アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日

久里浜アルコール症センター東6病棟492期 since2009年9月12日


 乳児にペットボトルの水を与えたとしても、親がその脇でタバコをふかし受動喫煙の状態にあるならどっちが危険かということなんだろうな。

 まぁ、いろいろな説、ご意見があるんだろうけどね~、そんでこのYouTube、JR東海のCMはいいね、ユーミンだし。京都に修行にいっていた時期があって、遠距離恋愛らしき経験があるのだけれど、日曜日の新大阪行き最終列車の光がまぶしくって泣けたんだな。

 1993年当時、携帯を持っていたのは社長かヤクザくらいのもので、携帯メールなどもなかった時代だ。最後の挨拶を交わすと後は電車の扉に遮られ、窓から顔は見えるけれど、もう声は聞こえない。次回までさようならだ。

 そういう不便さが、実はよかったのかもしれない。いつでも電話できる、メールできるという便利さの裏で忘れ去られてしまったものは、がまん、憧れ、みんな自分の未来の光をまぶしく夢みたものだ。いまは恵まれ過ぎたことから生じる空虚感があるのではないだろうか。

 この震災で、そんなこんなを考えてもいいのかも。


助けあいジャパン 本サイトopen

放射線に関する基礎知識、リンク

 子供たちは、むじゃきに明るく振る舞っているように見える。テレビで卒業式などを見ていてボクは素直に喜んだ。

 でも児童心理学的には、子供の被災によるネガティブな感情は、このあとじんわりと長期にわたり影響を与える恐れがあるとのこと。大人は不安とか哀しみとか辛い思い出を 吐き出す 事が出来るけれど、子供はそれが出来ないそうだ。いい形で落ち着いてくれればいい、と切に願う。

oda そしてぼくらは、価値観のパラダイムシフトを体験していくのだろうと思う、シンプルだけれど質の高い生活とか、みんなが優しい気持ちで人を慮る社会とか、きほんだけど安心で安全な社会とか、、、復興プロセスとともに一気に進むのではないかと空想する。そんな非常時にこそ日本の舵取りができる信長や西郷さんみたいなリーダー、政治家がでてくると、いいね。

 今、余震で揺れています。最近では余震も慣れっこになってしまったが、それも怖いですね。ここまで広範囲に余震が起きたことは過去になかったのだろうし、大きな第2弾が来るかもしれない、東海沖でグラっとずれたら怖いですね~。

 余震、復興、原発など、自然にまぁ~るく、おさまっていけば、いいね! 今後に期待です。

 地震の名前は報道によってまちまちだけど「東北地方太平洋沖地震」、「東日本大震災」、「東日本巨大地震」、「東北関東大震災」などなど。 本名はそのうち決まるのだろうけど、名前など、あまり重要ではないね。 

 東京は今日も冷たい雨、被災地での屋外作業が思いやられる、自衛隊も大変だろう、戦車も投入されるらしいし、燃費が悪そうだけど、、、。 

are AERAの「放射能がくる」ぞ、表紙と中吊りを知って久しぶりにキレた。もともとA新聞社系の正義の味方的なたいどは嫌いだったけれど、今回の売らんがためのコピーは不安を煽り現場で頑張る人たちをバカにしたものだろう。彼らの白々しい陳謝コメントのイヤらしさ。 もうさっさと退場していただきたい。潔く休刊するか、いっそのこと廃刊した方が日本のため。おお、そういえば、「週刊現代」(K談社)も、かなりイタいらしい。ダメだなあ、記事の程度が低い。どっちも買う気はないけれど。

 ま、全部 山手線の中吊り広告の受け売りだけど(笑)

ar  今回の災害で気づかされたことがある。都内ではあまり見かけないうちの石油ファンヒーターはすぐに暖まってよいが、電気が来なくなるとファンが回せずに庭にある200Lタンクの灯油が満タンでもただの箱となる。

 昔ながらのアラジンの石油ストーブは部屋全体を暖めるということでの効率は悪いが、灯油だけあれば普通に着火する、ヤカンでお湯は沸かせるし御飯も炊ける、デザインも良いし、心のなかで欲しくなるから困ったものだ(笑)

 普段は見向きもしなくなった公衆電話、こんなところにも置いてあったのだ、って、いまさら視界に入ってくるし。

tj助けあいジャパンフェイスブックページ

tj「助けあいジャパン」フェイスブックページ

内閣官房 『震災ボランティア連携室』、D通やH堂のベテランが無償で参加してプロデュースしている、今現在、唯一信頼できる、SNS だと思う。

 ※ 内閣府のサイトを作るのではなく、ボランティアで運営するソーシャルサービスサイトに内閣府が「現地から届いた避難所の最新情報を提供する」ということで、民と官のすばらしい連携。

 世知辛い世の中といわれ、無機質でドライで無縁社会であるといわれる東京。

 原子力発電で作られた電力を消費してきたのは、ぼくらを含め、主に東京で生活する者であり企業が大部分だろうと思う。

 被災地で、そして東京でも電気がなくてはいのちを維持できない人もいることを心にとめた上で、これからの原子力発電がどうなるのか、そして電力供給の不自由さをどこまでシュア出来るか、国家や個人それぞれのレベルで再度考えることも、被災地の外にいるぼくらにできることのひとつ、ではあるはず。

 考えるのはタダだし、どんどん考えよう。

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 東北地方太平洋沖地震発生を受け、14日頃よりACジャパンのCMが急増している。 「えーしー」が耳につく。ところがバリエーションが少なく同じやつの連続ばかり。ないようも全部覚えたというくらい、仁科仁美、仁科亜季子「大切なあなたへ」むすめさんも美人だったのね(笑)

 でもたまにはソフトバンクのコマーシャルを見てみたいとも思うが、時節柄不謹慎なのかもしれない。それならば、「買いだめ自粛」とか「節電を実行しましょう」のテロップの掲示でもよさそうなものだが・・・

 みんなで分け合えば、できること。
201103-minnade-wakeau
 歴史上、お尻をふく紙がなくて 死んだ人はいない そうだ(笑)

 正確な情報を、被災地の人たち(被災者、そして自治体やボランティア)と被災地以外の人たち(物資を送ろうとしている人、ボランティアに行こうと思っている人)に届けることがとても大切ということで、ソーシャルメディアの力と民と内閣府で『震災ボランティア連携室』ができるそうだ。

 ある避難所ではパンが大量に余り、ある避難所では毛布が大量に余る。炊き出しの場所と時間も錯綜するだろうし、医療はどこへ、などなど、適切かつ正確な情報が、必要な人と場所にデリバリーされるように交通整理をするらしい。

 東京の夜がいつもより暗かった。たしかに暗いのだけれど、不便なほどじゃない。今まで明るすぎたんだな、きっと。 それに街がとっても静か、でも世界の大部分の都市からすれば 当たり前の静けさなのだろう。

 バブルのあと東京はだいぶ暗くなった感じがしていたけれど、まだ「眠らない街」って感じで異常だったのかもしれない。 夜は家に帰り夕食を食べて家族と静かに過ごす。そんな当たり前のことを僕らが忘れていただけなのかもしれない。

hu この先、当分のあいだ続くであろうこの状況がきっかけとなって、日本人の新しい生活が生まれるような予感がする。きっと太平洋戦争の「戦前・戦後」のように、「震災前・震災後」みたいな、生活の価値観の変化があるのだろうか。どっちがいいとか悪いとかではなく、「変わる」のだろうな、うん。



 東北の大災害で凹んだ心に響くCMだ。日本という国に生まれ、日本人でよかったなって思える。泣いた。

 まずい、トイレットPがあと2個<本当に売ってないんだ(笑泣)

toiletpaper

 スーパーを2軒見てきた。 懐中電灯、電池が売り切れなのは理解できる。しかし、いつも山積みのトイレットペーパーやティッシュがなかったり、卵や豆腐、カップめんもない、お米も牛乳も、レトルトカレー、ペットボトルの水もない。 

 店の人はそれなりに事情を知っていて、「お米は火曜には入荷しますよ」などと答えてくれる。そういうのが分かっていれば、いくら棚にある商品の残数が減ってきてもあわてて買う必要がなくなる。 水なんて空のペットボトルに入れとけばいいと思うけど。 

 1970年代のオイルショックを思い出す、、、。 まぁ昨日もかいたけど、そういう目安なり指標なりを出してくれたらいいと思うのだが。与党がそれを発信出来れば申し分ないが、野党がやれば、それこそ 「確かな野党」 という事で次の選挙では圧勝するんだろうけど。  石原幹事長どうよ。

 原発も含めて、誰も経験したことのないレベル。いままでのシステムではなかなか対応できないのだろう。 枝野さん へろへろ だろうけど頑張ってもらいたい。政府中枢の対応や東電の対応に問題はたしかにあるが、それを今批判してもね、東電も混乱の中で頑張っている。無責任なつぶやきは有害無益だ。この国難ともいえる事態に、僕らも粛々と前に進む力を出していくこと、それが大切。

 夕方、丸子橋まで歩いて行ったら、多摩川は平穏だった。

pray4jg3世界中で報道 されているみたいだ。アメリカ、ドイツ、韓国、フランス、中国、ロシア、、、世界の国々の気持ちが有り難い。g1




 ガソリンスタンドは大盛況で売り切れ。 さっき店員に聞いてみたら、ガソリンが品薄というよりはタンクローリーが時間通りに来られないことが売り切れにつながっているという。 それが「ガソリンも手に入らなくなる」という風評で客が殺到してしまうという悪循環。困ったものだ。
 スーパーも同じで、今後品薄になるかもしれないと買い込んでいる。普段買わない量まで余計に買うわけだから当然品薄になる。そうなると結局は周りが不安になりさらに悪循環。

 野党の党首が、協力を申し出て積極的に、内閣と一緒に収拾をはかれれないものだろうか。 風評とかにも、リーダーがしっかりした態度で国民が不安にならないように説明するのがスジでは。その辺は菅さんでなくても、自民党の谷垣さんでもいい<選挙前のチャンスなのに(笑)  
 国会議員が一致協力すべき時なのだ、たとえば配給毛布に共産党のロゴが入っていてもいいじゃないの。税金で高い給料もらってるのだから、非常時にこそ動けっていいたい。

 うちのキッチンはIH電化なので、卓上ガスボンベを買いに行ったら、売り切れ、、、どこにも売ってないのね<泣き 

 Twitterでは「ヤシマ作戦」という名称で統一されそう。
 ハッシュタグ #yashimasakusen110312

 東京電力によると、原発停止などに伴い、電力供給が需要に追いつかなくなるそうである、12日は100万キロワット、約33万世帯分が足りなくなる。13日以降は揚水発電所に蓄えた水がなくなるので、さらに供給力が減るらしい。 つまり、関東の一部にも被災地はあり、そちらへの多大な影響はもちろん、病院などへの電力供給も危うくなる。

2011y03m12d_210007796 電力消費のピークは18時〜19時だと、渋谷スクランブル交差点の電飾看板の電源がオフされたらしい。 ヤシマ作戦は、アニメ 「新世紀エヴァンゲリオン」 に登場した作戦名で、超長距離射撃のために日本中から電力を集めた作戦の内容になぞらえ、電気を多く使う炊飯を午後6時前にすませようとか、節電の呼びかけをかくさん。アニメのヤシマ作戦では日本中が停電したが、こちらのヤシマ作戦は停電の回避にむけて発信してる。

 T は一泊で大阪・奈良へ、自分だけ生き延びるつもりか (笑)



 地震は英語で Earthquake(アースクエイク) 22:40 相方がまだ帰宅しない、、、18:30にメールで、生きてます だって(笑) 山の手線の駒込にいるのだけど今日中に帰れるのだろうか? 歩いているのか? 山の手線は見込みナシだけど都営地下鉄と銀座線が動き出した、携帯がつながらない、ブログみたら連絡せ~よ。無理か! 居酒屋でも入っていればいいけどね。

 二郎さんが亡くなった76歳だった。相方の欽ちゃん(69)報道陣に対し、「ありがとうしかない。コント55号は最高だった。二郎さん、声をかけてくれてありがとう。すごい楽しい笑い人生を二郎さんのおかげで出来ました。坂上二郎、忘れません」と涙ぐみながら語った。

 また時代が一つ終わり。 いくら相棒とはいえ、亡くなった直後に、どうですか? どんな心境ですか? とマイクを向けられるのはどうなのだろう、悲しいに決まってる。 そこまで突っ込んでテレビで報道する意味があるのだろうか。事実の報道だから仕方ないというなら、人が泣くところをあえて映像として撮ろうというのは嫌だな、、、。

 いまの時代、若者に笑いが求められてないわけでは+ない、とは思うけど。 なんだろうな、「乾いた笑い」 「IQの高い笑い」 はウケてない気がする。時代が全体的にウェットで感覚的な方向に行っているのかもしれない。 そういえばソーシャルメディア上での空気もそんな感じがしてる。ドライなものよりウェットなものの方が共感され、広まっていくことが多いのかも。

 二郎さんの笑いはウェットだった、欽ちゃんがドライで暴力的な笑いで振ってくるのを、二郎さんが哀愁あふれるしみじみとしたウェットさで返しこなしていく。 コント55号はドライとウェットの応酬だった。 僕の少年時代=彼らの全盛期はあまり好きではなかった、クレージーキャッツのほうが好きだったな。

 でも、いまの時代、二郎さんのウェットな笑いはきっととてもウケるんだろうな。若い人とかも笑ってくれるんだろうな。とか、ちょっと思った。

23:30 ちゃっかりバス・電車で帰ってきた、駒込~雪谷は歩きはむりかもね、でもヨカッタ。




ro 小田急の案内を見ていたら快速急行の方が急行より偉いみたいだ。JRの感覚だと快速より急行の方が速いから快速急行と急行のどっちが速いのか想像つきにくい、準急というのもあるし、小田急はロマンスカーとか特急が別にあって特急券が必要だけど、京急や京成なら普通切符で特急に乗れる。

 月に一度、Dr.宮川の精神科通院の為、久里浜へ行く時には快速特急、りゃくして快特、京急では一番偉いみたいだ。 こういう規格って統一したらいいのにと思うが。

 いつも整形外科で処方してもらってるロキソニンがなくて、母上の薬をもらったらロキソマリンて書いてある、これってジェネリック医薬品てやつね。 眠剤でレンドルミンはゼストロミン、マイスリーのジェネリックはマダ無いのかも。

 ジェネリック会社のホームページには、先発医薬品と同じ効果が期待できますとは書いてあるけど、効果は同じですとは書いてない。さらにジェネリックのなかでもピンからキリまであるらしくて、価格や効果に差があるらしい。それを薬局で好きなように処方される、まぁ、薬局だって商売なんだから効果よりも利幅の多いやつを売ろうと企むことは容易なワケで、、、。

 秘密の独自ルートによると宮内庁病院は後発医薬品は使わないそうだ。それってどうなのよ?  先発医薬品の特許権が消滅すると後発医薬品がゾロゾロたくさん出てくるので関係者の間では後発医薬品を「ゾロ」と呼ぶのだそうだ。

 花粉が舞っているようで、花粉な方はご愁傷様です。

 ボクは眼がシバシバ涙したり鼻クシュするぐらいだったのだけれど、昨日から鼻水が流れっぱなしで蛇口が止まらない感じで鼻の穴にティッシュ詰めて、その上にマスクして電車に乗って帰宅した。 ただ強がりを言えば、高齢者は花粉症にならないって言うので、若い証拠なのかも。

 まぁ若いといえば、中年と言われることに抵抗があった40代ですが、50を過ぎれば自他ともに認める立派な中年。 中年と呼ばれても否定はしない従順な性格になってしまった(笑) そして歳には勝てません絶対に、ということで 中年と呼ばれようが、さらに歳をとってお爺さんって呼ばれようがそれは自然の流れで逆らうことはできないのね。

 そう口で言いながらも、自分だけはって勘違いしていること多し。 悪い癖だけど、気持ちだけは老けこまないようにポジティブトライと言う事で<よろ

20110220131233 たまにブログに登場してもらってる顔見知りの千葉ちゃん、親の犬種はコーギーだったのかな?

kai ソフトバンクのCMは面白いね。 特に最近は何パターンかあってめまぐるしく変わるし、ここまで変えなくてもいいから前のを楽しませてよ!というくらいに変わる、それが広告の手法なんだろうけど。

 実はこの CM 初期のころは、なにこれ? とか、なんだか意味不明で訳わかんない、ソフトバンク嫌いで個人的に毛嫌いしていたけど、永く TV で刷りこまれているうちに、OKじゃん面白いねって感じになってきた、まぁ犬好きってこともあるんだろうけれど。

kai2  CM のホワイト犬はなんと2匹いるとか。犬種は北海道犬で、白毛の父と赤毛の母から生まれた3匹のうちの2匹。 兄妹2匹で1匹を演じてるらしい。 メインは兄のカイくん、そして苦手な現場では妹のネネちゃんが出演、それ以外に CM には出ない赤毛のポロくんがいるそうだ。そしてお父さんの声は北大路欣也(☆゚∀゚)

ko 外国人からの献金25万円で外相辞任。今の内閣では罷免もできないだろうし、自分で辞めるのが一番なんだろうけど、、、なさけなや。

 それにしても自民・谷垣ちゃんもそれを突いたところで、、、、なさけない、むかしと逆じゃん。

 まさに国民不在で国会議員たちが勝手に低次元の言い争いをしているようにしか映らない。まぁいつもと同じか。 小沢一郎の寝技がそろそろでるかも(笑)

 別件ですが「痩せているのは良いことで、肥満は悪いこと」と言うのは現代の価値観にすぎず、好みや健康面などによって変わってくるものと言いたいけれど。

 お腹の脂肪がヤバシ ポッコリ65kg 167cm W82.5cm... 身長も縮んできたし、どうしよう<泣き

debu
失われたくびれ。

1
胸元がはち切れんばかりの昔。

2
お腹がはち切れんばかりの今。



co アカデミー賞 英国王のスピーチ、幼い時に左利きを無理やり矯正されたトラウマによって、どもり?吃音キツオン?になってしまったアルバート、後のジョージ6世。映画は、彼がウエンブリー・スタジアムで行った、悲惨なできのスピーチからのはじまりはじまり~。

 その彼が、言語障害専門医と名乗るローグにめぐり合い、キツオンそしてじぶん自信を克服していくまでのストーリー。そして、彼を支える妻ヘレナ・ボーナム・カーターの美しさ。。。愛情に満ちた妻、そしてエリザベスやマーガレットの優しい母親(エリザベス女王のお母さん)を凛とした感じで演じていた。

 とにかく、コリン・ファースの熱演が迫力、イギリス王室近代史をバックグラウンドに国王を中心にした歴史モノじゃなく、彼を一人の人間として描かれていて、見ていてジワジワ~っと感動しちゃいました<泣きました、 まぁ、われらアルコール依存の面々にも為になる映画で、やっぱり観に来て良かった~!と素直に思えた。

je 相方はコリン・ファースのファンだが、言語専門家であるローグ役のジェフリー・ラッシュはじじだけども当然かっこいい、なんつったって、パイレーツオブカリビアンのバルボッサだからね(笑) ローグ夫人のジェニファー・イーリーが素敵だった。 ジェニファーのお母さんはスパイダーマンのメイ叔母さんなんだってね。

 帰りに日比谷公園の中にある10円カレーで有名な松本楼でランチプレート、かにクリームコロッケ&オムライス・カレーかけ。相方はカキ・クリームグラタン、旨し。 松本楼の娘は小学校の同級生なんだ。

 カンニングで逮捕はやりすぎという意見、ボクは違うと思う。ボクらの時代、カンニングは覚えきれなくて紙に書いたものを持ち込んだり、廻したり、周りの人の答案をのぞいたりするもので回答に確実性がなかったわけで、かわいいものである。しまいにはエンピツ転がして(笑)

 今回のは「今、こんな問題が出ちゃってさ、どうしたらいい?自信のある人教えて!」と電話を使ってリアルタイムで外部に聞いているのと同じわけで、こんなことがまかり通ったらどんな試験も成り立たなくなる。そういう意味では歯止めをかけるのに、厳しい罰が必要だよね。 厳しく取り締まらないといけないのだと思う。必ず模倣犯が出て来る。テレビでもさんざん放映されているから、今度はカメラ付きのメガネで外部に映像を送信し、それで答えを聞いてカンニングする人が出て来るんじゃないの?

 京大ではなく、おバカ大学ならこんな騒ぎにはならなかったのではという意見、これは確かに一理あると思う。そんなことで京大に入られてはたまったものではないという、京大ブランドへの皆の憧れが嫉妬心を起こさせたのかもしれない。

edo 江戸のスカイツリー、歌川国芳の「東都三ツ股の図」。天保2(1831)年ごろの作とされ、隅田川にシジミ取りの舟が浮かび、手前には舟底をいぶす2人の職人が描かれている。絵の左奥は対岸の江戸・深川辺りで、他の建物を圧するような細長い構造物が二つ見える。 左は火の見櫓(やぐら)とされ、その右の巨大な組み立て式の塔は実在しなかったといわれるのだ。

 なんだか数週間前から腰と首に突き刺さるような痛みが出てきて、ほとほと困っている。右に首を曲げられない、おしり~足先に痛み、痺れや冷感、肩がずっしり重い、、、いたたた。 この痛み、人にはワカラナいし、、、呪いじゃ~。

 んで、その重みの疑いは「霊」(笑) 「除霊したらどうですか?」と勧められたのである。それって み、見えるの? うーん、ボクはそっちの才能が全くなくて、見えたことがないのだけど、本当に「見える」人っているみたいだしなぁ。除霊かぁ。そういえば腰痛に加えて首痛が始まった前後から、いろんなことが捗らない。キミなのか !? キミのせいなのか !?

sengen とりあえず、明日おテルと一緒に散歩のついでに近所の多摩川浅間神社へ行くかな。多摩川の向こうに富士山を見ることが出来る絶景のポイントとして、展望台がもうけられていて、パワースポットで有名らしい。亀甲山古墳もあり、大田区の小学生は亀の子山と言って遠足にくるらしい。

 ペインクリニックの先生曰く、ポジで上を向いて、腹筋・拝金じゃなくて背筋を付けてねって事で、神経根ブロック注射1本<お願

 BS.NHKでカーペンターズを観ながら書いてる、1970年代に学生だった私達には懐かしいな、やっぱり=いいね!

 
 

 iPad発売がまだ記憶に新しいのにもう iPad2 が出た。うん~、欲しいかも(笑)

 そう言うたぐいの進歩や変革は目覚ましいものがある。 それをおっかけて行くとお金がだいぶかかるけど、携帯電話でもパソコンでも2.3年に一度くらいは買い換えないと時代に無頓着と言われても仕方がないのかもしれないね。 新しいもの好き僕のとしては、iフォンとか面白そうな商品が出る度に、まだ買うの早いとか自分に我慢を言い聞かせるのが辛いのだ。

 ものを大事にする、古いものを壊れるまで大事に使うという姿勢も大事だけど、その(もの)の形や姿によって、まぁ、ちがってくる訳で 難しい問題ではある、エコカーだってトヨタのプリウスがエコカーといわれるけれど、燃費がエコなのは疑う余地がないとしても、燃料電池を作るとき廃棄するときのコストや旧車の処分とか金銭の収支を含めてトータルでエコになっているかどうかは怪しいもんだしね、メーカーの巨額な税金免除とか政治や不正の臭いプンプンだし。

 なんだか、日本の庶民は我慢大会のような閉そく感があるけど、うちの社長 Rちゃんが行って来た上海はバブルですごいらしい、みんな上を向いて歩いてるんだって。 ホイチョイの「バブルでGO!」をDVD観たけど、感想文は後日、、、、といいう事で。

hina 3月3日 Google のトップページはお雛様。
 

 ネットが普及して十数年、昔「こんな風な世界になったら面白いな」と夢想していたことが急に身近なものとなり、それがより肌感覚的に近く感じられるようになってきたし、スマートフォンのアプリは驚愕するようなのが出てきてるし、、、タマげるw。

hayabusa1 マスメディアという一方的な発信が影響力を独占してきた世の中がようやく過去のものになりつつあるということが、だんだんボクのような一般のオッサンにも見えてきたということ。

 この変化の流れを理解できるか、理解できないか。じゃあどうすればいいかを考えられるか、考えられないかで、、、、盛衰はこの一点にかかっているかも。

hayabusa ボクもずいぶん視界がボンヤリして、クリアーに見えてこない、老眼が辛いし(笑) ここからの未来はとっても難しい。ただ未来は『あっち』に行くっぽい、ということはわかった。そのとき大切っぽいことも少しわかってきた。説明や解説はできないけれど、そこを信じて進んでみようと思っている。

画像は、はやぶさと 一式戦闘機・隼です。

 ところでAndroidやiPhoneの総称はスマートフォン。英単語ではSmartphoneなのだが、smartってのは何だろう。体の線が細いのをスマート。 もう一つは、行動などがきびきびして洗練されているさま、なんても言うし。これは「物事をスマートにこなす」などといえばなんとなく分かる。 賢い、利口な、才気のある、機知に富んだ、効果的な、抜け目ない・・そんな意味もあり、そのような電話?って、どうもスマートじゃないような感じがするけど。

 スマートフォンの定義は、PDA機能(スケジュール管理や住所録機能、メモ機能)のついた多機能携帯電話という事らしい。それなら日本の携帯電話はすべてあてはまるような気がするが、「ワープロや表計算などのビジネスアプリケーションがない」「搭載OSの技術情報が非公開である」「それによってフリーウェア等の開発・導入が困難である」など、PDAと呼ぶには汎用性・カスタマイズ性が不足しているため、日本の多機能普通の携帯はスマートフォンに含めないのが通常らしい。

 taぼくが秘蔵するdocomoのウィンドウズOSは負けたね、電話中に必ずフリーズするし、もう売ってないし。





 

 今日から3月、もう春なんですね、でも寒いね! それとともに花粉症の季節、きのうの夜はハックションが五連発で、、、。

 最近テレビでミッツマングローブとかマツコデラックスとかもてはやされている。それなりの芸才があり(?)、バラエティ番組に出ること自体には疑問はないが、肩書の女装家というのには大きな疑問が残る。女装家って何よ?? それに対する男装家っているのだろうか、ん 宝塚歌劇団はちがうしな。

 そもそも男性の女装というのは隠れてこっそりとやるものだったし。たしかに犯罪や悪いことをしているわけじゃないけれど、やっぱり変!アブノーマル!。 オカマやホモとも違う人種みたいだし、個人の自由と言って女装を正当化し堂々と胸を張るのはいかがなものか?

 まぁボクは (アルコール依存家) なんだけど、、、、。

 確かに菅直人首相のリーダーシップが欠如していることは言うまでもないし。 自民党だって現在の支持率は民主党と同じかそれ以下、それなのに批判ばかりする。目くそ鼻くそを笑う、といった状況か(笑)

 国民不在だと思うし、現代の日本国民は無関心でアラブや中東のように熱くなれないし、中国人や韓国人ともぜんぜんちがうしね。 まぁ国会議員の国会議員による国会議員のための政治になっているのだな。与党が議長権を握り、リーダーシップをとって法案や予算が成立するようにすべての党が協力できないものなのでしょうかね? その上での議論なら納得も行くが、「初めに反対ありき」では国会を見ていてもレベルが低いと感じるし、いつの時代でもおなじか、、、、まぁ、政治ねたは、都知事選挙もあるし面白そうではあるね (゚ω゚) ぃょぅ!

 こう温かいと春にむかって、そして未来に向かって希望が湧いてきそうって感じ。

 色々なものに興味を持って、向上心を刺激しよう。そうすれば長い間続けて打ち込めるものに、出会えるかもしれないし、自分の長所を生かして、生涯取り組めそうなことに出会えるかもしない。 うん(笑)

koakuma 生涯ついて廻るアルコール依存症には、そう言うものが必要なんだよね。

 かわいい悪魔てきなものでも、いいね!  春一番のあと週明けは雨で寒くなるのね。

 春一番って徐々に盛り上げて満を持して来ることはほとんどなくて、ある日突然にやってくることが多い気がする。

 今シーズンは全国的には大雪で大変だったみたいだけれど、関東地方の冬は寒い寒いと言いつつ、まぁ北海道や北の人たちに言わせれば甘っちょろいのだろうけれど 腰痛で足先までしびれて、冷水に足をひたしてる感覚・状態ではボク的には辛い冬だった。この足先の冷え感覚は人生で初めての体験で、女性が冷え性で辛い感覚がやっと理解できたです<涙>

 子供の頃の冬って、もっと寒かったような記憶だけど、半ズボンのせいかな、そういえば横チン出てたっけ(笑)

 たしかにすごい地震だった。それにしてもレンガ造りの建物が崩れたのは仕方ないが、あの語学学校の建物は手抜き工事だったのではないかと思うよね。 だって映像見てると他のビルはそんなに壊れていないから。それとも1960年代の建築ならば仕方ないのか・・

 普通に考えるとあの壊れ方で数日がたち生き残っている方が奇跡である。しかし一人でも二人でも奇跡が生まれないかと祈るばかりです。

 下の写真はこの17日にシリコンバレーで行われた懇談の様子である。 ジョブズ、オバマ、ザッカーバーグの並びは鼻血もの。なんという眩しく刺激的なことであることか。
obama
 まぁオタクな人にとっては、ツイッター、グーグル、ヤフーなども含めて「席順が実に趣深い」(写真クリックして拡大してね)ということになるのだが、やっぱりオバマの横は「アップル」と「フェイスブック」なんだなぁ。ジョブズは経歴から言っても当然だが、マーク・ザッカーバーグがすごすぎるよね。

 ザッカーバーグは1984年生まれ。
ボクが社会人になったのが1982年、そのころ生まれた人がこうしてイノベーターたちの中心に座っている。

 逆に言うと、そのくらいの年月があれば、世界を変えるくらいのイノベートが出来るかもしれないということか。
まだ間に合うかもしれないね(笑)

 いつのまにか2月の後半。庭が明るくなる時間が日々早くなってきた。外に出ると朝の雨にもぬるい感じが、うまく表現できないけれど、ちょっとだけ「重く温かい」感じがした。 低く流れる空気にも温の匂いがする。3月に向かうこの季節、春が動き始めた。我が家の庭の草木たちはぐんぐん伸びている。すごいなあ、自然の力。

suzume そういえば日常的に目にしてたスズメが最近ぐっと少なくなった気がする。数年前まで庭にご飯粒を置いておくと、すぐにどこからともなく飛んできてくれたのに。あの、ちゅんちゅんと鳴く、小さな鳥たちはどこに行ってしまったんだろう?

 調べてみると、スズメの数は20年足らずの間に最大80%減、50年では90%減と10分の1にまで激減しているそうな。

 あとひと月で桜がさくんだって、う~ん、もぅっ!て感じ/ 加齢とともに時間軸が加速してる(笑)  今年は寒いようだけど3月から5月の気温は平年並みか平年より暖かいらしいよ。このため、桜の開花は、平年より早い予想。桜前線は、3月中旬に九州・四国から北上を開始する見込みです。

 やっぱり時間って主観なんだな。正確に秒を刻む時間ですら主観で変わるんだな。とか思う。結局客観のものなんて世の中にないんだ。ちょっと確信する今日この時。もっと主観を大事に生きていこう。

sakurazaka平成12年の唄のヒット以来、全国的に有名になった田園調布「さくら坂」を訪れる人は皆、 この赤い欄干の陸橋の上で記念写真を撮っています、いなかのアベック<死語?>が多いかも。 まぁ近所の散歩コースなので開花が楽しみではある。

ana パンダが2頭がきましたね。レンタル料が1頭あたり年間約4000万円とか。プロ野球選手並みで、どういう経済効果があるのか、教育的指導なのかよくわからないけど。やって来たパンダの名前は、オスが比力(ビーリー)でメスが仙女(シィエンニュ)とか。ランランとカンカンなら今でもはっきりと覚えているのですが、1972(笑) 

 パンダの名前はフェイフェイとかトントンとかホアンホアンとか同じ音がふたつ続くのかと思ってた。


 

 いまの日本で、自分は人生でもう負けていると思いこんでいる若者が増えているそうだ。  揺るぎなき  「自信のなさ」 を持っているというのである(笑)

 そうかもしれないねぇ。これだけ情報があるとその中で多少勝ったとしてもたいしたことないということがわかってしまうみたいだし、表も裏もほとんどの結末が視えたつもりになって、「たいして変わらないよ」「諦めろよ」と囁きかけてくる。これでは努力して闘う勇気は出てこないだろう。

 こういう発想は、ぼくら中年以降も陥りやすくなっているな。情報洪水に晒されているのは一緒だからだ。 この無力感、そして諦観がさまざまな無関心につながっていく。熱意を持って社会や人生に関わっても結局無駄なのではないか、という深い疑問から逃れられない自分がいる。

 でも将来への地盤を築くためにみんながお金を使うと、自分に投資すると、今後の日本の運が開けてきそうだけど。

 エジプトやチュニジアなんかとは違って、目に見える大きな革命や事変が起こっているわけではないけれど、実はここ数年が世界の行く末の、静かだけど非常に大きな分かれ目なんだろうなと感じている。今年2011年が21世紀の真の始まりの年になりそうな予感は以前書いたけど、本当にここ数年が分かれ目・変わり目なんだろうってボクは思っている。

20110220131233 世の中のシステムを根本から変えるような革命は、市井の人たちの生活のちょっとした不満や不公平感が時間をかけて徐々にたまって、そのエネルギーがある地点に達したら、自然に堤防が決壊するようにあふれ出てくるものなんじゃないかと思う。つまり、今回の流れの場合にはfacebookやTwitterはあくまでも「きっかけ」でしかないのだろう。この先、日本のまわりで共産党一党独裁の中国とか、北朝鮮が動く・・・かもしれないし。 そんな予感はするけれど、それはいつのことなんだろうね、まぁボクも傍観者なんだろうけど、ちょっと怖いような期待感、ぞくっ(笑) まぁ、ワンコのような円らで真摯な瞳でみていたいね。

今週は全てが順調に流れて行く予定(笑)

 希望的観測が、なぜか現実に結びついてくれることになりそう。心の中は充実感でいっぱいになり、幸せな気分でるんるんだぁ~。

 目標を高く掲げ、諦めていた事にもう一度トライしてみると良さそう。望みを捨てなければ願いは必ずいい方向へ一歩前進。周囲の人には、常に感謝の気持ちを持つように心がけること。

 身近なことから整理をつけて、運命の流れを良くしよう。




 フェイスブックやツイッターはいままでのネット上のコミュニティと違って、リアルな人間関係をそのまま持ち込みやすいし、持ち込む人が多いみたいで。そうなると人はまっとうな行動で参加するのかね、ほんとに実名で出てる人はね、、、。

 つまり、匿名の書き込みと違って、目を背けたくなるような口汚い言葉・罵詈雑言を言いっぱなしにする、ということが減り、友人たちに見られちゃってるからね、真っ当な発言が多くなるのである。批判するにしても建設的なものが増えてくる。

 そして、共感とか連帯、エジプトか!。ツイッターもフェイスブックも「人間ってこんなにいい人ばっかりだったっけ?」と不思議に思ってしまうくらいポジで明るいつぶやきとかコメントが多い、ほんとうに本心かね~ホリエモン(笑) 

 掲示板系の荒れた汚い言葉を知っている人にとってはこの転換は劇的だ。

 ドラマの中の会議なんかで、エラそうな事を主張するくせに、自分は高みの見物を決め込んでいる、勘違いしているアホが多過ぎる現状に対して、ちょっと辛口の意見を吐くと。亀みたいに目を伏せてシラ~連中が6割、やる事やってモノを言いなさい的な聴衆が2割、どちらとも判断できないのが2割かな。日本の社会における正論を述べた時の典型的な反応。これは小学校の学級会から国会に至るまで同じかも。

 日曜よる9時フジテレビ、ドラマチックナイト「スクール!!」

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 自分も亀シラ派だったな(笑)、ほどほどに熱くならないと。

el 英歌手エルトン・ジョン(Sir Elton John)と同性婚のパートナーであるデヴィッド・ファーニッシュ(David Furnish)が、代理母の出産した男の子の両親となった。

ジョン(63)とカナダ人の映画制作者のファーニッシュさん(48)は12年間の交際を経て、2005年に同性婚カップルとなったそうだ。

 カリフォルニア州現地時間12月25日に生まれた男の子には、ザカリー・ジャクソン・リーボン・ファーニッシュ・ジョン(Zachary Jackson Levon Furnish-John)君という名前がつけられた。体重は3.6キロだという。(以下略)

 ん? このニュースを初めて読んだ時にその意味がわからず、かなり困惑した(笑)。それにしても僕の頭では理解不能な親子関係だな。この子の生物学的親はだれなの?それにしてもこの子はどういう育ち方するんだろうか?

 なんでブログ毎日書いてんのか?、最初はお酒を飲まない夜がヒマになるのかなって思ってた、、、まだ久里浜病院に入院中に持ち込み禁止のパソコンでこっそり始めたんだな、そうだ!  病院の電源設備が古くてベッドのコンセント使用禁止だから携帯電話の充電も売店で乾電池買ってしてたのだな、コンセントから充電してるの看護師さんに見つかると充電器を没収されたのだ、懐かしい。 
 
 いまは、まぁ リアルな今を残しておきたい、というモチベーションが一番大きいかも。

 リアルな今とはレストランや旅行とかに行ったり特別なことがあったりという非日常的な日にあるのではなく、なにげない日常にあるのだと思うし。 特別なイベントもなく、何も書くことがないような日こそが今の精神状態なのかなって。 そういう日こそ残さなくては、と思うし、そういう日に無理矢理書くと「生の自分」が出ることもだんだんわかってきた。そういうのこそが目的だったりする。なんにも書くことがない日こそ、今を書くことで重視したい。 

 みんな元気かな(笑) まだ甘いな、寒いね!

20110215065743 今朝、うちの庭に雪だるまが出来てた、て~作。 そう言えば、今年母上は80になる、おさ虫51おくさん49、180÷3人=60(笑)

 なんというか、人間っていろんなことをして生きているんだなぁ~という、あたりまえの、ごく普通のことなんだけど頭にうかんだ。
 当たり前だけど、ボクが興味ない部分とかに一生をかけてる人がたくさんいて、もしかしたらそれにボクは一生気づかず人生を終えるんだなって。 そういう自分では気がつかない分野の完成度の高さが回り回ってみんなの人生をどこかで豊かにしてくれている感じかな。 うまく説明できないけど。今日も世界中でいろんなことが行われているのだけど、それが回り回って自分に影響を与えてくれている感じかな?  へんかな(笑)

zero 百田 尚樹著-永遠のゼロ、日本軍敗色濃厚のなか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロット、、、、それが祖父だった。 戦後65年、「今」孫の世代、姉弟でまだぎりぎり生存する戦友の「記憶」をたどり、、、、酷にして清冽なる愛の物語。
 

「記憶」って人生そのものだし、「現在」ってそれを認識した時点ですでに「過去」であり「記憶」である。「現在」を生きるってことは「記憶」の中に生きるのと同じか。じゃあ「今」を生きるっていったい何なのだろう? ベッドでうつらうつらそんなことを考えながら。つか、そんなこと考えてるから寝られないのだ。寝なさいね。

 この物語は映画になったら 『いいね!』 俳優のキャスティング考えてたら、また寝られなくなった(笑)

 自分でわかったつもりになっている事柄って意外と多いのだよね。 油断しているとそこで思考停止してしまい発展や展開をしないんだな。 「ん?」、「おおっ!」とか「むむむっ!」とか感じられる感性とか驚きや好奇心を大切にしないとだめなんだな。

 たぶん一般人、凡人はそういうものをつねに意識して感じるように受け止めていないと、どんどん萎えてしてしまうんだろうな。 歳をとっても魅力のある人っていうのは例外なく好奇心があって、自分の言葉で自分の世界を語れる人だもんな。 「ほほう!」とかね(笑)

 そしてアルコール依存症の人は 自分の心に、いつも気づいてないと危ないんだな。

  

 東京に生まれ育った子供の頃の僕らにとって、雪が降るということは、無条件でわくわくする出来事だった。小学校の授業は休みになって校庭で先生も一緒になって雪合戦や雪だるま作りをしたし、家の近くの坂道でそり遊びをした。大雪が降った時などはスキーを持ち出して坂道を滑ることもあったから、そのころは東京ってけっこう雪が降っていたのだと思う。 当時の公共交通機関は殆ど止まったハズだし、今日は雪だから学校も職場も休みにして、皆でそれを楽しもうという共通認識の「雪だからしかたないよね・・・」的なエクスキューズがあった気がする。

 学生時代の雪の記憶は、あの時代の若者の行動パターンをモロにトレースしていて苦笑を禁じ得ない。ご多分に漏れず「雪=スキー=車=ナンパ=女性」がワンセットになった記憶ばかり。夜中に車で移動してスキー場に行くっていうことが冬のイベントだった。

 まぁ、そんなこと思い出しながら行動パターンというか我慢について少し考えた、自分の楽しみや欲望を抑制するのはよっぽどの人でないと長続きしない、ダイエットがたいてい失敗に終わるようにね。 ダイエットは相手が「ぜい肉」だからいいけど、アルコール依存症の相手は自分の魂かな? 根性とか精神論でなんとかなるものではないが、この我慢を途中で放り出したら死がまっている。「ワタシは一生続けますっ」うん。その志は疑わない。でも、 それがよっぽど自然にアタリマエだと思い込もうとしていても、時々自分の中でいろんなところに無理が出る。 もう少し考察がひつようだ。

 まぁ、それはそれとして、自分の人生はちゃんと楽しもう。

 いろんな事情、わけありで10年くらいクルマを運転しなかった時期がある。今思えばアルコール依存症ということに気付く前の時期だったので、運転しなかったことはラッキーだったと感謝している、飲酒運転の取り締まりが厳罰になってきた時期でもあった。でも10年のブランクは意外と道路って覚えないものなのね。道路も進化してるしね。

 ボクがクルマでブイブイ言わして走り回っていたのは大学時代の30年前くらい。あの頃は道をいっぱい知っていたけど、もうずいぶん忘れてしまった。歩いていてもよく迷う。

 NAVIなんてなかった当時、田中康夫がブルータスだったかポパイだったかで「東京の抜け道」を連載していたが、ボクも抜け道マニアで、彼の連載と気持ち的に張り合っていたっけ。「ここを曲がると誰も知らない超近道がある」とか「ここで赤信号なら左に曲がって回り込んだ方が直進より早い」とか、いろんなトリビアを身にまとって走っていた。かつては夏の湘南や軽井沢では抜け道の鬼と言われていたのだ(笑)

 今こうして歩いていると、たま~に「お、ここ見覚えある」という細道に出て、「あ、これ、当時走った抜け道じゃん!」とか記憶が急に蘇ったりする。目印になる建物がもうほとんど残ってないし、高層ビルによって景色は様変わりしてしまったけど、なんかそういう道には「過去に落とした匂い」みたいなものが染みついていてわかるのだ。あぁココ走ったなぁ、懐かしいなぁ、助手席には○○ちゃんが座っていたなぁ、とか、芋づる式に思い出す。楽しいな。



ライオンのクリスチャン、涙です。 

 寒い。 週末は東京でも大雪とか。冬の冷徹な空気は嫌いじゃないけど、東京の木造住宅は家の中が寒いから、余計寒さが身に染みる。寒いなぁ。 

 今週末はうだうだして、おさ虫的には 暴食・高カロリー 注意報だな、はい(笑)

 就職や受験シーズンもそこそこの人は終わってるみたいだけど、そこそこいい大学行って、そこそこいい会社に入っても、別に「そこそこいい」 人生となるわけではない、サラリーマン30年やってる友人達をずっと見てると心底わかってしまうところがあるわけで。

 もう昭和時代の「いい大学×いい企業=いい人生」という幸福モデルはとっくに崩壊していたりするし。禁欲的にがんばって競争に勝ってきて「いい大学×いい企業」を手に入れたのに相当つらそうにしてる人も多いし、企業で上りつめたあげく謝罪したり捕まっちゃったりってやつもいる、家庭が壊れているやつらも多いな。
 
 なんだか、「そこそこいい」って、そういうのがいい人生ってヤツでもないって、みんな心の底ではわかっちゃっているのだね。

 自分を振り返ると、「人生で何をやりたいか」がなんとなく定まってきたのは小学生の頃である、早い 家業があったからね、でも37歳で家業が倒産して、10年大酒飲んでアルコール依存症、49歳で久里浜だよ、よかったね、甘いなりにどん底も少し見たしな、でも・そこそこだったな(笑)

 で、どうすんのって? 選択肢が多いこの時代、そう簡単にやれること・やりたいことは定まらない。無数の芝生が青く見えるのだ(もしくはどの芝生も枯れて見える)。 でもこれからの事は楽しみではあるね、ごいっしょに、どうよ(☆゚∀゚)

(鹿尾菜)読めた? ひじき でした、形が鹿の黒く短いしっぽに似ている。油揚げと煮たのが好きだな。

 昔、学校で、「冬は寒さでレールが縮むからガタンゴトンの音がうるさくなる」と習った気がするのだが、ふとホームで耳をすますと、実に静かに電車が運行している。冬なのにおかしいなぁ。山手線だけかなぁ。

 情報がこれだけあふれてると他人の幸せもたくさん目に入ってくる。あれもうらやましいこれもうらやましいと煩悩はどんどん増える。平等社会ゆえ、がんばれば手が届いちゃったりするだけに羨望は止まらない。がんばれば、 あれが出来るようになれば、 あれを手に入れられれば、 きっともっと幸せになると思いこんでいる。

 ストレッチ&ウォーキング&腹筋をやって <脊柱腰痛> から楽になりたいんです、少しでいいんです、希望☆~寒いけど、がんばれ<おれ。 

 グルメ番組でよくやってる、たいてい若くして独立して店を開き、独自のスープとか売りにしてるけど、料理のRIの字も知らない若者がその程度の修業をして人気店になる程度の食べ物ってどうなんだろうか。変化球を投げさえすれば客が集まるだけなんじゃないのだろうか。客たちも、スープをあそこまで味わい尽くし評価できる舌があるなら自然と、本物のコンソメやフレンチとかに興味が移ったりしないのだろうか。  

ra そのこだわりの麺に合うのは本当にそのスープや具なのだろうか。その混合ダブルスープって果たしてうまいと言えるのだろうか。みんなが褒める理由が他にあるのだろうか…。わからん。これは批判ではなくある種の、、回顧や自問だな、無加調~。ボクはラーメンがわからないくなってきた。

 ラーメンなんて料理じゃないとは言いませんよ。ラーメン大好きですよ。ただ、世に騒ぐほどの深みを感じないし、行列するほど美味しいと思ったこともない。つか、最近ラーメンにそんなに多くを求めていないのだ。老衰か、、、、(笑)

 長友のインテル入団の初記者会見。最初から、あっぱれ!そして新しい日本人だなあと思う。自分の言いたい事を、自分のためにしっかり主張できる。自分の属する世界と距離感をしっかりと持っていて、自分を客観視できる。ある意味、ふてぶてしく、したたか。必要以上に自分を卑下したり、おどおどした態度は皆無。セリエAは世界一のサッカーリーグで、インテルはチャンピオンだ。そこでベストを尽くすという、彼の意志はしっかり伝わっただろう。モスクワの本田圭祐といい、ドイツの長谷部、香川、今度の岡崎といい、フランスの松井といい、ヨーロッパのリーグをしっかりとレスペクトしつつ、それがどーしたの?的な開き直りというか、自分を主張できるのが素晴らしい。かつて、中田ヒデはイタリアで一目置かれたけれど、今回長友は可愛がられると思う。

 インディアンに憧れて彼等のライフスタイルを真似する一団を「wannabe(want to be)族」と揶揄したことに始まるらしい。転じて最近では「憧れているものになりたいと強く思う人」とか「アイドル歌手の服装や生き方などをまねる熱狂的ファン」のことをワナビーと呼ぶらしい。たとえばヘミングウェーになりたがってる人なら「The Hemingway wannabe」みたいに使う。“He is a Hemingway wannabe.” って感じ。

 もっと広い意味なら。I wannabe a great artist.とかI wannabe a CEO sometime.とか、単純に「~になりたい!」って夢だけ語っているヤツのこと。
わりとネガティブなニュアンスで「あいつワナビーだからさー。いまの仕事まったくやる気ないんだよ」みたな感じで。あ今の自分は仮の姿。将来は絶対大物になってやる。アイ・ワナビー!。つまり「口ばっかなヤツ」ってことね。

 エジプトとかで国家政府がインターネットを遮断したように告知PRやコミュニケーションとしてのソーシャルメディアの躍進が凄いね。 だけど RTも「いいね!」ボタンも、共感しないと押さないし、共感された情報のみ広まっていくかんじなのかな、目黒の有燐堂で見てたらそっち関係の雑誌や本のスペースが幅を利かせてきてるけどフェイスブックもプラットホームとしてのAndroidも様子見だな。本名記載で、、、人はどうするんだろう?
 
 そして今の世の中で物を売ったり商売するのには10人にしっかりファンになってもらうための仕掛けをしていかないといけないのだろうな、そして誠心誠意とか本物感が感じられないと共感がえられないのだろう、それがソーシャルメディア・マーケティングの勘所だと思う。どうやって、その10人に常連さんになってもらうか。新規顧客を増やすというか、既存顧客に永く使ってもらう発想への転換。そういうのが必要になるんだろう。

 10人をしっかりファンにする仕掛け。そこから100人、1000人に広がっていくマーケティング。それはどんなカタチになるか。ファンが「共感」を紡ぎ出して「いいね!」になったらとっても強力な媒体いとなるんだろうし、どんなコミュニケーションが必要なのか。とか。そんなことを考えていた。。。

 ソーシャルメディアという場の中でメーカーからの一方的に自社の商品を「これがいいよ!」と勧め、口説くことは雰囲気みだすし空気がよめない(笑)ってか 平たく言うと「うざくなる」。大声で叫ばれたた日にゃ「超ウッザッ!」である。友人のつながりの中に土足で入り込んできて自社製品を大声で言われたら反感すら抱きかねないしね。  

ご注文はお早めに、ウザっ(笑)

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