 株価、円安に一喜一憂してばかりはいられないのだ。今日は久里浜通院の帰りに横横~レインボーブリッジ~首都高横羽線でコストコに向かって走ってきたけど、そういう老朽化のニュースを知った感覚で通ると首都高横羽線はいかにも古いわね、渋滞でのろのろ運転になるとユラユラゆれるのがわかるし、いつ崩れ落ちてもおかしくないって本当に思った。そして助手席を見ると相方が気持ちよさそうに寝てた(笑)

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1980

 バブルの象徴としてよく使われるジュリアナ東京が開業したのは1991年5月でバブル崩壊後なんだって1980年代後半はマハラジャね。
 1980年代の中ごろ僕が20代~30代前半、いわゆるバブルの真っただ中にいるのに「バブル」という言葉は、まだ誰もつかわなかったころ。みんな気持ちはブイブイ高揚してたけれどね。
 この陽気な時代がすすんで行く中でも異常な時代だという実感はなくて、景気のいい明るい時代だって誰もが感じてたはずだし。
 印象に残っているのは、都心でタクシーがつかまらなくなったことだ。六本木で終電がなくなると、道に出て手を振ってもタクシーがみんな満車で止まってくれないので、アイスクリーム屋で彼女と夜明けまで過ごしたこともあったしょっ、そこのあなた。ぼくは赤坂まで歩いてすぐなんだけど、車でブイブイ夜遊びしてた(笑) 飲酒運転がなんとなく許される時代だったし1978年型の初代VWゴルフからBMW525iとかに乗り換えたけど六本木のカローラなんて言われてたんだよね。
 こうした時代を経験した僕らからいえるのは、バブルは崩壊するまでわからないということだよね。株価や地価が上がるときは、必ずもっともらしい理由がつき、パラダイムが変わったなどとお先棒をかつぐ人が出てくる。
 今回の安倍バブルでは日銀がインフレ目標を設定すればインフレになって景気がよくなるという物語を首相みずから流布しているわけ。
 救いがあるのは、麻生さんとか廻りも市場もそういう物語を信じていないこと、そして世の中にはこういう物語を利用してもうける人々がいるので要注意だ。悪徳金融ブローカーなんて言葉も懐かしいね~、うちなんかそういう人達や普通の銀行に普通に億単位でやられちゃったしね(涙)
 NIPPON売りのアベノミクス放漫財政と超金融緩和から国債バブルの崩壊がはじまる。その影響は、90年代の不動産バブルの崩壊をはるかに上回るだろう。ということらしい。
 大橋あゆみさんのイラスト、いいね!

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KyaryPamyu

 ”原宿のアイコン”きゃりーぱみゅぱみゅと、アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公の野原しんのすけがコラボレーションした新キャラクターが公開された。1月30日に発売される自身初の両A面シングル「キミに100パーセント/ふりそでーしょん」のジャケットに登場。(中略)
 きゃりーぱみゅぱみゅは、デビュー以来、もともと原作コミックを全巻持っているほどの筋金入りの「クレヨンしんちゃん」ファンと公言してきた。アニメ「クレヨンしんちゃん」とのコラボレーションは、その熱い想いが通じ、実現したという。
Art News 2013年01月16日 15:40 JST

 今日は雪がまだ凍っていて道がすべるから外出はやめるそうな。母上と一緒に住んでいると、お年寄りたちってのは色々なことが出来なくなっていく過程を生きているんだなぁと、ふと気がつく場面が多くなってきた。まぁ、ひとは順番にそうなってくると思えば、しょうがない。僕もその順番待ちの列に並んでいるんだよな。

 クレヨンしんちゃんならまだしも、『きゃりーぱみゅぱみゅ』はちょっとぉ~て思ってた、でも成人式のNHKニュースで報道された『ふりそでーしょん』って曲と映像はなんとなく好きかも(笑)

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 東京初雪。7年ぶりの大雪、 静かにそして確実に天から降りてくる雪をじぃっと見ていると、雪が降りてくるのではなくて、僕自信が天に上っていくように錯覚する瞬間がある。子供のころからその感覚がなんとも好きだったんだ。豪雪地帯で記録的大雪に苦しんでいる方には申し訳ないが、東京で生まれ育った僕らは雪が降るとやっぱりちょっとうれしい。相方もおなじような気分なんだろうな、庭で雪だるまつくってた。

 春までにもう一度自分をちゃんと見直そうと思う。なんだか、ある転換点にあるのを感じる。でもその、ある、自体が何ものなんだかわからないんだけれどね。
 まぁ、月並みながら、とりあえず一日一日を大切に生きていたらわかってくるのを期待したいなぁ。
 それから痛み、しびれ、疲れを癒さないと。50歳を越えて無理すると一生響くというしなぁ。腰とかヨガで無理しすぎたかも。今月は寒いしカラダいたわり月間ということで。そしてダイエットをする気持ちの持続は必須、なにかしないと。マシンエクササイズやるとふくら脛の筋肉痛がしぶといのだ。
 毎朝つけている体重記録、スマホの計るだけDietアプリのグラフは右肩さがりから平行線になてるし(笑)

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popeye

 今日は成人の日、外は雪景色。20歳の頃は遥かに遠く、コーヒーを飲みながらそんな日々の事を考えていたら、脈絡もなくずっと昔に読んだ小説を思い出した。
 男は50歳をすぎたある日、心の奥で自分の青春が終わる事を自覚するんだそうな。そうすると、青春を終わりたくない男の心が、自分の青春の象徴である「自分にしか見えない幻」を出現させて、最後の抵抗を試みる。そうして、それが幻であると認めた時に、その男の青春は終わりを告げる...とか。
 その幻は若いころに付き合っていた人だったり、熱烈に好きだった歌手とか女優さんとか、亡くなったス~ちゃんとかアグネス・ラムとかね(笑)
 50歳が青春の終わり。その年齢は早すぎるのか、遅すぎるのか、でも、いつか誰でもが自分が若いということを否定しなくてはならない時が来る。もう若くはないんだ、その時がその人の青春の終わりかも。
 腰は痛いけど僕はまだ終わってないよ、再飲酒したときが終わりと思いたい。ということは死ぬまで大丈夫かしら。ただ、自分の前に自分にしか見えない幻の女性が現れたら、それが青春の終わりだということ、覚えておこう。

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huji

 青空に真っ白な富士山 そのてまえには丹沢山塊。目をもう少しまわすと黒い山々のその後ろ遥かかなたにやはり真っ白い山々の連なりが見える。
 東京からも見える雪の山々は穏やかで静だ。相方と二子玉川にお買いもの、多摩川の土手道、多摩堤通りは河原のグランドや芝生のゴルフ場、テニスコート。視界が広々してなんて綺麗な空だろ。

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haruka 新島八重という女傑についてどんな描き方になるのかすごく興味がある。八重さんの写真を見ると綾瀬はるかとは雰囲気が違うみたいだけれど、進取の気性のある女傑であったことは間違いない。そうそう、新島襄についてもさまざまなエピソードがあるらしく、同志社の歴史も含め、あの時代が楽しみ。日曜夜の楽しみができた。ラグビーウォッチャーの僕には 同志社といえば、林、平尾、大八木のイメージがはじめにでてくる。
 TBSドラマ仁で旗本の娘から女医を演じた、綾瀬はるかちゃんの八重の桜たのしみです。清酒八重桜は禁止だけど(笑)
 
 オーガスタから遼くんに特別招待状。21歳の若さで既に10勝を上げている実績や彼の人気を世界のゴルフ界が認めて、アジアでのゴルフ発展に貢献してくれるという主催者側の意図もあり、2年連続の特別招待となった。
 強いて言えば本来の世界ランキング50位以内で堂々と出場して欲しいマスターズではあるが、日本の若いゴルファーを世界が応援してくれていると思って素直に喜びたい。
 このマスターズまでの間にアメリカで1勝でも出来れば、大いに結構なこと。でも、焦らず地道に取り組んで、周囲のやっかみなど気にせず堂々とオーガスタへ向かって欲しい。そしてまずは予選突破を目標に力まずプレイして欲しいと思う。

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 お酒がありだったときの人生、そのあいだにポッカリ開いた穴に落としてきた物がタクサンある、たっぷりある。そしてそのブラックホールにすごく不安を感じる感覚とか夢の世界で奈落の底に落ちて行くとか、あるんです。
 断酒していると、そのポッカリ開いた穴に落としてこれまで見えなかったものが少しずづ見えてくる。目の前が明るくなったといえば言いすぎかもしれないけれど。小さな出来事からその裏側が見えてきたり、思わぬ不幸な出来事や失敗から本当に大切なことに気付くこともある。
 基本は人にたいする思いやりの心なのかしら。そしてそれは断酒が継続できてこそ、気づけるものだと再確認してるわけ。
 そう再確認がキーワード。

 遠くが視えるようになったのは、もしかして加齢による老眼の進行にともない、いわゆる近視が良くなっているだけかも(笑)

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 僕がまだ若かりし10代から25歳ぐらいまで競技ゴルフを懸命にやっていたときは真冬の寒さも関係なしで、正月早々から初打ちゴルフに行っていたもの。
 毎年正月三が日や、新年杯や月例には、樽酒や雑煮や汁粉がコースから振る舞われて、寒さは感じながらも、ヒートテックなんてヤボなものはまだなくて、木綿の股引をはいて、よ~し今年もこれからやるぞ!という気持ちで一杯だった。ヤング~だったからね~、樽酒なんてシコタマ飲んでからスタートしたっけ(笑)
 29歳でちょっと訳ありでゴルフ絶ちをした、そのときはまだアルコール依存症じゃないよ。そしてお酒を止めたご褒美ということで49歳10ヶ月でゴルフを20数年ぶりに再開して3年目の冬、最近と来たら12月から真冬の競技なんて全く参加する気なんてない。それどころか、最近の天気予報はちゃんと当たるので雨マークだったりしたら、心が挫けそうになるんだな。ゴルフの約束はそう簡単にキャンセル出来るものではない、硬いお約束、男の誓いでもあるし。そして行けばそれなりに楽しいのだ。
 腰の問題もあるけれど、本当は寒い時期はヨガやストレッチでじゅぶん身体をのばし、そしてマシントレーニングや庭で素ぶりで鍛えるチャンスなんだよね、、、。
 大晦日にニトリから届いた本皮のソファーに寝転んで、スカパーのゴルフチャンネルを観ながらつい練習とか筋トレとかしたように錯覚している最近の僕なのだ、寒しね。

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2013y01m09d_172935873 あべのミクスなんていう期待感だけで株価があがり、円安にかたむいて、公共事業という名のばら撒きに業界はよろこんで、またしても被災地の復興とかはあと廻しになってるし、そんな経済界のはしゃぎ方が気に食わない。思いやりの心など関係のないように経済じゃ景気ぃと叫ぶ経済界の人たちの顔つきはまさに阿修羅のごとく。ぼくら庶民が潤うのは、いつになることやら。
2013y01m09d_173419070 国家の品格、日本人の品位、民度が疑われるような除染作業が報告された。そもそも除染という作業が真っ当なことなのか、放射能を洗い流すことが放射能を無くすことになるのか、根本から政府の指針を問い直す必要が明らかになった。
 副総理を筆頭に自民党、嬉しくてならないその顔は笑っているのに、顔が斜めに曲がっていたり薄っぺらい鼠男や一反木綿のように見える。
 まずは議員さん達から日本人の品位と品格を取り戻してほしいな。

 だからと言って、Bygones! 過ぎてしまったものは過ぎてしまったことだからしょうがない、なので、次、行こう。そんな感じで僕らはプラス思考で行こっと。

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tab 311の時、東京でも電話がつながらなかったよね、81歳の母は携帯のメールを使いこなして友人とやりとりをしているけれど、大災害が起こって電話がつながらないときのために、ネットで連絡がつくように、フェイスブックを母に勧めてみるつもりで、docomoの4GとWi-Fiでつながる富士通製純和風のpadを買ったんだけど、本人が興味がないことに対してこのところ聞えないフリしたり、行動がおそくなっている感じで、ハードル少し高いのかな、あまり乗り気ではないようす。
 携帯でも長押しとかが不得意で、強くパネルを押しすぎてたり操作感覚がいまいち、廻りの友人とか同級生など80代でフェイスブックやっている人もいないし。でも近い将来、母の兄弟とか親戚とかがフェイスブックでつながってお正月や法事もフェイスブックのイベントやバーチャルで済ませる時代になるのかもしれない。そんなかんだで、次の計画はテレビをネットにつなぐ予定なのだ、大画面なら見やすいけど、リモコンでどうやって操作するか研究中。

 僕が子どものころは、東京でも正月と言えば親戚が全員集まるのが当然だった。父方が1日で、母方が2日に決まっていて、TVの芸能人かくし芸大会を従姉弟たちとみるのが楽しみだった。
 数十人での大宴会を毎年していたし、お年玉集めの場としても楽しみにしていた。ただそれも祖父母が亡くなったあたりからやらなくなり、いまでは葬式で顔を合わせるくらいである。まぁ少子化もあるんだけど、ここ数十年は縁が壊れていく過程だったとは思う。ア症であわせる顔もないんだけれどね(笑)

 でも、ソーシャルメディアで縁が復活したら、またそういうことも起こり始めるのではないかな。無縁社会から多縁社会へ。そんな入り口に僕らは立っている。これはみんながそれぞれ80代90代の親や祖父母たちに iPad みたいなタブレットPCを勧めることでグッと進んだりするのかも。
 超高齢化社会になって、色々なことの解決策のひとつの鍵になるかもしれないしね。国が一人に一台、年金・健康保険・納税番号などALL国民背番号付きのタブレット的なものを支給する時代もそう遠いことじゃないのでは。

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2013y01m07d_150700890 あぁ~ぁ、今日でお正月気分もおわりだな、今回の年末年始は長く休みをとれた人が多かったようだし。そしてウチはこのお正月休みはあたり前のように家族が健康でみんな揃っている、平穏でフツーな日々だったな、幸せになりたいという目標のゴールがこういう平穏でフツーなお正月だとしたら、もうゴールに辿り着いているんだ、ということなんだろう。
 で、このシアワセはキープ出来るわけでもないし。毎年確実にみんな加齢とたたかいながら年老いるし、いつ病気になるかわからないし、大地震などもいつ来るかわからない。
 平穏でフツーなお正月は今年が最後かもしれない。
 マぁ、幸せってのはナルものではなくて、自分で気づくもの、今後どんな人生展開になろうと、ちゃんと自分自身で気づけばいいということだし、家族にもきづいて欲しい。とかなんとか年あけ早々自分に確認して。さて、今年はどんな楽しいことがあるだろう。
 なんてことを考えてるわけなんだけど、そしてそれは断酒が継続できて、気づけるものだと再確認してるわけよ。
 そろそろマルチーズ飼いたいな~(笑)

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 PC遠隔操作の犯人から新春パズル~延長戦~などというメールが新聞社に送られていると言う。メールが送られていたという理由から身に覚えが無い第3者が犯人扱いされてしまうと言う迷惑な事件。オレオレ詐欺もそうだけど、こういうことをする奴らってつかまえたら終身刑とかに規定すればいいのにね。
 飲酒運転の取り締まりのように刑を重くすればそういう犯罪は減るという事実は大切。人を殺しても駐車違反と同じような扱いで処分されるのなら、こんな時代だからその数はどんどん増えてしまうのではないかしら。
  たしか中国などは麻薬を持っていた時点で死刑だとか。だからこそ中国では麻薬は流行らないらしい。アルコール依存症で断酒している僕としてはお酒も禁酒法とか、CM禁止にすればいいのにと考えちゃうけれど、消費者のビール離れや低価格志向の影響で年々減少しているとはいえ1兆5000億円ほどの税収があるからむり。

 去年フェイスブックやツイッターだけでしかお会いできなかった方も多いのだけど、ソーシャルメディアでつながっていると疎遠になっている感じはしないし、なんだか同時代をいっしょに生きているんだなあぁっていうことを感じますね。なんだか変な時代というか、そういうのもありなんだと思うこといしている。
 アルコール依存症のつながりはミクシーでやっていたけれど、AAに行かなくなったのと同じで、べつに群れなくてもいいやって思いから、このごろはブログを読んでくれている人や友人にだけ発信することにしている。ミクシーも平日ゴルフ会だけに入れ替えちゃいました(笑)

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 スリップ、僕らの業界ではアルコール依存症から立ち直り回復するために一切のアルコールを断ち、断酒生活をしているにもかかわらず、一杯の酒に口をつけてしまうことですね。
 お酒の量にかんけいなく、断酒中に再飲酒すると期間に個人差はあるけれど、連続飲酒発作にまでいたると言われてる。
 アルコール依存症は決して完治することのない死に至る進行性の病。アルコールを断つ事で回復し寛解はするけれど、スリップすることで、あっけなくに再発することになる。
 そして、スリップが引き金となって、自殺されてしまう人が多いらしい。
 やはり、新しい年に向けて心を引き締めて、油断大敵、久里浜病院の勉強会を思い出しながら、たまに再確認していきましょうね、そこのアナタ、皆の衆、僕をふくめて再確認が合言葉だな(笑)

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2013y01m04d_213910610 お正月の果物と言えばやっぱりみかんかな。僕が子供の頃の記憶ではみかん箱もリンゴ箱も木箱だったかな、みかんは青いダンボールにもうなってたかもしれないけれど。そしてリンゴは木箱の中でモミがらに入っていて、その木箱を勉強机にしていたのだ、なわけないか。でもちょっと前まで、そんな時代もあったんだよね。
 小学生のころ、家のビルの屋上で伝書鳩を飼っていて、りんごの木箱に亀甲型の金網をはって飼育箱をつくって飼っていて、一番遠いところでは青森からのレースに出した記憶があるな、ブービー賞みたいな賞状をもらったんだ。
 みかんを箱もらっても3割くらいは青カビがついて腐っちゃったんだよなぁ。でも最近は箱売りはほとんど無くなり、たいていはビニール袋に入って売られてる。ビニール袋にはたいした数入っていないのにけっこう高いんだよなあ。みかんなんて子供のころは、どこかから季節になるっと自動的に送られてくるものだと思ってた(笑)
 TBSの日曜劇場「JIN -仁-」を二日間連続でやって、録画してじっくり観てしまった、青カビからペニシリンを作っていてミカンのはなしになってしましました。

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 国境の長いトンネルを抜けると雪国だった、川端さん雪国の有名な冒頭だけど、311の暗いトンネルを抜けるとどんな風景が現れるのかしら。
 質素だけど、みんなの笑顔と豊かな国の風景がみえてくればって思うけど、どうもいままでとあまり変わらない光景になりそうな気がするですね。ここはふんばりどころですよ。
 なんてったって、この国の政治家たちはの特技は、なあなあ主義と、なしくずし方式ですからね。
 そして僕には断酒トンネルを抜けると、何がまっているのかしら?、崩落しなければいいけれど(笑)

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pi

 年の始まりだから一応自分はこれからどう生きたいか、 これまでを反省して今年のモットーを昨日考えたのが、負けるが勝ちなんだけど。
 さいきん、すぐに疲れてしまう、なんだか最初から負けてるような気もしてきたりして。なにか行動をおこすのに、椅子から立ち上がるのにもヨッコイショとかドッコイショがつい口から出てしまう(笑)、ちょっとしたことに腰が重くなってるんだな。行動力も鈍ってる。体力も鈍ってる。腰も痛い。内臓脂肪は増加で体重は平行線かな。 
 
 つうわけで、自分のこころの弱さはなおるものではないけれど、せっかく断酒はできていて内臓系統の健康はいちおう取り戻しているのだから、やはりこっそりとダイエットとトレーニングをして、おッ、っていわれるぐらいの体型・スタイルにしたいな。
 そう、こっそりと。

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 お正月、家の近くを車で運転中。 お~っと道路をよこぎって行くお爺さんがいた。横断歩道もないし、こちらが止まらなければひいてしまいそうなタイミング。まったくこちらを見ようともしない、気づいているのか否かも分からないくらいのマイペース、通りすぎるのを待って車をうごかそうとすると、今度は向こう側からきた自転車のお婆さんが手でこちらの車を制止してわが物顔で走り去っていく。
 う~む、いろいろなお年寄りがいるもんだね。それにして冷静にかんがえると凄くあぶないし危険だよ、たぶん少し呆けが入ってきてるんだと思うけど。
 負けるが勝ちという言葉もあるしね、そんなことで腹を立てる僕ではないけれど危ないなぁって思う。羽田のお墓参りに行ったら、お屠蘇気分でふらふら歩いてるおっさんも多かったし。
 レヴィー小体型の認知症で夜中に出歩いて、転んで救急車で運ばれて警察から電話がかかってきた、うちの亡くなった爺さまを思い出した。とは言え、そんなもん轢いちゃったら、えらい災難だから今年も安全運転でいきましょう。
 今年の標語は、なにごとも「負けるが勝ち」にしよっと。

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