アルコール依存症日記 2009久里浜の夏から

久里浜アルコール症センター 東6病棟492期 since2009年9月12日

久里浜アルコール症センター東6病棟492期 since2009年9月12日

neko

 アルコール依存症は寛解すれど完治なし、不治の病と言われます。そして生きている限り治療は続きます。その治療とは断酒の継続。
 断酒を続けることが大切。その結果は飲酒に対するコントロールは戻らないと言われてます、そのほかは健常者に近い状態まで回復することが出来きます。この状態を寛解というわけ。断酒期間1年で早期寛解者、3年で完全寛解者と呼びますが、医学的に完全なる回復を確認することは難しいとのこと。
 飲めない体質に生まれていれば、人生違っていたのだろうと想像します。

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suika

 誰かが楽しませてくれないかしら、誰かが面白いところに連れてってくれないかしら。そう期待する自分。そうやって、自分の生活とか暮らしを他人に預ける。結果、生きていくこと自体が他人次第ってことになっている状況。
 違いますよね、自分が生きるということは、自分の命を生きること。だから毎日の生活、暮らしのなかで小さな幸せを発見していく。不機嫌もみつかるだろうけれど、その不機嫌の種を自分で丹念に取り除いてみる。スイカの種を取って食べるのは苦手、ブドウも種なし派だけど、不機嫌の種は根気よくと取り除く、丹念に拾って捨てていく、そうしていれば些細なことでも楽しめるような違う自分に出逢うこともできるかも。
 そういうことが、たぶん断酒につながっているとおもうから。

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jm

 お酒が相当強い人でも、普段は飲まないでふつうに生活してる人がけっこういます。だからお酒が強いからといって毎晩大酒飲んでいるというのは、そこにはお酒を飲みたい何かの理由があるはすなのです。何かから逃げる為に飲むとか。
 日本は酒について科学的に語ろうとしない国民性があって、お酒に強いことを褒めたり、無礼講が許されたり、酒の席のことと言えば失礼があっても罪にならなかったりします。
 国によっては反対にお酒が入っていたとなると罪が倍増するところさえあります。日本はお酒に強い人にとって自制が効きにくい国と言うことになります。
 適量というのがどのくらいかと考察して、厚労省の定義とかをみても自分で判断するのは難しい。お酒に強い人はストレス発散方法をお酒以外に作ることを真剣に考えた方がいいと思います、それがアルコール依存症の予防になると思いますから。

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kuma

 飲酒の習慣があれば性格や学歴、職業、性別にかかわらず誰でも依存症になる可能性があります。原因は単純ではありません、多くの要因が複雑に絡み合っています。アルコールの分解が良いか悪いかという体質、幼児期の家庭環境、飲み出したころの学生時代や就職したころの周囲の飲酒環境、職場や家族などの人間関係とストレスなど、様々なものが関係しています。
 なんらかの生きづらさを抱えている人が、酔いで気分を変えたり、心の痛みを和らげていくうちに、依存症になることもあります。
 依存症のもとには人間関係の課題や不安があるようです。例えば自分に自信がない、人を信じられない、本音を言えない、見捨てられる不安、孤独でさみしい、自分を大切にできない等々。安心できる居場所や仲間が、回復には欠かせません。

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te

 久しぶり行ってきたけど青い海と山の緑、素晴らしい環境にあります。やはり入院するなら夏がいいです。
 平日の11時頃、さすがに9年たつと知ってる看護師さんいませんが、ドクターは頑張っているみたいで樋口院長がウロウロしてたり木村先生の名前は懐かしい感じ。体育館のドアが開いていてレクリエーションをやっていたけれど、再入院してるような知ってる顔はいなくてホッとしたりして。
 久里浜病院でやっていることは、西下病棟での安全な解毒治療と身体疾患に対する治療、そして東6病棟に移り開放的な環境で、自主運営的な組織のなかでアルコール依存症についての正しい知識の吸収、酒害体験の掘り起こし、認知行動療法、自助グループへの通い方、家族の回復に向けてのお手伝い。そして自分がアルコール依存症だとなっとくすること、本格的な断酒に向けての指導ですね。

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hey

 自分の飲み方はやばいなと思い始めたときがありました。例えば、飲みまくった次の日、知らない場所で目を覚ますことが増えるとか。起きたら身に覚えのないケガをしているとか。そういうことが続くと、自分の飲み方はやばいんじゃないかと思うわけです。でも、そこからさらに飲んでいると、俺は大丈夫だアル依存じゃないという自覚に変わるんですよね。不思議なことに。
 ここまで来ると、症状が確定している状態ですよね。そして、どんどん自分がアルコール依存症ではない、という証拠を集め始めるんです。
 例えば先週月曜日は飲まなかったとか。火曜から日曜までは飲んでいるんですけど、依存症だったら、毎日飲まずにいられないはずだ。1日飲んでいない俺は、アル依存ではないと考える。でもそれは、単に体調がわるくて飲めなかっただけなんですけどねぇ。
 その体調がわるくて飲めなかった日、もう二日酔いどころじゃなくて、水も何も飲めない状態になるんです。何を口に入れても吐いてしまう。だから、点滴をうってもらうしかなくなるんです。結局のところ知り合いが医院長の総合病院に入院して点滴。退院して、また底付きして再入院。そこまでいってもアル依存じゃないって言い張るんですよ。これって、性格が曲がっているから否認するとかそういうことじゃない。おそらく、アルコール依存症という病気のメカニズムのひとつなのだと思います。

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neko

 台風がやたらとやって来るせいか、お盆以降は涼しい日があったりして少し楽になりましたね。
 こう暑いと、生ビールとか少しくらいなら飲んでよいのではないかと思いますよね。アルコール依存症の人は何が何でも飲んではいけない、このことを認めるまでに時間がかかることが多いのです、飲み過ぎないようにすればよいという節酒論が抜けないのです。
 上手に飲める方法を探して様々のことを試してみるけれど、一時はうまくいくことがあっても最終的に、結果としてはヘロヘロ底つきで飲み過ぎてしまうわけですね。
 酒が教えてくれると言います、重要な言葉です。飲んでどうにもならなくなるという経験を通してしか、この考えが変わらないことを教えてくれるんですよ。

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16

 お酒を飲んで暴れたり記憶をなくしてブラックアウトするよりも、酒を飲まないで他のことでストレス発散をしたり、勉強に時間を使いたいという感覚の人たちが増えてる。酒を飲めないのではなく、飲まない連中が増えているそうです。基本飲むにしても1~2杯で切り上げるのでお酒を飲むことで、ストレスを発散するという時代ではなくなってきたようです。
 確かにお酒を飲まないのは経済的でもあり、健康的でもあり合理的なのかもしれません。でも僕らからみれば、ちょいと寂しいし、つまらない人生なのではと感じます。あの酔っ払いの醍醐味をしらない人生なんて、、、、。

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pu

 加齢と共に物忘れをするようになります。それは別に仕方がないのだけれど、問題なのは年を取って物忘れをするようになると、ああ、俺も年だとかマズい、ボケてきたかもなどと考えてしまうことである。
 必ずしもそうではないと思うんです。僕の場合に限れば、結構若いころからいろんなことをころっと忘れてしまっていたのだ。まぁアルコール依存症との因果関係はわかりませんが、読んだ本とか、時間が経つとほとんど何も憶えていなかったりする。本だけではない。自分の言ったことを憶えていなくて相方に咎められることはしょっちゅうだし、それ以外でも日常的にいろんなことを忘れていたりするのだ。
 だから、むやみにボケたなどと悲観することはないですよね、若いころから結構ボケていたのですからね。そういう考え方で生きるのも、ひとつの型なんではないかと思っている。ま、こんなこと書いたこともいつまで憶えているか分からないけれど。

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ga

 毎日が猛暑だと鬱々とした気分がどんどん内側に溜まっていくような感覚、お盆がすぎて少し涼しくなってくれればよいのですが、外を歩くだけでも汗だくでダイエットどころではないです。この時期は暑くて食欲もなく、たくさん汗をかくのでやせると思いがちだけど、実はそれは昔の話。猛暑でも屋内で快適に過ごせる現代、活動量が減るのに食べる量は減らないから、むしろ夏に太ってしまう人も珍しくないのだそうです。
 アルコール依存症が進行すると最悪です、身体依存になるとまったくやっかいです。心のもちかたや生活習慣を変えるだけでは克服することはできません。一度やめたとしても何かの拍子に再開してしまえば、またお酒がないといられない生活が始まってしまうのです。したがって、身体依存ができた人がアルコール依存症を克服する場合には、何があっても飲まないということを心に誓い、酒のない生活に取り組むまなくてはなりません。

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mons

 30年前の日本では禁煙席は珍しかったし。新幹線でも飛行機でも、中で自由にタバコは吸えた。タバコがそこまで悪いと言う社会常識は当時はなかったので、喫煙者にはとても自由な状況だったのだ。それが規制や条例ができて、あっという間に現在のような状態に愛煙家は追い込まれていった。
 ある調査から数字を引用すると、日ごろお酒を飲むと答えた人は男性で7割、女性は4割程度らしい。30年前のタバコと結構状況は似てるみたい。日本は飲酒による迷惑に対して社会的にも法律的にも寛容な文化が残ってる。しらふだと訴追されるような暴力犯罪でも、深酒で酩酊状態の人が起こした場合は不起訴になったりする。それと比較すれば、欧米では酩酊して他人に迷惑をかける人は、その時点でアウト。
 公共の場所において酒気帯びはセーフでも酔っ払いはアウトという欧米流の考え方が社会常識になれば、酔っぱらったサラリーマンが帰宅の電車に乗り込んでくるのも、今はふつうだけど、いずれ規制される世の中になってもおかしくはないかも。

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wan

 色々と問題が起こっているのに、なぜにアルコールを飲んでしまうのでしょうか。自分でもわかっているのに飲む量を減らすことができないのでしょうか。意思を超えて脳が酒を要求していて、それにあらがえないからですかね。
 脳内の変化は見えないから、自分がこの病気になったことをなかなか自覚できず、失敗を繰り返して重症化していきます。
 酒量を減らしたり急に飲むのをやめたりすると、手が振るえたり眠れなくなったり落ち着きがなくなったり、ひどい場合は幻覚がでたりけいれんを起こして倒れたりすることがあります。この離脱症状があればアルコール依存症にまず間違いありません。
 周囲からあれこれ言われても自分は違うんだ、酔った頭で考えていると自己中心的になっていきます。自分は正しいのに理解してくれないのは周囲が悪いからだと思い、いつも頭の中で何かを責めたり怒りが心の中をしめていきます。アルコール依存症は精神病です。

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neko

 立秋は8月7日、そしてお盆ですね、暦の上ではもう秋。この日を境に暑中見舞いが残暑見舞いになるという。それにしてもお暑うございますなぁ。今週も不安定な天気に翻弄されたそうな空がまだまだ続く感じ。日本は亜熱帯気候に入ったと思ったほうがいいかもね。
 気の合う仲間と楽しくお酒を飲むことは心の健康維持に大切なこと。ほんのり顔を赤くして、いい気分になって、ちょっと緩々な気持ちになって、普段なら言えない心の内を吐露し合ったり、仲間のいつもと違う表情を楽しんだり、とても素敵な時間だし、すごく楽しくて良いお酒の楽しみ方ですね。
 僕らは一生禁酒ですが、アルコールなしで色々と楽しめる自分を見つけることは出来きてる、ミネラルウオーターで相方とのディナーも楽しめるようになった。そんな感じ

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cats

 飲酒で心配なことといえば、飲み過ぎによる肝機能の悪化、肥満、痛風から、記憶をなくす、忘れ物をするということまで枚挙に暇いとまがありませんね。そんな中でも酒を人一倍たしなむ酒豪がひそかに心配しているのがアルコール依存症です。
 単純に飲酒量で、ここからが依存症などと定義できるわけではありません。明確な境界があるわけではなく、その人の生活環境によっても変わります。飲酒量自体より、お酒を飲むことで、身体疾患、精神疾患、暴力、家庭不和や無断欠勤などさまざまな問題が起こり、医師、上司、家族など周囲から注意されているけれど、節酒も断酒もできず、問題が継続しているかどうかを慎重に判断して、アルコール依存症ということになります。
 具体的には、飲酒したいという強い欲望・強迫感がある。飲酒の開始・終了、あるいは飲酒量に関して行動を統制することが困難。禁酒、減酒の際に離脱症状がある。明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず飲酒をしている。といった6項目があり、過去1年間に3項目以上が同時に1カ月以上続いたか、繰り返し出現した場合に依存症と診断される。

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s

 悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない 見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう
 涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた 本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう Oh yeah…
 アルコールには脳の中枢神経のはたらきを抑える性質があります。理性をつかさどる大脳新皮質のはたらきがにぶくなり、そして脳内の本能や原始的なはたらきが活発化してきます、一時的に素の自分が出てくるようです、もっと飲めば興奮状態が進んでいくということが酔いというものです。
 酒を飲むと解放感を感じ、ストレス解消効果が得られるということですんね。しかし、さらに飲み続けると血液中のアルコール量が増え、小脳などの部分もマヒしはじめ、酩酊、泥酔状態になっていきます。そして呼吸をつかさどる延髄にまでマヒがひろがると、最悪の場合は呼吸が止まり死にいたります。

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aoi

 あとの人生で何をするか、次の世代のために何ができるのかという感覚は、もっと年を取ってから、たとえば大病を患って死の淵から何とか回復したけど先がない、みたいな感じのときに考察するものだと思っていたんだ。
 僕もアルコール依存症という病気でもう死んでいたかもしれないところから生還したんだなとしみじみ考えます、久里浜に同時期に入院してた奴が何人か死んだみたいなウワサも聞えてきてるし、本格的なアルコール依存症男性の平均寿命は52歳、この秋で59歳になるんだけど、良かったなと心から感謝する。
 今の自分にそういう感覚がしっかりあることに、ちょっと驚いてる。多分若い頃には全く見えていなかった死というものを少し近くに感じているのかも。夜空の星ほど遠かったものが、富士山頂くらいに近くなったというところだろうか。いつかは死ぬとは思っていても、まだまだ余裕という感じ。すけべな心も残っているし、ゴルフで色々とやっつけたい気持ちはたくさんあるからね。
 人間のゴールって、普段から考えているところにはないのかも。ゴールなんて考えてなかったけれど自分で設定すればどうなのかしら、遠くを見て、広く見渡して。いずれにしても、大きく広く俯瞰できれば面白いことが待っているように思う。

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miti

 あることをやめられなくなってしまい、人間関係や社会生活に支障を生じたり、体を壊すようになっていく病的状態が依存症。
 酒の場合、ココロが依存してしまう精神的依存と、手が震えるなどの身体的依存に分けられ、医学的な意味でのアルコール依存症を簡単に見極める方法としては連続飲酒・アルコール離脱症状のふたつがそろった状態と考えられています。
 晩酌で毎晩ビール1本を飲まないといられない、依存症ではありませんね。酒で色々と迷惑をかけだしたり、仕事に支障が出たり、体を壊しているのにそれでもお酒を減らせないという問題が出現する状態であれば、それはアルコール乱用ということになります。
 毎晩泥酔して帰宅するなどは依存症の範疇、これはアルコール乱用からプレアルコール依存症とも呼ばれ、本当のアルコール依存症に進んでいく途中かもしれません。この先は個人差もあるのだろうし、その人の運かもしれませんね。

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oh
 ブラックアウトは、脳の中にある記憶をつかさどる海馬との関わりが深いと推測されています。その特徴は本人には記憶がないのに、周囲から見ると普通に行動していると思われることですね。
 詳しいメカニズムは現在のところ分かっていませんが、一過性全健忘、丸一日程度の記憶がなくなる疾患と症状が類似していることから、ブラックアウトは海馬の障害が原因ではないかと推測されています。アルコールの脳内濃度が一定以上になると海馬の神経細胞がその働きを失うと考えられます。そして記憶を脳の中で形成することができなくなった状態がブラックアウトといえます。
 海馬は大変な状況になっているのに、脳内では空間的な認識をつかさどる中枢部分や言語中枢は働いているために普通に会話したり、家に帰ったりできるのです。
 本人には全く記憶がなく不安なのだが、周囲に聞くと普通だったよと言われることが多い。またやっちゃった~と笑っていられるうちはいい。しかしブラックアウトを頻繁に起こすことによるリスクがあります。ブラックアウトを頻繁に起こしている人は、記憶力そのものが徐々に低下する可能性があると言えます。またアルコール依存症はもちろん、アルコール性の認知症にも関係してくるので、注意が必要です。

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hatyu

 生涯アルコールを口にしてはいけないというのがアルコール依存症の治療の基本です、医学的に大原則なのです。一口でも飲めば必ずアルコール依存状態に戻ってしまいます。
 当然断酒は苦痛です。患者としては否認して、あの手この手で酒を飲むために都合のいい考えを主張するようになります。そもそも現実を見るのが苦手な人が酒に逃げるために生まれる病気といっていいわけですから、アルコール治療とは、まさにここを認められるかが非常に重要だと言っても過言ではありません。その現実と向き合わなければ治療は始まりません。
 酒が教えてくれると言います、重要な言葉です。飲んでどうにもならなくなるという経験を通してしか、この考えが変わらないことを教えてくれるんです。完全断酒を目指さない限り、アルコール依存症はどんどん進行していき辛い結末が待っています。

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beer

 問題が起こっているのが解っているのにアルコールを飲んでしまう、わかっているのに飲む量を減らすことができない。それは病的な飲酒欲求の回路スイッチが入りっぱなりしになっているからですね、まぁ意思を超えて脳が酒を要求していて、それに抗うことが出来ないからです。
 自分がアルコール依存症を発症していることに気づかない事が問題で、自覚していても何も出来ない、そして失敗を繰り返して重症化していくんです。自分の場合はもともと高慢だった、決めつけたり凝り固まった考え方だったとか、それが大酒によってより強化されていったのだと、この頃わかったような気がします。まったく気づきせんでした。酔った頭で考えると、どんどん自己中心的になっていきます。自分は正しいのに理解してくれないのは周囲が悪いからだと思い、いつも頭の中で何かを責めたり怒りが心の中をしめていました。アルコール依存症は精神病でもあったのです。
 生きづらさやバランスの悪さに目を向けるのは、とても苦しいことだけど、今でこそ自分の感じたことを素直に言葉したり、ようやくこれが自分なんだと受け入れることが少しできるようになった気がします。

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mons

 お酒に対するブレーキが壊れています、現在の医学ではこの壊れたブレーキを修理する方法はないそうです。 もう上手に飲むことはできないので断酒するしかありません。チーズが牛乳に戻ることが出来ないのと同じで、飲酒のコントロールを失った人間は二度と飲酒をコントロールできないのです。同じことを繰り返し、断酒しない限り必ず死に至ります。
 治療の中での最終章として長期間続けていくのが心の強化と心理社会的な治療です。本人の断酒しようとする気持ちを維持し支えるために飲まない習慣を身に付けること。良好な人間関係を構築して維持していくこと。生活上のストレスに打ち勝つこと。そして長い年月を経てようやく安定した断酒生活を送ることができるようになるのです。

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F40

 発症年齢とか、そこまでにいたる経過は人それぞれですね。でも、治療しないでほおっておくと、アルコールが原因で体の病気や、生活の中で社会的な問題を併発しながら長い時間をかけて、ゆっくりと進行していきます。
 ふり返ってみれば、30歳過ぎから予兆はあったと思いますが、本人は自覚がない。30~40代は飲みすぎが原因の内臓疾患などで内科をよく訪れ、段々と進行して僕は49歳の夏に久里浜病院に入院しました。
 ほぉって置けば死に至ることが多いです。問題飲酒で健康をそこない家庭を壊し、仕事をなくし金もない。持っていたものはすべてなくして死んでいく。怖いよね。
 でも断酒を続けることによって、健康で楽しい生活を送ることは可能です。ぼくの場合入院時の血液検査でγGTP1,300から今は25とかで普通の人、飲まなければ当然なんだけど逆に脂質系の数値が上がっていて、そっちを注意するように指導されてる。BMIが25、この暑さでも食べれば太るわけですね。

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pink

 酒が好きで好きで大酒を飲んでしまう、仕事や人間関係のストレスを酒で紛らわすために酒を飲まずにはいられない。子供の独立による生きがいの喪失、定年で社会から取り残された空虚感などがきっかけとなり、好きでもない酒を酔うために飲むことでアルコール依存症になってしまうことも。それぞれに色々ときっかけはあります。アルコールを過剰摂取し続けると脳が酔いの状態に適応してしまい、残念ながらその状態は生涯もとに戻ることはないとされています。
 毎日飲んでいることで脳など中枢神経がアルコールに強くなり耐性ができます、血中アルコール濃度が高くても酔いにくくなります。すると、以前と同じ飲酒量では同じ酔いを感じることができないので、より多く飲まないと満足できなくなります。それを繰り返すことで飲酒量が増加していき、身体に様々な障害が出てきます。とくに年をとって体の代謝能力が衰えてくると、身体が処理できる量は少なくなり、しかし脳が求める量は以前とかわらず多いので、身体への負担がさらに大きくなります。
 肝臓はアルコールによる直接的な毒性や、アルコール代謝に忙しくなるために脂肪の代謝まで手がまわらないことから脂肪肝になり機能が低下していきます。アルコール摂取によるビタミンB類やチアミンの欠乏により神経系がダメージを受けるとアルコール性痴呆に進んでいきます。コルサコフ脳症、糖尿病、性機能の障害、痛風、各内臓のダメージ。
 泥酔では不慮の事故に遭いやすく、アルコールが切れたときの抑うつ状態は、ときに自殺につながります。

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hypes

 家族がいる場合は、ご家族と同伴で行くのが一般的です。最初は患者本人のみ、その後ご家族と一緒に、または入れ替わって面談は約40分~1時間行われます。誰もいなければ、一人でも問題はありません。
 初回の面談で専門医からは、患者自身が飲酒に対して問題を感じているのか、問題として感じているなら、どのような問題として捉えているのかをヒアリングされます。
 さらに、そのような状況に陥った背景やエピソード、幼少時代の自身の振り返り、治療に対する抵抗感等を、答えやすい順番で質問されます。看護師とのヒアリングになる場合もあります。
 初回の面談では、専門医も患者との信頼関係を構築することに配慮していますので、いきなり飲酒行動を責められたり、圧迫感のある質問を立て続けに浴びせられるようなことはありません。

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kan

 アルコール依存症の回復率はあまりよくありません。本人にも周囲の人にも病識が薄いのです。
 必要なことはアルコールに対して無力であることを認めることです、酒に対しては自分の意志が及ばないこと。そして助力を求め、それを受け入れることです。しかしボクたちの多くはそれを嫌いました。嫌っているうちに時間は過ぎていきました。人生はその人のものです。それを酒に費やすのも自由でしょう。ですが、大切なものを失っていくのもアルコール依存症です。
 助かりたい。アルコールから抜け出したいという思いが何よりも大切なのです。どうするのか、それは医者が決めることでも、家族が決めることでもありません。自分自身が決めることですから。

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gyao

 アルコールは合法的なドラッグとも言えます。日本ではドラッグとさえ認識されず百薬の長とか社会の潤滑油といった言葉でもてはやされ、コンビニで何処でも誰でも手に入れることが出来ます。
 日本の飲酒人口は7,000万人とも言われ、若年者や女性、そして退職後の中高年層を含めて増加傾向です。その中でアルコール依存症と診断がつくとされる者が少なくとも400万人はいるとされている。しかし、精神科を受診してその診断を告げられて治療しているのはごく僅か、ほとんどのアルコール依存症は潜在的な患者として存在しており、アルコールの恐怖を知らないまま今日も飲酒を続けています。

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wan

 しかし暑いぃ~、この理不尽な暑さにたいする愚痴の持って行きどころがありません、正真正銘の季節は夏ですからね。亜熱帯東京での我慢の日々が続く。あ~ぁ暑い季節は好きだったはずなのに、体力が落ちたのか酷暑にたえられるのだろうか、なんだか自身がなくなって弱気な夏になりそうな予感。
 アルコール依存症では飲酒について指摘されたときに、全然飲んでいない、そんなに飲んでいないなどと、飲酒そのものや飲酒量を否認する傾向があります。飲酒問題を自覚していないことや、ごまかそうとすることがその理由です。
 自分は不幸な人間だと自分を憐れむこと、自己憐憫も飲酒量を増やす理由の一つと言われます。あの仕事がうまくいっていれば、あいつのせいでなどと言い訳し、だから飲むんだと飲酒を正当化することもよくみられます。
 酒はいつでもやめられる、酒をやめるくらいなら死んだ方がましだ、やめられるはずない、今度は上手な飲み方ができる、どうなったっていいなど、あきらめや開き直り、誤った認識などもよく耳にします。
 問題飲酒をしていることや、酒を中心とした思考・行動をしていることに気づくことが大切です。

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mini850

 習慣的な飲酒はアルコールに対する耐性をもたらします。飲酒を始めたころには少量のお酒で気分よく酔えていたのが、徐々に酒量が増え、酔った感じがしなくなってくるのです。さらに、家庭や社会生活に影響があっても、気にすることもなく、飲酒量がいつも以上に増えたり、飲む時間や飲む場所を気にしなくなるのです。
 この状態でさらに飲酒を続けると自分の意思が働かなくなり、ほどよいところで止められなくなります、これがアルコール依存症です。このような状態に陥ると家庭では離婚する、職場では退職してもらう、周囲から命にかかわるなどといわれても飲酒をやめられず、ほぼ毎日数時間おきに飲むようになります。そして、さらに病気が進行すると、目を覚ますと飲み始め、酔うと眠り、再び目覚めると飲み始めるという、連続飲酒を起こすようになります。
 アルコール依存症はそれ自体の根治は望めませんが、専門医療機関で適切な治療を受けることで、断酒を継続することは可能です。その面からアルコール依存症は回復の見込める病気だといわれています、専門医療機関での治療をできるだけ早期から受けることをおススメします。

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abc

 飲む時間が待ちきれず、夕方になると仕事に集中できなかったり、イライラしたりするのはアルコール依存症の初期症状の一つです。アルコールがないと物足りない(精神依存)だけでなく、体がアルコールを欲するようになるので(身体依存)、だんだんと飲むことが生活の中心になっていくのです。
 イライラや焦燥感は、アルコールが体から抜けてくるときに起きる早期離脱症状の一つ。この他には、発汗、微熱、下痢、吐き気、不眠、手の振るえなどがあります。こうした不快感は飲酒後数時間~半日後に出現するもので、放っておけば2~3日で消えます。けれどもアルコール依存症者は、この不快な症状を手っ取り早く消す方法があることを体験から学びます。それは、飲酒すること。アルコールさえ入れれば、イライラはすっとおさまり、その他の不快な症状も噓のように消えるのです。そのため、朝や昼から迎え酒をするようになり、病気を進行させてしまします。
 迎え酒に心当たりがある方は、後期離脱症状である幻視(見えるはずのないものが見える)、見当識障害(自分のいる場所や時間が分からなくなる)などが出てきますので早めに専門医療機関を受診しましょう。

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izo

 何かにはまって、我を忘れてしまうことは誰にでもあることです。ですが、依存症になるまではまってしまう人と、ほどほどでやめられる人の違いはどこにあるのでしょうか。その違いは心の状態にあることが多いようです。依存症の人には、たとえば次のような特徴がよく見らるそうです。
 いつも自分に満足できない。日ごろから強いストレスを抱えている。いつも孤独を感じている。強い劣等感を持っている。
 心がいつもこうした状態にあると、そのつらさから逃れるために、お酒やタバコ、あるいは買い物やゲームなど、自分が夢中になった対象に傾倒していきます。そして、いつしかそれがなければ、平静でいられなくなるのが依存症です。
 依存症を克服するには、その対象から距離を置く、特にアルコールやタバコ、ギャンブルなどは完全に断つことが必要になります。それと同時に、何かに依存しなければ平静を保てない自分の心の状態と、向き合うことが必要になります。
 この作業は自分や家族だけの努力ではとても困難です。とくに家族など周りの人が手を貸すことで、それに甘えて依存がさらに悪化することもあります。したがって自分の意志ではやめられないほど、強い依存の状態であれば、医療機関での治療が必要です。

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twitter

 スマホネイティブ世代の新しい情報行動は2つあるらしくて、ひとつはとりあえず貯める、もうひとつは自然に貯まるようにするとのこと。情報が溢れてカオス状態になってしまった今、都度検索などせずに、情報を引き寄せるようになったと言うのです。
 一番驚いたのは、twitter で気になるつぶやきを見つけたら、保存のためにリツートをするという人がいることでした。僕らが twitter を始めた2009年ごろのリツイートは自分はこんなに共感した。これをみんなに伝えて共有しようという感じでした。今の若いユーザは単に自分のメモとして使っているのだそうです。
 twitter を始めたとき、間違いなくそれは自分のための何かではなくコミュニケーションのための新兵器でしたよね。自分と考え方や感じ方が合う新しい仲間をタイムライン上に探し、また自分を見つけてもらうために適度に偏って主張してた、それは全て他の人と繋がるための心がけでした。多分そんな心構えで twitter をやっていても、ちっとも響かないんでしょうね。
 ためられる情報か、捨てられる情報かのいずれかに分けられて、背後にいる個人の存在は関係がないみたいです。

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vw

 口から飲んだアルコールは、喉を通って胃に入ります。本来、胃は消化をするだけで何かを吸収することはないのですが、アルコールだけは例外。飲んだアルコールの10~20%は胃で吸収されます。その時に同時に水分も吸収されます。これビールが水以上に大量に飲める理由の一つなんです。
 胃にもアルコールを分解する酵素があり、この酵素の活性が低い人はアルコールが直接胃に作用してしまうので下戸になりがちです。胃で吸収されたアルコールは一部分解され、肝臓へ向かいます。胃で吸収されなかった残りの80~90%のアルコールは、小腸で吸収されて肝臓へ向かいます。胃や小腸から吸収されたアルコールは、肝臓でアルコールを分解する酵素によりアセトアルデヒドになります。さらに、アセトアルデヒドを分解する酵素の働きで最後には酢酸となります。酢酸は血液によって全身をめぐり、筋肉や脂肪組織などで水と二酸化炭素に分解されて体外に排出されます。
 大量の飲酒を続けていると、しだいにお酒を飲まずにはいられない状態になります。これが、アルコール依存症です。今夜だけはお酒を飲むまいと思っても、夕方になるとつい飲んでしまう。適量でやめようと思っても、いつも限度を超してしまう。そしてお酒が切れてくると、イライラ、手の震え、寝汗、不眠、ついには幻覚症状があらわれるようになります。こうなると、家族にあたりちらしたり、仕事でミスをおかしたり、人間関係がうまくいかなくなったりします。
 アルコール依存症の治療には断酒しかありません。しかし、本人の力だけでお酒をやめるのは至難の業。家族や周りの人たちが、断酒を成功させる環境作りに協力することが大切です。

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sirokuma

 検索って自分の興味あることを調べるということなので、偏った情報の過剰摂取を加速させます。たとえば子育て、学校、教育みたいな情報に興味ある人が、検索などによって情報肥満したあげくモンスターペアレンツ。それを是正するような情報や常識をバランスよく摂取しないですからね。
 趣味とか興味ある娯楽の世界なら頭でっかちになっても人畜無害、物凄く映画に詳しい人とか、ぶらタモリのように地質や地形が好きとか、面白い人達がたくさんいます。
 バランスが悪い人達は、常識がわからない、彼らの中の普通が偏っているのですから。だからいろんな分野でモンスターが跋扈する。狭量で自分勝手なクレーマーがたくさん育つ。
 政治分野でも自分の正義を信じて疑わないモンスターがいますよね、そう社民党を見限って立憲民主党の幹部顔してる大阪のオバちゃん、なんでも反対すればいいってわけナイでしょ、嫌いです。いまどきの正義は多面的なはずなんだから、たったひとつの正義なんてどこにもない。だから妥協と落としどころが必要なのにね。

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kujira

 自分の間違いを人に糾されるのは厭なものです。酒の飲み方についての意見を喜んで受け入れることはなく、素直に従うことも難しい。言っていることはもっともであったとしても、あなたには言われたくないというのがたいていの心情。まぁ自分だけは大丈夫と思っていますからね。
 断酒を始める基本は自分自身で決めること。主体的な行為であって他者から強要されるものではないし、受け身で取り組む感じではありません。悩んでたくさん自問自答するべきです。そして自分で気づくことが、一番最初のステップ。

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usa

 悩みの解決方法をネット検索する背景には、相談相手がいないとか、人には知られたくないとか。誰だってアルコール依存症の相談なんて人に知られたくはありませんね。
 ひっそりと一人で解決策を求めていても限界があります、いくらネットで解決したとしても、現実は違ったりして深みにハマってしまう、何より誰にもわかってもらえないストレスだってありますからね。家族に相談と言っても、身近な人だからこそ話せない悩みもあると思います。
 実際に身内が心の病気に罹っててしまうと、どうして良いかわからず困ります。そんな時、専門性があって、病気をそのまま受けとめてくれる所があればと思いますよね。日本は意外に良い国で、それなりの機関にそこを信頼して相談すれば、結構それなりのサポートがうけられ、なんとかなる場合が多いみたいです。とりあえず精神科、メンタルクリニックに行ってみるのが一番だと思います。

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coror

 関東では梅雨明けですが各地で大雨が降っています。河川の氾濫もところどころで起きているようです。自分の内面を見つめて掘り下げてみると、色々なことに無関心になってきているんだと思う、なんだかメンドウクサイ、世の中なんてこんなもの、たしかにそう言う方向に心が向かっている。
 自分についてと考えることが時々ある、人生は極私的な個人体験であるけれど、人との関係や社会とのつながりあって初めて成り立つものと思います。
 歩む道の状況やその環境で気持ちよく進む時もあれば、風でよろめく事もあるだろう。雨の日もある。出会う様々な人たち。
 それらの影響を受けながら日々生きている、やはり上を向いて歩くことにしよう。

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skay

 隣の庭に枇杷の木が沢山あって実がなりはじめてる、東京の大田区ですがこのビワを食べにくるハクビシンがうちの天井裏に住み着いて大騒ぎをしたことがあった。
 桃栗三年、柿八年のあとに、ビワは九年でなりかねる、梅は酸いとて十三年、梨の大馬鹿18年。まぁ地方によって色々とあることわざだよね。
 もうすぐ久里浜入院記念2009.7.30だから9年になるのです。枇杷は九年でなりかねるとは、何事も年数が必要だということ。そういう事さぁ~

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moon

 東京は梅雨が明けました、7月初旬だというのに猛暑がつづきます。九州は豪雨で大変な事態、東京はじっとり蒸し暑い平和な夏、季節のうつろいは気紛れなもの。そしてこの夏もなんとなく例年通りに過ぎてゆくんだろうな、気が付いたら秋にワープしてたみたいな感じで。
 人はぞれぞれ個々の人生の中で生きている、そんな日々カオスのなかで色々なものごとが起こる、それぞれが悩んで考えて、個々のキャパシティの中でなんとか心の均衡をたもって生きている。
 精神病院に入院していた過去を持つ自分、今は幸運に恵まれた時間を生きています、だから今日も天に向かって感謝する。この夏は月が二つ見えているパラレルワールドで青豆と天吾に会えそうな予感、飲むなら炭酸水にしておきますね。
 
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20161215_124630

 ヘロヘロの最悪で久里浜病院に入院したのは2009年7月末、あれからもうすぐ丸9年。あの時期に久里浜に入院してた患者は何人の人たちが今生きてるんだろうか、前後100人程はいたはずだけど、なんとなくあの人は死亡したと、30人くらいかな。知ってるだけで3割近くだから半分くらいはもう死んでるかもしれません。死亡平均年齢52歳っていうのもうなづけます。
 死因は栄養失調で多臓器不全か癌、酩酊状態で事故死、将来に悲観して自殺。僕だって入院しなければあと少しで死ぬところでした。
 アルコール依存症は余命宣告とかはありません、死亡率が極めて高い割に患者自身には危機感があまりないんだよね、酔って考えられないですから。
 だから、断酒が何年かできているなかで、ふっと気が付くとその怖さがわかってくるということなんですね。毎年この季節になると入院していた当時のことを懐かしく思い出す、みんなはどうしてるんだろか。

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neko

 梅雨が明けて7月になりました。そして関東地方はもう猛暑です。天気予報はあてにならないと思っていたけれど、このごろの予報確率は素晴らしいと思います。天気予報を見るのが好きな人って多いですね、その理由はこれから迎える、何もわからない未来に対して可能な限りの予測をして確定をしたいんだろうと考察してます。
 アルコール依存症の人と限らず、お金のこと、家族のこと、健康のこと、自分の将来をいろいろ考えていると、この先に決まっていることが案外少ないように思えて、これからいったいどうなるんだろうと不安になります。
 未来とは、まだやって来ていない見えてない世界だから、見えないことに対して不安なのかもしれませんね。特に精神を病んでいるアルコール依存症の僕ら、飲んでしまったら自分はいったいどうなるのか、よく言われるように一杯やったらそれっきりになってしまうのだろうか。それって不安ですよね。

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green

 昔からの楽しみ方、そして体育会系の人には豪快な健康法のように思われているパターンの一つに、スポーツを楽しみ、サウナに入った後にビールをぐいっと飲み干し、そしてタバコを一服といったものがあります。充実した感じもあり、あぁ、至福のひと時と感じるかもしれません。
 十分な水分補給のもとでタバコ抜きであれば医学的には問題なさそうです、水分補給が十分でない場合はスポーツによる脱水でのリスクもあり、サウナはそれをさらに悪化させます。ビールで一瞬水分が入っても、ビールの利尿効果で飲んだ量以上の尿が出てますます脱水になってしまいます。場合によっては痛風発作の可能性もあります。
 結果として血液はドロドロになり、腎臓も弱り切ったところへ、体にとっては猛毒でしかないようなタバコが加わることになるのです。
 血栓が一層できやすくなり脳の血管の中でできれば脳梗塞に、心臓の血管の中でできれば心筋梗塞や心不全に至ります。いきなりそこまで行かない場合でも、こうした習慣が続けばいずれは突然死が来るかもしません。
 このパターンが健康的なものと信じてしまうと、自分に厳しくストイックで真面目な方ほど、体を徹底して傷めることになってしまいます。健康の為に体を使う楽しみは色々とありますが、そのやり方が大切なんですね。

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rabi

 よその家の本棚やCDラックを覗き見すると、その人の人生の表層が少し見えてくるように思います。そして、そこには必ず何某かの意外性があって、それが楽しいのです。いまや本棚やCDラックがある家も減ってきている。ウチには両方あるけれど、amazonミュージックやkindle等の電子系の方が多い傾向になっていますよね、場所取らないし。
 人は失敗したり極度に気分が落ち込んだとき、明るい曲よりもむしろ暗い曲を聴いたほうが立ち直りが早いという説もある。無理に明るい曲を聴くと空々しい気分になるだけかもしれません。昔々うちの相方が、岡村孝子の 夢をあきらめないで をエンドレスで聴いてたのを思い出した。
 落ち込んだときは中島みゆきを聴け、それでもダメなら山崎ハコを聴け、それでもまだダメだったら森田童子を聴けなんて話もありましたよね(笑)、ウォークマンで彼女達の歌を聞きながら、まかり間違えば自殺していたかもなんてね。もちろん、まかり間違えなくて良かったのですが、それくらい僕らの鬱々とした心に突き刺さったのでしょうね。

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asahi

 アルコール依存症患者は、批判されることをつねに怖れている、そして叱責を回避しようとする気持ちがつよく働きます。僕もそうだった、朝からお酒臭いのをなんとかして誤魔化そうとしていました。反面、アルコールを乱用していても心の中では、このままではまずいよね、何とかしなければと深く悩んだりもしています、キッパリやめる踏ん切りがつくわけないし、ひとりでやめるのはまず無理なんですけどね。
 今の日本ではアルコールをほぼ毎日飲む人たち、常習飲酒以上のあぶないステージにある人は約500万人と見積もられている。これは全人口の4%にあたる数だ。常習飲酒のピークが40~50代前半であることを考えあわせるとアルコール乱用の次のステージになってしまうと、もう治癒はありません。
 個人差があるれど、アルコール乱用、常習飲酒になってから依存症を発症するまでの期間は約7~10年と言われている。
 今思えば常習犯になって5年くらいの時に、友人の女医がアンタ少しの間禁酒してみればと忠告してくれたのですが、まったく言うこと聞かなかった。そこで言うこと聞いて留まっていれば、ふつうの酒飲みに戻れたかもしれません。馬耳東風、馬の耳に東風。馬の耳元を風が吹きすぎでもするように、人の話をまともに聞こうとしないこと。

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oh

 現代社会はストレスの種がいっぱいあり、ささいなことから怒りが出やすい時代と言えます。喜怒哀楽という感情のうち、あつかい方を誤ると最も害のある感情が怒りなのかもしれません。
 怒りはマイナス系の感情ですから自分自身を苦しめますが、怒りは悲しみと違って他人を巻き込む攻撃性があります、相手を怒鳴ったり、人に当たったりするといった他人を攻撃する行動に出やすいのです。でも多くの人が、できれば怒りたくないと思っているんです。
 自分が信じていることを裏切られたときに怒りを感じます。こうあるべきと信じてきた価値観が覆される、それを受け入れることができずに怒りを感じてしまうのです。
 アルコール依存症で飲酒が続いていると、なにも受け入れることが出来ずに、最大限に怒りが増大してしまいます。
 長年のアルコールが抜けた今はどうなんでしょうか、やっはり怒りの感情は浮かんできます。しかし一歩引いて冷静に自分を俯瞰するとか、ちょっとまてよとか少し知恵が使えるようになった感じがしています。これって怒りの感情をコントロール出来ていると言うことですよね。

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jiji

 もしかしたらあなたは今、自分の置かれた状況に落胆、焦り、不安を感じているかもしれません。夫婦の関係、親の介護不安、お金の不安、体力の低下など。人生100 年時代なのに、これからもこのまま不安な人生が続くのではないかと恐怖さえ感じている人もいるかもしれません。
 しかし、そんなに悩むことはありません、僕らは生まれ変わることができますから。今の時代、常識と言うか、ふつうに人生60歳からと言われてますからね。
 僕らは酒を手放すことで苦しみに向かい合い、その苦しみをのり越え、心を磨くことでトンネルを抜け出すことができたのです。自分の心と向き合い、考え抜き、自分で決断することが出来きました。ですから、この先何が起きても大丈夫。
 
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abcdfcfc

 早いもので、今年ももう半分たってしまった。なんだかんだで体重が増加し、パンツのウエストもパッツンパッツンから顔も真ん丸。そんな自分を反省して今年こそはと食生活の見直しをと心に誓った人も多いでしょうねぇ。飲んではならないア症の僕ら、そして普通に飲める左党さんはどうでしたか、きちんと自制できただろうか。
 適量まで、ある程度飲んでも中性脂肪が上がらないという説があり、左党さんにとってうれしい話です。では、酒飲みに中性脂肪が高い人が多いように思えるのはなぜか。それはおつまみを食べ過ぎていることが原因らしい。では飲まない僕らはといえば、単なる食べ過ぎということになります。
 中性脂肪を下げるには、血糖値が急上昇しないような食事にする必要があります。このことから分かるように、おつまみはもちろん、普段の食事の糖質を減らすことが大切とのこと。アルコール、そして油ギッシュな肉より、まずは糖質を制限することが大事だった。ボクも糖質のとり過ぎが肥満につながることは知っていましたが、中性脂肪とこんなに密接な関係だったなんて知りませんでした。
 糖質はちょいオフでいいんです。極端な糖質制限にはリスクがある可能性があるうえに、続けにくいですから。リバウンドの危険もあります。いつもより意識して少し減らすだけで十分です。日本人の男性なら1日の糖質摂取量はたいてい300g以上です。目安としてこれを250g程度まで減らしましょう。これなら、ごはんの盛りを7、8割と軽めにするだけで実現できそうです。なお、実際には400g以上とっている人も少なくないので、そういう人は意識的にもう少し減らすとよいそうです(笑)
 そして決め手は、早歩き、アクティブ10、そしてスクワット。久里浜式のラジオ体操もいいですね。

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eguchi

 40代の10年間は暗いトンネルの中にいました。ワタシはつまらない生き方をしてきた、こんなはずじゃなかった、毎日こんなことを思っていました。まるで、出口の見えない長いトンネルの中にいるような気分だったと思います。
 しかしワタシはこの出口の見えないトンネルを、あるものを手放すことで抜け出したのです。それを手放すことで、自分の力でどこまでも行けるという感覚、自分への信頼感といえばいいのでしょうか、そういったものを手にいれることができました。
 何が起きても大丈夫な自分、これをワタシは得ることができたのです。さてワタシは何を手放したのでしょうか?

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cat_kuroashineko

 梅雨真っ只中、蒸し暑い日と肌寒い日の繰り返しが続きます。ゴルフのプロアマ接待喧嘩事件。まあ、あのプロの評判の悪いのは以前から知られていたこと。ゴルフで稼いだ金はゴルフに返せということに最も遠い存在のようですからね。怒って怒鳴って帰るという相手もなんだかねぇ、黙って静かに、お前とゴルフはしたくないとだけ言って帰ればカッコ良かったんだけど。
 ちょいと前に世間で騒がれた、反則タックル事件。指導者二人のわかりやすい悪役ぶりが、しっかり週刊誌ネタですね、選手を干して追い込んで、反則でもなんでも言う事を聞かせるという指導法には正直吐き気を感じますね。こういうのって裏社会のテクニックで、断じて大学の場でやっていいことではないです。
 そして5歳の娘の親達、虐め殺すなんてことが想像が出来ない。それに、意思の疎通を図ろうと必死の娘に対し、あれだけのことをして自分の身に帰ってくる結果は想像できないのだろうか。そして、その危険性が指摘されていたのに仕事をしなかった品川の児童相談所、一体誰の判断でシナイ事を決めたのか。ある意味この人たちも共犯だよね。
 億万長者の自称ドンファンの変死と、50歳以上年の離れた22歳の若い妻と家政婦と、こんな話の小説書いても、絶対に笑い飛ばされてボツになるに決まってる。現実の被害者には申し訳ないが、出演者の役柄が陳腐過ぎて、現実感がまるで無い。もう少しで夏がやって来るのにテレビのワイドショーネタは本当に尽きない。
 一方自分の周りでは、なんとなく不安を感じるというか、親の介護とか、近い将来とか、黄昏て感じるのは自分も含めて、みんなそういう同じ時代を生きているってことでしょうか。別にダイそれた幸せを望んじゃいないのに、ただ生きて行くのだって大変だし。まぁとりあえず梅雨が明ければ猛烈な暑い夏がやって来る。
 そんな夏に負けないように、ささやかな幸せ求めながら、普通に元気で生き延びましょうよ。

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mr

 人間ってのは苦しいときに伸びる、というか成長するそうです。だから苦しい時には辛いと思わずにチャンスの時が来たと無理矢理にでも思うようにしましょうよ。きっと良いことがあるハズです。ボクらは飲んでいないから今があるので。
 過去を振り返ってください。急場をなんとか切り抜けて来たから今日がある。騒動の最中にいる時はつらいけれど、必ずそのトンネルは抜けられる。そうして今、不運で同じことが起こったとしても今度は前よりもうまく対応できるはずだよね。知り合いが同じことで悩んでいるならアドバイスできるはずだし。そういうのって成長したあかしなんだと思うんだ。
 楽してというのは残念ながらありませんよね。着るだけで痩せるとか、飲むだけで痩せるサプリメントなんてありませんよね。飲むだけで痩せられる薬は抗がん剤だけかも。ダイエットするなら、色々と苦しまないとできません(笑)

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beatle

 ウォーキングをしてストレッチをしてお風呂に入って、TVドラマを観て、本を読みながらレンドルミン飲んで布団に入ります、そんで朝早く起きてラジオ体操の第1第2。これが理想型。
 この頃どうしてもカラダを動かすのが億劫になってます。久里浜に入院中は飲まないと夜はどうするのか色々と考察したものです。スポーツジム、ゴルフ練習場、読書とか、飲んでないから車の運転だって出来ちゃうとか、本当に真剣にシュミレーションしたものです。
 お酒が止められたのに、ダイエット系の自己管理が出来ないワタクシ。バニラアイス1個分のエネルギー350kcal、1週間で2450kcal、1カ月で1万500kcalと考えると意外と侮れない。7月には会社の健康診断があるから、内臓脂肪を何とかしたい。血液検査ではγ-GTPは心配ないけれど、今では脂質異常系で厳しく指導されるメタボリック症候群ということなんです。ここでも自己管理と言う言葉が重要ということになりますね。

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