アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日

久里浜アルコール症センター東6病棟492期 since2009年9月12日

 佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、中曽根康弘あたりの政治家の面魂と、いまの政治家の面魂はずいぶん違うなぁ。この四半世紀で日本人の顔はずいぶん変わった。女性はキレイになったが、男はなんか穏やかで情けなくなった。いいか悪いか全く別にして、最近よく出る政治家の中では小沢一郎に面魂を感じる。

 この夏、日本シャンソン界の重鎮である、石井 好子氏が亡くなった、この人も良い顔付きだった。うちの母上は昔からファンだったし、もっとファンだった越路吹雪のコーちゃんは早くになくなったので、残念がっていた。僕としては食通として「料理の鉄人」の審査員として出演してた方が印象深い。

 ボクたちの世代が本当にショックを受けるのは、ユーミンとか桑田とかが亡くなった時だろうな。なるほど自分が生きた時代も終わるんだ、と実感させられ悲観する気がする。ま、ボクの方が先に死ぬ可能性も高い。なんだかその死を聞く前に成仏したい気もする。うっそ~(笑)

 

 これからの人生、打率より打数重視で行こうと思う。いろんな経験と置き換えてもよい。失敗するのがわかっているようなことでも、とにかく打席に立つことを重視したい。平たく言えば、人生、打席に立ってなんぼ、ということか。

 イマイチなこと、おもしろくないこと、おいしくないこと、つらいことや哀しいことも、打数が多い分、増える。が、それを恐れてはいけない、とボクは自分に言おうと思う、、、、、、かな(~_~;)

 なぜなら、打数が多い人生の方が、結局楽しいと思うからだ。高打率だけど打数が少ない代打人生と、低打率だが打数はだれより多い一番打者人生のどちらが楽しいと思う? だってたった一回の人生なんだもの、いろんな打席をひとつでも多く経験したいと思うのだ。

 打率を上げようと考えるから、いろいろ悩み、プレッシャーがかかる。人生の悩みの多くは「見栄」だと推測する。意外と「打率低くてもまぁいいや。数多くいろんなことをやったもの勝ちなのだ」みたいなあっけらかんとした態度で解決することも多いのではと今週、友より暗示された気がしている。

 もちろん、イチローみたいに打率も打数も驚異的に多い人生は最高だよね。でも、イチローも、どっちを取るかと言われたら「打率 < 打数」と言うとボクは確信している。というか、彼ほど打数を愛する人はいない、と思う今日この頃でした!出しゃばらない一番打者をめざそう。

sinko ア症も打率のせいにしていたかも、ゴルフは打数を減らします(笑)

 今年は《小鰭の新子》を食せずに夏が終わってしまった、秋鯖の〆に期待しよう、粉茶でね! 


 今日も朝から猛暑の一日。早朝はなんとかゆるせる気温だけど、それは7時くらいまでのこと、以後はどんどん気温が上がり。湿気がある重い熱気が地面から立ち上ってくる。室内は快適な温度なんだけど、一旦外に出ると、もうダメ(~_~;)。ダメなんだけど・・・実はこの「熱さ」って嫌いじゃないんだよな。めげそうになるくらいの熱気の中に居ると、逆に心の奥を何かに?PRANKされる。

 今日は朝6時に柔軟体操してすぐに左下半身に痺れが走った、歩けない・動けない(笑)、間欠性跛行状態で整形の先生に言ったら、腰部神経にバッチリ当たってますね1日安静で様子みてみましょう、だって、、とほほほほ、激痛です痛いっ。以上

tuki 午後ペインクリニックの神経根ブロック注射で、夜には少し楽になった。庭で鈴虫が鳴いているし、今夜の月は涼しそうな感じ出しているので、眠剤を飲んで早く寝よっと! 

 先週日曜日、銀座で都立城南高校(今は都立六本木高校)の同期会があった、そんで、疎遠になっていた友人たちと久しぶりに会って楽しいひと時だった訳だけど。昔からカワユかった娘は、オバはん(50~51歳)になってもそれなりに綺麗に老けているし、お洒落な娘はやっぱり、素敵だった!しっ、不美人はそれなりだった(笑)お酒を飲まないで冷静な眼で観察していると面白かった。

 んで、みんなと会って思った事。学生時代の友や仕事とかプライベートとかでも、ある一定期間わりと親しくなって関わりのあった人と、ぷっつりと連絡が途絶えてしまうことっていう事ってよくあるんだけど、べつに喧嘩別れしたわけでもなく、自然になんとなく縁が離れてしまうことだ。年賀状の付き合いでとかで「繋がっている」人たちもいるけど、それよりもっと「縁が疎」というか、今どこで何をやっているのかさえ、わからない人っていうのもけっこういたな。ま、どうしても連絡をとる必要があれば調べりゃわかるけど、それほどのモンでもないっていう微妙な距離感なんだけど。顔は分かるけど名前が思い出せないのも何人かいたな(笑)

人の縁というのは、不思議なもんだ。

 チリで起きた落盤事故。700M地下のシェルターに取り残された33人の男達。うううむ、想像を絶する修羅場。救出用の穴が掘られて到達するまで、どうやって全員がサヴァイヴするかは、身体的な問題以上に人々の精神状況がポイントとなることは確かだ。日本の優れた掘削技術でヘルプする事はないんだろうか?

 今日のニュースで救出チームにNASAの専門家チームが派遣されたという。医師2名、心理学者1名、技術者1名のチーム。隔絶された宇宙空間とか南極観測隊の極地での長期滞在のノウハウを役立てる。一番大切な事は「仕事を割り振りしつつ各人の状態に気を配るというリーダーの役割」だという。そのリーダーをチームが全面的に支援することがポイントとのこと。

 日本国の政治・舵取り、救出チームリーダー・総理大臣とそのチーム、誰がやっても同じだって感じのとらえ方が一般的になって来たけど、こんどは期待していいのかな?

 基本的にボクは老人リスペクトの意識が強い人間ではある。年長者の経験や成功体験は尊い。

 でも、ここ10年の日本の政治の変化は歴史的に見ても劇的なものだと思う。いまたまたまトップにいる方々にはタイミング悪くて申し訳ないと思うが、あなた方が悪いのではなく、たまたま「大きく交替しないといけないタイミング」なのである。

 明治維新と同じようなタイミングなのだ。過去の成功体験を捨てないと生き残れない時代だし、成功体験がない若手に思い切って任せないと取り残される時代だと思う、もう猶予はないです、はい~(笑)
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 夏休みの初めには「7月一杯で宿題やっちゃってぇ…」とか皮算用してたのに、なんでちゃんとやらなかったんだろう、みたいな淡い後悔に苛まれる、8月30日がやって来た。

 このままやらないで学校に行ったらどうなるんだろうという破滅願望すらむくりと起き上がってくる。「実はまだ1日あるじゃん?」と心の隅っこで悪魔がささやいたりもする。

 そんな気分を、あれから40年も経つのに、まざまざと、昨日のことのように思い出せる。だから今朝はちょっと胸が痛い。目が覚めてカレンダーを見た瞬間から気持ちがわさわさしている。実際になにがあるわけでもないのにね、だからブログはキッチリ毎日更新しよっと(笑)

 ハイタッチ」high touchとは和製英語なんだと。たまたまラジオで聞いたんだけど、ケッコウ普通に使ってておっとっと!と思った。英語で正しくは"High Five"というんだそうな。寡聞にして知らなかった。調べてみたら、“ハイタッチ”をしたいときは、“Give me a five!”と言うらしい。なるほど。ちなみに、腰より下で“タッチ”する場合、“low touch”というそうで、これは、そのまんまなのにね(笑)。

 それにしても今年は暑い。
朝のニュースでやってたけど、東京の7月8月の平均気温、猛暑だった平成6年を越えて、今年が過去最高だそうである。やっぱどう考えても尋常じゃないよなぁ…。まぁ最近では朝晩多少涼しくなってきたけど、なんというか昼の日射の強さが尋常じゃない。頭頂部に日光が当たるとき、本当にジリジリと音がする、少し髪が薄くなったのか(笑)

 TBS A Studio. この番組は面白い。今までになかった(割と泥臭いけれど真面目な)アプローチで毎回ゲストのキャラクターを見せてくれる。あまりに関西風コテコテのキャラで、暑苦しい笑福亭鶴瓶のことが好きじゃなかったけれど、この番組を観てから考えを変えた。この人の頭の良さが小気味よい。ちょっと間違えるとイヤミなキャラなんだけれど、きわどい所で「こっち側に居る」という構成。彼の雰囲気がすべてという感じかも。〆の言葉はいつも秀逸。この人は単なるお笑い芸人じゃないのね。

 番組は中島美嘉がゲスト。前から彼女の歌(特に歌詞の素晴らしさと声質)には好感を持っていけれど、今回の番組で「見直した」感じ。彼女の感性は、しっかりと磨かれたんだということがよくわかった。今はしっかりアーティストしている。

 んな感じで、制作サイドの目論見にしっかりハマっている僕って、どーよ(笑)



 我が家で『秋茄子とひき肉のカレー』を作ったのでちょいとカレー考察!

「こりゃ~マズイ!」とカレーで思った事はあまりない、カレーと名がつけばなんでもわりと好き。でも、その中でも微妙な差で好き嫌いはあるんだな~。

 インド風カレー>欧風カレー> 家庭風カレー>タイ風カレー>の順。でも最近は奥さんの影響でタイカレーもOKになってきた(笑)大人。

 もともとカレーはインドが発祥。でも日本へはイギリスを経て明治初期にカレー粉として伝わってきた。その後家庭に広まったカレーライスも、基本的には西洋料理とされています。インドのスパイスがイギリスに伝わって、フォンから作るイギリスの伝統的シチューと合体し、肉やじゃがいもが入ったあのカレーとなったわけ。明治の日本海軍で採用され一般に広まったとも言われている。

 それに対してインドカレーは、昭和初期に日本へ伝来した高級料理。
本場のインドカレーが一般に普及したのは大阪万博からだという説もあります。当時インド人が作るインドカレーが話題になりました。スパイスの香りが強く漂い、シャバシャバでさらさら。とろみがないからライスを通り越してお皿に溜まる。直接的にスパイスが香ってくる感じ。

 で、生まれ育った赤坂にはケッコウ昔から3件のカレーのお店があってよく行ったっけ。

 赤坂サカスが建っているところは、以前はTBS会館っだったのだけど、TBS会館の地下に在った「サクソン」はやや高級なカレー専門店で、年中行っていました。カレーを食べ終わると、お隣の「トップス」へ寄ってコーヒーを飲んだりして、「TBS会館」はずいぶん前に解体されてしまったので、「サクソン」のカレーは、しばらく食べていません。ちょっと調べてみたら、なんと「ざくろ」「サクソン」「トップス」は、同じ「ざくろ」の系列になっていました。そしてカレー専門店の「サクソン」とケーキ専門店の「トップス」と合体したようです。そんなわけで、「赤坂サカス」には、カレー店とケーキ店が同じ「トップス」の店名で地下1階と2階に出店しているらしいのだ。

 インド料理のタージュとかモティは今も在るのだろうか?

来週ランチ予定の松屋フレッシュトマトカレー ¥290curry

情報によると、ニンニクが結構効いてるらしい。



 

sora1位 夏の日の1993 class
2位 夏祭り Whiteberry
3位 何も言えなくて…夏 J-WALK
4位 夏色 ゆず
5位 真夏の果実 サザンオールスターズ

 こんなのあったんだけど、けっこう古いじゃん!

夏の歌ねぇ。
ボクは20代前半の夏に大瀧詠一の「A LONG VACATION」が発売された、サザンの「熱い胸騒ぎ」とか、達郎の「FOR YOU」とか。傑作がドンピシャに青春の夏にリリースされてくる人生ってどうよ。

 ついでに言うと、稲垣潤一の「夏のクラクション」、スタレビの「夢伝説」、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」、これらもボクの中で夏だ。

 振り返ってみると、ボクにとっての夏歌は男が歌う事が多いな。
そんでまぁ、これらの夏歌に負けるとすると、ビーチボーイズの「サーフィンUSA」とかでリアルタイムの夏を過ごしている世代の夏には負けるかも。これはうらやましい。ええと、いま65歳以上とかそこらの方々ですね。この辺の方々はベンチャーズやグループサウンズもリアルタイム。これはなかなかにうらやましい。その頃は子供でまだ青春しなかったもんね(笑)

 ユーミンはスキーだな。

2010y08m25d_143621406 若い女性が、知り合いの女性を見つけて、「きゃー!マッキー~!ひっさしぶりー!!」なんて叫んでた。その彼女、自分の胸の前で手を振って「小さくバイバイ」しながら、駆け寄っていく・・・ よくある風景だ。

 ぼーっとその姿を眺めていたワケだけど、あれって絶対に男はやらない「しぐさ(仕草)」だよな。考えてみると、ウチの女性陣も、よくやってますね、友達と会った時とかに「胸の前で小さくバイバイ」。「こんにちは!」の仕草なんだろうか?「ごきげんよう!」の仕草かな?、皇室なんかだと。出会ったときに小さくバイバイ。。。なんじゃソレ??僕の知る限りでは、日本以外の女性が、日常でそれをやっているのは観たことがない。欧米だと、HUGだろう。

 一方、女性はまずやらないのは、誰かと出会ったときに「小さく片手をあげて」、ヨッ!とかオッス!とかチーッす!とかいう、アレだね。あれは外人もやるし、男特有の仕草だと思う。

 なんだか深い文化的な意味があるのかな??

 僕の周りで、脊柱管狭窄症が流行ってる(高齢者の病気!)そんで自分のMRI画像を観ながらペインクリニックのDr.権威からL4/L5に椎間板ヘルニアがある、そして骨もだいぶ変性狭窄してますね~と宣告された、、、、痛い訳なのね!

 そして手術しても痛みは残る人もいるしね~だって(笑)この痛みどうしてくれるんだい<怒>

20100615114357申しあげます。まだまだ異様に暑いけど、朝晩は多少涼しくなってきたですたいっ。

 ブログがいいのは、そのときの想いを詳細に書いておくと、その気持ちに瞬時に戻っていけること。そういう意味において「ある種のタイムマシン」である。そして、「情報のストック」でもあり、「自己満日記」でもある。そのうえ、「自分勝手な時間を埋葬するお墓」でもある。ツイッターも細かく残せるけど、あれはフローなものとして流れて消えていく。やっぱりボクの基本埋葬基地はサイト(狭く言えばブログ)だなぁとこういうとき、思う。

 んで、たぶん僕には、あと30年残りの人生・持ち時間がある予定なんだけど。

 たとえば、もう50歳過ぎたからまぁ日本語だけで生きていけばいいか、と諦めつつあった英語だって、あと30年あるなら、5年ほど勉強してモノにすれば、25年間楽しんで使用することができる。ふらっと!夢だったイギリスに一人でゴルフに行けるわけだ(笑)仮定だけど。

 さて、何をしますかね。
いままで生きた50年の延長線上で生きていくとなんとなく決め込んでいたが、いまから全然違う第一歩を踏み出してもいいわけだ。30年後に全然違うゴールがあるのかもしれない。さて。だったらオレは何を始める? そんなことばかり、ここ数日考えている。

 

 トップランナースペシャル「福山雅治~僕の一日夏休み~」を観ていてしみじみ思った。世の中の女性で「キライ」な人はあまり居ないと思う。もちろん「好きじゃない」という人は中には居るだろう。でも「かっこ良すぎてイヤ」的な感じだろう。もちろん彼のタレントとしての魅力の「露出の仕方」とか「役者としての売り方」も大きいとは思うけれど。1969年生まれで、僕とちょうど10歳違う。「41歳のおっさん予備軍」のハズなんだけど、コイツには完璧に負けてるって思った(笑)あたりまえか! ま、ルックスは生まれつきのものだ。だけど「雰囲気」は、それまでの生き方が出るからごまかせないものだ。

kanri 彼の役者としての力量。自然体で演じる彼の出るドラマは面白い。おっさん達の心を掴んだのはやはり最近の「龍馬伝」だろう。『福山・龍馬」に感情移入しているおっさんたち(ソフトバンクの孫さんが典型)は多い。男性のファンの心を掴むというNHKの企画の勝利でしょう。

 ミュージシャンとしての魅力には一番感嘆する。まず彼の書く歌が素晴らしい。歌もうまい。ギターも上手い。ミリオンセラーを連発するプロデューサーとしての力量もある。写真の方でも活躍してるらしい。

 ということで、天は二物も三物も与える物なんだね。もちろん本人の不断の努力はあるにしろ割と楽しみながらさらりとこなしている気がする。それが天才の天才たる所以か。将来どんなおっさんになのか?

 僻・ヒガまないもんね(笑)

 

2010y08m22d_185012830 今日は夫婦で、実父が入所している巣鴨の老人ホームへ顔出し、ホームでは八割方が女性なのだ。

 んで、平均寿命が最も高い都道府県は、男性が長野(79.84歳)、女性が沖縄(86.88歳)なのだそうだが、ワースト1位は両方とも青森(男性76.27歳、女性84.80歳)だったそうである。意外だったのは、女性で大阪がワースト4位だったこと。大阪のおばちゃん、長生きしそうやけどなぁ。内実は別にして、あんなにストレス・フリーに見える人たちも少ない(笑)

 女性は若さに固執している人も多いけど、平均で85歳くらいまで生きることを考えると、お肌の曲がり角(25歳?)から60年は人生が続くわけで。そろそろアンチ・エージングからポジティブ・エージングに思想を変えた方がいいのではないかなぁ。年齢なりに美しい人、ボクには魅力的に見えるけど。まぁ確かにボクも20代30代のころは葉桜の美しさがわからなかったけど、いまはよくわかる。いまでは葉桜の方がきれいに見える。
 というか、男が咲き誇った桜ばっかりチヤホヤするからアカンのね、たぶん。もっと葉桜の美しさを褒めるべきかも。ten

 お昼に地蔵通り商店街で上天丼、油がイマイチだが揚げたて熱熱でOK!
 

sa7 今週は爺さま2度目の納骨、明大前の本願寺・和田堀廟所に分骨(養子になってたり複雑な家系の為、分骨に50万<怒) 

「椿山課長の七日間」浅田次郎(朝日文庫) 文庫化されて、改めて一気に再読。やっぱり面白い。さすが!の浅田次郎ワールド。奇をてらったオチャラけた小説なのかな?と思いつつ読み始めたら・・・あららっ、ぐいぐい引き込ませる設定と展開。昨年来、お葬式や仏事が多かったので、その意味からも面白く、感激感涙。人情ものを書かせたらこの人は最高だ。

 日本人の平均寿命、男は79.59歳になったそうだ(女は86.44歳)。
自分の平均寿命まで、あと30年かあ~!

 「どうしてもしたい事、好きで好きで仕方がない事」を突き詰めるには充分なようで、体力の衰えとかを考えると、意外と足りない持ち時間ではある。第一ボクは本当に「好きで好きで仕方がないこと」が見つかっているのかどうか。食事もゴルフも音楽も物書きも好きである。でも、好きで仕方がないかどうか。

スティーブ・ジョブズはこう言っている。
「33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきた。『もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?』と。それに対する答えがNOの日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があると考えはじめるのだ」

 そろそろ何かを変える必要がある。のか。

B60

nobi 今日は久里浜メンタルクリニックに通院、そして久里浜病院でBランチ、病院の前に広がる、野比海岸を眺めながら、Dr.宮川の精神科診療を踏まえて物事のとらえ方・観え方・感じ方についてチョイト考察。

 ある時、同じ花をみて「美しい」という言葉が出た二人でも、「概念」とか「感情」の、ごく一部の共有であって「美しさ」そのものの感じ方はそれぞれの人によって違うわけだから、「心と心が通っている」という事とは、また別の次元の問題なわけだ。もしかしたら「今はもう」じゃなくて「はじめから、そもそも」かもしれないじゃない(笑)。

 逆もまた真で、かりに「心と心が通っていた」なら「同じ感情や概念を共有できるはず」だっていうのは、儚い幻想かもしれないわけだ。一部でも共有できればラッキー!ぐらいのもんじゃないか?実際。だからこそ世の中に数多くの「恋愛」が存在するのだろう。シニカルな見方だけど。 

 で、心が通いあっていたとすれば、感じ方の「違いを受容する」のが自然の流れだと思う。23年間ちかく同じオンナ(つまり、奥さん>爆)と恋をしていれば、わかる。つーか、それが生活の知恵的な、ちがうな(笑)、それが、そうそう、生活習慣的な「自然の流れ」なのだ。

 なんか方向性が違うようだが、秋には退院1年! 良い方向に物の観え方や感じ方が変わってくると、いいとも!

 や、しかし、それにしても、昨日今日と暑かったっすね。練馬で38℃超とか。都心でも36℃超。さすがに体温越えはきつい…。
 
 もうなんにもやる気が起こらないどころか、常に「やらないといけないこと」が追いかけてくる毎日なのだけど、たまにはこうして暑さにボーっとして無の境地に落ちるのもいいかもしれない。とりあえず、今日はモニターに向かうのはもうやめよう。

hh 甲子園のニュース観てたら、ふと頭に浮かんだんだけど。
星飛雄馬が大リーグボール1号を初めて投げたのは1968年らしい。いま思えば「大リーグボール」というネーミングってすごいな。この遠い遠い憧れ感。でもそのくらい遠く大きいものだったんだなって思う。

 今現在イチローやゴジラもそろそろ賞味期限が切れかかっているようだし、プロ野球中継が激減して久しいけれど、高校球児は、熱闘甲子園やってたんだ(笑)

 超高齢化って不幸なのか? 少子で支えないといけないと言うが、望むところではないか。歴史上「平和で長生きのヒトが多い国」というのはあらゆる国の目標ではないのか。

 戦争して領土を広げようが経済大国で大儲けしようが、平和で豊かで長生きできる国には結局かなわない。人生の究極の目的がそこにあるからだ。長生きのご老人が多い社会はユートピアである。我々はユートピアに住んでいるのだ。

 きちんと幸せを感じられる「幸せ感性」みたいなものを、ちゃんと持っておきたい、そう思うのである!、介護の見学にいった感想でした。

sano 基本的にはラーメンに関してはかなり守備範囲は広い方だと思う。つまりかなり寛容的。よほどの事がない限り、自分の好みとは違うものであっても、ダメ出しはせず最後まで食べる。というか、最近それほどひどい味のラーメンとは遭遇してなかったんだ。もちろん好みのラーメンに関しては拘りもあるし、割とハマりやすい性格なので、一度気に入った店には通いつめて浮気はしない。新規開拓に意欲を燃やす歳ではないし、奇を衒ったラーメンは全然興味がないので、そういう意味では極めて保守的ラーメン党の党員なのだ。
 
 んで!今年2回目、1泊二日のGOLF栃木・佐野合宿シリーズ、二日ともプレー代にランチ代込みなので連チャンでラーメンを食べてみた。
 初日、ゴールド佐野カントリークラブの佐野らーめん、御約束通りで平打ち縮れ麺・叉焼2枚・メンマ・なると・ホウレン草・煮玉子・海苔・ネギ・コクのある醤油味で鶏がらスッキリスープで、ミニチャーハン付き、ゴルフ場のラーメンとしては90点まあ満足!
 二日目、東武藤が丘カントリー?楽部の藤が丘ラーメン、醤油味が中途半端な上に、妙に「甘い」のだ。この甘さは安い味醂を加えたような不自然な甘さ、極小ライスに麻婆豆腐!これが又最悪のお味、グリーンが禿げちょろけで最悪だったのでラーメンも10点、これは不味かった(笑)

rokugou
花火20~1

昨日終戦記念日、やや地元、大田区六郷土手・多摩川・花火へ母上の送迎で行ったのだ。去年の夏・久里浜入院中、三浦海岸や対岸の千葉の花火を思い出した。

 あれからはや1年、久里浜リゾートは暑かったけど、海風があって夜はすごし易かった!、大ちゃんは時々TELあるけど、みんな生きてますね(笑)TADさんは元気みだし(家から花火見えんじゃないの?)。マルガリータは長髪か<<<長髪といえばT郎ちゃんはイタリアで炭酸水?

  横須賀美術館内にある緑と海に囲まれた魚介と野菜が自慢のイタリアン!,アクアマーレ 、7月に奥さんと久里浜駅1分に開業した宮川先生のクリニックに通院の帰りに行ったんだ、あなたは車だしっ!とか言って生ビールとグラスの白飲みやがって!

K蔵、西さん元気ですか~?

 ゴルフの栃木合宿はポカリの2Lをもって乗り切った。昔は「水を飲むな! バテるぞ!」そう、信じられないかもしれないが、昔は運動部などの練習中に水を飲むのは御法度だったのだ。僕は帰宅部だったんだけど、体育の授業とか、とにかく水など一滴も飲まなかった。今考えると熱中症一秒前。水を飲むのは運動後のみなんだもん。「水を飲むとバテる」という当時の常識から運動前にも飲まなかった。
 とにかく水を欲したあの気分。こめかみがドクドク鳴った。血液は水分を失ってドロドロだったんだろうなぁ。でも練習が終わるまで一滴も飲まなかった。だからこそ、例の「ヤカン」がやたら効くわけなのだけど。
 とはいえ当時、熱中症で倒れた人がいた記憶がない。というかそんな言葉すらなかった。日射病という言葉はあったけどな。あんな水分極限状態でよく持ったものだ。

 今日は休養日、きんぴかを再読、著者の初期の傑作。浅田次郎のすべてがあると言ってもいい。まだ明日をも知らぬ作家であった彼は惜しげもなく様々なネタをこの中にぶち込んでいる。ここから上手に抽出すれば長編が数作は出来るのでは、というくらいな物だ。

 そう、内容的にはまさにノベルズがお似合いなのだ。文庫になってもその下世話な魅力は少しも衰えず(まぁ内容は一緒なんだから当たり前だけど)一気に読ませる。主人公達は超魅力的。この物語が終わって、彼らと別れるのが非常に辛くなるほどであった。
 展開は荒唐無稽ながらも読者を惹きつけて離さない。著者は「センセイ」にならずにこういうエンターテイメントをもっと量産して欲しいと思うのである。

 でも「センセイ」の新刊、『終わらざる夏 上・下』買っちゃおうかな! 
玉音放送後に北の孤島・占守島で起きた「知られざる戦い」。日本を揺るがす新たな戦争巨編、ここに誕生。だって。

 気がつけば、夏休み!すぐ秋が来て冬になる。
セプテンバーという言葉の語感が好きだな。季節的にはもう少し寒くなった時期が一番好きなんだけど。でも真夏が嫌いかっていうと夏も好き、真冬も好き、なわけで(笑)、節操のないヤツ(自分)です。早いなぁ、速いよなぁ、今年も。時間の流れの加速度的な進み方を憂うのは、歳のせいかもしれないけれど。それにしても、はやい。

 僕の周りにも結婚していない男女がたくさんいる。結婚「できない」のではない。結婚するという選択をあえて「しない」、ないしは、それほど気合いを入れてする気がない。結婚に対する幻想もないし「おひとりさま」の気楽さを選択するそうなのだ!

 特に男性の場合にはその傾向がある。女性の場合には妊娠出産というイベントを考慮して「婚活」という言葉もあるけれど(男には通常ない)、そういう時期を過ぎてしまうと「どうでも良くなってしまう」ようなのだ。

 仕事の収入は自分だけのために使えるし、そこそこ貯蓄もあって住むマンションも持っている。食事は外食、コンビニが便利だし気楽。恋人がいれば(ほとんどいない<)それはそれでいいし、ある年齢に至ると「恋愛なんて面倒くさいことはヤだ」ということになるみたいだ。

 でも本音は結婚したくてもダメでした歴20~30年の方々も多いみたいだ。

 さびしい老人が増えて行く訳ね、孤独死に注意しよう(笑)

唐突ですが、大好きな、出汁巻卵(薄口醤油数滴のうす塩で、大根おろし)



 あっという間に 卵焼き(だしまき)、瓢亭に丁稚追い回しの修業時代に出汁巻卵、半年間毎朝100本焼いてたけど、画像の親方と四角いすずの鍋を振って廻す回転方向が、ま逆で先の方から体方向手前に返してた!関西と関東は違うのか?、僕の方が上手かも、自信あり(笑)

 若い頃さんざん大人達から「心身ともに鍛えておけ!」と言われた気がするけれど、何をどう勉強すればいいのかは、皆目検討が付かず馬耳東風だった。大人の言う事を素直に聞く事が「カッコ悪いこと」で、それを無視して「俺、勉強嫌いだもんね」という態度を取る事が若者の「証」だと思ってた。

 学校でそこそこの成績をとることは、要領のよさだけでそんなに困難ではなかったから、その努力はそれなりにしたけれど、そんな動機で学んだ事は身には付かない。要領の良さは小さい頃からで、試験前はいつも一夜漬け、そんな事は「学ぶ事」の本質からはかけ離れた物で、自分の感性を磨くためにもっと若い頃本を読んだり、勉強しておけば良かったな、と最近つくづく感じている。日暮れて道遠し・・・この夏休みは近代日本史の勉強でもするかな、NHK龍馬伝・すぐTVに影響されちゃう(笑)年末に『坂の上の雲』後編の放送予定だし!

 金・土と都立城南高校(現・六本木高校)のOB会GOLF部、栃木合宿!

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 腰に神経根ブロック注射をして行きます!

 PS:進ちゃんの親爺さんとおMはんのジイが『偶然』同じ日に、脊柱管狭窄症で腰の手術をしたんだって、結果が良いようなら、うちの母上にも適用か?

 うちのマルちゃんが17歳で逝ってこの秋で4年、此の頃ちょっとワンコが飼いたい気分!

 よく「犬の言葉がわかったらどんなに楽しいだろう」とか言う人がいるが、あたしゃゴメンだねってか。だってヤツら超自己チューだぜ。

「散歩行こうよ! 散歩散歩散歩散歩!」
「ごはんが食べたい! ごはんごはんごはんごはん!」
「誰か来た! 誰だ誰だ誰だ誰だ!」

 だいたいこのくらいしかしゃべらない。しかもチョー大声。こっちが疲れていようが眠たかろうが忙しかろうが全く斟酌してくれない。

 まぁ「大好きー! 大好き大好き大好き大好きー!」ともしゃべってくれるんだけど、でもそこには別に言葉はいらない。言葉がなくても充分通じるし。

 つまり、犬はしゃべらない方がいい。「コイツ、実はこんなこと思ってるんじゃないか」とか想像して楽しんでいるくらいがちょうどいい。実際しゃべらせたらきっと大変。というか大喧嘩になりそう(笑)

 要は、シツケがなってなかったのね(笑)

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tai 今年の立秋は8月7日、暦の上ではもう秋!うそでしょ?と言いたくなる最近の気温です、それにしても、お暑うございますなあ・・・。 

今週は不安定な天気に翻弄されたそうな空がまだまだ続く感じ。この時期はふつうは「台風」の季節なんだな。日本はもはや亜熱帯気候に入ったってことを認識しなくちゃいけない。風土気候が変われば、当然だけど、世の中の「習慣」とか「常識」とか、もっといえば「文化」だって変わってくるはずだけど、亜熱帯の国々みたいにシエスタ(午睡)の習慣はまだ残念ながらナシ(笑)シエスタってイタリアにもあるの?

 心地よい疲労感で夜の散歩・腰がいたい! まだ暑いんだけど、仄かに秋の匂いがした。

 

MacSE 1990年ころのパソコン通信の世界で起こっていたことと、全く同じ事が今でも起こっている。その頃、Niftyserveというサービスがある事を知り(あ、今でもあるけど>笑)、すぐにメンバーになった。会員番号は10000番台。黎明期のパソコン通信というコミュニケーションに飛びついたのは、僕ら新しいもの好きの人間達。僕の場合は、単なる好奇心とカッコつけかな。「ついで」のつもりがだんだんハマってしまったんだけれど、電話代が高かった(笑)。パソコン通信にはPC-VANから移行した人たちも含めて、「フォーラム」という(今考えてみれば実に小さい)コミュニケーションが乱立し、いわゆるオープンBBSなんだけれど今のSNS的なノリで、いろんな集団が爆発的に増えた時期だった。それも考えてみれば、猫も杓子も(もちろん僕も>笑)ブログをアップしだした、昨今の状況とシンクロする。当時も当然オフ会もあったし、迷惑メールや、それに伴う混乱とエチケット&ルール作りが当時の僕らの「大問題」だった。勘違いオタクや、ストーカーもいたし、炎上もどきも既にあったし。その後、1995年からはインターネットの爆発的な普及に僕もどっぷりハマった。

結局はハードもソフトも飛躍的に進歩したとしても、ソレを使う人間ってのは(当たり前だけど)あまり変わらないってことなんだな。何事も謙虚に!

 昨日は二人でドライブ/ショッピング(横浜.渋谷.原宿)、青空に夏雲が輝いていた。 夕日の紅が少し映えていた。

 やっぱり夏の空がいいな。 夕日の沈む前後の空も素敵だ! 日によって微妙に違う色のバリエーション、東京の空も捨てがたい、 大空を見ていると、心の中のイジイジした思いなんて吹っ飛んでしまう。

 青空と積乱雲の真夏、その後の透明な青空と優しくたなびく鰯雲などの秋空の風情もいい。

tokyotower 夜空は美しいとは思うけど!東京の空は明るくて、星(星座)はあまり見えない、やっぱり軽井沢はいいな~、夏の星座・大三角形(こと座ベガ,はくちょう座デネブ,わし座アルタイル)とか今でも見えんのかな?昔はプラネタリウム状態だったけど。

 東京タワーじゃね(笑)

 小学生の時よく行った、渋谷の五島プラネタリウムを思い出した!東急文化会館って解体されちゃったのね。

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 人を好きになる。恋をする。好きになった異性を憶う気持ちの「せつなさ」とか「ひたむきさ」って若い時特有のものだと思うけど。それを美化して「若い時の恋=ピュアな感情」と書きたい所だけれど、実際にはかなりどろどろしたもので、実に「みっともなくてかっこ悪い」ものなんだ。若者の恋愛にも「打算」だってあるし「見栄」だってある。でもその根底にある「自分への自信のなさ」とか「将来への漠然とした不安感」とか「自分が傷つく事への恐怖感」とか「恥ずかしさ」とかがあるもんだから、「せつない」わけだ。「自分」に対して。「常識」や「分別」や「建前」や「逃げや言い訳を用意する狡さ」という名前の「モラル」とか「エチケット」を身につけた大人のソレと比べると、ほとんどのケースで「情けない結末」となることになる。つまり基本的には若い頃の恋は成就しないものなのだ。昔の自分を思い出して「ぎゃー!」と絶叫しそうになった(爆)。

 本当は、今でも「せつなさくて」「ひたむき」なんだけどね(笑)

SWEET MEMORIES(4分35秒) 作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗 「SWEET MEMORIES」はサントリーCANビールのCMソング、ペンギンのアニメーション・松田聖子

 「少しでも迷ったらそれは捨てていいもの」というのは真実なのだ。
あとで少しくらいは後悔する瞬間があるかもしれないが、その確率は非常に低い。「でも、思い切って捨てた翌日に、あぁあれがあれば!と後悔したこと何度もあるもん」っておっしゃる方もいらっしゃる(笑)、実はそれは100回に1回のことを印象深く覚えているだけなのだ。
 まぁ100歩譲って後悔したとしても、それは一瞬だろうし、大勢に影響なし。捨てろ捨てろ。一瞬でも迷ったらすぐゴミ箱だ。え? もったいないからフリマに出す? だから取っておく? なるほど、フリーマーケットやリサイクルショップやチャリティに出す習慣がある人なら是非そうしよう。でもそんなことしたことないのにいざ捨てるとなるとぐじぐじ言い出すそこのアナタ。捨てましょう。いつか使う? いや絶対使わないってば!

 だいぶ前に、実家の家業が破産した時に殆んどすべての物を失ったけど、今あれがあったらな~って思う物はなにもない、中学生の時から使ってたpingのパターくらいか(笑)
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1)プロフィールをちゃんと書く
意外と多い。プロフィールが簡単すぎる人。相手があなたをフォローしたくても、プロフィールが書いてなかったり、一行程度の素っ気ないものだったりすると、ちょっと躊躇するものである。まぁあなたのタイムライン(TL)を見ると「あなたという人間が浮かび上がって見える」ものではあるが、とはいえ「どんな背景で書いている人なのか」を相手はもっと手軽に知りたい。だからプロフィールは超大事。ちゃんと最低限の「自分」が伝わるように、プロフィールをくわしく書こう。

2)アイコンをシンプルに。そして替えない。
小さい画像になってもハッキリとわかるようにシンプルなカタチにする方がいい。iPhoneアプリなど、アイコンが小さくなってしまうもので見ても認識できるようにシンプルにすること。パッと見てその人とわかることがすごく大切。そのうえで「替えない」こと。実生活でもそうだけど、人は名前より顔で相手を覚える。あなたの過去のツイートはあなたのアイコンと共に覚えられている。これをやたら替えるのは得策ではない。もうツイッターのアイコンを名刺に刷っている人も多い。リアルでもバーチャルでも「自分のアイコン」として認識される。

3)RTする
毎回のように面白いツイートが出来れば、そのツイートはあなたのフォロワーにRTされ、そのRTを知らない人が読んで「この人面白いこと書くなー」とあなたをフォローする、みたいな好循環が起こるだろう。でもツイッターなんてそんな気合いを入れてやるものではない。毎回うんうん唸っていいツイートするなんてナンセンス。もっと気軽にツイートしたい。だったらフォローしている人の面白いツイートをRTしよう。つまり「誰かの面白いツイートを引用して自分のツイートとして流す」わけ。それは他の人のTL上で目立ち(だって面白いから)、あなたをフォローしてくれる確率も増す。

 ツイッターは「つぶやき」という日本語訳を当てはめられたのがちょっと不幸だった、現にこのブログのアカウントはつぶやきっぱなしだけど、ツイッターは孤独なつぶやきではない。情報を共有するツールだったのだね!

知り合いの受け売りでした(笑)為になるな~。
maruchann
 

nyu朝からカンカン照りだ。 暑い! 

 子どもの頃の昭和30年代には水道の水を飲むのが当たり前だった。古い家は井戸があって大きな手押しポンプで流しに繋がっていたり、庭に散水していた。

 最近は水道水をあまり飲まなくなったけど、昔のようにカルキ臭い訳でもないし、水質検査もしてるみたいだし、東京都の水はボトルで東京水として売っているのだから(笑)構わないと思いながらも何となく容器に詰められた水を飲んでいる事が多い、しかし災害時の水の確保を考えると家に一箱ペットボトルがあると安心だ。

 幼児を放置して死なせてしまった悲しいニュース。胸が締め付けられる様な傷ましさと共に一生救いようの無い十字架を背負って行くであろう若い母親も可哀想との想いが心の隅にある。甘いかも知れないが独りで子育てする大変さ、そこから逃げたい気持ちは判らないでも無いかも。

 時代によってさまざまな考え方や欲求は違うのだろうし、昔の尺度で今は計れない。

 でも 独りでの子育ては重荷だったろう、助けを呼べないのが都会かな。 指弾はいくらでも出来るが、こういう事件が起こる前に個人に出来る事って何も思いつかない。 地域の顔の見えない生活をするようになって、大人として役割を果たしていない個々、そのは功罪は深いいようだ。

 PS:東京の水道は、家康!江戸時代から普及していたのだ、何時か考察予定!、御昼:鳥ぎん・やきとり丼で。

 その1:気温30度を越えていても、「わりと凌ぎやすい気候だな」と思った事。うそ(笑)

 その2:111歳の都内最高齢とされる男性、113歳の女性はどうも虚偽申告であるということが発覚。日本人の平均寿命が世界最高ってのは本当なのだろうか?という疑念。

 その3:1960年代ー1970年代の日本の左翼が、当時本気に「資本主義=悪」「社会主義=善」という構図を信じていたらしいこと。ベトナム戦争の共産勢力が戦争終了後に南の勢力を武力で陰湿に粛清したこととか、史上最悪の虐殺をおこなったポルポト社会主義政権のことを新聞社説が絶賛していた事とか。過去の事実を黙殺して自己批判(彼らの大好きな言葉)など決してしないこととか。さらに彼ら「勘違い左翼」の残党が日教組や組合を基盤とした現在の民主党政権にもいること。

 その4:予想通りの忙しい一日。想定外のサブルーティンが多数あり、イライラしてしまった。だめだなあ、修行が足りない。反省。

 その5:8月になっているのに、自覚がない。この季節感、やばし(爆)。

 テレビで悲しいニュースを聞いた。若い女性の自死の報道。 この國では年に何万かの方が自ら死を選ぶそうだ。

何故?

 死ぬ事が怖い私には理解できないけど。 病苦で望みのない状態なら解る。私もそう願うかも知れないが家族の気持ちを考えると最後まで我慢するだろう。

 自分がこの世に存在する事は奇跡だと思う、自然や飽きる事の無い諸々の生き甲斐、知りたい事、遣りたい事は山とあるではないか。
 人はお互い助け合って生きる、独りでは生きられないと言うが、反面では所詮独りで生きていかねばならないのも現実だ。

 人間関係で悩む人は優しいのだろうな。

hanabi 50歳を過ぎたころからかなぁ、いろんな人のいろんな想いにいままで以上に敏感になってきて、ふと立ち止まることが増えた。若いときにはわかっていたつもりだったことが、実はたいしてわかっていなかったということにだんだん気づいてくる。そしてちょっと想像しただけで泣いちゃうようになった。台風や地震で被害にあった方々の表情とか見てるだけで泣く(笑)。戦争の話なんて涙なしには読めない。端から見たら単なる暑苦しいオッサンだ。ま、外では不感症のフリしてるから大丈夫だけど。30代後半から40代は酒に酔っていたから何も感じていなかったんだね(笑)

 うちの爺さまが亡くなって49日、今日は納骨、母上と爺さまが再婚して10年、69歳と70歳で再婚した二人だけど山岳趣味の同志として幸せな晩年を過ごしたと確信している(チョモランマ・カナダ・モンゴル・中国高地・EUアルプス・スイス・アルゼンチン・ノルウェイとかいっぱい旅行した、今年の秋には敦煌に写真撮影に行く予定だった)、来年のお盆までしばしお別れ、秋のお彼岸に化けて出るのか?

illust 先の参院選は民主党の惨敗という結果に終わった。

 敗因について。最も有力な説は、菅総理←「簡素売り」と変換してた(笑)が唐突に消費税率の見直しを言い出したことが有権者の反発を招いたとするものだ。たしかに、選挙前に増税の話を持ち出したのは、バクチにしてもスジが悪すぎたかもしれない。

 政権や官房内から私見や異論や不規則発言が続々と出てくる事態=指揮系統の混乱→政権の体を為していない」、「鳩山政権の負の遺産」などなど

 この秋・政治はどうなっているのやら?

 僕にとって、世にある多くの知識は、本で勉強するか、聞きっかじりの耳学問だった、恥ずかしい話だが。さよう。グーグル&ウィキペディア環境下にある最近の人間は、いつしか20世紀の人々がアカデミズムに対して抱いていた真摯なリスペクトを失う。必ずそうなるのだ。私も喪失した。なあに知識なんてググればいいわけだろ、と、アタマのどこかで、そう考えている。つまり知識や象牙の塔みたいなものをバカにしはじめているわけだ。この考えを追い出すことはもはや不可能だ。だって、ググれば済むわけだから。現実に、頭悪くなる訳だね(笑)

 アイフォン・アイパット欲しい親爺は、何時でもググリたい訳ね!辞書引けよってか(笑)漢字読めるけど書けなくなるし。僕は色々研究・体験した結論としては、今年の秋冬にdocomoから登場するLTEサービス「クロッシイ」に期待する。

 

Teddy_bear このごろ、日々自分の脳の衰えを実感している。この歳になると、脳細胞は毎日数億単位で死滅していっているのが現状なのだろう。

 そして、「ま、みんなそんなもんだ」と、頭を鍛えず老いるにまかせている自分もいる、まとめとかはうまくなってきているが、新しい発想が出来なくなってきている自分をどこかで許しているんだろう、それをいいことに、脳みそはどんどん硬直化していってるようだ。

 本当に怖いのは、脳細胞の死滅ではない!それを「言い訳」にして安易な道を歩こうとしている自分の心である。

 しょーもない50歳になってはいないか? とりあえず、心と体のストレッチ、笑顔で挨拶しとこうね(基本)

 だよね!、あと50年生きるかも知れないし(笑)マダ半分じゃん!
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蔵復活。

 ちょっと前まで、不思議だったり・物事が視えていなかったり・納得できなかったことが、齢50すぎて(まあ、自他共に認めるようなオトナになると)「ああ、なるほど!」と、ふと腑に落ちるというか突然「わかった」りする事がある。それは、論理的な流れの落としどころが見つかる(理解する)というより、もっと感覚的な意味合いの「座りのよさを感じる」(納得する)場合のほうが多い気がする。

 世の中には様々な「約束ごと」や「理(ことわり)」があって、「常識」というか「安定的で平和的な価値観」を形成しているわけだけれど、その中には若い時には「わからない」ことや「認めたくない」ことや「できれば避けたい」ことも多くあるのだね。で、そのすべてに「留保なしで納得」するほど、老成はしていない(全然!<笑)つもりだけど、上述したような発見は、わりとしばしばあるな、最近。

 分別臭いオトナにはなりたくないんだけど!でも、説教&教訓&自慢話オヤジにだけはならないように注意しよ(爆)。

 実際には50歳寸前に、否認の病(やまい)と言われるアルコール依存症のプログラムを久里浜病院で受けた事で、周りが少し視えてきたのだと思う。

 何事も、精進、精進(笑) 8月はボギーで良しとしよう!

 ついったー ツイートって、或る意味、時代の変わり目のような気がしている。積極的に依存してる訳ではないけれど、なんかちょっと「怯え」に近いものが心の奥にある。どう言えばいいのかな。小難しく言えば「ストック型からフロー型へ変わっていく転換点」な感じかもしれない。

 永いあいだ人類はストック型だった。財産もそうだし、知識や知恵も脳の中にストックしていく生き方だった。本だって本棚にストックしていくし、メールにしてもサイト(ブログ)にしても言葉や想いをストックしていく。ストックすることは人として本能に近い自然な感情だったと思うのだ!だから物を捨てられない人が多い笑)

 というか、ツイッター的フロー型価値観が普及すればするほど人に影響を与えるだろうし、コミュニケーション自体も根源的に変えてしまうかもしれない。

 じゃあ、そういう時代に、物を売りたい僕ら商人はどうすんの?「物欲を煽る」にはどうしたら? んんん、「クラウド」(雲)の中のネットワークで物を売りたい僕らはどうしたら? その辺を自分の中でしっかり解決しておかないと、なんだか仕事的にも先に進めない感じ。ホント、先に進めない。もう少しどっぷり浸かって考え続けたい。

注意:アルコール依存症は治らない病気です。ただ一つだけ回復する方法は有ります。生涯断酒する事です。たった一つしか無い。と言う事は。ひとつだけは確実に有る。と言う事です。

 日本は亜熱帯の国だという認識に賛成だ。昨日のゲリラ的集中豪雨なんて、本物のスコールだもんね。それにしても、暑い。朝から30度。でも夏休み期間で学生が少ないせいもあるけど、電車は空いていて気持ちいい。

 これだけ暑いと、さすがに薄着になる・・・というのはわかる。でもさ、最近の若い女性の格好ってちょっといきすぎじゃないかい?って思った。今日ぶっ飛んだのは、腰ひっかけ短パン&背中からパンツ丸見えのお姉さん。もちろん、おじさんも一人の男としてドキッとしたけど、それは男として「見えちゃって嬉しい(爆)」という気持ちより、「おいおい、ねえーちゃん、(頭は<笑)大丈夫かい?」って心配の気持ちのほうが強かった。まあ、しっかりと見ちゃってから異議を唱えるってのはフェアじゃないかもしれないけどさ(笑)。

 「エロ可愛い」というのは、自分を切り売りする芸能界での概念としてはアリだろうけど、一般人が日常のスタイルとして取り入れるのは、ちょっとなーって思うわけだ。さらに言っちゃうと、スタイルが良くて美しい立ち振る舞いができる人なら、一般人でもまだ許せるかもしれないけど、今日のねーちゃんは、はっきり言って、美しくなかった。ま、自分を知らなさすぎ、というか無防備すぎて、イタイし、なんか汚いかも。

 とはいえ、明治時代の人からみれば、着物から洋装に変わったときのインパクトだってすごいものだったんだろうし、ミニスカートが流行しだした1960年代の大人たちだって、あれこれ言ったはずだし・・・、まあ分別ある大人ってのは、いつの時代にも同じようなことを思うのかもしれないけどね。

えっ?おめーに言われたくない?

 今朝、友より:「だから、神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」マタイ6章33節

eye2becu スポーツ全般に大切なことなんだけど、「意識して脱力している」うちは、本当の意味で脱力していることにはならないんだろう。ソコが難しい。だから面白いんだな。

 NHK趣味悠々(HDに録画)でやった高松志門がアマチュアゴルファーに人気がある理由は、理論が単純明快だからではないか?いろいろ難しいことを言われて、スイング中にもいろいろなところに気をつけろといわれても多くのゴルファーはそれを処理できずに混乱するだけだと思う。

 その点、志門流は「グリップをとことんゆるめる」だけというシンプルさで、感銘を受けた。脱力してグリップ(円運動の中心)が廻れば、大外のクラブヘッドがスムーズに速く走るって事?スイングも凸凹せずに滑らかになるって事か?

benhogan しかし、フェアウェイでボールを前にして構えると、何時の間にやら力んでる、少年時代からゴルフしてると、自転車に乗るのと同じでクラブを振る事は出来てるようなので、いかに力を抜くかって事に尽きると思う。

 でも若い頃からの拘りがもう3つ!!!あるんだ◎、何時でも何所でも『クローズドスタンス』『フックグリップ』『ショートサム』でフックボールを打つって事、おさむし流基本!、ベン・ホーガン↑だってクローズでフックグリップじゃん(笑)

イメージシャフトでスイング練習!

やらねば!

 2009年7月30日久里浜に入院した断酒記念日まであと少し、内科部長の怖そうな先生から、貴方!このままじゃ本当に死にますよ!「人間止めますか、お酒やめますか?」、はい入院お願いします!ってから、、、、ほんとうに!生きててヨカッタ<感謝 M医師によると、躁うつ病はもう少しかかりそう凹、GOLF出来るようになって本当にヨカッた、でもこう暑いとビールが頭の中に(笑)イカン

 多謝!

 昭和40年代の夏のことを思い出していた、日本がまだ貧しく皆が「明るい明日」を信じて頑張っていた時代だったのかもしれない。夏は暑くてアタリマエ。クーラーが一家に一台普及するかしないかの時代。冷房が効いている場所は公共施設ばかりだった。

 扇風機、団扇&扇子、夕方に縁側の水やり、暑い盛りの行水、日陰で飲む麦茶、井戸水で「冷やした」スイカ。蚊帳、蚊取り線香、プールからの帰り道の倦怠感・・・懐かしい情景がフラッシュバックした。

 それにしても、あの頃は30度を越える日が「稀」だったのに、いつのまにか東京は亜熱帯になってしまった。あの時代の日本の夏もたしかに高温多湿で暑かったけれど、実際にはエアコンなしで耐えられないほどではなかった。

 ノスタルジックな記憶に浸っているとはいえ、この夏の暑さは・・・耐えられる、往なせる、共存できるタイプの暑さではないわ(笑)。身体のほうが常時エアコン漬けで鈍ってしまったんだろうか?

anmitu 今夜もエアコンを使って眠る事になりそう。昼間っから銀座うかい亭の鉄板ヒレ肉コース食べて、銀座コアビル・若松でクリーム白玉あんみつを食してしまった、相方は抹茶クリームあんみつ!一緒に痩せる予定がハハハハハ(笑

 NHK大河ドラマの影響か、昨夜はハマってしまい、高校の時から三回は読んでいる『竜馬がゆく』を再読、朝はまったり&うだうだと二度寝。5時頃一度目覚めて窓を開け、入ってくる風を感じつつ、うつらうつらと至福の時間。

 朝起きた時にはあまり気にならなかった左の首に違和感が、午前中からだんだん酷くなってきて、自分でも筋緊張のバランスが崩れている感じからはじまった。急場しのぎのストレッチをしても、完全には治らずに、すぐに「凝り」としての症状に悩まされる事になる。だんだん両側の凝りになって、ある動きをすると、特定のポイントが何となく「ひっかかる感じ」というか。やれやれ。

 持病の腰痛もある事だし、以前から気になっているマッサージソファ買っちゃうかな・・・って真剣に考えたりして(笑)
gn-20070802-12 愛用のマウスパッド、肉球の出っ張りが手首を支持して心地良い!

 「東京がどんだけ暑かろうがオレらには関係ねえ。地方都市がどれだけ暑かろうが報道もしないくせに、東京が暑いからって長々と全国放送してんじゃねえ」と田舎の人がぼやいていたのを思い出した。ええ、東京は記録的に暑い。でも全国放送で長~くそれを放送するのがいかに傲慢かに気づかないマスコミもいかがなものか。暑いのは知ってるんだから、首都圏版ニュースできっちり流せばよろし。

 それにしてもこれだけ暑いと犬の散歩が虐待に見えてくる。犬自身は散歩を無二の喜びにしているのだろうが、朝7時頃(30℃近い)ウォーキング中にすれ違う近所のワンコ達、足の裏(肉球)を火傷しないか心配になる(笑)

 やはり人気のトイプードルを多く見かけるけど、ヤツラは夏でも毛糸のセーターを着ているようなもので、ほんと暑いだろうと思う、昔、うちのマルちゃん(マルチーズ)は毛が抜け変わらない分、冬毛で夏を過ごすようなものだから短く切ってはあげていけれど。niku

 今日も猛暑の一日。日本だけでなく世界のいろんなところでも記録的な暑さらしい。日本中で35度を越える暑さ。体調を崩す人も多いだろう、外の痛いほどの暑さでクラクラした。ふー。。。今日は6月にM先生が開業した『くりはまメンタルクリニック』に奥さん同伴で通院、20分程話して楽になったかも!夏の久里浜の海が眩しかった。

b1 小学生の資金力ではレコードなどそうは買えない。ひと月のお小遣い500円。そんな時代に、LP1枚2500円。途方もない値段だ。しかも欲しかったのはビートルズの「赤」と「青」。そう、赤いジャケット(初期ベスト2枚組)と青いジャケット(後期ベスト2枚組)のふたつ。両方とも2枚組だからたしか4000円ずつ。計8000円。天文学的金額。

 あの「赤」と「青」は、何度うちのターンテーブルに乗ったことだろう。当時は「青」の方が圧倒的に好きだったな、メロディアスでより深遠な気がした「レット・イット・ビー」も入っていたし。
「赤」はなんだか荒削りのような気がしたんだ。少年期の未熟すぎた精神には、「赤」の荒削り感が居心地悪かったんだろう。きっと。

 六本木のケントスとかキャバーン・クラブだっけ、ビートルズ・コピーバンドがライブをするクラブ。高校も六本木だし、歩いて帰れるのでよく聴きに行ったのも高校生のころ(深夜にホンダ・ラッタッタで飲酒運転?)。初期の曲をいっぱいやるのも好きだった(そりゃそうだ。後期のはライブでは難しい)。
荒削りだけど、魂が宿っているような初期のロック群が好きだった青年期(笑)

 梅雨明けと同時にものすごい暑さになった東京、一気に真夏モード。朝の通勤だけでもう汗だくになってしまった。このクラクラするような暑さ、実は嫌いじゃない。朝のテラスでぴーかんの空を眺めながら、日本中の人たちがこの同じ暑さを共有体験しているということが、なんだか不思議な気がした。僕らひとりひとりがこの暑さに影響されて、ふへーこんな日は無理しないでおこうとか、いろいろとやる事があるけど、まいっか・・・とか、少しずつちょっと手を抜いたりして経済状態が低迷するのか(笑)。

 この10カ月、アルコール抜きで何度も宴会に参加してきた。「この人、下戸なんだ」という印象なんだろうなぁ。もしくは「肝臓痛めてるのかな」って。 そういう立ち位置、自分的には新鮮ではあるけど、ちょっと複雑。体育会系性格のせいか「飲めない」ことをどこかで恥ずかしく思ってしまう。本当は大酒飲みなんです、とか言い訳したくなってしまう。でも、みんなが飲んでるビールとか焼酎とかハイボールとか赤ワインとかは全然うらやましくない。カラダが欲していない。

 下戸の人で、「宴席で飲まないけど、酔った感じになる」っていう人がいるけど、それについて懐疑的だったんだよね。でもホント酔える(笑)。なんか雰囲気に引きずられて、ちょっと酔った気分になる。ふわーっとした気分になる。それがおもろかった。なんとなく滑舌まで悪くなるんだよ。呂律(ろれつ)が怪しくなる。

 もしかして、下戸と違ってもともとは大酒飲みなボクは、酒を飲んできた長~い経験から、脳味噌が「酒を飲む席での自分のカラダの反応」を勝手に演じてしまうのかもしれない。こういう席ではこうなるもの、と、脳味噌が勝手に命令を出すのではないかな。動きが緩慢になり、足元もちょっとだけフラフラした。完全に酔いの症状。

 でも翌朝は、二日酔いもなくスッキリ目覚めた<<あたり前か!

 明日、くりはまメンタルクリニックへ通院。

 墓碑は宗教に関係なく、人が亡くなった時に、家族か友人が故人を偲んで書き記すものだ。古代の墓から出土したものにその時代の為政者の業績を記す墓碑があるように、古来から人間の営みのひとつとして自然なことだったんだろう。もちろん近代になって現代の形式の墓地のシステムが出来上がると、一般人であっても墓碑を作ることが可能になった。これは故人のためというより、主には遺された者たちのためのものであり、対社会的な意味もあるといえる。

 では「未来の墓地」を作るとすればどんなものになるのだろう?

 墓碑・墓地は、その人の人生の最高のサマリーであるべきだ。アーカイブのようなものも必要だろうし、遺された家族の行きやすい?使いやすい?イメージ。インターネット上で、世界中の人たちの「共同墓地」がある、というイメージ。
10ギガバイトで永代供養付き、20万円でプロバイダ料金永久無料とかね(笑)

 もうすぐ49日で爺さまの納骨なんだけど、暑い中お年寄りが集まって、墓地に石屋呼んで、坊さんにお経上げてもらって、熱射病で倒れたらどうすんのって思う!

 上に書いたように、涼しい部屋でバーチャルな法事じゃ、叱られるんだろうね!うちの母上に<<怒  その場合は遺灰はどうすんだろうね?

sarusuberi1 梅雨明けぴーかんの休日。朝からものすごく強い陽射しで5時過ぎに目が覚めた。近所の植え込みでは、百日紅・夾竹桃の花が咲いている。

 このところのニュースでは、集中的な突然の大豪雨が襲って河川が氾濫したり土砂崩れが起きている。これは当事者にとって本当に恐怖だったんだろうと想像する。予測不可能な自然災害によって、「ふつうの生活」自体が突然根こそ奪われてしまう、という事実。ニュースで知る限りでは、雨が降る事、さらにはかなりの集中豪雨になるであろうことは、被災者になってしまった人たちは或る程度知っていたはずなのだ。でも、たぶん自分達は大丈夫だと思っていたんだろう。ほとんどの場合には、それが正しい。決して責められるものではない。でもそれが「本当になってしまった」と知った時の彼らの心境を想像すると、本当にお気の毒だなあ・・・と思う。自然に対して人間の営みなんて本当に小さいものなんだと、今更ながら考える。一瞬先は闇の人生。

 なんだか今日はここに書きこむのが面倒な気分だった、暑さのせいか?。うん!ブログってのは、日記的に雑文でも何でも書き続けないといけないね・・・とちょっとだけ反省、そうだ!このブログは精神科の医師との約束だったんだ!一生書き込みを続けねばならんのだった(笑)

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日曜日・花生カントリークラブ、5月連休以来待望のゴルフへ、このところ精神的に落込んでいたようで、気分スッキリ。連れてってくれた旧友のM専務・S工場長に感謝!(やっぱり、二人とも上手いわ、そして良い友!)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機の開発費が約148億円になるとの見通しを明らかにした。約127億円だったはやぶさに比べて、約2割増となる。原材料費の上昇に加え、小惑星に弾丸を撃ち込んでクレーターをつくる新しい探査装置を組み込むためという。2014年に打ち上げる予定だ。 文部科学省の宇宙開発委員会が開いた専門部会で、JAXAが後継機の詳細計画を報告した。機体の開発費にソフトウエアサービスなどを含む運用費約16億円を加えると、後継機プロジェクトの総額は164億円になるとしている。ロケット打ち上げ費用は含んでおらず、日本の基幹ロケット「H2A」を使うと、さらに約100億円の追加費用が発生するとみられる。JAXAによると14年に打ち上げた場合、18年に目標の小惑星に到達し、20年に地球に帰還する。
 
 日本の未来の子供達に、大きな夢を与えられる投資はケチっちゃいけないと思う。がっつりと予算化するべし。日本の経済規模からすれば、大した事ないじゃないか、と思う。こういう投資こそ国を救うのだ。下らないハコものに国のお金を垂れ流すより数段まし。

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