アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日

久里浜アルコール症センター東6病棟492期 since2009年9月12日

 今朝は5時まえに一度目覚めた。まだ真っ暗。おお~おもしろい夢を観ていて、これは記録しておかなくてはって思っていたのに、6時10分に目覚めた瞬間にストーリーを忘れてしまった。

hg 夢の場面は霞町の近く。原宿の街並にあったみたいな同潤会アパートというか古いんだけれどモダンで美しい建物に居る。なぜかそこは和食でカウンター割烹、お任せでとらふぐコース、てっさ・てっちり・ひれ酒だったな、、、、(笑)昨夜寝る前のTVの影響か。

 いつの間にか場面は、皇居前広場で芝生のスペース、気持ちいい風を感じつつ日比谷図書館に向かう僕。20年以上会っていない先輩や学生時代の友達がいる。思いがけない出会いに驚きつつ、隣にいるかみさんを紹介しなくちゃなって思いつつ、懐かしい気持ちで、わははと笑いながら目覚めた。

 笑いながら目覚めるのは久しぶりだ。でも、思い出そうとすればする程、遠くなってしまう不思議なストーリーだった。夢って本当に面白い。夢見は悪くなかったけれど、断片的な場面は思い出せるのに、こまかいストーリーはすっかり忘れている。どんな深層心理学的な意味があるんだろうね。 こんど久里浜の宮川先生に聞いてみよっと。


 仕事と趣味が合致する人生がやっぱり一番かもね。死ぬまで達成感と共にある、失望感もすこしあるかも。
趣味をすべて仕事と考えてもいいし、仕事を限りなく趣味化してもいいし、趣味をどんどん仕事に取り入れてもいい。そういえば「趣味を仕事にすると大変だよー」というのもよく聞く言葉であるが、そう言っている本人は概してうれしそうである。そういうことか。 ま、趣味で食べていければ素晴らしいね(笑)

 どうやら花粉症っぽい。くしゃみ連発。寝ながら激しくしゃみをしたときに腰までギクリとやってしまった。ついに花粉との本格的なつきあいが始まるのか。がっくり。

硬膜外ブロック注射 1本

 2月だ、ううむ、光陰矢の如し。 ボクはいろんなつながりの重なりの中で生きている。会社という組織のつながり、アルコール依存症というつながり、食べ好きというつながり、ゴルフ好きというつながりなど、いくつもの「つながり」の中で複層的にすごしている。

 ソーシャル・ネットワークには現在つながりの友人や知人だけでなく、以前のつながり、たとえば卒業した学校の友人ともそれとなくにつながれるようになっている。また、同じ趣味を持った人同士、同じ興味をもった人同士のコミュニティもより簡単に形作られるようになった。

 でもそれは日本人感覚では、ちょっとお節介かなってすこ~し思う、今日この頃なんだな( ̄‥ ̄) 年齢か?

 自分的には「ストレスによるひどい肩こり」だと思っていたのである。でもどうも様子がおかしい。普通に手を伸ばしたりするだけで痛みが走る、手は上に上がるけど後ろにはほとんど行かない。どんだけ筋肉をほぐしても痛みが軽減しない。んーこれって…というか、だんだん関節そのものが痛くなってきた!

 ということで、頭の隅っこではなんとなくわかっていたことを認めざるを得なくなったわけで、残念ながら五十肩。ネットで調べたらまさにそういう症状だ。そっかー、来るんだなー自分にもそういう時代が…。自分だけはそういうことから逃れられると人間思いたがるわけだけど、逃れられないのだなぁ…。老眼が来たときもそれなりにショックだったけど、五十肩もショックである。 

 最近カラダがいろんな方法で 「無理するなよ 」と伝えてきているのを感じる。 ただ、ここでそのささやきに屈服すると際限なく固まってきそうなので 少々無理しても毎日のラジオ体操とお風呂で温めて腰・肩のストレッチを心に誓う。

 ラジオ体操は久里浜病院、東6病棟では日課だってでしょ(^_^) ア症にも効くハズだ。

 ふと気がつくと、昨日と同じような一日を送っている。同じ顔した毎日に、ほんの小さな無理ない刺激。 「おお、いま、ボク、シアワセ」と脳の片隅で意識するときがある。なんでもない時間だけど、たったいま、まさに得難い時間が過ぎている、、、、(⌒~⌒)


 シアワセは思いがけないときにこっそりやってくる。それに気づくも気づかないも本人次第。今日は気づけて良かったな。 その「満ち足りた感」は、でも、新たな悩みや不満が訪れるとすぅぅっと消えてしまう。決して長持ちはしない。そこがまたいいね(笑)

 あと50年、人生があったら。

 いまからじっくり取り組めば、小説家や音楽評論家や演奏家にだってなれるだろう。現代美術のアーチストにだってなれるだろうし、洋食の料理人にだってなれるだろう。 もう50歳だからまぁ日本語だけで生きていけばいいか、と諦めつつあった英語だって、あと50年あるなら、10年ほど勉強してモノにすれば、40年間楽しんで使用することができる。

 あと倍か…。生まれてから今までの人生をもう一回分。

 さて、何をしますかね。
いままで生きた50年の延長線上でなんとなく決め込んでいたが、いまから全然違う第一歩を踏み出してもいいわけだ。50年後に全然違うゴールがあるのかもしれない。さて。だったらオレは何を始める? そんなことばかり、数日考えている。 ま、年齢からスポーツ選手はだめだね、憧れのシニアプロゴルフ選手も無理そうだし 演歌歌手も無理かな、そうでもないか? 波の、谷間に、命の花~がぁ~(笑) 

 

 近所の大きな家がつぶされて、小さな区画が6個も出来た。 つまり6軒分建つわけ。しかも昨日夜の散歩で通りかかったら1軒はもう建っていた。マジ? 1ヶ月弱で建つ家って…。 趣ある古いお屋敷で緑も多かったのだが。フェイクの壁の似たような新建材の家がずらっと並ぶんだろうな。 町から美がどんどん消えていく、、、そして寒かった。

 小説はボクのタイムマシーンだ。ページをめくれば、どの時代にも旅することができる。とてもぜいたくで、かけがえのない時間。

dero 直木賞を受賞した 木内昇 『漂砂のうたう』  デロリアンに乗って、明治初年に跳んでみたい~φ(.. ) 


 「断・捨・離」  去年12月のテーマは、いい意味での「ダウンサイジング」かな なんだか1月もあっというまに終わるし、もう一度今年のテーマを再考する。

 不景気な意味の「規模縮小」というニュアンスではなく、「規模最適化」に近い感じでどうよ、小型化によって利益を生み出すという発想である。 生活をシンプルに整理して「自分にできること」を粛々とやっていこうって感じか?。 一方で「自分にできること」をひとつひとつ増やしていく勉強の年にもしたい。ttt 

 そう書くとえらく地味な感じだけど、イメージとしてはホップ・ステップで助走しといて、夏のサマージャンボ宝くじでいっきに飛んでいきたいって感じかい(笑)


futula


gtv 最近テレビ・ニュースを見ない人も多いうえ、節約の為に新聞を取らない人も増えたらしい。その状態で数日ネットをチェックしなかったりするとほとんどニュースに触れなくなる。 実際、新聞の売り上げが減り始めてから、話題として 時事問題 が出てくる回数が顕著に減った気がする。 生活スタイルだけデジタルに移行してしまい、実は「情報的孤島」に陥っているのにそれに気がついてない人が意外と多いのではないだろうか?   ボクも芸能ニュースには気付かずに一週間ばかr孤島に行ってる時がある (笑)

 最新のニュースを優先順位をつけた上でコンパクトにまとめて毎朝玄関まで届けてくれる「新聞」という情報サービスを軽視しない方がいいと思うけどな。

ug 押しつけた訳じゃないけど、お酒を飲まない夕食に馴れると、意外とこれはこれで快適でしょ。 もちろん日本酒やワインの香りが味を倍にしてくれる料理もあるけど、お茶やお水で食べることによってより鮮烈に味を感じられる料理も多い。

 へへえ、妻は家での晩酌をやめたのだ。  ぼちぼち2ヶ月続いてる、、、つづくぅ~。



 「江~姫たちの戦国~」 天下を取った信長は、琵琶湖のほとりの高台に壮麗な安土城を築いた、城下に外国人宣教師を招いて、教会や神学校を建てさせ町にはオルガンの音が流れたという。

 信長は外国から日本を守る為と言っていたけど、本能寺の変がなければ、日本はポルトガルの植民地になり、今日われわれはポルトガル語を喋っていたかもしれない。鎖国も明治維新もなく、日本どころか世界の歴史が今とは違っていたのかも。 

aduchi1 戦国時代に奇抜さでは天下一品の安土城天守閣、天下統一を目前に控えた信長が、当時の建築技術と贅を尽くして築きあげた安土城。日本の城の中でもっとも豪華であったと言われ、後世の城建築にも多大な影響を残した。完成わずか3年後、信長が本能寺の変で没するとまもなく、放火により炎上し、この世から姿を消し、幻の城となった。

 その夜、僕の意識は安土桃山時代にワープした。ただ、不思議な事に現地の「天守閣」に行くと、あれ!と思うほど小さかった。マイスリーからレンドルミンに変えたら少し寝られた つづく、、、、。


 2004年、膵臓ガンと診断されたが幸いにも治療可能なガンで摘出手術をして復帰している。2009年には肝移植も行ったが半年の休職で復帰した。そして今回。無期限の療養である。

 小さなエピソードだけど、ボクの好きなものをひとつご紹介。スティーブ・ジョブズがプレゼンで着ている黒いタートルネックの物語

 ある日、ニューヨークのイッセイ・ミヤケの事務所に、スティーブ・ジョブス本人から電話がかかってきた。黒い長袖のタートルネックを数百着ほしいという。数百着持っていた在庫が残りわずかになっているので、補充したいという。しかし、その商品はニューヨークには在庫がなく、日本でもすでに作られていなかった。それでも、どうしても欲しいと言うので、数百着の注文なら新たに作ってもいいと返事したところ、ジョブスは、これまでのタートルネックの色合い、肌合い、特に袖を捲り上げたときの感触がとても気に入っていて、まったく同じものでなければいやだということだった。日本で型紙や糸などの記録を探し出したりすると時間がかかるので、着払いで、ジョブスが持っている現物をニューヨークのオフィスに送ってくれと頼むと、残りわずかな貴重なものを送ることはできないという返事だった。しかし、シリコンバレーまで来れば見せてやるという。そこでシリコンバレーの空港に着くと、待ちきれないジョブス本人が待ちかまえており、ポルシェで自宅に連れて行かれ、実物を見たのであった。それがあの黒い長袖のタートルネックの物語だ。

steve-jobsジョブズがいつも着ている黒い長袖のタートルネックにはこんなスゴいエピソードがあったのねw。やっぱりこの人のこだわり方ってハンパじゃない。

 

 寒い中はやあしで歩いてると、花粉症っぽい症状が出てきてて落ち着かない。眼がしょぼしょぼ。涙目にもなる。やだなぁ。まだ花粉の時季でもないだろうし。 花粉症はギリギリでかかっていないと思っていたのだが、検査の結果、杉と檜がばっちり陽性だった。 和風な瞳だったのね。

ma 近所のオオゼキで買い物の帰りに、飼ってたマルチーズにそっくりのわん子に遭遇、なんとなく顔見知りの独身らしき飼い主の女性に「おいくつですか?」って聞いたら「39ですが」……。えっ、「あっ!」と顔を真っ赤にして後ろ向く彼女。こ、これは恋の始まりか!(違います)

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 電車でフリーペーパー読みながら、少し考察。
 へへへ、照れ屋なこともあってか、昔から愛の言葉とか得意ではない。 愛情表現もものすごく遠回しだったりする。 なんというか、軽々しく言うと自分に嘘くささを感じてしまうのだと思う。 その言葉、ホントか? とか考え込んでしまう。 まぁ、言わなくてもわかるだろぅってのが、本音か?

 一方ですごく軽々しく愛や共感の言葉を語れるヒトへのうらやましさもある。そのくらい軽々しくてイイとも思う。だってとりあえず伝えた方が相手はハッピーになるからな。ハッピーであるに越したことはない。薄っぺらくても嘘くさくても敢えてそれをやってるヒトもいるだろう。それはそれで立派なことだ。

 でも、ボクはやっぱり、むっつり派かな( ̄∠  ̄ )ノ

 「ん~~木枯らしにふるえて~」 shikao suga

 欧米では風邪を「コールド」、インフルエンザを「フルー」と呼んではっきりと区別してるという。先進国の中では日本だけが風邪とインフルエンザを混同していると言われているわけ。それってとっても危ない。流感とか流行性感冒という意味でインフルエンザと呼んでいると、どうしても風邪の延長的イメージになる。流行ってる風邪=インフルエンザ、ってね。 鳥とか豚が出てからだいぶ区別できてるか。

kokuyo 久しぶりに京浜急行で久里浜駅前、宮川先生の久里浜メンタルクリニックへ 年末から正月を無事に乗り切った報告、そして心とからだの近況報告、15分ほど話を聞いてもらい的確なアドバイスをうける、歯のかみ合わせと腰痛にも相談にのってもらい、先生の椅子がよさげで聞いたらメーカーと定価、割引率まで、さすが 商売道具 (笑)

 去年の春先から意識していたのだが、なんだか体が動かなくなった気がしてる、まぁ五十を境にという事なのだろう。

 子供の頃から運動神経が良くてプロになった人が自分の衰えを知って引退を考えるとき、こんな呆然とした感じなのだろう。人生自分では得意な範疇だったことがままならなくなるこの気分。

 人間、「いろんなことが出来なくなっていく過程」を生きているんだなぁとふと気がつく。
自分がそうなってきてみてほんの少しわかった。いままでもわかってたつもりだったけど浅かった。こんなに悔しいものなのか。

 このところの流れは悪くはない、腰の痛みには凹んでるけど、、、頑張れ!>オレ



ume

 散歩の途中で咲いている梅花、なんだか謙虚さが好ましい。桜は派手だし潔いし立派だけど、入り込む余地がない感じがする。それに比べて、梅ってひっそりとして厳しさや穏やかな諦めや寂しさが感じられて、なんだか想像力をかき立てられる。 梅の花を見ながらふと気づくと物思いに浸っている自分がいる。

 なんてね、、、発想がふくらむ。水戸黄門の号は梅里、人生楽ありゃ苦もあるさ(笑)

 自分が寂しい人だなんて思ってないけど、孤独は好きかな。

 

q_hamburger_l お昼にハンバーガー2個! 至福の時だったのだけど、でも結果的にはオレも歳をとったなぁって、黄昏れる結果に。
 いや、量的には軽くクリアしたのだが、なんというか「うめ~!」という喜びの手前に、身体に悪いぞ、数値が気になるぞ、というフィルターが薄くかかっていて、満足感が罪悪感に変化するのだ。こういう意識はあまり感じたことなかっただけに、ちょっとショック、遅すぎ?(笑)

 なるほど、ジャンクでおいしいものを無邪気に楽しめる年代はとっくに終わっているのだな、と、なんだか実感した、ア症で数年間あまり物を食べなかったので気が付かなかった。これからは糖質やコレステロール多いものとか頼まなくなり、だんだんそのうち少食になるんだろうなぁ。まぁそれはそれで仕方ないんだけど、やっぱちょっとだけ寂しいかも。

ume さむいけど庭に出ると、カラカラに乾燥して冷たい空気が気持ち良い。勉強と読書とあん摩と掃除と炊事の1日。やることいっぱい。
 気晴らしにふたりで散歩に出たら、いつもの散歩道に梅が咲いていた、梅の開花時期はもう少し先だろうと思ってた、猛暑暖冬で地球温暖化が騒がれていたけど今年は寒いみたい。

 たった40年前、1970年代には「地球寒冷化」「地球に氷河期が来る」という内容の本がたくさん出版されたというから、学説や科学者の主張というのもコロコロ変わるのだ、大きな周期で言うと地球は氷河期に向かっているというのは本当らしい。

 仮に氷河期が近づき大冷害の危険性もあるとわかったとしたら、温暖化に効果があるCO2の増大はいきなり「イイコト」になる可能性だってある(笑) いろんな可能性をニュートラルに眺めて、フェアに考えたいと個人的には思っている。





 

 明治のあの頃に思いを馳せるとみんな若い面子だったんだなと思う。よく列強の植民地にならず切り抜けたものだ。いま日本がこうしてあるのは大変なことだったと思う。ドラマの続きは年末だね<<

 ある有色人種の女性(アフリカか南米か)、彼女からこう聞かれたという。あなたの国のマスター・カントリーはどこですか?
マスターカントリー。つまり植民地として支配するご主人様国家のことだ。彼女にすれば、有色人種で植民地になったことがないなんて信じられないということらしい。世界的には「日本のような有色人種国家で植民地になったことがないというのは超レア」なのだ。

2011y01m15d_051258228 変化の時代・危機の時代こそ、若い人間が力を発揮する。
若者が情熱を持って突っ走り、老練な世代が堅牢にサポートする。そんな体制が今こそ必要だと思う。

 老練すぎる爺さま達(実感)与謝野先生72歳で体は大丈夫なのかな(笑)





東松原・菊屋(つくばねの葉)
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 電車に乗って空いた席があったのでゆっくりと座ろうとしたら、ちょっと離れたところから速足できたオジサンもその席に座ろうとし、うわっと押しのけられた、ムッとしながらその人をよく見たら手の皮膚まで黒ずんだ浮浪者。
 そのオジサンは座ってからずっとボリボリ身体を掻き続けていて、なんだかえんがちょで、痒くなった。ううむ。その後、周りの人もサッと避難。まぁホームレスを差別するわけではないが、かなり臭い方であった。 う~ん、本当はオジサンに見えるけど。よごれて年齢不詳の若者なのかもね?

 典型的なえんがちょじゃんか。えんがちょ切~った!

2011y01m14d_114007169 木曜日夜10時・フジテレビ「外交官黒田康作」、映画「アマルフィ」がこのドラマのプロローグに。薄っぺらくちゃらちゃらした恋愛ものより大人にはウケるドラマだと思う。織田裕二は彼なりのクサさを自分の味方に出来るようになった。抑えたニヒリズムは彼特有、うちの相方はきらいらしい(笑) 原作は真保祐一だ。 

2011y01m13d_172644900 寒いのが好きなわけではないけど、夏と違って服装で調節できるし、出てきた下腹も服装で隠せる。食べ物はおいしいし、朝はキリリと引き締まる。寒いからこそ人とのつながりやぬくもりがうれしくなる。

 そこで春までに下腹をなんとかする計画(笑)

 ヒトは股関節から老いるとどこかで聞いて、最近ひそか「腰割」 に凝っている、家族が寝静まってから一人ベットで股割・腰割しながらうなっているのだ(笑) ゴルフの先輩に真向法と言う柔軟を聞いた事がある。 



 若いときから股関節が固く、もう半分諦めていたんだけど いや、マジでからだ固いので、開脚前屈など夢のまた夢なのである。180度股割りなんて相当夢の世界。出来るといいなぁ。半年じゃ無理かな。腰痛も緩和期待だしね。

 そして内臓脂肪3キロもなんとかしたいな~TG-178,,,(^_^)




 

 昭和時代は、優秀なヒトは何かヒトと違う異様な部分が目立っていたと思う。見るからに人と違う雰囲気をまとっていた。芸術・音楽・なにかを作る人とかは特にね。そうしないと「大衆」から抜け出られないからだろうな。群から抜け出て目立つための方策でもあったのだと思う。

 で、大衆が死語になりつつある現在、群から抜け出てますよというアピールがいらない。「個」を必要以上に主張しなくてよくなった分、そういう人たちも普通で常識的で等身大でいられるようになったのかも。

 いや、逆か。普通で常識的で等身大であることが逆にとっても大切になったのかも。そうしないと共感を呼べない。生活者と豊かなコミュニケーションをとれない。そういう時代。
 企業人もアーチストも普通っぽくて常識的な人が増えたけど、小粒になったとかそういうことではなくて、それがとっても大切な時代なんだな、きっと。

 昼にのり弁当¥290食べてる時にもらった 小粒納豆パックをまぜまぜしながら、考察(・∀・)



 いま、映画は復活を遂げている。たった2時間の映像を観るために我々は1800円もの高いお金を払って電車に乗って映画を見に行く。これって無料コンテンツがはびこる現代においてスゴイことだ。

で、テレビと映画の関係って、ネットと新聞雑誌の関係に似てるのかも。

 確かに若い人を中心に新聞も雑誌も読まれなくなっていると思う。ニュースもコラムも携帯で読んでいる人が多く、通勤電車内の風景も様変わりした。

pen でもね、新聞雑誌が衰退しているとすれば、それはネットが出てきたからではなくて、消費者にとって面白くないからだと思う。最新のニュースやコラムを伝えるだけならネットに勝てない。

 そんでも、見事なドキュメンタリーを作ったり、ちゃんとお金をかけて書き手を育て、ライターや作家も囲い込んでいけば、ネットはとても太刀打ちできないだろうし。新聞や雑誌の方が読んで面白ければ、読み手だって戻ってくると思うけどね。

 ぼくは朝日新聞の朝刊と、、、、日経net (⌒-⌒)。



me 新聞に出てたけど、遠近両用予備軍の人々が増えている。若年性老眼か(笑)

 でもねー、会社での仕事が全体的に鉛筆からパソコンに変わってから(たった10年ほど前からだけど)、特に目の酷使は進んでいて、それも関係あるとは思う。
もうITなしには仕事などできない。いま10代20代の若者はきっともっと早く老眼が来るのではないだろうか(30代中盤とか)。いやそうなると「老眼」って言葉がすでに変だよなぁ。言ってみれば「IT眼」? 老眼という言葉には抵抗あっても IT眼 なら抵抗ないな(笑)。仕事してるっぽい。

眼精疲労、目の周りや首筋、肩手足などの血液循環が悪くなって起こることから、"循環三重苦" とも言うらしいよ。



 電子書籍も問題だな、、、まぁ、なんだか熱っぽくて風邪がなおらないけど、明日からが今年の本当の幕開けって感じだ。

 一般的に風邪の予防には「手洗い」と「うがい」が有効というのはほぼ常識だけど。食事の前にまず手洗い励行。家に帰った時だけでなく、会社に朝着いた時も水うがい励行。じつはあまりやってない(笑)

uga ただ、ずいぶん前にどっかの検証番組で「うがいは実は効かない」っていうのを見た記憶があって、うがいを心のどこかで信用していなかった。喉をガラガラやっているようでいてほとんど奥までは届かず、もちろん気管支も洗うことが出来ず、まぁそんなに効果ないんだろうな、と。

 そして悪化して咳風邪が苦しいのでこの連休で徹底的に寝て治してしまおうという魂胆なのだ。ベッドのお供は『山崎豊子・二つの祖国』全4巻。何度目の再読だろうか。

 でもなんだかんだ雑用で呼ばれて、、寝てられない<泣き(・ω・)

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スイングの科学。

 風邪ひいて声がガラガラ鼻じゅるで咳が止まらない、で夜中に眠れなくて去年の今頃録画したNHK BSでやった番組「荒井由実 "ひこうき雲" の秘密」 こっそり観たのだ。 えがった(笑)

 荒井由実 ひこうき雲 当時のマスターテープを録音スタジオで聴きながら、ユーミンと松任谷正隆と細野晴臣とかが当時のエピソードを話しあったり、トラックごとに聴いたり、マニアックに語り合ったりした1時間。このアルバム、約1年かけてじっくり録音していったとか。そのディテールへの凝り方などが浮き彫りになっていく。ティンパンアレーすげえ。
 それにしても、発売以来37年も経つこのアルバムだが、本当にまったく色あせない。いま聴いてもとても新しく感じる。これは細部の作り込みの尋常ではない凝り方のおかげだったんだな。当時として新しかったのに、とても普遍的。そしていまでも新しい。そういう音作りってあるんだなぁ。 ん、去年も同じ事を書いたな!

 ここのところ、会った人と親世代の話が多いな。
まぁ身近な友人たちがみな40代50代になってきて、介護で大変とか、親が脳卒中で転院を繰り返しとか、認知症や痴呆症で24時間面倒みなくちゃいけなくてとか、もう身につまされる身の上話が多くなってきている。しかも給料は下がり、お金のやりくりも大変だろうし。親世代は年金がまだ良いのだけど、いろいろみんな大変なのである。


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冬の芝、転がしてね(笑)

 

 昔、映画館って観ながら煙草すってよかったんよ、アメリカングラフィティー(1973年)当時はタバコすってたかもね。

 たった十数年前まで喫煙可だったヒコーキも、いまではもう考えられない。というか想像もできない。電車もほとんどダメって感じになってきたし。長距離列車に喫煙車両があるのかもしれないけれど、なんだか時代の遺物な感じ。

 禁煙して1年ちょっと、うまく共存できればいいという考えだけど、映画館やヒコーキなど逃げ場がないところでタバコ吸われるのはやっぱりイヤかも。

 オフィスも禁煙が基本になった、たまに喫煙可の会社に行くとちょっと新鮮。うわぁ、普通に灰皿置いてあるよ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」みたいな映画を観ると「昔はよかったなぁ」とか思うけど、よくよく考えたら喫煙しない人にはきつい時代だった。みんなタバコを吸ってたし、吸い殻は道に捨て放題だった。 今考えるといろいろ信じられないことばかり。あの頃にはやっぱり戻りたくないかも。

 自分がそうだったから(笑)



飲み会はなんとか付き合うけど、煙草の煙は目にしみる(Υ_Υ)







 すこーんと抜けるように晴れた冬の一日。清々しく冷たい空気。やっぱり冬はこうじゃなくちゃいけないな。

 喪中ということで、正月らしいこともあまりなかったけど ま、こういう静かな新年の休日というのもそれなりにいいもんだ。 でも、これからやるべき事は山積しているので、気が重い。

 正月気分も終わって、いつもの日常の生活に戻ると、逆に様々な雑事に惑わされる事はなく、行動のプライオリティは自ずと決まっていくものみたいだ。 それをどうやって処理してゆくかは自分を信じて動くしかないな、たんたんと的確に処理して行こう。

2011y01m06d_113228303 さらに、そして何か新しいことが ☆彡 昨年後半から何となく感じているんだけれど、今年の春から夏にかけて何かが始動する予感が。

 今年の初夢は 富士山の上空に流星  だった、さーて心機一転。  だなっ(笑)  

 東京は快晴、大雪の地方も多いみたいだ。冬の冷徹な空気は嫌いじゃないけど、北海道とかと比べて東京は家の中が寒いから、余計寒さが身に染みる。寒いなぁ。

motsu 寒いと言えば、不況感の冷え込みも厳しいようで、それが出ていたのが終電間際の大混雑、クリスマスや忘年会シーズンは最高レベルのラッシュらしいよ。タクシー帰宅が激減し、みんなが終電を目指した結果だね。飲酒運転撲滅の成果で自家用車通勤も絶滅だし、タクシーチケット廃止の会社が増えたせいもある。懐が寒いせいで飲み歩かなくなったせいもあるかもしれない、会社の同僚との飲みニケーションもない風潮らしい。タクシー会社も飲食業も客激減だろう。大変だなぁ。 僕が行かなくなったから常連だったモツ焼き屋、おでん屋、ビストロやバーも大変だろ~なぁ(笑)

 春や夏になったらまた気分も変わるのだろうけど、なんだかちょっと寂しい冬ではある。寒いね。

tor この年末年始、掃除の助手や大好きな料理をしていて、とても地に足がついた感じがしていた。

 なんだか懐かしい感覚だった。忘れかけていたものを心の底の方から掘り出して、丁寧にほこりを払って手にとって眺めている。そんな感覚が常にあった。

 まぁ掃除とか、料理とかで日常のことから「精神的に」遠ざかって平安な日々だったのだろう。

sp 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」の中に、毎朝手際よく完璧に掃除する青年が出てきたと思うが、ボクは彼のそれがとても印象的で、象徴的だと思ったな。なんというか、常に崩れよう崩れようとする秩序を、その結果としての喪失と絶望から、元に戻そうとする行為。これこそがダンス・ダンス・ダンスの本質かもしれない。

 ~ん、固定観念や無意識の思考回路を変えるには、意識的な習慣付けが必要だ。毎朝「新しいことを始めよう」と自分に言い聞かせ、自分を信じることにする。

 そして、信じるものは救われる、というのは本当で、楽しくてウキウキするようなことがたくさん起こると心底信じていると実際起こるはずだね。

 スピリチュアリティ (spirituality、霊性 )かよ。 いや、でもマジで(ふふふんふん)

noda 司馬遼の『燃えよ剣』上下いっき読み、ばらがき土方歳三が、『新選組!』2004年に放送NHK大河ドラマの山本耕史にだぶってかっちょよかった。 そしてツタヤ4本千円DVD『のだめカンタービレ 最終楽章』前後2本を観なくては、時間がない。

 樹里ちゃんカワイイ(笑)


110101_0717~01 爽やかな冬の朝、今日は散歩で田園調布・亀の子山へ。
 
 多摩川から富士山を眺めながら、、、今年もいろいろな日々を楽しみたいし、いい年にしたい。 「家内安全&商売繁盛」そして日々感謝を忘れずに幸せになりたい。

 まぁ幸せは「なる」ものではなく「気づく」ものだろうから、今後どんな展開になろうと「ちゃんと気づけばいい」ということだ。とか。新年早々、確認してる自分がいる。

 2011年は不況の年、経済の転換点として記憶されるかも、そして価値観も変わるだろうし、豊かさについての考え方が大きく変化していくのを感じるし、ある転換点にあるのを感じる。 だからもう一度自分をちゃんと見直そうと思う。

月並みながら、一日一日を大切に生きようと思う。

101231_1823~02 元旦だぁ、早かったな。この時期には同じ事を書いているけれど、ローラーコースターで1周回って戻ってきた感じがする。さはさりながら・・・最良のことがあったし、最悪のこともなかったということは「すごく良かった」ということで、2010年は〆ることにしよう。新年に想いを馳せながら・・・今朝フリーズしている脳味噌の再起動ボタンを押した。

 さあて、2011年何をするかな。折り返し地点もとうに過ぎている訳だから、もっともっと人生を楽しまなければいけないと思うのだ。
 
 自分にとって大切な事をより大事にして、どうしたら自分の人生をより楽しめるのかについて常に意識して生活して行きたい。アレもしたいし、コレもやりたいし・・・まだ人生に対するスケベ心はあるっ。

ta 時代的にも、過渡期の10年を越え、この2011年から本当の21世紀が始まるような気がしています。大変革の始まりだな。

 腰の状態は悪いけど、ともあれ2011年が楽しみだ。

 母上作、おせち料理

hag 今年も今日が最終日。 みなさま調子はいかがですか? 今年も一年おつきあいくださりありがとうございました。2010年も今日でオシマイ。

 わりと激動の年だったのでちゃんと振り返りたいんだけど、あぁマジ間に合わない、でも12月~うちの相方(愛するテーちゃん)が雪谷にいっしょに住んでくれることになり幸福だな、、でへへへ(笑)

 あ、そうだ、うちは喪中なので、新年のご挨拶は失礼させていただきます。 そして一時代を造った方たちが、今年も多くお亡くなりになりました。

立松和平
玉置 宏
藤田まこと
しばたはつみ
木村拓也
井上ひさし
北村谷栄
佐藤 慶
つかこうへい
石井好子
梨元 勝
花田勝治
谷 啓
小林桂樹
池内淳子
池部 良
コロンビア・ライト
野沢那智
星野哲郎
大沢啓二
アントニオ・サマランチ
ミッチ・ミラー
アントン・ヘーシンク
トニー・カーチス

ご冥福をお祈りします。


 お正月、アルコール依存症メンバーはわかってますね、それではみなさま、よい年をお迎えください。

 コモ エスタス? マルガリータ




 それにしても今年もバタバタで過ぎた。いそぎすぎ、余裕なさすぎ。 なので、12月は極力スローダウンを心がけた。 

 キッチンで包丁使ってたら相方になんで急いでんの?って 言われた。 ま、そんなこんなで、ここ2週間くらいはかなりのスローダウン。そして「捨」によるシンプルライフ。いい感じではある。

 スローに。とにかくスローに。

101229_0903~01 二階のガラス窓をそうじしたらメジロがぶつかって気絶したらしい、スローなうちの相方らしい出来事(笑)

撮影 by T

日新語月歩というサイト。中高生の間で使われる新語の解説をしている。ふむふむ、割と深いのもあって面白い。

【養殖天然】ようしょくてんねん
本当の天然ではなく、おもに男子からの注目(人気)を集めるため、わざと天然らしく振る舞うこと。また、そういう人。『あいつ絶対、養殖天然だよ』。

【圏外孤独】けんがいこどく
旅先などで自分の携帯電話が圏外になってしまい、メールも電話も不通になり孤独に陥ること。『山小屋では圏外孤独になりがちだ』。
圏外孤独になるのは、田舎ばかりではない。都会でも、地下鉄や地下の商業施設などは圏外になりやすい。多くの人でごった返しているにも関わらず、圏外孤独を感じることほど寂しいものはないだろう。

【鮭る】しゃける
①自分の実家に帰る。『明日から一週間、鮭るから』。
[語源]自分が生まれた川に帰る鮭の姿から。
②(街などで)人の流れに逆らい進む。『今朝、電車で鮭った』。
産卵期の鮭が川を遡上することから。

【ホス毛】ホスげ
前髪を長くたらし、目と目の間に先端がくるように固めた、ホスト特有の髪型。
『最近はホス毛の中学生が増えている』。

【世話肉】せわにく
自分が食べようと思って、丹誠込めて焼いた焼き肉。
『父さん、それ僕の世話肉だよっ!』。

【鮭なベイビー】 これは親父ギャグで、つい言ってしまう(笑)

 もういくつ寝るとお正月~ とか歌っている子供って、いるのだろうか。まぁお年玉を楽しみにしている子供は多いだろうけど、すっかり日本の正月感も変わった気がする。
mi お正月といえば思い浮かぶ映像は「コタツでミカン」 でも今どきタタミの部屋がないように炬燵のある家は少ないんだろうね、ぼく家もコタツはなかったし。 そしてここ毎年なんだけど外歩いていて年の瀬って感じがしてこない、餅つきやってないし季節感ないね。

 そして子供の人口は1730万人で、昭和から27年連続の減少らしい、、うちも子供いないしね~、お年玉あげたい~。 

 菅内閣の消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画担当大臣ってだぁ~れだ、知ってる人?なげ~(笑)

 そう言えばしばらく血液検査をしてないな γ-GTP は 15 くらいかな、ふふふ 2009春は 2000 あった(笑)

 年末なのでダメを振り返ってみる 難題に直面すると自分の欠点が表出することかな。 あぁオレはここらへんがまだダメだなって、あとで落ち着いてくるとよくわかる、ああすればよかったとか、反省しつつ。開き直りつつ。

ma ただ、このまま自分の欠点を直視しつづけると暗く落ち込んでいくので、「それはそれ」と認めちゃって、シャキッと切り替えてポジティブ・シンキングに移らないといけない。この切り替えスキルは、昔より上手になったもののまだ下手くそ、来年はもう少しうまくなりたい。

 


庭に万両がひっそりと、年末ジャンボも当たりか (⌒~⌒)∂

 

 去年の今頃、鳩山首相がツイッターを始めた、宇宙人の鳩山さんのやったことはほとんど評価されていないけど、国民と政治の距離を近づけようと取り組んだいろんなことは、実は進歩だったし、とりあえずそこは評価されてもいいと思う。

 ちなみに、風穴をあけてみたら問題が噴出して閉じられなくなっちゃった(笑) のが沖縄普天間問題で、それが政権にとって致命傷になってしまったわけだけど、日米安保問題と沖縄への過度の依存を世の中に明らかにしたという進歩はあったかなと思う。

 なんだか遥か昔の事のように感じる。

 ゆっくり読み返そうと思ってる、沖縄密約事件、外務省機密漏洩事件が題材の山崎豊子作 「運命の人」は、1971年の沖縄返還協定にからみ、毎日新聞政治部の記者が国家公務員法違反で有罪となった事件。

uma 今年もブエナビスタ!
 有馬記念、枠連1-4 
 1点勝負。

 ふふふ(笑)
 100万買って配当4.8倍
 ど~よ

 久里浜東6のまだ生きてるか確認をする会、年末は調整がつかず年明け新春お茶会に変更、京都寺町二条、創業約280年の 一保堂茶舗のお茶でTAdさんと泰sでサンニン会だな。

 やっぱり何となく華やいだ気分になるクリスマス。

 日本では1980年ころからだろうか?クリスマス・イヴは恋人と過ごす夜っていうのが一般的になっているけれど、海外ではクリスマスは家族と過ごすのが一般的らしい。その意味では日本の「お盆」に近い感じだな。今年のお盆はキミと過ごしたい!なんて言ったら、まず100%引くだろうな (笑)

tonakai 

 エラそうな事を言っても、僕も若い頃はしっかりと世の中に踊らされて、彼女とエッチしたいばっかりでホテルオークラとかニューオータニのバカ高いレストラン予約してお泊りとかして、盛り上がったもんだなぁ、あ~ハズカシい。そんな意味からは、クリスマスって懐かしくも温かい思い出の宝庫なんだだね。

 今の若い人達は節約・倹約・金使わないみたいだけど、イブの夜に何してるんだろうね?

Merry Christmas あれ? 24日にメリークリスマスって言っていいんだっけ?

 左はフィンランドからのカードだけど、ちなみに、クリスマスは英語。「Christ's Mass」(キリストのミサ)から。
 ついでに言うと、ドイツ語では「Weihnachten(ヴァイナハテン)」、フランス語では「Noel(ノエル)」、イタリア語では「Natale(ナターレ)」、スペイン語では「Navidad(ナビダー)」。

 ドイツでは今日みんなが「フローエ・ヴァイナハテン!」って言い合ってるわけですね。なんか感じ出ないけど(笑)

101224_0656~01 いえの近所からの日の出、雪谷の高台から東京湾方面の景色。ノルディックウォーキング朝1時間、相方のお陰で毎日つづいてる。

 ずぅっと肝臓痛めて痩せてたので、来春には健康的にほっそりした体型でお会いしましょう(笑)

 撮影 by テ

20101223072700
 田園調布の川沿いを歩いていたら冬の匂いがした、今年も最後の難所が越えられるかどうか。あと1週間の勝負である。
 また振り返りモードになっている。気を引き締めてかからんかい! 

 最近さかんに報道される若手歌舞伎役者の酔態事件とか、昨日からテレビでさかんにやっているどうでもいいタレントの不倫騒動などなど。日本のマスコミの見苦しさ、品位のなさと、節度のなさ・・・全くイヤになってしまう。ここ10年で確実にヒドくなった気がする。

 欧米だったらタブロイド紙、日本だったらスポーツ新聞の記事、低俗な女性雑誌のゴシップ記事になる程度のニュースに、公器を使って「報道」する価値はあるのか?

ないっしょ、全然。NHKよ<怒>





yang_eclipse 12/21 太陽と月の間を地球が通過し、地球の影に入った月は血のような深い赤色になった。さらに、今回の皆既月食は冬至に起こったが、これは1638年以来のことだ。 次の「冬至/夏至」の月食は2094年まで起こらない。死んでるじゃん!

 将来、死ぬときとか、伏せっているベッドから、「窓から見える月がとてもキレイだ」とか、ツイッターみたいなのに書き込んで、それを読んでいろんな人が同時に同じ月を見上げてくれて、各地からたくさんコメントし返してくれているその瞬間に死ぬみたいなのって、なかなかいいんじゃないか、とか、想像したりもした。

…まぁ、その最後の瞬間に、超ネガティブなコメントが入って、ガックリ落ち込みながら死ぬ危険性もあるんだけどね(笑)


 物忘れというか、わかっているんだけど名前が出てこないなどなどなど、脳が老化傾向になっている。

 そこで脳のしわを維持するための工夫を探して書いてみた。

一日・週・月の予定を立てて仕事をする
ポジティブな内容の日記を書く
自分の趣味(好きな事、興味のある事、好奇心)を持つ
時代に聞き耳を立てる
キーワードを意識してニュースや新聞を読む。
ニュースやnetの新聞は1つでもお金を払って有料版を観る。
いい経験を憶い出す、イメージする(海馬の刺戟) などなど。

 今の急激な時代の変化について行くには興味や好奇心を持ち続けるべし! スケベ心というかエッチな好奇心が脳にいい影響を与えるのは医学的に証明されているらしい。ゴールを勝手に設定しない(ああ、もう終わりとゴールを設定してしまうと脳がブレーキをかける)

 勉強になったな、うん。 

 家でエッチな好奇心を出すと、ひっぱたかれるんだろうな(笑)



 

 来年飛び上がるためにも、一度ググッと深くしゃがまないと。    2011年は大変厳しい年になりそう。大不況という言葉で片付けられたらラッキーなんだってさっ。

 さて、今日12月20日から六星占術・細木先生によると、ボクには10年間 「天井知らずの運気が来る」 らしいので(笑)、もっと学んで、いい助走をして、来るべきジャンプに備えたい。大ジャンプ前のホップ・ステップという感じ。ええ、そうですね。静かに燃えています。

……ただ、問題は、まだどこに向かってジャンプするのか決まっていないこと。

ダメじゃん!

 

 アルコール依存症は少しづつ1歩1歩、ゆっくりと回復へ向ってジャンプすれば、それで十分なのだけどね。うん。

 大人げないなと思いつつ、大人であり続ける必要もないかと思いなおしつつ、暗ら~く、ずっしりと重苦しい『ノルウェイの森』みたいな世界へ。

 もっと大人になりたいと思うときと、子どもっぽいと思われてもいいじゃん、もっと自分を出して生きようよと思うときと。
 自分の正しさを疑わず感情に素直に生きているヒトがまぶしく見えるときと、感情を飲み込んで謙虚に自分の出来ることをして生きているヒトがまぶしく見えるときと。

d 50歳を越えてなお、こんな根本的なことに惑うこと多し。やっぱり自分の感情に素直っていいなぁと思いつつ、陰翳や奥行きがない人生もつまらないかもしれないなぁと思いなおしつつ、またまた惑いスパイラルに落ち込んでいく。

 きっと複雑で大人な山を越えたところにあるシンプルな無邪気さがゴールなのだろうけど、今のボクには果てしなく遠いから。

 おお。あっという間に夜である。金曜日、会社で急におまえは何をしたいんだって聞かれた、頭の思考回路がぶつぶつ切れているので考えていることが相手にうまく伝えられない。
 相手がなにを希望してるのかは理解するがこの依存症の脳で 即答は?、正解は?、模範的返事?、むりだった、うーんじれったい。
 感謝の気持ちでいっぱいなのだが言葉にならない、今日は自分らしく生きたかと問われたら達成率ゼロである。とりあえずできる事からやっつけよう。
 無理に弁解せず、非があるのならば素直に認める勇気が必要だ。  

 場所を与えられているというシアワセを自覚せずに愚痴ばっかり言っていないか、と、猛省したりする夜。こういう夜は飲むしかない。ぐびぐび、、、ほうじ茶だよ~ん。

多摩川、ガス橋と丸子橋の中間あたりから神奈川方面に武蔵小杉の高層ビルのあいだに富士山が見える。

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 寒いね、 PCに少し向かうと眼のピントをモニターに合わせようとして老眼で死にそうになる。現代人はPC依存症かと思うほど、仕事もプライベートもPCに頼っているので、困り果てている。うーむ。

2010y12m17d_180622310 今年の風邪は下痢系とは聞いているが、下痢はない。これまたストレス & 男性更年期かねぇ。老眼でめまい、痺れ腰痛、倦怠、…‥・ひん尿、精神病 (笑) ここまでいろいろ調子が悪くなるとかえってすがすがしいね♪ 

 雑誌の宣伝文句かもしれないけれど、断捨離 ダンシャリって言葉がはやってるらしい? 断る、捨てる、離れるというのは時代のキーワードかも。

 生活をシンプルにして、本当に大切なものに絞っていくのは気持ちいい。ふと見回すと人生がとても複雑になっていて、それが日々の生活にもあらわれている。この複雑さから脱出しなければ。

 くりはまメンタルクリニック通院日。大掃除の季節、こころの掃除というか。独特の感覚を話したいということもあり、宮川先生とアルコール依存症、年末年始の心構えを再確認してきた。

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